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2025.07.01
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大相模調整池で先月29日にヨシゴイを目撃したと鳥友から知らせをもらい出かけました。
2014年までは見田方遺跡に隣接する調節池内に自生していた古代蓮に複数のヨシゴイが飛来し魚を捕食する姿が観察されていました。しかし、行政による除去作業が行われ、群生地は姿を消しました。このため、2015年以降は北側の葦原に単独で飛来することがある程度となっています。
JR武蔵野線越谷レイクタウン駅で下車し、徒歩4分程度で調整池南側の岸辺に到着します。
ここから北西部の北池にあるビオトープ周辺が湖畔林があり、オオヨシキリ、カルガモ、カワウ、そして近年は単独でヨシゴイと出会える可能性のあるエリアです。
今日は、駅から池までの道すがら、上空をチョウゲンボウがホバリングし、ツバメが複数飛翔する姿を目撃しました。
池の遊歩道を進むとカルガモ幼鳥12羽の姿、複数のオオヨシキリ、スズメ若鳥が地面で餌探しに余念がありませんでした。
残念ながらヨシゴイとは出会えず、次回のお楽しみとなりました。
帰りに、イオンレイクタウン内のふわふわかき氷を堪能し、クールダウンしてから家路につきました。
一枚目から六枚目の写真は、カルガモの写真です。
幼羽は胸から腹にかけて細かい斑が縦斑になって連なっているのが特徴です。
また、上面は焦げ茶色で、脇の羽に丸みがあるなども成鳥との識別で有効です。
三枚目、四枚目の写真は、幼羽と比べると一回り以上体が大きく、全体的に明るい色となっている幼羽から第一回生殖羽に換羽した個体を記録しました。
(写真)
2025年7月1日撮影
(六枚目のカルガモは都内で2017年6月に撮影、ヨシゴイは2014年6月に撮影のもの)



























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最終更新日  2025.07.01 15:35:34
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