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2025.11.02
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11月に入りはじめて柏の葉キャンパス駅東口、西口の調整池を探索しました。
いずれの調整池は草刈りが終わっていてこれまでとは違って見通しが格段のアップし、羽をやすめている鳥たちの姿を観察しやすくなりました。
カモ科ではヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、チドリ科ではイカルチドリ、シギ科では複数のタシギの姿を見つけました。
このほか、タヒバリが湿地の一角で水浴びをしている姿を観察しました。
(カモは羽衣がいろいろ)
・ヒドリガモは雄生殖羽、雄エクリプス、雄幼鳥、雌生殖羽、雌非生殖羽とじつにいろいろな羽衣を観察しました。一枚目の写真は頭、脇が赤みが強い雄エクリプス、二枚目は赤茶の頭にクリーム色の頭の雄生殖羽個体です。
・オナガガモは三枚目の写真の個体で色味が生殖羽に比べてシックな色、胸から腹の斑が不均一でした。
・四枚目の写真は虹彩が暗色で上面が黒っぽいハシビロガモ雌幼羽と五枚目の写真の虹彩が暗色で三列風切が黒褐色の雌幼羽と思われる個体を観察しました。
・コガモは、五枚目の写真が雄幼羽が生殖羽に移行中の個体、六枚目の写真が雌非生殖羽と思われる個体で嘴基部側面に黄色味があり脇は丸みのある羽でした。七枚目は雄生殖羽と思われる個体を観察しました。
(イカルチドリが今シーズンも飛来)
目の周りに細く黄色のリングと翼を広げた際に細い白線があるイカルチドリを観察。
頭のコントラストが不明瞭で額の黒色、羽色が淡いので雌個体と思われました。





































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最終更新日  2025.11.02 14:30:41
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