花鳥いろいろ(四季の野鳥たちとの出会い)のブログ

花鳥いろいろ(四季の野鳥たちとの出会い)のブログ

PR

プロフィール

kachoiroiro-rakuten

kachoiroiro-rakuten

カレンダー

コメント新着

まりも@ Re:秋終盤の茨城県浮島のシギ・チドリ観察記(10/23) ご返信ありがとうございます! 風が強かっ…
kachoiroiro-rakuten @ Re[1]:秋終盤の茨城県浮島のシギ・チドリ観察記(10/23) まりもさんへ ご覧いただき、ありがとうご…
まりも@ Re:秋終盤の茨城県浮島のシギ・チドリ観察記(10/23) 私も今日行きました! 夕方でしたが、ヒバ…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2025.07.22
XML
吉川美南駅東口の水田地帯にサギ、チドリ類を探索しに出かけました。
近郊の越谷市中島のサギのコロニーで子育て中の親鳥たちが餌を求めて水田に降り立ちます。特にダイサギは、タニシを多く摂取することが知られ、どじょう、アメリカザリガニも餌としています。
ダイサギの餌のとり方に注目していると、小高い場所から水路を覗き込んで待伏せして採食する方法、稲穂の隙間から田んぼの中を覗き込み水面のタニシの動きを観察してとらえる方法、背の高さと首の長さを生かして上から覗き込みカエルの動きを凝視している光景と実にいろいろな光景を目にできました。
ダイサギの動きを観察していたら、近くの水田の一角にコチドリが飛来。
黄色のアイリングがあり、前頭部と胸に褐色味がある雌と思われる個体でした。
駅まで帰路、電線にツバメが電線に横並びに止まっており、大半は若鳥でしたが、一羽は下面の一部と下尾筒が赤茶色の亜種アカハラツバメとツバメの交雑個体でした。
千葉県では柏市、印西市で同様の交雑個体を目撃していますが、埼玉県でははじめて観察しました。
胸の黒色部は雌に比べて広く、上面は黒色ですが一部ふわっとした灰色の羽が出ていました。
このあとは、吉川自慢のなまず料理をお目当てに吉川へ移動し、中落ちや、骨、頭、肝を包丁で叩き、味噌で味付けしたつみれを丸めて油で揚げた、たたき揚げと生ビールで大暑に負けなかった自分に乾杯して帰路につきました。









(写真)2025年7月22日撮影
















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.07.22 14:55:53 コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: