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ご心配のコメント有難うございます。昨日の夕方、病院へ行きゆう君を見た瞬間、セカンドオピニオンの余地がないと悟りました。瞳孔は開き、対光反射もなく昏睡状態で、呼びかけても無反応。自宅に連れ帰り、寝るまではリビングそしてベッドへ連れて行き、一晩中腕枕で抱いて寝ました。朝5時半、モニャに朝ごはんをあげる時までは息があったのですが、その後、ウトウトして8時過ぎに目覚めた時には冷たくなってました。忙しかった12月、この半月くらいの間の中で、私とパパが揃って家にいた貴重な一晩。私が仕事から帰るのを病院で待ち、パパとママと一緒のベッドに眠り、腕の中で旅立てる日を選んだ。13年間、私はゆう君を精一杯愛したし、ゆう君も私を愛してくれた。沢山の思い出と、最後の一晩。まさか、このタイミングでゆう君がいなくなるなんて、夢にも思っていなかったので、ショックと言えばショックですが、後悔がないように愛して育てたので思い残すことはありません。12月25日・・・きっと、一仕事終わったサンタさんのソリに乗っけてもらって、虹の橋へ行ったことでしょう。サンタさんの脇にちょこんと座るゆう君の姿が眼に浮かぶようです。奇跡を願って下さった皆さん、そしてブログを通じて長い間ゆう君を愛してくださった皆さんに、心からお礼を言います。ありがとうございました。
2010.12.25
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前回の日記で工事中だった昌華ホテル本体が昨日オープンしました。今回は超突貫工事で、途中経過の写真を写す心の余裕もなく、開業準備期間がたったの3日というハードスケジュールでオープンしました。月曜日から開業準備の為、家に帰らず秘密基地暮らし・・・と言っても3~4時間寝に帰るだけで、昨夜もオープンしお客様の動きが落ち着いた午前3時くらいまではホテルにいたので、やっと眠りに付いた午前6時過ぎ・・・「俺、猫が老衰で死ぬのって見たことないけど、 もしかしたらゆうchanはこのまま死ぬんじゃないかな?」こんな電話で起こされのです。日曜日に家を大解放した時はお外で遊び、日当たりの良い場所で日向ぼっこを楽しんでいたゆうchan。食欲もあり、月曜日の朝私が自宅を出る時はいつもと変わらなかった。それっきりなので、いったい何がどうなったのか?正直言うと、今現在の私にも分からないのです。とにかく近所の病院で良いから連れて行くように頼みましたが、体温が下がり危険な状態だそうで・・・何故そうなったのか?原因は不明だそうです。少し預からせて欲しいという事だったので、パパは、ゆうchanを病院へ預けて会社へ向かいました。次の夏で13歳・・・年をとったな・・・と思う場面が何度かあったけど、生まれてこの方、虫歯になって左奥の歯を抜かれた以外は病院のお世話になったことがないゆうchan。元々動きが鈍いので、元気が良いのか?悪いのか?見分けが付きにくく、私が何かを見落としていたのかもしれない。驚異的な高齢にも関わらず元気な京ちゃんと比べると、「ゆうchanのほうがもしかしたら先に逝くかも?」と考えたことはありました。今私は、会社で仕事をしてて夕方7時までは病院が開いているそうなので、とりあえず寄って・・・もし、快復の見込みがないと言われたら、連れて帰ろうと思います。13歳って微妙・・・一昔前なら天寿を全う?とも言えたかもしれないけど・・・死ぬには早すぎる?いえ、これが本来あるべき寿命?元気で長生きして欲しい。でも、その時が来たら寝込まずポックリと安らかに・・・京ちゃんが10歳を過ぎた時からそう願ってきた。もし、私が帰るまでゆうchanが頑張ってくれてて、明日の朝になっても息があったら・・・?もっと高度な医療をしてくれそうな熊本市内の病院に連れて来るべきか?それとも、自宅に置いてみんなと一緒にいられるようにしてやるべきか?どちらを選択すべきなんだろうか?と、朝から悩んでいます。これが19歳の京ちゃんなら悩まず病院へ行かない選択をするだろう。でも13歳・・・どう選択することが、ゆうchanにとって幸せなのか?飼い主のエゴで、本人が辛いのに無駄な延命はしたくない。でも、今諦めて良いのか?クリスマスイヴ・・・2007年の12月25日・・・皆に応援してもらいながら、生死をかけた手術を乗り越えたモニャ。そして、明日は12月25日・・・手術さえ成功したら長生きできるモニャの場合とは事情が違う。今は何行書き綴っても答えには繋がらないので、明日、また報告します。s-20090324 006 posted by (C)昌華
2010.12.24
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