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April 3, 2004

■昔のメモ日記を読み直してみると笑えますね！■

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今日は、古いファイルを見ていたら、2年前の古いパソコンから、ウィンドウズを触り始めた頃のことが書いてあったので、載せてみました。

平成１４年3月12日
テキスト、エディタにチャレンジしようと試みた。
ＣＤ－ＲＯＭからダウンロードした。テキストファイルが大きすぎるものがあって、メモ帳じゃ開かないので、ワードパッドで開きますかと聞いてくるので、ＯＫすると、ワードパッドは見つかりません、と来る。
それもそのはず、ハードディスクを軽くしようと、ワードパッド、外字エディタ、電卓を削除してしまっていたのでした。
　そこで浅はかな私は、ＷＩＮ９８の再インストールを試みたのでした。インストールはしてみたものの、ワードパッドも外字エディタも、電卓もアクセサリには見当たらないのです。
　ましてやディスクトップには、余分なものが出てきています。せっかく綺麗にして有るのに返って汚くなってしまい、挙句に探し物はない、
　そこで、私は考える。もしかして、アプリケーションの追加と削除で、何とかできないだろうか、コントロールパネルを開き、アプリケーションの追加と削除を、ダブルクリック、Windwsファイルのタブをクリック、アクセサリをチェック、詳細をチェック、▼ボタンをマウスで押しながら、ワードパッド、外字エディタ、電卓の項目にチェックを入れる。
　ＯＫボタンを押して、ディスクを使用ボタンを押し、ＣＤ－ＲＯＭをスタートさせればソフトは、追加される。

　やっとのことで、セットアップも終わり、何とかQtclp、Mint、QXエディタ、の三種類を使えるようにした。これからが本番です。これらをどのくらい使いこなせるようになるかが今後の課題です。
　これで終わったわけでは有りません。アドビのアクロバットをリーダーと間違えて、削除してしまったり、ディバイスを消してしまったりと、どじな事ばかりやっています。
　今度は、ＣＤ－Ｒ／Ｗが動かなくなっています。新しいハードウェアの追加を繰り返しても、一向に動く気配は有りません、ディバイスドライバはきちんとインストールできているのに、読み込みません。
　そこで私は考える、もしかしたら、システムのディバイスドライバのチェックで、いけるのではないかと思う、コントロールパネルのシステムアイコンをクリック、ディバイスドライバタブを押す。ＵＳＢにチェックを入れ、更新ボタンを押す、これでＯＫです。何度も繰り返し行って、いやになるくらい時間がかかりましたが、これで、どんなことが有っても大丈夫だと言う自信が出てきた。
　この一年間、パソコンを何とかマスターしようと、色々なことをやってきたが、今日のことで、さらに意欲が沸いてきたことも確かである。
　データ変換から、ラン、サーバー、ホームページ、メールアドレス、ＩＳＤＮ、ＡＤＳＬ、ＣＡＴＶ、ＰＤＡ、モバイル、ＰＯＳ、これらのキーワードをどのように組み合わせれば、ビジネスになるか、今頭の中はその事でいっぱいになりそうである。
　これまでに、私が考えてきたことは、すでに商品化されている物があるが、そのことについて、どれだけの人が知っているかと言うと、知らない人のほうが多いと思う。また、必要とする人も少ないのではないかとも思う。しかし、商品化されているということは、それなりの需要があるはずである。
　それでは、いったい何をしたら良いのか。？　組み合わせと、体験情報をブックとして提供することであると思う。
　例えば、素人が直ぐに、パソコンを使いこなせるか、疑問である。また、データのない人がデータ変換をしたがるか、しないだろう。パソコン一台の人がランをするだろうか。ホームページも考えたことのない人が、サーバーやモバイルのことを考えるだろうか。考えないだろう。
　しかし、ワープロをやっていた人、古いがパソコンを使っていた人、パソコンが三台以上ある人、会社でパソコンを数台持っている人、これから新しい機種を導入しようとしている人、このような人たちには必要な要素がある。
　また、素人に直ぐに使えるようにしたものを作成したらどうだろうか。？　

初めの頃は、こんな状態だったんですね。
考えれば、3年もやっていれば、誰でも出来て当たり
前でしょう。と思うのでありました。

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