■Lifenaviの幸せの法則は保証思考から

< 新しい記事

新着記事一覧(全630件)

過去の記事 >

October 7, 2005

重厚長大と軽薄短小が経済を支える？

テーマ：自己実現を考える(108)

カテゴリ：今日の思い

日本経済が再生してきた。この作用は、重厚長大と軽薄短小のバランスが

取れてきたからだろう。

つまり、デジタル家電がその部品調達に鉄鋼産業を景気付けているからだ。

日本の技術力が、世界に通用してきた結果であろう。

原油が値上がりする事は、以前より分かっていた。

今までも、他に追従を許さない企業は、いつも、最先端を歩いてきた。

脳（軽薄短小）と体（重厚長大）のバランスがよければ、

健康状態は良いはずである。

ナノテクノロジーが大きく世界を変えてゆく事は間違いないことである。

国民に大きく変革を遂げて欲しいものである。

国民の経済的豊かさがあれば、国に頼らずに生きて行けるならば、

社会福祉は、最低限で良い事になるのに、何故、官僚や政治家は

自分の事だけを考えているのだろう。

何度も云うが、官僚は生産性がないからであると思う。

産業人は、物造りであるから、原材料の仕入れから、製造、販売、管理と

終始一貫している。

金利が低いから、株の投資に走る事になる。これも、日本人の株に対する、

考え方を変えるのには良い事であろう。

進歩と発展は、人が作るものである。人を大切にしない国は、

衰退するであろう。

なる事が、良い方向へ向かうのである。

全ては、保証である。

つづく。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう