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3/11震災 の影響。横浜では帰宅難民3万人。
有事の際の帰宅困難者を想定して、横浜市は神奈川県戸部警察署と
を締結していました。この協定に基づき3/11に実際の対応がされたとおもわれます。
以下、協定内容を抜粋しました。
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災害時にあなたの徒歩帰宅を助けます! ~カレーハウスCoCO壱番屋が災害時帰宅支援ステーションに~
九都県市では、コンビニエンスストア、ファーストフード、ファミリーレストランなどの事業者と水道水や災害情報の提供などで御協力いただく「災害時における帰宅困難者支援に関する協定」締結を始め、首都圏における広域的な地震対策に共同で取り組んでいます。
本日8月20日(金)、この協定について新たに御賛同いただいた『 カレーハウスCoCo壱番屋
』の店舗を運営する株式会社壱番屋と、協定を締結しましたのでお知らせします。
< 支援内容>
大規模災害時に交通機関が途絶した場合などに、徒歩帰宅者に以下のサービスを提供し ます。(本協定に基づくサービス提供店舗は「災害時帰宅支援ステーション」といい、別 添ステッカーを店舗入口等に掲出しています。)
(1) 水道水やトイレの提供
(2) 地図等による道路情報、ラジオ等で知り得た通行可能な道路、近隣の避難場所に関す る情報提供
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3/11、震災後の横浜駅周辺は
◆横浜駅周辺の状況 (横浜駅、パシフィコ横浜)
http://mytown.asahi.com/areanews/kanagawa/TKY201103120531.html
→ 帰宅難民、横浜駅周辺に3万人 見知らぬ同士支え合いも
2011年3月13日(asahi.comより抜粋)
東日本大震災は県内でも多くの「帰宅難民」を生み出した。JRなどの運行が再開されるまで待ち、横浜駅の構内や周辺で夜をすごした人は3万人に上った。県内で約200カ所設けられた避難施設に身を寄せた人たちも、疲れ切った表情で家路についた。
●横浜駅
地震発生から8時間近く。11日午後10時20分、横浜駅西口のタクシー乗り場には100メートル以上の列ができていた。だが、タクシーは1台も来ない。最後尾にいた男性会社員(65)は川崎市の自宅に帰る途中。「川崎までは歩けないからな」とため息をついた。
すぐそばではNTTが10台の固定電話を無料で用意していた。多くの人が家族に居場所を伝える電話をしていた。
駅構内の通路の両脇は、段ボールや新聞紙を敷いて座り込む人で埋まった。ゲームや携帯電話を操作する人、お菓子を食べる人、横になる人。それぞれが長い夜をやり過ごしていた午後11時10分、アナウンスが横浜市営地下鉄の運転再開を伝えた。
12日午前7時。JRが運行を再開すると、再び多くの人が改札に駆け込む。駅員が「ゆっくりとお進みください」と声を張り上げた。
http://concept21.hama1.jp/e900251.html
http://www.youtube.com/watch?v=7JesCButDrw
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110318/219037/?rt=nocnt
東日本大震災:県が一時避難所6万3000人分確保
横浜、鎌倉、厚木も
神奈川 毎日新聞 3月18日(金)12時42分配信 県は17日、被災者の一時避難所として県立高校の体育館など県施設216カ所を確保したと発表した。計約6万3000人を収容でき、希望などを踏まえ受け入れを始める。県営住宅など721戸も確保。東京都と連携しながら被災県と受け入れを調整する。 支援物資は県立海洋科学高校の実習船で18日から水や食料などを輸送し、復路で被災者を運ぶ。市町村や民間から救援物資も受け付け、自衛隊が輸送する。
最終更新時間: 2011年03月19日17時27分
◆ 一部の居酒屋チェーン 場所だけの無料貸出しを実施
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110312-00000020-kana-l14
◆震災時のツイッター発信による避難所情報
※パシフィコ横浜、横浜アリーナ満員により、新規設定された避難所は「関内ホール」(最寄り駅 JR,市営地下鉄関内駅/みなとみらい線 馬車道駅、日本大通り)周辺には官公庁、みなとみらい、元町、中華街など。