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たーこくん、最近とみに言葉が発達してきまして・・。なんでなんで?時期に突入した模様。あまりにいろいろ聞いてくるので、「××って、なんで?」って聞いてきたときに、「なんで?なんでだろうね?」と聞き返してみました。(ある子育て本では、答えがわからないときに推奨されている台詞)。すると、「ママ、なんでってしちゃだめ!! たーこくん、なんで?ってするの!(怒)」とたくらみを看破されてしまいました。うむむー。-------------よくお邪魔させてもらっているブログされてる方のコメントで、子育ての最終目標は、こどもが一人で生きていけるようになること、というようなことがあって、なんだかとても目ウロコでした。そう思うと、なんだかいままでこだわっていたことがすべてどちらでもいいようなことに思えてきました。彼女と彼が、いずれ自分のことが自分でできて、ちょっとは人の役に立つこともできて、気の合う何人かの友人を得て、いろいろうまくいかないことがあったときに、立ち直れたり、うまくごまかしたりするすべを身につけてくれてればいいのだなあ、と。そうすると、人によって結論は違うと思うのですが、なんでも笑い飛ばせるようなユーモアを身につけてもらいたいなと・・。そして、なんでもまあ、おもしろがって、やってみようか、という気持ちをもってもらえたらいいな、と。それには、どうしたらいいかな?と考える秋の夜長・・・
2006.09.30

久々に大きなおもちゃを買ってしまいました・・・小学校1年生だというのに、積み木。ずっとずっと、どうしようかと思っていたのですが、なにしろこの値段。でも、こどもが小さい(下はまだ2才だし)うちじゃなければ、絶対に試せないということ、ヒイちゃんが学童で、カプラという一種の積み木にはまっていたこと(これまた楽しいんです)、うちにあるミッフィーの積み木じゃ、こども二人分にはまったく足りないこと、などなど、理由をほとんど捏造して、買ってしまいました、これ。最初は小さいほうでもいいかと思ったのですが、兄弟がいるなら<大>がおすすめとあったので、えいやっと。そしたら! 本当にもっと早く買えばよかったです。思ったよりもパーツは小さめなのですが、(とくにひらべったっくて長いものが使える)、なにより、これだけあると、大きなものがつくれるので、姉弟、夢中になってやってます。パーツが足りなくなって、けんかになることもないし。ともだちが来たときに、みんなで万里の長城みたいなものをつくったときは感動しました。そのほかにも、電車とあわせて町をつくったり、小さな人形に家をつくったり、ドミノみたいにしたり、ひたすら積み上げてみたり。パーツを買い足せるのでもっといっぱいにしたいくらいです。祖父母が来たときに、「またこんなにいっぱい買って~。高かったでしょう」とあきれられましたが、でも! スーツ一着より安いんですよ・・・しかもこの遊びっぷりなら、ぜったいもとはとれてると思うんだけどな・・・いつもおもちゃを買うたびにあきれて笑ってるパパのほうが、積み木の才能はあって、おもしろいものが作れるのがうらやましいです。わたしはなんか現実的なものを作っちゃうんですよね~。
2006.09.18
みなさまほんとうにお久しぶりデス・・。子どもの宿題の日記を言えないくらいの久しぶりっぷり。でも!!働いていると、保育園時代よりも小学生はたいへんだとは聞いていたのですが、夏休み、やっぱりたいへんだったのですー。それなりにお楽しみもちりばめたつもり・・なのですが、本人はどうだったのでしょう?普段の日は、9時ごろに学童に行き、お弁当を食し、5時ごろお迎え。学校のプールがある日は、(10日間くらい)午前中プールに行き、学童。さらに、教室開放というのもあり、午前中、学校で勉強するっていうのが夏休み初期に10日間ほど。やはりそのあと学童へ。パパが休める日は、いっしょに上野の南極展や美術館に行ったり。(いたく気に入り、相手を変え、3度も行ったらしい・・・)父方の祖母が1週間ほど泊まりにきてくれて、遊んでくれたり。はたまたわたしのほうの祖父母が、午前中に学童へ行き、お昼&遊びに連れ出してもらったり。またまた親が休めた6日間は、両方の実家のお墓参り&海。週末は休みなので、プールやおまつり。学童でも、工作や虫取りウィーク、ランチづくり、映画会に、ハイライトはデイキャンプ、とかなり盛だくさんでした。自分の夏休みを思い出すと、「暑いなー」とただただ、うだうだしてる時間もけっこうあったと思うのですが、学童の子の夏休みはけっこういそがしいなーという印象でした。(忙しくさせている??)-------------------------------小学生って、プールをレベル分けして、帽子の色やリボンでわかるようにしてますよね。日ごろはまったくといっていいほど闘争心のないヒイちゃんなのですが、なんだか泳ぎは燃えていて、「○色に受からない・・」「今日はあと1メートルだった」とか、毎日のように言ってたんです。パパは「学校の教え方じゃ、苦労するから、早くスイミングに行ったほうがいい」とかなり前から言っていたのですが、ピアノとバレエでもう目いっぱいのような気がして、放置していたんです。でも、学校のプールも終わり、いつまでもいつまでも「惜しかった」といっているので、「泳ぎ、習いに行く?」と聞くと、「うん、行く!! 今日?」と性急なお返事・・・。ほかに近所で知っているところもないので、駒込にある東京スイミングに通うことにしました。たしか4才くらいのときに、一度体験して、本人は行くといったのですが、クルマで10分くらいとちょっと離れているので、面倒で・・しかも、プールサイドで待つのが暑いので、たーこくんが心配で。(笑)しかし、今回は、夫が毎週連れて行くと約束してくれたので、行くことに決めました。ここがいいのは、月に通う回数を選んで、いつ行ってもいいというところ。(ほかもそうなのかな?)生徒数が多いので、時間も曜日も豊富なのが助かります・・。ヒイちゃんは週末中心になってしまうので、とりあえず、月4回からスタート。東スイは、わたしがやはり幼稚園から小学校時代に通っていたところなので、とても懐かしかったです。帰りに屋台のおでんを食べるのが楽しみだったのですが、いまでも出るのかな? 屋台?あのころはとても厳しかったような気がするのですが、、、いま見ると、先生もやさしいし、とてもシステマチックなので、生徒がうじゃうじゃいるにもかかわらず、わりと行き届いた印象でした。ヒイちゃん大張り切り、大ニコニコで、帰りぎわに「明日もくる?」って・・・これから教室もすいてくるし、やりたい熱も高まっていて、まあ、いい時期にスタートだったかな?と思いました。
2006.09.10
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