PR
Free Space
東ちひろ 著

Freepage List
Calendar
Keyword Search

バケツとひしゃくの理論
人は誰でも心にバケツをもっている。
他人に何かを言われたり、されたりするたびに、
このバケツの水は増えたり、減ったりする。
バケツの水がいっぱいの時は、気分がいい。
バケツが空になったとき、気分は最悪だ。
バケツのほかに、ひしゃくも持っている。
ひしゃくをつかって誰かのバケツに水を注げば・・・
相手が明るくなるようなことを言ったりしたりすれば
自分のバケツにも水がたまる。
逆に、ひしゃくで相手のバケツの水をくみ出せば・・・
時手を傷つけるような事をいったりしたりすれば、
自分のバケツの水も減る。
なみなみと注がれたカップと同じように
心のバケツに水がいっぱい入っているとき
人は前向きで意欲にあふれている。
バケツに水が一滴、注がれるたびに
人は強くなり楽天的になる。
逆にバケツが空の時
後ろ向きで元気がなく、意欲も低下している。
バケツの水をくみ出されるたびに、人は傷つく。
人はみな、日々あらゆる場面で選択を迫られている。
自分とかかわる人の心のバケツに水を注ぐのか、
それとも水をくみ出すのか。
これは重要な選択だ。
周りの人との関係や生産性、健康、そして幸福に
大きな影響を与える選択なのだ。
![]()