France 2002 シャトー・マルジョス シャトー・マルジョッス。でもボルドーの取引では「キュヴェ・ピエール・リュルトン」のほうが名のとおりがいいこのワイン、一体どういったシロモノなんでしょうか?実はこれ、サン・テミリオンの第一特別級A級=シャトー・シュヴァル・ブランの社長を務めるピエール・リュルトン氏がプライヴェートで所有し自らワインメイキングを手がけるスーパーワインなのです! で、問題はそのピエール・リュルトン氏がプライヴェートでワインを造っているということ。シュヴァル・ブランでの経験とノウハウを存分につぎ込んでいることが容易に想像できます。赤白揃って完全にクラスを超えたクオリティ。味わいは流行のジャム&スイートスタイルではなく、クラシック&リアルボルドーなスタイル。ここまで綺麗に造られたらなかなか文句は出ませんよね。フランス国内はもとより海外マーケットでも人気が急上昇しております。