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2008.04.17
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昨日・今日と原因不明のPCの不良でブログのアップが上手くゆきません。
フリーズする前に、とり急ぎ更新したいと思います。しょんぼり

今日は「ルーデュモン ブルゴーニュ・ルージュ 2004」をアップします。
とても丁寧な造りの良いワインと感じました。
次回は2005のヴィンテージをぜひ試してみて、また感想をブログで御紹介したいと思います。l


France 2004
ルーデュモン ブルゴーニュ・ルージュ(天地人)
■すべてコート・ド・ニュイのピノノワールで、30%分はAOCジュヴレ・シャンベルタンとACコート・ド・ニュイ・ヴィラージュを格下げしてブレンド。
■平均樹齢30年。収穫量45hl/ha。グリーンハーヴェスト。 
■天然酵母のみで発酵。

■無清澄、ノンフィルター。
■生産本数3900本。樽で買い付け。
【アルコール】:13%
【価格】:2,780円~ 【購入】:リカーショップ Wel-TA’08/2月

URL
http://item.rakuten.co.jp/winesenka/10000587/
http://www.rakuten.co.jp/marugensake/101017/107597/122023/1770905/#1363804

My impression
1日目 ★★★★☆☆(4.0) 2日目 ★★★★☆☆(4.0)
試飲’08.3.20。色は薄く照りのあるガーネットで、やや赤茶がかっている。香りは野イチゴ、なめし革、干し肉、ウッドチップ、草、等。味は色から思った通りのmedium-light bodyで、爽やかな酸を基調としたサラリとした薄ウマ系。タンニンはまだしっかりと残り、後口で口中に膜を張る。アフターはピノ固有の何か「有機的なロウ」の様な香味が鼻腔に長く残る。この時に複雑な表現しにくい余韻がある。フルーティな果実味あふれる、というタイプではない。酸味を主体にした薄ウマ系ワイン。温度が上がると獣臭が出てくる。(2日目)香りは濃いピノ香に獣臭、干し肉などのニュアンスが強まっている。アフターでは有機的な香味が1日目より強くなっている。





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Last updated  2008.04.17 18:07:27
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