■Lifenaviの幸せの法則は保証思考から

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May 12, 2005
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カテゴリ: 自己変革
禅問答ではないが、自己を見つめるにあたり、自己分析は当然だが、

自己否定することには、抵抗があるのではないかと思う。

しかし、この自己否定をするまでの、心の葛藤を乗り越えた時、

新たなる自己の発見がある。

自己肯定する事は、至って簡単であるが、否定する事は、

中々出来ないものである。

特に、積極的に行動してきた(自己中心的思考)、の場合、

自己を肯定してしまう、また、自分流の理由を作り上げてしまうことがある。

怒りを抑える事は、難しい場合がある。



人間関係において、しばしば起こることである。が、それを乗り越える事が

出来れば、大きな人間になれると思う。

恐れや、心配事があると、素直に自己を見つめ否定する事が出来ない。

心が、落ち着き、平常心を保てるようになると、

自らが見えてくる、その時から、自己否定をしても、その意味が理解できる

ものである。

言葉の裏にある、本質を感じ取れるようにならなくては、理解する事は

できないからだ。

マイナスの言葉の中にある、愛情や叱咤激励を感じたとき、

大愛を知るのである。

励ましの言葉の裏にある、冷酷さを知った時、神の試練に、



心揺れるとき、本質を見逃すのである。

絶対的信念を持つ事により、真実を読み取れるようになるのである。

真実とは、神の大愛による自在なる見地である。

大局から大局へ変化する時の極致を縦横無尽に駆け巡る自在性を

発揮する事がポイントである。



即ち、自己否定の極致に達すれば、自己肯定の極致に達するのである。

これ即ち、静中の動である。

自己否定から見る己を、大局から見据える時、本質が見えてくる。

これを、内観という。

愛を持って帰一する事が出来るならば、真善美が見えてくるものである。

神人合一の極意の一つと言えよう。

旡(きと読む、気の前にある気)を感じるということである。

先天の旡というが、思いつく前の微かにあるものをいう。

極致に達する直前の変化である。

悟りの極致といっても良いだろう。

結果的に言えば、自己否定から生まれるものは、

新たなる自己の発見である。





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Last updated  May 13, 2005 12:26:59 AM
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