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急に気持ちが切り替わった。早く、早く早くきれいに掃除してぴかぴかの部屋で落ち着きたい。音楽を消して、掃除します。トイレも洗面所もぴかぴかに。すっきりしたい。
2012.01.27
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高井さんのファントムに夢中になっている最中アマゾンで予約してあったロンドン公演のDVDが自宅に届きました。ほんと、家から出掛けない人間になってしまったよ。朝から顔も洗っていないよ。映画館での上映は昨年ギリギリで行き、見ています。舞台がせまいのがわかります。コンサートホールだものね。主演3人の声の迫力に驚きます。クリスティーヌ、ファントムに導かれてもうどこまでも声が出ちゃう。凄い方ですね。ラストシーン、ファントムの指先が小刻みに震えていたりして、悲しみや驚きが伝わってきます。「お客様を入れた舞台をそのまま映像に」したからよね。顔や指先の動きなどアップになるの。ありがたや。大切にしなきゃ。数年前に公開された映画もそうですが、外国の方が演じるラウルはかっこいいですね。今回のロンドンのラウルも、キラキラしてました。ラウルってそういう役で当然なのだけれど(心からクリスティーヌを愛していて、勇気があってファントムを恐れずに、クリスティーヌを救い出そうとする。)普段どうしてもファントムらぶで見てしまうのでラウル邪魔すんなや、とか思ってしまうのです。カーテンコールで色々なファントムが出てきます。私はやっっぱり高井さんの歌声が一番好きです。ファントムは狂気を感じる高めの声が本来なのかしら?ロンドン初演や日本初演(市村正親)など…でも私の好みはやっぱりバリトンだわ~(高井さんは「ハイバリトン」っていうの??)
2012.01.26
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一歩も家から出ずに、家事もそこそこに、ほとんどをパソコンの前で過ごしてしまった。こうなることは予想できたから、動画やら音源などあまり触れずにいたのだけど、ちょっとだけ、ちょっとだけ、など思っているうちに何時間も経っていたのです。ああ高井さん。歴代ファントムを聴いてみたけれどやはりずば抜けて素敵。艶があって低音も高音もセクシーすぎ。声を出さなければ普通のおっさん、いやオジサマなのに、このギャップは何なのでしょう!歌だけでなく、お話されるお声も低く上品でセクシーですね。そして真面目な方なのですね。エロしぶい。←上品、とか言ったくせに。とにかく素敵。もう寝なくては明日、起きられないというのにずっと高井さんのお声を聴いていたいわ。キモイあたし。
2012.01.25
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18年ぶりにオペラ座の怪人を見ることができました。私が、劇団四季の舞台にのめりこむきっかけとなった作品です。高校1年生の時に、この作品に出会えて本当に良かった。劇団四季のHPで聞くことのできる高井治さんのファントムに惹かれること数年。一昨年はテレビでの吹き替え。私はもともと古くは山口祐一郎さんの歌声が大好きでした。10代の頃。歌声だけでなく、舞台での立ち姿にも目がハートになっていました。美しかったですからね。しかし私も年齢を重ね、30代の今、ファントムは、あの若い山口さんの派手な声ではなく、高井さんの大人な歌声こそぴったりなのだ!!と熱く思うのです。怒りを表しつつも品を失わない。豊かな声量。あー!ドキドキしてテンションがおかしくなりながら劇場に入り、キャストを確認する。(劇団四季は、当日にならなければキャストはわかりません)ファントムは高井さん!はるばる北海道から出掛けて良かったよ!!ああ、ああ、やっと高井さんのファントムを体感できるのね!!興奮のまま1幕はあっという間に過ぎてしまいました。「あの高井さんの歌声!なんて素敵!!ルックスは普通のオジサマ(失礼…)なのにあの美声なのよ!!そのギャップがセクシーじゃないのぉ~!!!」と身をよじる私とは温度差はあるものの、夫も舞台の素晴らしさに感動している。「いやいや凄いわ…」ファントムは好きなシーンがありすぎて本当にラストまで興奮続きです。墓場のシーンでは感極まって涙が出そうでした。オーケストラピットを初めて見ました。素敵な劇場ですね。音楽もやはり生のオーケストラが良い!東京の人が羨ましいです。高井さんの歌声はテレビの吹き替えよりもずっとずっと素晴らしかったです。思えば私は、小樽市民会館でジーザスを見た時カヤパ様を演じた高井さんの歌声に惹かれたんだ…。今こんなにハマっちゃうなんて思いもしなかったけれど。あー高井さん素敵すぎ!何度も言うようだが(言いすぎ)歌声とのギャップが、またセクシー!!
2012.01.21
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友人Oちゃんのバースデーである。Oちゃんご夫婦は、バースデーはもちろん、様々な記念日やイベントは、必ずご夫婦で素敵なお祝いをするという、ワシら夫婦とはまったく違うお二人です。(ワシら夫婦は結婚記念日も誕生日当日もいつもと変わりません…)今年のOちゃんバースデーはご主人がお仕事の関係で遠くの地にいらっしゃる、とのことでワタクシが美味しいディナーを一緒させてもらいました。ヤッター西8丁目、クネル。カジュアルフレンチです。久しぶりのフレンチ、良かったです。平日にもかかわらず、お店は予約で満席でした。手作り感がほっこりする可愛い店内。いいな、愛情感じるなー。コースは存在しなく、アラカルトでオーダーします。前菜、お魚、お肉の3皿でお腹いっぱいになりました。二人それぞれにお皿を分けてくださってボリュームがあります。でも美味しくて幸せでぺろり。ワインも美味しくて幸せ。Oちゃんのお祝いなのにアタシが幸せになってどうする。しかし二人して幸せだった、と思う。たまに美味しいものを食べたい!クネルはフレンチといえどとてもカジュアルなので堅苦しいお店が得意でない夫もくつろげるだろうから今度は一緒に来たいな。
2012.01.19
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昨日は半日、母のお買いもののお伴。4時間ショッピング同行しました。私の買い物は一切しなかったけれど久しぶりのデパートでの買い物にうきうきの母を見ているとこちらも楽しくなってしまいました。お洋服や靴、アクセサリーなどの買い物は一人、もしくは女同士が一番です。10時に札幌駅で待ち合わせて向かうは大丸2階。シューズ売り場。私自身靴選びは毎度難航して嫌になってしまうが、それは母の足に似たせいである。その母、靴選びは私以上に難航する。サイズは25.0~25.5のうえ、私と同じく幅広(4Eとか)でその上、甲高。病院でオーダーで作ったことも何度もあるのです。「オーダーは値が張るから」とここ最近は大丸で靴を購入しているようです。大柄で体重もヘビーな母は(体重は絶対に教えてくれない)靴の傷みも早いのです。売り場に着くなり、一人の店員さんをつかまえて話しをし、30分くらいで2足の靴を購入していました。・滑りにくいミセス向け・25.0~25.5センチの4E・甲高対応これらの条件では選べる靴も限られていて、迷うことすらできないようです。私にとってはびっくりするようなお値段でしたが、母にとっては「店頭既製品を買える」だけで幸せのようです。お昼を食べて母が「東急でコートを買いたい」というので東急へ。そう、巨体の母は靴の他に、コートを購入するのも大変。洋服はまあ3Lくらいは普通に(いや普通ではないか)小樽でも購入できます。しかしコートはある程度慎重に選んで購入したいものね。私にとっては超久しぶりの東急。東急は落ち着いていて、私くらいの年代からミセスにとっては買い物がしやすいかもしれない。というかミセスに優しい。「去年もこの時期に東急でコート2着買ったんだ♪」と母。デザイン性があって巨体を包んでくれるコート、なかなか出合えないのだそうです。「サイズがある」というだけで嬉しいようです。今回も1着購入。……というか。コートってそんなに毎年毎年購入するものですかね?(私はしません)母曰く「去年買ったコートはきつくなってしまった」痩せようよ!!巨体の母は、コートを購入するのも難航していました。素敵なデザインはどれも普通サイズ。彼女が着れるコートは種類が限られ、生地を多く使うからか、高額なんですね。靴選びの難しさは今後も変わらないだろうけれど、コート選びは、痩せれば解決するよ、と助言しておきました。4時間歩いてとても疲れました。1日経った本日も私は疲れがとれませんが、喜ぶ母を見ていてとても楽しかったです。今日は母は元気に習い事のハシゴをしているようです。母の巨体遺伝子は私にも流れているのだろうか。気をつけようと思います。
2012.01.12
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数年前までは毎年2、3度は必ず風邪をひき高熱→喘息コースでしたが、2年くらい前からは、一度も風邪をひいていません。皮膚科やら歯科、婦人科、とやたら病院通いしていますが、風邪では受診していないのです。マスクをして寝るようになったから、と自分では思っています。正月に実家から帰る時に喉がイガイガする気がし、それが数日続いていました。この「風邪っぽい」状態で撃退したいものです。昨日はスープカレーを食べてきました。gopのアナグラ。辛さは30番ね。やっぱり美味しい♪某有名店とは比べ物にならない美味しさだよ。gopも有名なのでしょうが。スープカレーって風邪などが良くなる気がする。スパイスやハーブの効用!?体がポカポカになって帰宅し、自宅で発掘した使用期限切れの市販の風邪薬を服用し2時間眠ると喉のイガイガは消えていました。あとは生姜をとっています。今日は生姜とレモンの蜂蜜漬けを仕込みました。風邪は「…ぽい」うちに撃退したいものです。
2012.01.10
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一年近く前にBSで放送されていたもの。この他にも何作か録画だけして、まだ見ていないので今年はなるべく沢山見るようにしたい。1923年、ヴァージニア・ウルフ(ニコール・キッドマン)は夫とともに、ロンドン郊外の田舎へ移り住む。静かな暮らしのなか、ヴァージニアは新作「ダロウェイ夫人」を書き始める。1951年、ロサンゼルス。妊娠中の主婦、ローラ・ブラウン(ジュリアン・ムーア)は、夫の誕生日を祝うため、息子とともにケーキを焼く。そして2001年のニューヨーク。編集者のクラリッサ(メリル・ストリープ)は、エイズに冒された詩人の友、リチャードが、名誉ある賞を受けた記念のパーティを企画する。以上あらすじはgoo映画より。深いテーマのある映画だった。3つの時代が交錯していてより集中して見なければ頭に入らないかもしれないが、私が普段から感じていることと似ているからかすんなり作品に入っていけた。ローラ・ブラウンの1951年が一番不安定で緊張する。一見穏やかで幸せなだけに脆く危うい心情を感じてしまう。死は特別なものではない。心が不安定になるのもそう。リチャードが母の写真を見つめる表情に泣きそうになる。愛情を押しつけるのは自己満足。出会う人達と対話しうまく人生と人生と交流させたい。って、映画のテーマとは全然違うけれど鑑賞後の私の気持ちだ。死、心の闇や不安は感じるが今の私は生きようと決めているからね。音楽が良かった。それから衣装も。暗い雰囲気の中、絶妙な色彩で可愛い衣装。ヴァージニアのお洋服やクラリッサのエプロンと手袋の青。などなど。追記クラリッサの青い手袋が可愛い、と言ったが「青」はこの映画で「不安定な心情」を表している気がする。青い手袋をはめてパーティーの準備中、クラリッサはリチャードの昔の恋人の訪問を受け、話しの途中で取り乱す。ローラが作った夫のバースデーケーキのクリームはギョッとするような青。誰か忘れた(←ひどい)が飾った花は青かった。
2012.01.10
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採卵後(OHSSの為、移植はキャンセル)の生理周期23日目での診察。通常であれば高温になっている時期だが低温のまま。卵胞も育っていないらしい。普段の私は生理や基礎体温は超順調。今まで崩れたことは数えるくらいしかありません。(そのうち1回は子宮筋腫の手術後)今回は初めてピルを処方されました。これを服用し、高温になってきたところでいつものブセレキュア。生理をおこして張り薬(エストラーナ)→移植というスケジュール。採卵(OHSS)が心身にストレスを及ぼしているんですね。ホルモンバランスは今のところ私はまったく自覚がありません。約1年前の手術後も不思議だった。(術後は生理後も不正出血がずっと続き、この時もピルのようなものを服用した)感覚としては健康なのに、体も心も、ストレスを受けて生理(ホルモン)をくるわせている。まー、今の私は気楽にのんびり過ごさせてもらいます。ダイエットに励みつつ、とりあえずは再来週のファントムが楽しみ♪
2012.01.06
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