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土曜出勤の今日は最上町にある、めるかーどで夜ごはん。数年ぶりに訪れためるかーどは期待を裏切らないおいしさ。完全予約制になり、単品メニューも無くなり、まったくのおまかせである。もちろん予算は予約時にしっかり告げるけれど。気軽に食べにいける金額からOK。グラスワインもあるし。完全予約制ならでは。前菜のキッシュは焼きたてで、他では食べられないおいしさ!いや、けして大袈裟ではない!メインでもよいのでは?ってくらい。自家製のスモークサーモンや生ハム等々、前菜がすごく良かった。もちろんメインもおいしかったけれど。ここはパエリヤがおいしいお店でもある。今回はパエリヤは無かったけれど、次回はパエリヤのコースを食べてみたいな。そうして、おなかがいっぱいになれば、あとは飲みである。2軒目、3軒目とひたすら飲み、最後は蕎麦&ビール。また、おっさん化を実感してきた…。
2004.01.31
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シアターキノにて。仕事は休みをとってしまった。今しかない!と気づいて、前日に申請。良い充電になった。田口トモロヲ初監督作品。原作はみうらじゅん、脚本は宮藤官九郎。バンドブームのさなかにデビューしたSPEED WAY。中島は自分のしたいことと、求められることの違いを感じていた。素直で気持ちの良い映画だった。私はバンド経験も無いし、ロック大大大好き人間というわけでもないけれど、主人公にはとても共感したし、登場人物達が愛しくて仕方がなかった。ハナシがしっかりしていて、役者達が自然に動いているのが印象的だ。とくに主人公の中島を演じた峯田和伸。パンフレットによると演技は初めてというミュージシャンらしい。可愛い!愛しい!中島!という感じ。私は熱血の自己満足俳優が苦手。その点、ミュージシャンやモデル出身の人って、そういうのを感じない人が多いのよね。そして、大森南朋。俳優。今回初めて名前をチェックした。SPEED WAYのベーシスト、トシ役。名前をチェックしたのは、実は、この映画のせいではない。本編が始まる前の予告で、「ヴァイブレータ」が数十秒流れたのだ。その中の、彼の、佇まいに惹かれてしまったのだ。そして、この「アイデン&ティティー」。まったく佇まいも、顔も、違うじゃないの。すごーく気になる。
2004.01.30
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日帰りで温泉。定山渓よりも少し札幌寄りの場所にある温泉。施設は3軒あるのだが、今日は「まつの湯」。2時間500円。一日だと1,000円。一日ゆっくりして来た。国道から温泉まで少し歩くのだけど、雪山と、空しか無い!昔、雪遊びをした時の、雪の匂いを感じた。静かで、空気がきれい。お湯は白色で少し硫黄の香りが。そして昨日に引き続きまた肉ですよ(ヒレカツ定食を食べるバカ者です)。生ビールですよ。枝豆ですよ。ぼぉっとして、また温泉。幸せだ。帰宅しての夕食は豚肉のすきやきだった…。
2004.01.24
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会社の新年会。井泉にて。そう、豚豚豚、豚づくし。豚丼、トンカツ、角煮…。おみやげはカツサンドだぜ。もちろん帰宅後すぐ食す。二次会で笑いすぎの叫びすぎで声がガラガラになってしまった。
2004.01.23
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遅刻寸前の出社。まじめに働いて(主にデスクワーク)、定時退社。まっすぐ帰宅。夕食。白米抜きおかずのみ&ビール。お風呂に入って、じゃがりこかチートス、で、またビール。ワイン。テレビか読書。運動不足よ、脂肪肝よ。冬はどうしても引きこもりがちになってしまう。でもいいの。仕方ないの。あと2ヶ月くらい、ぐうたらを極めるわよ。小樽の市立図書館、火曜日と、あと金曜だったかしら、19時まで開館していました。失礼。
2004.01.21
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朝10時半くらいに起きて朝食を食べ、図書館へ。ここのところ毎日文庫本1冊半のペースで読み進めていたのだが、給料日前でお財布が寂しくなってきた。最近は文庫本といってもお高くなったと思う。ということで図書館でまとめて借りてきた。もっと早く利用すべきだったのだろうけれど、職場から遠いし、普段は午後6時までしか開館していないし。天の瞳少年編を読み終える。はじめこの本を手にとったのは魅力的な子供に触れたくて。しかし読み進めていくうちに、不安を感じてしまった。魅力的なのは確か。けれど、不安。私は一応これから結婚もしたいし子供も欲しい。自分が親になり、その子供のことを考えた時、不安になるのだ。私はどうやって、成長したんだっけ。
2004.01.18
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昨日に続き小樽の天候は大荒れ。やっと会社にたどり着けば、例のごとく気分の悪いことの連続。夜になって家に返り、雪かきをしている時が一番人間らしいわと感じた。重労働だけどさ。読書。天の瞳幼年編、Ⅱ。じいちゃんの「~このしあわせはどこから、きたのかなあと考えとった」あたりで号泣。心がほぐれた気がした。会社はだめだ。
2004.01.15
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LIVEレポ(私の場合ただの感想だが)のネタバレって、どこまでなのかしら?よく解らない。MC?曲?だとしたらこれはネタバレになるかしら。自分の語彙が乏しいのを本当に実感する。ひどく心を動かされて感動し、それをこうして文章にしようとすると、綴る言葉は、どれもこれも、それだけでは足りない気がするのだ。今、実感させられてる。今日、SLTのライブに行くことが出来た!奇跡!昨年末、アルバムを購入し、ツアーで札幌に来るのは知っていた。行こうとは思っていたけれど、まだ大丈夫でしょう、最新のコンビニ情報誌でも「発売中」ってあるし…と、のんびりし過ぎてしまった。いざチケットを購入しようとしたら「完売」。自分を本当にアホだと思ったね。RENASCENCEを聴けば聴く程ライブには行きたくなる…。ネットオークションを毎日チェックしてもSLTの札幌は一切無し。諦めかけていた、ライブ3日前。やっと見つけた1件!出品者の方には本当に感謝。突然一緒の方が行けなくなったとのことで、当日会場で受け渡しをしたのだけれど、本当に感謝している。初めてのオークション落札で緊張したけれど、相手の女性が良い方で、安心した。初めての生SLTの感想は(初、ゆえに興奮しすぎです)。竹善さんに惚れました。だね。私、彼はもっと軽々(?)と、楽な様子で歌うのを勝手に想像していました。でも違いました。もちろん苦しそうでは無いのだけれど、なんというか、一言一言、言葉を語るように、というか(うう、語彙が…)あの難しい歌詞を、まるで自分が今考えて出てきた言葉のように、こう、大切に歌うのね。あの、確かな歌唱力で。素敵すぎますわ。序盤のsteps of loveは演奏されるとは思っていなかったので嬉しかった。最初のMCの後あたりから、断然声が良い調子になったように感じた。アンコールのLaLaLa、竹善さんが2階席まで来てくれる!(私は2階席6列目くらい)マイク無しでの彼の声、忘れないと思った。本当のラストは回想の詩。昔飽きずに死ぬほど何度も聞いた回想の詩。感動です。竹善さん歌上手すぎ。歌う姿素敵すぎ。気づいたら3時間経っていて終了。もっともっと聴いていたかった。出品者の方には本当に感謝しています。大切な3時間だった。
2004.01.12
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と思って過ごしていたが、夕方、ご近所S´(ダッシュ←よく宴会をしているSさんとは別人である)家の娘さんが生後2週目の赤ちゃんを連れて返ってきているというので、母と一緒におしかけた。子供は好きだ。今日もパワーを分けてもらった気がする。生後2週間しかたっていないという新生児I君。私達がおじゃまして、しばらく経ったとき、その家の息子さんが帰宅した。I君の叔父にあたる(まだ23歳だが)。彼は甥であるI君とは初対面らしく、帰宅するなり「お~、I~!」と腕に抱いて顔にちゅっちゅっ。「かわいいなあ、かわいすぎるなあ」と連発。少し驚いた。いや、彼の行動はごく普通なのだろうけれど。こんなに、わかりやすく、愛情表現するんだな、と。私の身内の男性陣は口数も少なく、恥ずかしがりが多い。親戚の子供に対しても、たとえば私の弟、若い時の従兄も、無言で頬をさすったり、腕に抱いても鼻をさわったりするだけだった気がする。それでも愛情は充分に感じられたし、精一杯だったはずだ。敏感でいたいと思う。些細なことでも、発せられたメッセージやその魅力は感じ取っていきたい。S´家の息子さんは、とても魅力のある人だと思う。その魅力はわかりやすくて誰もが感じるのだと思う。でも世の中魅力が伝わりにくいもいる。そんな人の魅力を敏感に感じ取っていきたい。
2004.01.11
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昨日から小樽は大雪。午前中雪かきを手伝って、午後から外出。ポータブルCDプレーヤーを買う。これで移動のバスや列車でも音楽に浸れるわ。それにしても電化製品は色々あって困惑。今回もどうしていいかわからず、とりあえず弟の真似をしてMP3対応のものを。普通のCDしか聞いてないんだけどね。某Dで購入したのだけれど、ここの店員さんて不親切。何度か買い物したことがあってその度に感じる。電化製品に疎い人間にとってはね。質問をすると、そのことについてしか、返ってこない。それだけ。他には何もアドバイスも無し。売る気ないのか?それとも無知な人間は来るなってことか?札幌の大手って絶対違う。それぞれの担当が詳しくて親切。これだから小樽はだめなのよ!!!おっと、でもそのDの後に行ったポスフール小樽のワイン売り場の女性は親切だったな。ワインに詳しくて、解りやすく教えてくれて、薦めてくれる。安心して買えるってこと。見習え、D。
2004.01.10
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疲れる。八つ当たりするなよ。人の机をこぶしでゴンゴンするなよ。八つ当たりで。職場なんだからさ。病気かよ。男性不信になりそうだよ。仕事、新年最初の週はやはりストレスストレス。いよいよこの日記も会社で開けなくなってきたな。グチだらけで。当たり前か。
2004.01.09
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ハガキが届いた。2003年3月5日南極にいるG君から、今、北海道小樽にいる、私宛に。もともと、友達であるHちゃんに私が無理矢理くっついて遊んでいる形で知り合ったG君。2002年11月に旅立ち、2003年3月南極に着き、ハガキを投函してくれたのね。今、やっっと届いたそのハガキは、突然で、思いがけなくて、幸せになってしまった。10ヶ月もたっているので、彼は今南極にはいない。南アフリカに渡っているはず。みんなで遊んだことが、ついこの間のことのようにさえ感じられるのに、もう、1年以上経ってしまっているのだ。そりゃ旅も進む。私も、進みたいな。あーん!
2004.01.07
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先月購入したゴーイング・アンダー・グラウンドのアルバム、ハートビート。初めは1、2、3曲目ばかりリピートで聞いていたけれど、ここのところ全部を通してリピートリピート。全曲良いわ。早く車で聞きたい。春になれ。
2004.01.03
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母と札幌へ。買い物買い物。人人人。ああ疲れた。洋服の福袋ってどうなんでしょう。買わなくなって数年。やはり欲しいとは思わない。いくら好きなブランドでも、目で選ばずに数だけ入っていてもねえ。パンツを二本買ったのだけど、やはりやはり!ダイエットしなきゃ!!!スカートって下半身カバーできるけど、パンツってひどいわ。がっくりだわ。
2004.01.02
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来てしまった。元旦。毎年元旦は歩いて5分の距離にある親戚の家に集う。13時くらいから夜までひたすら食べ、飲むのだ。今年も食べ過ぎの飲みすぎで苦しすぎの一日目。でも楽しかった!胃薬飲まなきゃ!
2004.01.01
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