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2007.07.31
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昨日は2本のワインを開けましたが、これが2本ともハズレでどーにも気分が上がりませんでした。1本は1年前に飲んだカリフォルニアワインで「 ストーンヘッジ ジンファンデル 」でした。このワイン、1年前に飲んだ時は非常に美味しく感じました。ブログ左の「Dailyにしてみたいワイン」にも選んでいます。実は2本買った物の1本を自宅のワインクーラーに寝かせておき、1年ぶりに開けてみたわけなんですが、、、、何か塩っ辛くなった様でまともに飲めませんでした。瓶底には酒石が少し貯まっていましたが、酒石を舐めたらこんな感じでしょうか? とても続けて飲む気にならず、料理用ワインに格下げしました。

 もう1本は、近所の酒屋で買ってきたカヴァでしたが、スパークリングを開栓する際の「ポンッ」、が全くなく、気圧が抜けている様でした。グラスに注ぐと弱いながらも泡が立ったので少し安心して飲んでみましたら、何か湿気ったコルクの様な嫌な臭いで、味わいもカビ臭い様なおかしな感じでした。で、これも結局飲むのをあきらめました。次回、もう1本同じワインを買ってきて検証しようかと思っています。

 この2本の変質したワインを飲んで、どうしてもワインの保存について考えてしまいました。自宅で使っているワインクーラーは長期保存用ではないのですが、温度・湿度はとりあえず一定に保っています。それでも振動や遮光などの影響を考えた方が良いのかもしれません。きちんとしたワインセラーとはやはり違うんでしょうね。いつかは大容量のワインセラーがほしいですねー。
 今回の件で、ワインの保存を半年以内までに限定してみようと思います。ちなみに僕が使っているワインクーラーは「 マサオコーポレーション 18本収納 」です。下段の棚を取り外してボトルを縦置きにして使うと、最大で20本まで収納できます。狭い場所にも置けるし安かったので、気に入っていたんですけどね。。やはり長期保存となると難しい問題がでてくるのでしょう。

さて気分を変えて、今日はボルドーの赤をアップします。
「プピーユ」です。
このワイン、スイスで行われたブラインドテイスティングで「ペトリュス」と最後の決勝を争ったエピソードがあり、とても期待して飲みましたが、飲んだ感想は今ひとつといった所でした。2002ヴィンテージが良くなかったのかもしれませんね。いつかヴィンテージ違いもぜひ試してみたいと思います。


France 2002

メルロー 100%
コート・ド・カスティヨンは銘醸地ボルドーにおいても、マイナー中のマイナー産地。それゆえにバルクワイン調達用の産地としてしか見なされていませんでした。
そんなコート・ド・カスティヨンにおいて、彗星のごとく登場したがこのプピーユです。
フランスのゴー・ミヨー誌におけるボルドーのコート・ワインのテイスティング全450銘柄中で1位を獲得、そしてスイス・ブリュッセルのテイスティングでは、あのペトリュスと決勝まで争うという快挙を成し遂げます。
このような努力と実績の積み重ねが、今のプピーユの名声を築き上げたのです。
【価格】:2,980円~ 

URL
http://winewalker.ojaru.jp/review/bordeaux/poupille.htm
http://store.yahoo.co.jp/library/bo-103.html

My impression
★★★☆☆☆(3.9)
オークのスモークの樽香が強く、ベリーの甘く華やかな香りはやや隠れ気味。口に含むとタンニンが重く、かすかにインクの様な鈍重な口当たりを感じる。全体としては非常に凝縮されたメルローで、bodyの重みは相当なポテンシャルを感じるが、飲み頃に達していないのかもしれない。果実味や酸、アルコールも十分あり、滑らかな感じもするのだが、今ひとつ味わいが伝わってこない様な印象。先日飲んだ「ジャン・フィリップ・ジャヌエックス シャトー・(クロワ)・ムートン 2003」に印象が被るが、そちらが上。ぜひ今度はヴィンテージ違いのものを試して比べてみたい。





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Last updated  2007.07.31 11:56:59コメント(0) | コメントを書く


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