■Lifenaviの幸せの法則は保証思考から

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August 14, 2005

レベルの差を知ること。

テーマ：自己実現を考える(108)

カテゴリ：自己変革

リーダーにとって、忍耐と寛容は絶対必要条件であるが、

部下をしつける時は、厳しさも必要である。

生まれ以って、才能を秘めている者と、

そうでないものがいる事を知らなければならない。

それは、レベルの差であり、才能の差でもある。

一を聞いて十を知るような人間は少ないのである。

出来る人と、出来ない人がいて当然なのである。

才能は磨けば磨くほど、高まってゆくものである。

つまり、精進努力を常にしている人は、レベルが高まるのである。

自分のミスを犯したくない人間は、言い訳から始まる。

それは、常に恐れを感じているからだ。

また、無駄な知識が邪魔をしている場合もある。

それを、有効な知識に変える方法は、実践である。

知識を行動に現せば、その良し悪しが分かるものである。

トライアンドエラーは、失敗の繰り返しではない。

試行錯誤のようなもので、良い結果を得るための、

訓練と思えばよい。

何かを行う時、結果を予測できる事が必要なのである。

生産管理、品質管理、工程管理などである。

生産技術も必要だろう。

これらの内容を瞬時に把握できることが、

トップの役割である。

販売においても、販売の道順があるのである。

これを知らなければ、路頭に迷うだけである。

人生の目的を持たなければ、

僕の人生は、忍耐に忍耐、神を第一とし、神に恥じない生き方を

することを目的としているから、心配事が殆ど無い。

出来ているのではなく、目的としているのです。

人間の寿命は、百年足らずです。

その中で、何ができるのか。

暗中模索の人生なのです。

だから、多くの経験と体験を世に伝えるような、

生き方をしたいと思っているのです。

只生まれて死んでゆく、この生と死のハザマで、

出来る事は、学び実践することしかないように、

思うのであります。

お盆だから、先祖の事や人生について、

再度考え直そうと思うのかもしれませんね。

つづく。

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