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2007.11.26
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今日は「シロ・パチェンティ」の「ロッソ・ディ・モンタルチーノ」をアップします。

2日目に期待しましたが、タンニンは弱まったものの、果実味やエキスなどの香味も弱まってしまった印象で、パワー不足を感じました。
ロッソ・ディ・モンタルチーノの限界でしょうか。

この上級キュヴェには「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」があるので、そちらの方は期待できるのではないかと感じさせる味わいは十分ありました。

さて話しは変わって、先週末はメル・ギブソン監督の「アポカリプト」という映画を観ました。
メル・ギブソン監督作品としては前作にあたる「パッション」以来という事になります。「パッション」はイエス・キリストの最後の12時間と復活を描いた映画ですが、あまりにリアルな拷問シーンに気分が悪くなったのを思い出しました。
というのは今回観た「アポカリプト」も衝撃的な殺戮映像満載で、それを観て前作の残虐なシーンを思わず連想してしまった。という訳です。
「アポカリプト」の舞台は「マヤ文明」の南米ですが、もともとアメリカインディアンも南米のマヤの人々もモンゴロイド(日本人の起源、北京原人系)で、我々と同族なんですよね。

小さい頃から、マヤ、アステカ文明などに無条件に興味があったんですが、血の繋がりがあると分かってからは更に興味が増しました。
今回「アポカリプト」の背景がマヤ文明だと聞いて、この映画は絶対に観たいな。と思っていたのでした。

マヤ文明では現存する南米ピラミッドなどの遺跡が有名ですが、どんな生活様式や信仰形態だったのかはいまだに謎が多く諸説が入り乱れている様です。
今回の映画は、どれほど学術的裏付けがあるのかは分かりませんが、本当にリアリティがありました。観て面白い映画ではありませんが、ものすごく印象と記憶に残る映画で、その日の晩にはたっぷりと夢に登場してきました(笑)。

良い映画ですが、もう観ないと思います。3回分観たくらいのimpactでした。大笑い


Italy 2005
シロ・パチェンティ ロッソ・ディ・モンタルチーノ
【産地】:イタリア:トスカーナ州 【カテゴリー】:DOC. 
【品種】:ブルネッロ 【アルコール】:14%
 醸造所はモンタルチーノの南にある小さな村にありますが、葡萄はモンタルチーノの南と北2カ所に所有する別々の畑のものをブレンドしています。この2つの異なるエリアにある畑のブドウを使える、というのがシロ・パチェンティのブルネッロが持つ独特の充実感としなやかさの両面を兼ね備えさせているのです。
 北の畑のブドウからは華やかな香りとシルクのようななめらかさを。そして南の畑のブドウからはフルボディで力強く、リッチで芳醇な要素を取り入れているのです。
 WINE SPECTATOR誌で高く評価され、また「ワイン王国」No.24ではイタリア特集・ブルネッロのページでも、一番に紹介されています。世界的に注目を集めていて、目が離せない造り手です。


URL
http://www.rakuten.co.jp/love/431128/768311/803703/
http://www.rakuten.co.jp/marugensake/100446/103027/126553/550374/
http://www.rakuten.co.jp/wine-hayakawa/448552/451857/649145/

My impression
1日目 ★★★★☆☆(4.2)  2日目 ★★★★☆☆(4.1)
試飲:’07.11.19。色はやや茶がかったガーネットでクリアー。香りは濃いサンジョベーゼのアロマで、スワーリングすると爽やかなサンジョベーゼのアロマにベリー系やなめし革が混じった様なブーケ。味わいは渋み・タンニンが抜き出ているが、それに負けない酸味があり、サッパリとして爽やかに消える。しかし後口にはタンニンが膜を張り邪魔をする。アルコールはアフターに強く感じ、隠れているが十分なベリー系の果実味がアフターでじわじわと湧き上がってくる。タンニンが落ち着いたら、かなり良いワインになる予感が感じられる。(ポテンシャルは高い。’00あたりのヴィンテージはどうだろうか?)(2日目)香りは弱まり、渋み・タンニンは落ち着き、アルコール・甘味が表に出てきている。喉ごしは軽く飲みやすくなっているが、全体にパワーは落ちた印象。





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Last updated  2007.11.26 14:55:17
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