July 21, 2026
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『卓球王国』の最新号を読みました。

今後の卓球界の「リアルな危機」と「協会のビジョン」について感じたことを少々。

地域移行がもたらす「登録人口激減」のドミノ倒しで部活動の地域移行が進めば、中学生の登録人口激減は目に見えています。

北海道も直撃を受けます。現在、北海道がホカバで各カテゴリ「8名」という太っ腹な全国枠をもらえているのは、中学生の登録人数のおかげです。人口が減れば枠も減る。仮に全国平等に減って枠が維持されたとしても、それは「全国大会の縮小」につながることも考えられます。

どちらにせよ明るい未来が見えません。地方の草の根大会は各協会のボランティア精神(やる気)で持っているのが現状です。ここを放置したまま、公式登録者を増やそうとするのは無理があるのではないでしょうか。

また、年功序列の新体制。誌面を飾る日本卓球協会の新役員の笑顔。並ぶ企画は立派ですが、実効性には疑問符がつきます。

失礼ながら、顔ぶれは典型的な年功序列。若返りは感じられません。日本の組織にありがちな「プロジェクトをたくさん立ち上げて満足する」という状態に陥れば、強化も普及もストップしてしまいまうのではないでしょうか。

「認知症予防で爆発的ブーム」はさすがに盛りすぎです。記事の中に、認知症予防の効果が実証されれば『健康寿命を高めるスポーツとしてのニーズが爆発的に高まる』という予測がありました。さすがにこれは希望的観測が強すぎる、というのが正直な感想です。

現場を知っている関係者なら、爆発的なんて言葉は想像できません。



もちろん、卓球界を応援してゆくことに変わりはありません





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Last updated  July 21, 2026 04:53:40 PM


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