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2025.07.08
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柏の葉キャンパス駅近郊の調整池と周辺を探索しました。
国道16号の東側にある調整池で複数のコチドリが鳴きながら移動している姿を発見。
雄と思われる個体がピッピッと鳴きながら羽毛を膨らませて鳴きながら雌にアピールしている場面、ペアが成立し隣接している土砂集積地に移動していくペアなどを観察しました。
その後、国道16号線西側の調整池に移動して観察をはじめるとバンの興味深い動きに
立ち会えました。
1羽のバンが嘴を開いて熱を発散させながら抱卵しているところに後方からペアの相手が接近。てっきり抱卵り交代かと思ったら、大違い。抱卵個体が下尾筒両側の白色部を上方向にピッと上げてF1のピットストップの際のロリポップのように合図。次の瞬間抱卵個体の左側から後方から入ってきた個体が巣に滑り込み、巣の奥に座り込みました。2羽で約20分ほど巣に座り込んでいました。卵を壊さず、巣に座って休憩をとっていたのでした。はじめて見る行動でした。
近くの商業施設の巣で誕生したツバメ若鳥9羽が軒下で羽を休めていました。
9羽の幼鳥のうち1羽は、下面の一部が赤茶色で亜種アカハラツバメ(Hirundo rustica saturata)とツバメの交雑個体と思われる個体でした。
全体的に緑色味が濃い亜種カワラヒワの風切の黄色帯の幅が冬期の亜種オオカワラヒワに比べて狭い点を観察できました。





































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最終更新日  2025.07.08 15:18:01 コメントを書く


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