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子供も大人も大好きな麻婆豆腐。ふつうに作ればひき肉を使うところですが、今回は肉を魚介に変えて、ヘルシーで集中力UP!、疲れた脳と体の回復に効果のあるレシピを紹介します。 牡蠣といえば ”海のミルク” とたとえられるほどの濃厚なうま味と、豊富な栄養。スタミナ源となるグリコーゲンは肝機能を高めて疲労回復やストレスへの抵抗力をつけてくれます。脳や神経組織の材料となる良質のタンパク質記憶力、集中力を高めるために必要な亜鉛、ビタミンB12 ↑ 造血作用もあるので、貧血予防に効果的です。 目の疲労回復、脳の神経伝達物質の調節に必要なタウリンなど豊富に含まれています。 材料牡蠣 200gエビ 150g豆腐 1+1/2丁長ネギのみじん切り 1/2本分しょうがのみじん切り 2片分にんにくのみじん切り 1片分ピーマン 2個ごま油 大さじ2 A砂糖 小さじ2しょうゆ 大さじ3赤味噌 大さじ1豆板醤 少々あわせて溶いておく。 B片栗粉 小さじ2水 小さじ2あわせて溶いておく。 つくり方 豆腐は、ざるにのせて水気を切っておく。 ピーマンは、細切りに切っておく。 牡蠣は、海水程度の塩水(分量外)でよく洗い、水気をふき取っておく。 エビは、殻と尾を取り、背わたを取って、みじん切りにする。背わた・・・エビの背の1箇所につまようじを挿しこみ、そのまま抜き取ると簡単にとれます。1 フライパンにごま油を熱し、しょうが、にんにく、長ねぎのみじん切りを入れ炒める。2 香りがたってきたら、ピーマン、エビを加えて(色が変わるまで)炒める。3 ↑2に牡蠣を加えて炒め、プクッとふくれてきたらAを加えて混ぜ合わせ、豆腐を加えへらで切りながら混ぜ合わせる。4 ↑3がひと煮立ちしたら、Bを加えてとろみをつける。5 器に盛ってできあがり。こどもLOVE絵
January 23, 2008
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香りのいいゆずとライムの果汁を絞って葛湯(くずゆ)にしました。ふたつともビタミン、ミネラルたっぷり。血流を良くして、脳へエネルギーを運びます。 ゆずゆずに含まれるビタミンCは、柑橘類の中でもトップクラス。クエン酸、リンゴ酸、酒石酸などの有機酸も多く含まれているので、疲労回復、肩こりなどに効果があります。 ライム爽やかさで独特の香りには、疲れたとき、不安な時、落ち込んでいる時など、気持ちを明るく元気づけてくれます。 葛漢方では ”葛根湯”として有名ですね。のどの調子がよくない時の風邪薬として使われています。 今回は、体を温めて、脳と気分を元気にしてくれる!レシピを紹介します。 5分もあれば出来ちゃいます。休憩時間に気分転換してみませんか・・ 材料ゆず、ライム 1/2個砂糖 大さじ2+1/2本葛(吉野本葛) 20g水 300cc つくり方1 ゆず、ライムの果汁を絞る。2 鍋に、分量の水1/3程度を入れ、かたまりが無くなるまでよく溶かし、砂糖、果汁、残り の水を加え、火にかけてよく練る。3 透明になったらできあがり。 こどもLOVE絵
January 15, 2008
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