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タイ人講師の一人が、もうすぐ大学院の入学試験なんです。なので今日、あまりにもベタですがその彼女に、これをプレゼント(笑)ネスレ 17枚入キットカットミニ紅白パックどうか、合格しますように。ガンバレ~!!
2007/01/29
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先日久しぶりに、タイ・レストランのクルン・サイアム三軒茶屋店さんへランチ時に行ってきました。ここは、タイ人も「タイ人が食べても美味しい」と言うほどの味のお店。個人的には、ガイ・ヤーンやゲーン・オム、ソムタム・プーが絶品だと思います。あれ? イサーン料理ばっかりですね(笑)あ、クイッティオ・ルアもイケます!で、この日食べたのはコレ。チムチュム風スキ。ご存知の方も多いと思いますが、タイには「タイスキ」と「スキ」があり、この2つは別物なのです。「タイスキ」は、タイ風しゃぶしゃぶ。「スキ」は、・・・なんて説明したらいいんでしょう。うーん、難しいですね。雑炊みたいに卵やら肉やら色んな具盛り沢山で、ご飯の代わりに春雨が入っているって感じでしょうか。で、クルン・サイアム三軒茶屋店さんのコレは、「チムチュム」風です。「チムチュム」は、イサーン風タイスキ。スープが辛めです。私も初体験でしたが、この「スキ」と「チムチュム」の組み合わせは最高!!「ハーブが5種類入っています」というとおり、体に良さそうな味です。やはり女性客に人気のメニューだとか。これ、自宅でも作ってみたいですね~。体が温まるので、寒い日にピッタリの料理でした!!
2007/01/25
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今朝新聞をめくっていると、センター試験の問題が載っていました。そうか、昨日だったんですね、一次試験日。何十万人という受験生が挑んだ試験問題。それを眺めていた私は、気付くと「タイ」絡みの問題を探していました。もう、ビョーキです(笑)で、「世界史B」の問題中に発見!!それは、第1問Bの問6。カンボジア・アンコールワットにある17世紀前半の日本人参詣者の墨書に関する問題文で、『~ともあれ「仏教の聖地」として、この地を訪れることができたのは、 当時朱印船が日本と東南アジアの間を行き来していたからにほかならない。』の下線部に関連して、16世紀後半から17世紀前半までの東南アジアについて述べた文として正しいものを,次の1~4のうちから一つ選べ。というもの。で、その選択肢が、1.マニラは、スペインの交易拠点であった。2.ヴェトナムに、陳朝が成立した。3.マレー半島では、マラッカ王国が海上交易で繁栄していた。4.タイでは、スコータイ王朝が交易で繁栄していた。どうです? 4は正解か不正解か!?具体的にタイに触れた問題は、これだけのようです。あとは「地理B」で、児童の就労割合を国毎に、高位、中位、低位の3レベルに色分けした世界地図を見せて、それぞれの色がどのレベルなのかを答えさせる問題があります。隣国のほとんどが「高位」の中、タイはインドシナの優等生国らしく「中位」に色分けされてますね。まぁ、これだけでもタイ関連の問題が出題されて、多くの受験生の目に触れたということが嬉しいです!
2007/01/21
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この前の日曜日、のんびりとTBSのドラマ『華麗なる一族』を見ていたら、大蔵省前のシーンで、懐かしの「都電」が登場してました。実を言うと私は、都電に間に合った世代です(笑)幼い時、父に連れられ万世橋の昨年閉館した「交通博物館」に行った帰り、目の前を走っている都電を見た私が「乗りたい!」とダダをこね、上野まで乗ったのでした。四角い窓が横にビッシリ並んだ外観。木の板張りの床。今でもあの光景が脳裏に焼きついています。あれが何系統だったのかまではわかりませんが、廃止になった都電に乗ったのは、あの1回きりでした。で、なんで都電の話をしたかというと、先日タイからのフォーワードメールに興味深いものがあったからなんです。「クルンテープ2501-2507」(バンコク1958-1964)とのタイトルが付いたそのメールには、50~60年代のバンコクの風景写真が数枚添付されていました。その中の一枚が、コレ。バンコクの路面電車。ラマ4世通りとシーロム-ラーチャダムリ通りの交差点かな?奥の像はルンピニー公園入口に立つラマ6世像みたいですよね。かつてのバンコクは、路面電車が結構走っていたみたいです。なんだ、今より便利だったんじゃないですか?(笑)そして当時のバンコクって、思ったよりも発展していた様子が伝わってきます。昔のバンコクに対するイメージを変えてくれた1枚でした!しかし、都電にしろバンコクの路面電車にしろ、なぜか郷愁を誘いますね~。
2007/01/17
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今、教室にはこんなポスターが貼られています。そう、あと2ヶ月を切ったコンサート、RS GIRL SINGERS LIVE IN TOKYO 2007の告知ポスター。いやぁ、これを毎日眺めていると頭に刷り込まれそうですよ。気付いたら当日、会場に立ってたなんてことになりそうな(笑)よくよくポスターを見ると、3月4日のこのコンサートは2部制なんですね。第1部(PM4:00開場 PM4:30開演)が、FOUR MOD + NEKO JUMP前売り¥5,000.(タイ人¥4,000.)第2部(PM6:30開場 PM7:00開演)が、PARN + LYDIA前売り¥6,000.(タイ人¥5,000.)いくらタイ人顔でも、IDチェックがあるそうなので素直に日本人料金を払いましょう(笑)私は、どっちも見たいですね~。PARNさんの歌唱力は定評があると皆さんがこぞって言うので、是非生で聴いてみたいもんです!FOUR MODとNEKO JUMPも、咲茶屋店主さん(第1部のみ見るんスか?)があそこまでハマるワケをこの目で確かめたいです!(笑)やばい、やっぱり行く気になってる。3月4日って日曜日だから問題ないしなぁ・・・ 渋谷道玄坂のタイ語教室 タイコム ランゲージセンター タイ語中上級会話クラス 1/26(金)19:00-20:30お試しレッスン受付中です!
2007/01/13
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ちょっと前になっちゃいましたが、正月3日からタイ料理を食べに行ってきました。場所は新宿南口のゲウチャイ。タイ人にも人気のお店です。どうせなら、普段注文しない料理にしようと思った私。選んだのはタイのヌードルの一つ、「イェンターフォー」でした! コレ、日本人にはあまり人気がないですよね。なぜかって、見てお分かりのとおりスープの色に皆さん抵抗を感じるようで(笑)このピンク色というか赤色というか、始めは私も合成着色料でも入ってるのかと思いましたよ。では実際、この色は一体何の色なのか?タイ語サイトを色々調べてみると・・・材料の一つ、タオフー・イーの色のようです。『タイ日大辞典』冨田竹二郎 によると、タオフー・イーは中国で「紅貢腐」と呼ばれる赤い色をした豆腐のみそ漬けだとか。では、なぜタオフー・イーは赤いのか!?(笑)こちらのタイ語サイトにタオフー・イーの作り方が出てました。それによると、色付けにカーオ・デーン(赤米)を使うからなんだそうな。ちなみにこれは、そのサイトに掲載されているタオフー・イーの写真です。ということであの色の正体は、タオフー・イーの色付けに使われている赤米の色だったんですね!これで安心して食べられそうです。と思ったら・・・まだ色々探していると、気になるサイトを見つけてしまいました。またタイ語サイトですが、イェンターフォーの作り方です。これによると「ソース・デーン」(赤いソース)を使うとなっています。なんだそれ?タイ人に聞いてみたら、イェンターフォー用のソースなんだそうです。屋台など、原価を安く抑える必要があるところは、タオフー・イーの代わりにこのソース・デーンを使っている場合があるとか。さらにタオフー・イーを入れた上でさらに赤色を濃くするためにソース・デーンも入れることがあるとか。では、ソース・デーンは何からできてるんでしょう?コレあまりそこらで売られてない代物のようです。どなたか見かけたら、成分をチェックしてきてください(笑)結局のところ、あの赤色の安全性が確認できず終いになってしまいました。でもまあ、タオフー・イーだけで色を出しているお店は少なくとも安全ってことですねー。あ、ちなみに味のほうは、酸っぱ甘いです。元々は中国の料理なんでしょうね。
2007/01/08
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サワッディー・ピーマイ!!明けましておめでとうございます!!2550年になりましたね~。あ、仏暦ですよ。ご存知のとおり西暦年+543=仏暦年、です。タイでは、とくにお役所関係では西暦ではなく仏暦を使ってますよね。占いでも聞かれるので、生まれた曜日・時間とあわせて、自分の生まれた年の仏暦も覚えておくと何かと役立ちます。で、この仏暦、てっきりタイでだけ使っているのだと思っていたのです。しかし、今日立ち寄った都内某所のお寺で、こんな貼り紙に遭遇!へえ~、日本でも使ってるんですね、仏暦!意外なところでタイとの接点を発見して、正月早々、嬉しくなった私でした!
2007/01/02
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