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2010.03.03

薬を飲まない犬　＜腕白成長期　第1章＞バンコクから「国際だっくす同盟」家族通信 577

(4)

テーマ：国際だっくす同盟(448)

カテゴリ：「国際だっくす同盟」りんちーさん通信

タイ

だっくす　集まれ！

★=★=★=★=★=★=★=★=★
バンコクから「国際だっくす同盟」家族通信　577
★=★=★=★=★=★=★=★=★

　「国際だっくす同盟」
　the International Dachs Organization　略して、TIDO
　「国際だっくす同盟　メインページ」　をご参考！

第５章

＜腕白成長期　第1章＞

散歩の相性　◇ Pet Expo どうしよう　◇ まなおさんの初冒険(前篇) 　/ （後編）　◇血の涙（前篇）　/　（中篇） / （後篇） ◇ 暗闇の中の失策 ◇ 小さな贈り物　◇ 留守番のＢＧＭ ◇ 気になったふくらみ / ワンコ隊近状　/ 天然系代表　パパ＆兄貴 / 弟妹の定期予防注射　4匹の個性 / 小鳥乱入劇の背景 / 父の背中 / クリスマスツリーがある我が家 / いざ、オペへ / どんな夢を見ているのか / そむおーさん　犬生初の切開オペ（前篇） / (中篇) 　/ （後篇）
◇ 復活劇 ◇ 抜糸 ◇ 執事と隠れ魔　◇ 今年のテーマは「レバー・クリスマス！」～メリクリ with ワンコ隊～　◇ ワンコ隊のカウントダウン　◇ 遊び仲間だから？ ◇ 内は内！外は外！　◇プラチンブリーおじさんの話（前篇） / （後篇）　◇かぬん兄貴の受難（前篇） / （後篇）
◇ 家族会議

◇薬を飲まない犬

先日の日曜日、ワンコ隊３匹を診療所へ連れてゆく。

　定期注射を受けるのは兄貴たち、かぬんさんとまらこーさん。

　そして、皮膚の具合を診てもらうために、かおまり姫。

　まず、かぬん兄貴を連れてゆく。

　彼にはワクチンなど２種類の注射のほか、皮膚を診てもらう。

　先日のおにんちん（失礼！）周辺の腫れののことを報告。

　それ以降、薬負けしたかもしれない、かじられ傷が表立ってきた、

　元来ワンコ隊の中では皮膚関係が弱いかぬん兄貴。

　注射のほか服薬へ。そしてクリーム。

　かぬん兄貴は、こちらに従い薬を飲んでくれるのがいとしいところ。

　まらこー兄貴は定期注射の身で終わる。

　皮膚の感じ良好。

　ただし、性格は人見知りか。先生に対して、まず１発、吠える。

　注射を覚悟したという意思表示か。

　かおまり姫は皮膚の診断。

　診てもらうと「ちゅら」という診断。かぬん兄貴と違いバクテリアぽい？

　一番外にいる時間がながいかおまり姫。

　外界に接していると可能性も高いか。

　注射を受け、クリームと服薬。

　しかし、なかなか薬を飲もうとしない。

　こちらが薬を手に持つと、視線を感じ、こちらの意図を把握し、

　書斎のデスク下へ逃げてゆく。

　感が鋭い。

　月曜日はタイは祭日のため、午後、８匹をシャンプーする。

　かぬん兄貴とかおまり姫には、別々にシャンプーをもらったので、

　現在我が家には５種類のシャンプーがあることに。

　新たにいただいた２種類以外は、２種類がメディカル、１種類は通常もの。

　使い分けて、８回シャンプーする。

　夕刻の気持ちがたそがれている際、

　かおまり姫が、あくびのついでに薬をのみこんだ。

　それ以降は、逃げる。

　う～む、服薬は難しい。今度の日曜日、新たに注射の予定。

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最終更新日 2010.03.03 03:12:27
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■コメント

Re:薬を飲まない犬　＜腕白成長期　第1章＞バンコクから「国際だっくす同盟」家族通信 577(03/03)

青い鳥@小笠原さん

実家で飼っていたポメラニアンになんとかお薬を飲ませようと、
母がチーズにくるんだりと大変苦労していたのを思い出しました。

人間の子供用の甘い風邪シロップみたいに、ワンコが喜ぶ味の
お薬…なんてゆーものがあったらいいかもしれませんね（^_^） (2010.03.03 04:36:26)

返事を書く

Re:薬を飲まない犬　＜腕白成長期　第1章＞バンコクから「国際だっくす同盟」家族通信 577(03/03)

maria0506 さん

我が家にも以前、ゴールデンがいました。
犬でも薬は嫌いな様子でしたね
えさに混ぜてもそれだけよけて食べるので
なかなか勘が鋭いと感じましたよ。
ドッグフードに好物の缶詰とか混ぜると
とたんにその勘も狂いご飯の贅沢さに負けて
警戒していた薬も忘れて食べてくれました。
もう2年前に他界したのでよき思い出です (2010.03.03 09:58:39)

返事を書く

青い鳥@小笠原さんへ

まもあんさん

青い鳥@小笠原さん
＞実家で飼っていたポメラニアンになんとかお薬を飲ませようと、
＞母がチーズにくるんだりと大変苦労していたのを思い出しました。
＞
＞人間の子供用の甘い風邪シロップみたいに、ワンコが喜ぶ味の
＞お薬…なんてゆーものがあったらいいかもしれませんね（^_^）
-----
　どうやら、こちらの顔色をうかがって、逃げております。カボチャにつつんでみてもてこでも動きません。対策検討中。でも、毛並みは良くなってきた感じ。まもあん (2010.03.03 14:12:51)

返事を書く

maria0506さんへ

まもあんさん

maria0506さん
＞我が家にも以前、ゴールデンがいました。
＞犬でも薬は嫌いな様子でしたね
＞えさに混ぜてもそれだけよけて食べるので
＞なかなか勘が鋭いと感じましたよ。
＞ドッグフードに好物の缶詰とか混ぜると
＞とたんにその勘も狂いご飯の贅沢さに負けて
＞警戒していた薬も忘れて食べてくれました。
＞もう2年前に他界したのでよき思い出です
-----
　一方、かぬん兄貴は素直に薬を飲んでくれます。もちろん、こちらがのど奥に薬を置き、口をふさぎ、背中とんとん、するわけですが、天然な馬鹿正直なかぬん兄貴はなれたようです。もしかしたら我が家で一番医療費がかかっているワンコかもしれませんが。まもあん (2010.03.03 14:20:16)

返事を書く