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東ちひろ 著

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↑「子育て相談」のくわしくはこちらです
Q: 反抗の激しい子、親子バトルが激化する子がいるのはなぜ?
A 親が「いい子」に固執するほど、子どもは激しく逆らう
反抗期と一口に言っても、激しく長く続く場合もあれば、
あっさり終了する場合もあります。
その背景には、これまでの親子関係と、反抗期を迎えた時の
親の姿勢が大きく関係すると思います。
母親にとってこれまでの育児は、多くの場合、とても幸せな
時間だったに違いありません。子どもは常にママが大好きで
手の中ですくすく成長し、育児は充実感で満たされていたこ
とでしょう。
その我が子に「クソババあ」呼ばわりされるわけですから、
ショックは、はかりしれません。
でもそこで 「思春期なんてこんなもの」
とサラリと受け止め
られれば、かなりの確立で、反抗期はあっさり過ぎていきます。
しかし、それができない場合には、泥沼化する確立が高まり
ます。
つまり、親が「いい子だった我が子」に固執し、反抗する我が子
を得なくなります。
「親の幻想」を打ち砕かなくてはいけませんからね。
それでもなお親がすがりつくと、さらに子どもは暴れ、激しく
攻撃せざるを得なくなるのです。追いすがる母と逃げる子の、
愛憎劇のようなものです。
我が子に「不必要な反抗」をさせないためにも、
親は 「我が子とはいえ他人である」
「彼なりの事情がある」と思ってあげられる 「大人の心」
を持つ
事が大切なのです。
引用文献:早稲田大学人間科学学術院教授
菅野 純先生
コモアバンセ スプリング
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