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昨日、1月29日(土)のトレ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*6 130kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 170kg*1 172.5kg*1 ← 自己ベスト・タイ 160kg*2 150kg*5 140kg*7(以上、ブリッジ組んで止めナシ) JAPANオープン・ベンチプレス選手権大会への申込を郵送し、ようやく参戦への覚悟を決めた。 この日はブリッジ挙げでフル・パワーを発揮し、自分なりの高重量をガンガン攻めておいた。筋肉の最大出力を高めるのが狙いだ。 尻をベンチにベタ付けして、しかもボトム・ポジションで一旦静止させる「試合ルール」の稽古は、もちろん別の日に行なう。 夕刻より、我が「ケーン'S トレーニング・センター」大阪府堺市西地区の三上支部長と、本部支部連絡協議会を。 堺市西区鳳の駅からほど近い串揚げ屋さんにて。 近況報告や、トレーニング談義を交わす。 ココでお互いに確認し合ったのは、「目的に適さないトレーニング」はあっても、他人に迷惑を掛けない限り「やってはいけないダメなトレーニング」など無いというコトだ。 大局的に言えば、トレーニングは好きなひとが好きなようにやればイイと思う。(もちろん彼らのトレーニングの目的や目標が明確であり、しかも方向性が間違っているならば、指導者はキチンと修正してあげなければならないが)。 カラダを鍛えるという行為は、本人の意志によるものだからこそ、楽しいのだ。
2011年01月30日
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1月23日(日)。 この日に参加した包丁づくりのイベントの合間に、昼食がてら「堺刃物伝統産業会館」から北へ数百メートルほどにあるラーメン屋「へんこつ屋」(堺市堺区柳之町西1-1-27)へ。チンチン電車の綾ノ町駅から少々南に行った辺りに位置する。駐車場はナシ。 入口には「博多長浜ラーメン専門」とある。 店内に入ると、様々な注意書きが貼られている。「無断写真撮影禁止」とか、その他イロイロ・・・。 ↑ もっともオーソドックスな「らあめん」(630円)を注文。【今年9杯目】「無断写真撮影禁止」なので、画像はもちろん店主にお断りしてから撮った。この店主、かなりの不愛想で(もしかしたら単に凄い照れ屋さんなのかも知れないけれど)、店そのものの好みが分かれるトコロかも知れない。 ラーメン自体は、かなりシッカリした豚骨スープ&極細ストレート麺。具材のチャーシューは小さめで薄いが、非常に濃い味付けのものが2枚。ネギは刻みたてが多めに載せられている。 万人向けに仕上げられたライト豚骨ではなく、深く濃厚な味わいが楽しめた。 1月26日(水)。 昼休み、職場から近くのラーメン屋「天日塩らーめん べらしお あびこ店」(大阪市住吉区苅田7-12-28)へ。地下鉄御堂筋線あびこ駅を降り、メインストリートである「ときはま線(あびこ筋)」からひとつ東の通りにある。駐車場は無いがコインパーキングが隣接している。 ↑ スタンダードな「しおらーめん」(630円)を注文。【今年10杯目】 この「べらしお」、堺市西区鳳駅前に本店を構える塩ラーメン専門店だ。 塩は、沖縄の海洋深層水から手作りしたものを使用しているとのコト。スープは鶏ガラダシと塩味がしっかり効いていて、なかなかにウマイ。 麺は透明感のある細ストレート。細麺ながらも結構な弾力が楽しめ、イイ感触だ。 具材は、小ぶりで中くらいの厚みのチャーシュー、たっぷりめの青菜(たぶん小松菜か)、白髪ねぎ、海苔。 中でも特にチャーシューは、溶ろけ具合も味付けも素晴らしく、単品で持ち帰り注文をしたいほどだった。 惜しむらくは、スープが飲めば飲むほど塩辛く感じ、最後まで飲み干せなかったコト。もしかしたら、単に塩ダレが丼の底に沈澱していたのかも知れぬが。。。 ちなみに、このお店、ランチタイムはラーメンの代金プラス120円で煮豚丼や親子丼などのミニどんぶりが付けられるという、お得メニューを展開しているのがウレシイ。
2011年01月28日
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1月25日(火)のトレ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6(以上、試合フォーム止めナシ) 120kg*1 135kg*1 145kg*1 150kg*1 152.5kg*1 155kg*1 125kg*7(以上、試合フォーム止め有り) 肩の痛みが酷いため、アップ・セットは念入りに行なった。 1発チャレンジの155kgの試合ルール挙げは「ケーン'S トレーニング・センター」の自己ベスト・タイ。 しかも前回、この重量を初めて挙げた時よりもスムーズなプレスであった。 1月26日(水)のトレ!【背・肩・腹の日】ベントオーバーロウイング 60kg*10 60kg*10 70kg*10 70kg*10ダンベルサイドレイズ 12.5kg×2*12 12.5kg×2*12傾斜シットアップ 30 この日の第一種目はチンニング(解りやすく言えば懸垂だ)の予定であった。 ところが前日のベンチ・プレスの試合用稽古のダメージが大きかったのだろうか、チンニング・バーにぶら下がると肩が猛烈に痛く、たったの1repすらも我が身を引き上げられない始末・・・。急遽ベントオーバー・ロウイングに変更して、軽く背中を刺激しておいた。 1月27日(木)、今日も今日とて今日のトレ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*6 130kg*1 140kg*1(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 150kg*1 160kg*1(以上、ブリッジ組んで止め有り) 今回はブリッジ挙げ(尻上げOK)で止め有りの稽古を行なった。 上半身のフォームが少しばかりデクライン気味になるので、鍛錬中の肩のダメージが緩和される。良い稽古方法だ。 さて、来たるべき「JAPANオープン・ベンチプレス選手権大会」への出場申込の締切が間近に迫っている。 肩の傷みの深刻化を恐れてこれまで出場の可否を引き延ばしてきたが、そろそろ決断せねば。。。!
2011年01月27日
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本日は日曜日。 きのうのベンチプレスの猛稽古の疲労もあり、プロテイン飲んでダラダラ&ゴロゴロしておきたいトコロ。 されど早起きをし、朝から自転車を飛ばして、ある所へ。 ↑ 行先は「堺刃物伝統産業会館」。 俺の住む大阪府堺市は、なんと600年も前から刃物を作り続けてきたという伝統がある町なのだ。本日この会館で「マイ包丁づくり」を体験させて貰えるとのコトなので、以前から申し込んでいたのである。 自分で造った包丁を用いれば、日々の料理も一段と楽しくなるに違いあるまい。 現地に行ってみると、応募者が30人ほども集合。意外と人気のある催しのようである。 このイベントには堺の「伝統工芸士」の資格を持つ包丁作りの職人さんが9名も来られて、我々の指導に当たって下さった。 まずは真ッ赤に熱された鉄の板を、柄の長いハンマーでガチガチと鍛造してゆく・・・などという工程は省略されて、四角いハガネの板を各人配られた。 これを専用器械で好きなカタチに裁断 → 峰の部分のヤスリがけ → ゆがみの叩き直し → 焼き入れ → 刃研ぎ(荒) → 刃研ぎ(中) → 刃研ぎ(仕上げ) → 刃に銘を彫る → 柄の取り付け → オイルの塗布 → 完成! といったプロセスを踏んでゆく。 ↑ 焼き入れ。伝統的な炭焼きだ。 ちなみに、このように熟練の技能を要するような工程や危険な工程は、ほとんど全て職人さんがサポートしてくれるので安心。 とはいえ、失敗しても決して文句は言わないので、願わくば全行程を完全に自分の手でやってみたかったかな。 そして、作業開始から約4時間後・・・。 ↑ ジャ・ジャ・ジャ・ジャ~ン。 ケーン・オリジナル包丁の完成だ! ちゃんと銘も彫り入れたぜ。 この包丁、職人さんによると非常に良く切れる代わりに、そのぶん手入れも大変なのだそうな。 ううむ。なんだか使うのがもったいない気がしてきたな。。。 ともあれ本日は貴重な体験が出来て、有意義な1日だった。 帰宅後、今日も今日とて今日のトレ!【脚・二頭・腹の日】スクワット 60kg*20コンセントレーションカール 右 25kg*6 左 25kg*6 右 20kg*8 左 20kg*8 右 15kg*9 左 15kg*9クランチ 30 刃物を研ぎ澄ますがごとく、我が筋肉も常に鍛え抜いておきたいものである。
2011年01月23日
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1月19日(水)のトレ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6(以上、試合フォーム止めナシ) 120kg*1 135kg*1 145kg*1 150kg*1(以上、試合フォーム止め有り) 肩に激痛が走り、この日はココまで。 出来れば試合フォームの止め挙げで、120kgくらいの負荷で回数挙げの訓練をしておきたかったのだが。 1月20日(木)のトレ!【背・肩・腹の日】ワイドグリップチンニング 自重*8 自重*8 自重*8ダンベルサイドレイズ 12.5kg×2*12 12.5kg×2*12傾斜シットアップ 30 チンニングでも、ボトムでオーバーストレッチさせると肩に激痛が。 伸ばし切らないよう注意しつつ、丁寧かつ慎重に鍛錬なり。 1月21日(金)。 本来のルーティンであれば、この日はベンチプレスの稽古。 だが両肩の痛みが、どうにも退かぬ。 鉄の重さを欲して荒ぶる筋肉をなだめつつ、この日は無理矢理OFF。 1月22日(土)のトレ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*6 130kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 170kg*1 160kg*2 155kg*3 150kg*4(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 125kg*7(以上、試合フォーム止め有り) 昨日の鍛錬を控えたためか、本日は気力体力ともに充実。 とはいうものの、けっしてカラダの痛みが引いたわけではない。痛いモノは痛い。 来たるべきJAPANオープン・ベンチプレス選手権大会が済んだら、ゆっくりとカラダを休めたいぜ。
2011年01月22日
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1月16日(日)。 この日は日曜出勤ナリ。昼の休憩時間に、職場からほど近い「まるたん」(大阪市住吉区我孫子東2-10-6)へ。 駐車場は無いけれど、スグ近くにコイン・パーキングがある。 ココは珍しい坦坦麺の専門店だ。白ごま、黒ごま、酸辣(サンラー)の3種の風味から味をチョイスできる。 ↑ 俺はチャーシューをトッピングした「叉焼坦坦麺 黒ごま」950円を注文だ。【今年7杯目】 ちなみにチャーシューをトッピングしない場合は650円。 画像を御覧いただければ一目瞭然なのだが、このチャーシューがじつにゴツイ。小ぶりながら厚み1.5センチほどもあるのが4枚。 スープには濃厚なゴマの風味が、たっぷりと溶け込んでおり、中細の縮れ麺が良く合う。 食後には別売りのライスをブチ込んで、スープの最後の一滴まで味わいたい逸品だ。 その日曜出勤の代休が1月18日(火)。 せっかくなので愛車「ロードキング号」を駆って、醤油ラーメン専門店である「金久右衛門」(大阪市東成区深江北3-2-8)へ出向いた。「キングえもん」と読む。こちらのお店も、駐車場は備えていない。 なお、このお店、実は某巨大クチコミ・グルメサイトにおいてラーメン部門では大阪府では不動の1位を堅持しており、全国区でも近年においては4位以下になったコトが無いほどの超名店だ。 醤油ラーメンという限られたカテゴリの中で、無限の味を創作し続けているのが素晴らしい。 ・・・と、褒めては見たものの、実はこのお店には既に3度ほど訪れており、正直なトコロ「俺の口には、合わないなあ」というのが本音だった。 醤油の風味が尖(とが)り過ぎているのだ。 そこへ数ヵ月前、ラーメン師匠よりメールが。「ケーンさんなら、きっと気に入る味のラーメンが、金久右衛門でラインナップされた」とのコト。 連絡を貰ってから、ずいぶんと経ってしまったものの、この日にようやく食べるコトが出来た。 ↑ それが、この「高井田ゴールド 味玉トッピング」950円だ。【今年8杯目】 カドの立った黒醤油ではなく、マイルドな薄口醤油をベースにしたコクのあるスープを採用している。 麺は高井田系らしく、太ストレートでモチモチ。 だが何といってもこのラーメンの一番の特長は、トッピングに牛ホルモンのひとつ「マルチョウ」を用いているコトだ。食べ進むごとに熱いスープにマルチョウの油脂分が溶け出して、旨みが増幅してゆく。 これは本当にウマイ。 いつまでも食べ続けられそうなほどに、ウマイ。 ううむ。見直したぜ、金久右衛門の醤油ラーメン。。。! さて今回紹介したお店は、いずれもラーメン1食にしては結構高額だったかも知れない。 されど普段の昼食が500円ていどのワンコイン・ランチだと考えれば、あとの差額が趣味の範囲だと言える。 毎日のコトでもあるまいし、大人の趣味としては随分と安上がりだぜ。
2011年01月22日
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昨日の日記、書いているウチに、書きたかった事がアタマからぶっ飛んでしまい、何だかワケの解らぬ内容となってしまった。 書きたいコトを、ちゃんと書かねば。 ええと、アタマを整理して、もう一度。。。 我が家の近くに、かなり美味しいラーメン屋さん(「虎と龍 堺新金岡店」:前回の日記参照)があり、俺も普段使いのお店としている。 ↓ ハイレベルなお店が身近に存在するがゆえに、それを「基準」としてしまい、趣味の一環で食べ歩いているラーメンに対して、現状ではかなりハードルを上げて対峙するコトとなっている。もはや正直なトコロ「普通レベル」では満足できない。 ↓ ベンチ・プレスもまた然り。 ハイレベルなトレーニーと身近に接する、あるいはまた一緒にトレーニングをするコトで、そのトレーニングの質や量を特異なものと決めつけず、それを「基準」と思えるようになれる。必然的に自身の鍛錬内容も、ハードルを上げて臨むコトとなる。 ↓ ゆえに、ベンチ・プレスのみならず、強くなりたい鍛錬者(特にホーム・トレーニー)は、恐れず積極的に強いジムに出稽古に行ってみるべきだと思う。強い人の稽古を見るだけでも、自身の鍛錬にかならずメリットはあるハズ。 ↓ ラーメン食べ歩きの道すらも、鍛錬の道に通じているのだなあ。 という具合にまとめたかったのだけれど、昨日はベロンベロンに酔ってしまっており、日記を書きながら途中で思考が停止してしまい、とりとめのない文章になってしまった・・・。 しかも昨日の日記を読み返してみると、強引に「ラーメン屋さんも、ベンチ・プレスの稽古も、出来る限りハイレベルなものを追究してゆきたいものである」なんて、荒唐無稽なまとめ方をしてしまっているのには、我ながら驚いた。 これだから酔っ払いってヤツは始末に負えないぜ・・・。 俺のコトだけど。 ラーメン・ネタついでに1月13日(木)のラーメン。 昼休みに、職場近くの「まるい飯店」(大阪市住吉区山之内1-27-17)にて、「カレーチャンポン」530円を。【今年6杯目】 キャベツ、モヤシ、ニンジン、豚肉などを具材としており、値段の割には具だくさん。とろみのあるカレースープがズッシリと胃に効きそうな印象だったが、実際に食べてみると意外とアッサリしており、するするイケる。 中細のストレート麺は少し茹で過ぎの感もあるが、カレーチャンポンという特異なメニューゆえにOKだろう。 ちなみにこの「まるい飯店」さん、昨年の日記にも登場したラーメン1杯を210円で提供している激安中華屋さんである。駐車場などは備えていないにも関わらず、平日のお昼どきは満員となる「隠れた人気店」だ。 さて1月17日(月)、今日も今日とて今日のトレ!【脚・二頭・腹の日】スクワット 60kg*20コンセントレーションカール 右 25kg*6 左 25kg*6 右 20kg*8 左 20kg*8 右 15kg*9 左 15kg*9クランチ 30 コンセントレーション・カールでじつに上手く効かせられ、上腕二頭筋が破裂するんじゃないかと思うほどのバーン&パンプ感を得た。 トレ後に晩メシを作ったのだが、包丁がうまく使えなくて困ったほどである。
2011年01月17日
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↑ 1月11日(火)。 我が家の近所にあるラーメン屋「虎と龍 堺新金岡店」(堺市北区蔵前町3-1-41)へ。【今年5杯目】 この日は奮発して「豪快チャーシューとんこつらーめん」880円を注文だ。中くらいの大きさのチャーシューは薄いものの、12枚も搭載されており、食べ応えアリ。 ちなみに普通の「とんこつらーめん」は、580円ナリ。 ココの豚骨ラーメンのスープ、久留米系「しっかり」と、博多屋台系「あっさり」の、どちらかを選択できる。どちらのスープも白濁トンコツで、深みのある味わいだが、動物系の臭みは全くと言ってイイほど感じられず、上手く処理されている。 麺は豚骨ラーメンに良く合う、極細ストレート麺(替玉は150円)。 具はチャーシュー、キクラゲ、ネギ、そして自家製辛子味噌。 お好みによって入れられる、すりゴマ、高菜漬け、激辛高菜、紅ショウガなどは、無料。 総合的には、かなりハイレベルなラーメン屋さんと言えよう。 1月12日(水)のトレ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6(以上、試合フォーム止めナシ) 120kg*1 135kg*1 145kg*1 150kg*1 152.5kg*1 ← 自己ベスト・タイ! 155kg*1 ← 我が「ケーン'S トレーニング・センター」内においての試合挙げ自己ベスト更新!(以上、試合フォーム止め有り) チカラの限界ギリギリ一杯でのプレスだったので、挙げる際にブルブル震えたものの、どうにか試合ルール1発挙げで自己ベスト155kg成功! 我がジムで155kgが挙がれば、公式戦での162.5kgも現実味を帯びてくる。 1月13日(木)のトレ!【背・肩・腹の日】ワイドグリップチンニング 自重*8 自重*8 自重*8ダンベルサイドレイズ 12.5kg×2*12 12.5kg×2*12傾斜シットアップ 30 1月16日(日)。 今日も今日とて今日のトレ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*6 130kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 170kg*1 172.5kg*1 ← 自己ベスト・タイ! 昨年大みそか以来の172.5kgプレス!!(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 120kg*5 ← 肩の痛さに心が負けた。ホント悔しい。 120kg*9 ← 試合ルール回数挙げの自己ベスト!!(以上、試合フォーム止め有り) 大胸筋の付け根の痛みが酷く、セットごとに悶絶。 されどブリッジ1発挙げは自己ベスト・タイ。 さらに試合ルールでの回数挙げでは自己ベスト更新!! ラーメン屋さんも、ベンチ・プレスの稽古も、出来る限りハイレベルなものを追究してゆきたいものである。
2011年01月16日
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本日は1月11日なり。 数字の1が三つ揃う日であり、これを1本のバーベル・シャフトと2本のダンベル・シャフトになぞらえて、「世界フリー・ウエイト・デー」と定められている。 正確な軌道やフォームを身に付けやすいマシン・トレーニングは、それはそれで良いものだ。 しかしながらバーベルやダンベルなどの不安定な鉄のカタマリを、豪快かつ精緻に扱うフリー・ウエイト・トレーニングにこそ何物にも代え難い魅力を感じるのは、決して俺ばかりではあるまい。 本日の「世界フリー・ウエイト・デー」を祝して、もちろん俺自身も1人のトレーニーとして、バーベルとダンベルを用いてバッチリ鍛錬に励んだ。 今日も今日とて今日のトレだ!!【脚・二頭・腹の日】スクワット 60kg*20コンセントレーションカール 右 25kg*6 左 25kg*6 右 20kg*7 左 20kg*7 右 15kg*10 左 15kg*10クランチ 30 ※「世界フリー・ウエイト・デー」については、あくまでも筆者の創作です。出典や由来などを調査するために貴重な時間を費やさないコトを願います。。。
2011年01月11日
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1月10日(月)。今日も今日とて今日のトレ。 単独練習なれど、猛稽古に挑むぜ!!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*6 130kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 170kg*1 160kg*2 150kg*4 140kg*9(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 120kg*1 135kg*1 145kg*1 150kg*1(以上、試合フォーム止め有り) アップセットに充分に時間を費やしたうえでMAX挙げを行ない、そのあとは重量を落として回数挙げで追い込み、さらには試合用稽古まで積んでおいた。 ほぼ全力に近い計18setの猛訓練。 自分にとっては、かなりのハード・トレーニングであったと言えよう。 こういった「量の稽古」で培われた根性は、今後のトレーニング・ライフにも、今後出場するであろうベンチ・プレスの公式戦にも、大いに役立つものと確信している!
2011年01月10日
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1月6日(木)。 シゴトの昼休みに「天下一品 長居店」(大阪市住吉区長居東4-5-1)へ。 ↑ おなじみの「中華そばこってり」680円を注文。【今年2杯目】 さすがは天下一品グループ。どこの支店で食べても、そこそこウマイ。 しかもこの日は来客が少なかったためかスープが煮詰まっており、かなり味が濃いように感じて、なんだか得した気分だ。 ただし非常に残念なコトに(画像では分かりにくいけれど)ラーメン鉢がとても汚かった・・・。こんな事は初めてなので、たまたまのミステイクなのだろうけれど、せっかくおいしいラーメンを提供しているだけにもったいない。 1月8日(土)。 土曜出勤なり。 午前中でシゴトが終わったので、帰り道はぐるりと大回りして堺東方面へ足を伸ばす。 堺東駅前銀座通商店街内の「らららのらーめん一豚力」(堺市堺区北瓦町2-1-33)へ。駐車場は無いけれど俺は自転車で訪れたので無問題。 周囲にコインパーキングが沢山あるので、クルマで来ても大丈夫だ。 ↑「とんこつ魚介塩ラーメン チャーシュー大盛」800円を注文。【今年3杯目】 このお店は2度目の訪問。前回注文したのが「とんこつ魚介醤油ラーメン」だったので、今回は塩を選択した。 麺は全粒粉配合の自家製平打ち麺。プリプリ感がたまらぬ。 スープは、塩ダレと豚骨スープと魚介の風味が非常に濃厚な点でうまくバランスを保っており、めちゃくちゃウマイ。さらにカウンターに備えつけている一味唐辛子を振りかければ味が引き締まり、いっそう風味が増す。 具材のチャーシューは脂身の少ないロース肉なれど、処理が上手いのだろう、ぱさぱさ感はナシ。 ううむ。このラーメン、ウマすぎる! お店には悪いけれど、行列店にならないコトを祈るぜ。。。 さてさて、本題である「おいしい和歌山ラーメン」のお話。。。 本日1月9日(日)、愛車「ロードキング号」で昼前より和歌山県へプチ・ツーリング。 目的地は中華そば専門店「正善」(和歌山市直川612-1)だ。「まさよし」と読む。 ココはつい先日「バリバリジム」のバリバリ会長が、和歌山県のトレーニング・クラブ「根性屋」のキャプテン、テルさんに案内されて訪れたという、まことに由緒ある和歌山ラーメンのお店なのだ。 調べてみると和歌山県内では、かの有名な「井出商店」を遥かに凌ぐ人気店らしい。 高速道路は使わず、府県境の峠道を越え、訪れてみた。県道7号線沿いなのでスグにお店を発見。 駐車場は5~6台は停められそうだけれど、すでに満車。ロードキング号を少し離れたトコロに停めておいた。 店内に入ると、物凄いトンコツ臭だ。 カウンターはほぼ満席。さすがは地元の人気店だぜ。 ↑「特大そば」800円を注文。【今年4杯目】 ちなみに普通の「中華そば」が600円。「大盛そば」が700円。チャーシュー麺にあたる「特中華そば」が700円。 そして俺の注文した「特大そば」は、特別にデカ盛りというコトではなく、大盛のチャーシュー麺のコトなのだ。 まずはスープをひとくち。 ほお! 俺のこれまでの「和歌山ラーメン」のイメージは「マイルドで優しい風味の醤油とんこつ = 悪く言えばボンヤリした味」といったものであったが、ここのラーメンはそのイメージを覆すストロングな風味! 醤油味も豚骨ダシもシッカリと効いており、非常に重厚な味わいをしている。 麺はストレートの細麺。濃厚な醤油豚骨のスープに良く合っているが、伸びるスピードが少々早い。麺の固さを注文時にお願い出来るみたいなので、固麺(かためん)で注文するのが良いかも知れない。 チャーシューは小ぶりで薄めのものが10枚以上も入っており、食べ応えアリ、だ。 うむ。これは近所にあったら、定期的に通いたくなるお店だぜ。 寒空のもと往復120kmの道のりであったが、おいしいラーメンのおかげで楽しいプチ・ツーリングとなった!
2011年01月09日
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今年最初のベンチ・プレス公式戦は、JAPANオープン・ベンチプレス選手権大会出場に照準を合わせる。 なお、この2011年より、公式パワー・リフティング競技においては色々な面でルール変更が行なわれる。 まずは階級変更だ。 これまでは男子一般は 56、60、67.5、75、82.5、90、100、110、125、125kg超 の10階級だったのが、 59、66、74、83、93、105、120、120kg超 の8階級に改められる。 俺の場合は現在106~7kgくらいなので、減量などを考えなければ今後は120kg級での出場となる。 この場合、次回に限ってJAPANオープンの標準記録(試合に出場するための実績記録)は、旧階級の110kg級もしくは125kg級のものが適用されるコトとなる。 既に旧階級の125kg超級の標準記録をクリアしている俺は、問題ナシだ。 次に、全国規模の大会(JAPANオープンや全日本選手権)に出場する選手には、アンチ・ドーピング講習会への出席が義務づけられるコトとなった。 出席が困難な場合は、Web上で受講し、修了証を発行してもらうコトで代替できる。 ↓ http://jada.realwinner.org/LoginPage.aspx 俺もさっそく本日受講を済ませて修了証を発行してもらった。今後、試合本番までに講習会が受けられるとは限らないからだ。 なお、このWeb講習、ときおり設問に回答しなければならず、オンライン接続だけしていれば済むというシロモノではない。 知らないコトもたくさんあり、とても勉強になった。 さらに他にも今回のルール改正で、試技フォームやパワーギアについて大きな変更点があったのだが、直接的に関係がありそうなのは上記の2点といったトコロ。 問題なくJAPANオープン・ベンチへの参加は出来そうだ。 さて、ココ最近のトレ日記を。 1月5日(水)のトレ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6(以上、試合フォーム止めナシ) 120kg*1 135kg*1 145kg*1 150kg*1 152.5kg*1 120kg*8(以上、試合フォーム止め有り) 新年初・試合挙げの稽古だ。「ケーン'S トレーニング・センター」自己ベスト・タイの152.5kgを、どうにかプレス出来たぜ! 幸先(さいさき)の良いスタートなり。 締めの120kgの回数挙げ(全reps止め挙げ)では、大胸筋に猛烈なバーン感。 1月6日(木)のトレ!【背・肩・腹の日】ワイドグリップチンニング 自重*8 自重*8 自重*8ダンベルサイドレイズ 12.5kg×2*12 12.5kg×2*12傾斜シットアップ 30 1月7日(金)のトレ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*6 130kg*6 140kg*6 150kg*5(以上、ブリッジ組んで止めナシ) この日は、徐々にセット重量を増してゆくアセンディング・セット法にて攻めてみた。最終メインは、自己ベスト・タイの150kgを5発成功。前回のベンチ・プレスの稽古の終了時と同じく、大胸筋に物凄いバーン感が。 ただ単に疲れているせいなのか、あるいは全身の連動がヘタクソになってしまって刺激が大胸筋に集中してしまっているせいなのか。。。 かなり疲労が酷いような気もするが、試合出場を決めたのだ。不退転の決意とJAPANオープン出場の誇りを持ち鍛錬道を邁進すべし!
2011年01月08日
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年末年始休暇も本日を以って終了なり。明日からはシゴトだ。 休暇のうちに、愛車ハーレーダビッドソン「ロードキング号」にまたがって、新年初乗りだ。 定期的に乗ってあげないとエンジンの調子が悪くなるし、また冬場はバッテリー上がりが心配だ。 この時期にしては比較的暖かく、エンジンの鼓動を満喫できたぜ! 初乗りついでに、せっかくなので新年初ラーメンを楽しむこととした。「河童ラーメン本舗 和泉店」(大阪府和泉市葛の葉町3-3-9)へ。 ココは、大阪屈指の繁華街である千日前に本店を構えるコッテリラーメンの有名店の支店に当たる。 大阪府南部のメインストリートである国道26号線の北向き車線に面しており、しかも駐車スペースは約30台もあるので、非常に利用しやすい。 ↑ 河童ラーメン煮卵入り を注文。 この河童ラーメン、味は「濃い」と「あっさり」から、チャーシューは「ロース」と「バラ」から選択できるシステムとなっている。 俺は「濃い」&「バラ」を選択。 しっかりとした豚骨スープに、さらに背脂をジャバジャバとかけた、非常にオイリーなスープ。 麺は極細ストレートで、コッテリ豚骨スープによくマッチングしている。 卓上には生ニンニク、辛子みそ、ゴマ、焼き塩、キムチなどがギッシリと並べられており、途中でスープの味変がいくらでも楽しめるようになっている。 帰宅後は、もちろん新年初トレ!!【脚・二頭・腹の日】スクワット 60kg*20コンセントレーションカール 右 25kg*6 左 25kg*6 右 20kg*7 左 20kg*7 右 15kg*9 左 15kg*9クランチ 30ベンチプレス 60kg*10 60kg*10 60kg*10 60kg*10 60kg*10 60kg*10(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 大みそかの猛稽古のせいで上半身全体が軋(きし)んでいたので、今日は本来のメニューに加えて軽いベンチを行なった。 あえて疲労箇所を積極的に稼働させるコトで、回復を促すべく努めてみたのである。
2011年01月03日
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皆さん、明けましておめでとうございます。 新年が明けたので、今年1発目の日記として、昨年を振り返りつつ今年の抱負を書き連ねてみるとしよう。 その1。 まずはベンチ・プレスの公式試合について。 昨年はJAPANオープン(110kg級一般3位&マスターズ2位)と大阪大会(110kg級一般2位)の2試合のみの参戦であったが、どちらも満足な結果だったと思う。 願わくば、せめてもうひと試合は出ておきたかったのだが、町内会の役員になってしまい、役員会の日と試合の日が重なるコトが多く出場が出来なかったのが残念だ。しかしながら役員の任務も今年の3月で終わる。今年は色々な大会にチャレンジしてゆきたい。 記録としては昨年JAPANオープンで挙げた160kgが公式自己ベストなので、今年の目標は165kgを狙ってゆく。 我が所属のバリバリジムにおける「公式試合ベンチ・プレス絶対重量ランキング=通称:バリバリ・ランキング」では現在のトコロ、バリバリ会長が1位で175kg。ミョウヤンさんが2位で162.5kg、そして課長さんが3位で160kg、続いてケーンこと俺が同じく160kgという状態である。 つまり俺は165kgを挙げるコトが出来れば、2階級特進でバリバリ・ランキング2位に躍り出るコトが出来るのだ。これも大きな励みとしてゆこう。 その2。 日々の鍛錬について。 内容については、これまで通り、週3回のベンチプレス、週1回の脚&二頭、週1回の背&肩といった構成で進めてゆく予定。 ベンチ・プレスの稽古では、ブリッジ挙げ(尻上げOK・ただし尻の動き禁止・かかと浮き禁止・胸でのバウンド禁止)で175kgプレスを当面の目標とする。コレを挙げられれば、かなりの確率で公式戦165kgが成功するだろう。 ちなみに俺のジム「ケーン'S トレーニング・センター」のバーベル・シャフトは15kgである。175kgと言えば、このシャフトの片側に20kgプレートが4枚ずつ装着されるという、とても格好良いビジュアルになるのだ。 今は20kgプレートは6枚しかないので、ブリッジ挙げで175kgが成功したら、自分へのボーナスとしてプレートを買い足そうかなあ。ムッフッフッフ。。。 稽古中の試合挙げでは157.5kgを目標に。 同じく、コレが挙がれば公式戦では165kgが見えてくる。 その3。 栄養について。 サプリメントは、昨年から使用しはじめた製品が非常に優れているうえに価格も手頃なので、今年も引き続き愛用しようと思う。 マルチ・ビタミンは、ミネラル入りの物に切り替える予定だ。 また普段の食事として、昨年半ばより野菜の摂取量を爆発的に増やしてからは胃腸の具合が良いので、今年もガンガン野菜を食べようと思う。 その4。 休養について。 これまでは「発熱しても37.9度以下ならトレーニングをサボってはならない」という基準を定めていたのだが、無理をすると体調不良が長引くだけだ(実は昨年秋に2ヵ月も37度台の熱が治まらず、ホントに参った)と、ようやく判った。 今後は「休むべき時は休む」コトにしよう。 今年の肉体鍛錬に関しては、おおまかに言うと以上のような方向で進めてゆく予定だ。 最後になりましたが、今年1年が皆さんにとりましても、もちろん俺自身にとりましても、素晴らしい年になりますように。。。
2011年01月01日
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