全30件 (30件中 1-30件目)
1

カラミンサ。別名はカラミント。名前から分かるようにハーブの一種です。先日、買ったばかりなので、これから大株に育つと思います。昨日の夕方、近所の人が「百日草」と「クレオメ」の苗を持って来てくれました。これは百日草ですが、去年のこぼれ種からの苗だそうです。こちらは、クレオメの苗です。これもコボレタネから。 大きな葉っぱのホスタの花が開きました。 花も大きいですね~この場所は、レンガではないけれど、やはり小道が出来ていますよ。同じ並びに植えてあるこの黄色の小花も、昨日の人に頂きました。名前は分かりません~その先には、ガクアジサイ。こんな感じの小道です。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.30
コメント(10)

庭に細かくレンガの小道を通しています。レンガ小道の利点は、ここだけ掃除しておけば、一応すっきりとして見える(笑)、ということと、雑草を取る手間が大変なので、それを減らせる、ということです。昨日ご紹介したレンガ道が右で、今日は左側を見て下さいね。アスチルべ。その奥には白い紫陽花。足元はオキザリス。エリゲロン、など。 四時半に起床して、五時から七時くらいまで庭仕事や散歩、というのが理想です。今朝も四時半に目覚めたら、外は雨。諦めて、テレビをつけたら、コロンビア、ウルグアイ戦をやっていました。ワールドカップのお蔭て、世界地図を見る回数が増えました。南米どうしの戦いです。コロンビアのロドリゲスがツーゴール。22歳の若者の笑顔がじつに爽やかでした。 裏の家の奥さんが(86歳)が、息子さんが住む他県の施設へ出発されました。お世話になって・・・、と、娘さんと一緒に菓子折りを持って挨拶に来てくださいました。ご主人が亡くなられて以来、お一人暮らしだったので、言葉でだけは、「何かあったら、いつでもお手伝いします」と伝えてはありましたが、実際には何のお世話をしたわけではないので、ご丁寧にと恐縮してしまいました。うちからは、そのお宅の裏手の窓が見えるのですが、今夜からは、灯りはともらず、真っ暗になるのね、と寂しい気持ちです。お元気で・・・。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.29
コメント(6)

庭のレンガの小道。写真中央に白っぽく写っているのがツルバキアです。もう少し寄ってみるとこんな感じです。まだ白っぽく写ってしまいます。本当はこんな色です。薄紫色でしょうか。ツルバキアの奥にあるお多福紫陽花も、まだまだ綺麗です。左奥に見えているのも、レンガの小道です。明日ご紹介しますね。 昨夜の八時にKさんから電話がありました。玄関のミントの繁みに、一匹だけ蛍が光っていた、と言います。虫かごに入れたので、見せにいくね、と。来るまでの間に、懐中電灯を手に庭に出て、白いホタルブクロを採取しました。さっそく、ホタルブクロに蛍を入れ、結構な明るさで点滅する自然のランプを楽しみました。今年はたった一匹だけれど、でも、見れて良かったね、と話します。 虫かごの中には、細い葉の草が敷いてあります。え?こんな草、どこにあったの、と言ったら、ホタルクサというのよ、うちの玄関の横にあるじゃない、というのですが、私には全然分かりません。こういうときに、田舎の人の知恵というか、物知りにいつも感心してしまいます。ホタルクサに水を打っておくと、その水分を吸ってしばらくは生きているとか。昔は、虫かごも編んだよね。 あ~、それは私もなんとなく覚えているな。麦の茎を何本か組み合わせて、角を折って、角を折って、と六角形の虫かごを作ったような、作ってもらったような。暗闇のなかで、ホタルの灯りを見乍ら、おしゃべりは続きました。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.28
コメント(14)

昨日、ふらりと寄ってくれた人から、白いトレニアを頂きました。どこに植えようか、と散々迷った結果、レンガ小道の横に植えました。このレンガ小道の全部を見て頂けますか。 ここは、庭の続きにある畑だった場所です。 庭はこの写真の手前にあります。一人暮らしでは、野菜はもらい物で間に合うし(笑。貰うことが前提ですね~)、右側だけを畑に残し、左側は庭からの延長のようにしたい、と思っています。そんなことを思いついたのが去年で、畑との区切りにレンガを敷きました。途中で、レンガが足らなくなり、気になりながら、そのまま一年が過ぎています。やっとレンガを購入してきて、奥の椅子までの小道を完成させました。一日伸ばしにしてきただけに、嬉しい気持ちです。よくこんなに長い間ほっときましたよね。オレガノの蕾の色が、濃くなってきて、とても綺麗です。これが開くと、花は白っぽいので、私は、この状態の色がとっても好きです。横にあるこの椅子も、ガタガタになっていたのを、友人のご主人が修理してくれ、鮮やかな黄色に塗られていました。それがまったく剥げてしまい、今度は水色に塗ろうかな、とか構想だけはあるのですが、ついつい後回しになっています。今日は、午前中はヨガ教室ですが、その帰り久しぶりに園芸店に寄ろうかな。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.27
コメント(14)

リシマキア・ファイヤークラッカー。 カリンの木陰に群生しています。葉が赤っぽく花の無い時期でも存在感があります。地下茎で増えますが、増えすぎても困るので、どんどん抜いていたら、抜きすぎて花の咲くこの時期になってちょっと後悔です。 黄色の小さな花がとっても可憐です。中心が赤くて、下向いて咲くので、蕊が垂れ下がり風情があります。もう一か所、ほかの花と共存しなければならない場所には、鉢に植えてから地面に埋めています。こうしておくと、広がり過ぎるということがないからです。こちらはまだ花が咲いていませんね。写真を撮って立ち上がろうとしたら、隣のチェッカーベリーにふと目がいきました。新葉が出そろい、緑が綺麗だなあ。あらら、なにか花らしきものがチラっと見えました。葉を掻き分けてみました。いつの間にか。花だ花だ、と一人、心で騒ぎます。真冬、真っ赤な実をつけるチェッカーベリー。今年の冬の赤い実のための母さんです。下向いて控えめにひっそりと咲いていました。桜貝のような色。可愛いな。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.26
コメント(6)

アリウム丹頂。アリウムといえば、まん丸いちょうどネギ坊主のような花ですが、うちのは、アリウム丹頂という種類で、楕円形になります。球根植物です。 紫玉ねぎを頂きました。すご~く大きいの。二個を刻んだら、こんなに山盛りです。昨日のピクルスは、大好評。すご~く美味しく出来ました~それで、しつこくまたまた玉ねぎピクルスを作りました。お肉でも魚でも、付け合わせにいいいですよ。少しは保存もききます。瓶入りは自分用。あと三袋できました。さてどなたに差し上げましょう。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.25
コメント(10)

フロックス。冬は地上部はなんにも無くなるのに、いつの間にか伸びて、沢山の花を咲かせます。とっても丈夫です。ほったらかしでOK。背が高いですが、倒れずにしっかりと立っています。フロックスの奥に咲いているのは、半夏生。ハンゲショウと読みます。夏至から11日目の7月2日ごろのことを半夏生といいますが、そのころに咲くから。葉が半分だけ白くなるので、半化粧ともカタシログサともいわれます。先日、山の方へ行ったときに、崖ぎわにいっぱい咲いていました。野の花なのでしょうね。私はだいぶ前に誰かに頂いいたものです。 今日は午後から、Y先生とご一緒に、施設のS子さんを訪ねます。施設の食事があまり口に合わなくて、ちょっとした保存食を持って行くと、ご飯が進むと言って、とっても喜んでくれます。そこで思いついて、ピクルスを作りました。 これは口に合うみたいです。キュウリ、人参、パプリカ、セロリ。六袋出来ました~。庭から採ってきたローリエの葉を一枚ずつ。これを入れると、見た目もぐんとよくなるでしょう。赤唐辛子も入れました。三袋はいつも喜んでくれる人におすそ分け。あとは、Y先生とS子さんにお持ちします。昨日のブログで、私の写真の撮り方が変で、ミルク缶の中に立っているのはハンドルですか、とのご質問がありました。アハハ、下のほうが埋もれていて見えませんでしたが、蛇口で~す。お蔭で、下に棒をくっつけることを思いつき、蛇口が見えるようにしました。撮り直しましたので、見てくださいね。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.24
コメント(12)

リアトリス。 背が高くて、一メートルは越えています。全体を入れて写真を撮ろうとすると、とっても難しいです伸びた穂に小さなツボミがぎっしりと付いて、上から順番に咲いていきます。ブラシのような変った花ですね。切り花になりますよ。リアトリスの向こうに見えているミルク缶には赤葉クローバー。赤い葉も好きだけれど、この渋い赤ワイン色の花が好きです。可愛くて。ちょっと摘まんで挿しておけば、すぐにつくので、あちこちに植えてあります。ここにも。こんな隙間にも。 昨日またお客さんからマタケを頂きました。少しは保存の効くように、メンマにしてみました。ごま油で炒め、砂糖、酒、みりんで煮詰め、最後の仕上げは酢と牡蠣油で。ご飯がすすみますよ~ 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.23
コメント(10)

ギボウシ(擬宝珠)。 近頃はホスタと呼ばれることが多いようですね。存在感があり、ところどころにホスタがあると、庭が引き締まるように思います。これは別の場所にあります。どちらも花穂をたくさん立ち上げています。日本特有の花のような感じがしますが、イングリッシュガーデンには欠かせないとか。アメリカでも大人気で、何百種という種類があるようです。「赤毛のアン」の島、プリンスエドワード島の州都シャーロットタウンに、二泊したことがありますが、可愛い建物の玄関先に、ホスタを植えた家が多いのにびっくりしたことがあります。日本の花、と思っていたので。こんなに緑が明るいホスタもありますよ。ツボミが上がってきていますね。こちらは、葉っぱがとても大きいホスタです。 ツボミも大きいね~咲いたら、また見てくださいね。昔からある、一番普通のホスタで、ギボウシと言ったほうが似合うかしら。他にも、葉っぱの小さいのや、花が濃い色のや、数種類が植わっています。それぞれの花期が異なるので、色々植えておくと、一ヶ月は楽しめますよ。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.22
コメント(8)

渦アジサイ。花びらが渦に見えるからという命名ですが、そうかしら。別名「お多福あじさい」のほうがよく知られているかもしれません。友人が挿し木にして育てたものを頂いて、地植えにしたものです。地味な感じが気に入ってます。 顔見知りではあったけれど、ヨガ教室を通じて親しく話すようになった方がいます。その方が、アナベルがいっぱいあるのだけれど、貰ってくれないか、と言います。いっぱいって、どういうこと? 何本か挿し木をしたら、全部活着し、もう花も咲いていて、綺麗だけれど、このままだと大きくなるので困っているって。欲しいけれど、うちも植える場所がないし・・・、と迷います。いつも一緒の親しい友人が、横から「大丈夫よ、植えようと思えばまだまだ植えれるよ」ですって。結局、移植が決まりました。ウフフ、うちにもアナベルが来たよ。ほかにも、ピンク紫陽花や、ガクアジサイが真っ盛りです。今朝久しぶりに、散歩に出た帰り道、軽トラが脇を通り過ぎました。荷台の籠の中には真竹がいっぱい。あっ、タケノコだ~、と何気なく見送りました。そしたら、車が止まって運転していたおじさんが降りて荷台へ廻りました。追いつく私を待って、「タケノコ、持っていくかい?」まあ、びっくり。知らない人なのに。私の食べたいな、のオーラを感じたのかな。いっぱい持って行っていいよ、と言ってくれましたが、重いので二本頂きました。十分です。こういう出会いを、とっても不思議に感じます。もう1、2分前か後にこの道を歩いていたなら、これは無かったことですものね。せっかくの朝採れですから、すぐに茹でました。綺麗な色!豚肉といっしょに煮てみました。柔らかくてとても美味しいです。感謝感謝。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.21
コメント(10)

ぶっといカリンの木の根元は、野に咲く可憐な花のコーナーです。ちょっとした草むらや道端に、普通に生えていて、雑草扱いの花たちです。雑草に近いけれど、でも、とっても綺麗なんですよ。これはオカトラノオ。 地下茎でどんどん増えていくので、決められた場所からはみ出したものは、私に抜かれてしまう運命です。サワキキョウ。これも野生化していますが、丈の高い姿が私の好みです。思いがけない場所に顔を出して咲いていたりします。雑草のように繁殖させなければ、少しは庭に、野の花が咲いていてもいいのではないでしょうか。 川のそばに住んでいるM子さんは、六月に入ると毎夜、蛍の観察を始めます。そして、今夜は数が多いな、と判断すると「おいでコール」をくれるのです。それが知り合ってここ十数年の習慣でした。でした・・・、うん? 過去形?そうなんです、悲しいことに、今年は二匹しか見てないんですって。(先日テレビのクイズにありましたが、ホタルは匹ではなく頭と数えるらしいですが)護岸工事がいけなかったよね、流れも滞っているしね、などと原因をあれこれ。ホントにホントに、がっかりです。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.20
コメント(10)

ガウラのある風景です。たくさんの蝶々が飛んでいるようですね~二ヶ月くらい前から咲き始めて、丈が高くなるので、雨風に倒れたりして、半分ほどに切り詰めました。すぐに、また伸びて来て、風に揺られて咲いています。そよ風に揺れる姿がとっても好き。風の似合う花だな、と思います。ピンクの花もいいですね~。ピンクの蝶々みたいです。一枚目の写真の木道みたいなのをこちらへ(手前へ)進むと、ここ。進む、といっても短い距離ですが・・・(笑)鉢に植わっているのはハーブのオレガノです。和名はハナハッカ。ツンツンと伸びた真っ直ぐな茎にチョンチョンと付いているこのツボミの状態が好き!去年、友人に株分けをしたのですが、地植えにしたらまっすぐに伸びないで、ふにゃふにゃと曲がってしまう、と言うのです。そんな筈がないな、と私も一部を地植えにしてみたら、本当にその通りでした。地面にふにゃふにゃと這いつくばって、この真っ直ぐなオレガノの良さが無いのです。理由は分かりませんが、そんなわけで、私の数少ない鉢植えです。 樹木の剪定に、庭師さんに入って頂きました。この方の剪定の仕方に、とっても惹かれているんです。女性の庭の人は、一度頼むと必ずまた頼むというほどファンがついていますよ。説明するのは難しいのですが、樹の幹を見せる、ということをいつも言ってますね。枝を抜いて抜いて、向こうが見えるくらいに透かせるのです。というわけで、風の吹き抜ける清清とした庭になり、私もすっきりした気分です。 ガーデニングで心掛けているのは、花の根元をすっきりさせて、風通しをよくする、というのが一番の考えなので、そこが合うみたい。定年後好きが昂じて始まった庭師さんなので、趣味みたいなものと、午前中来て頂いて、軽トラック一杯分の枝を始末してくれて、六千円です。お安いでしょう。エゴの木、椿、沙羅の木、梅、ロウバイ、カリン、カツラ、ジューンベリー、馬酔木、白椿、ハナミズキ、あと何があったかな~、これだけやってくれたんですよ。感謝感謝。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.19
コメント(6)

オレンジ色の百合。茎も葉もしっかりしていて、花びらもしっかり。すっくと立つ、この凛々しさが好きです。今朝の曇り空の下で、百合の咲いている場所がパッと明るいです。こちらは黄色の百合。私はオレンジ色のほうが好きです。いろんな種が入っているおまけで貰った小さな袋。畑の隅に蒔いたのがちょうど一ヶ月くらい前。上は五月十八日の写真です。そしてこれが今の状態です。花が咲いていないと、これ何だっけ、という感じです。これは分かります。 ハナビシソウですね。あと、どんな花が咲くのか、福袋を開けるときの楽しみと同じです。 昨日の傾聴ボランティアで、ちょっといい話を聞きました。体の半身がご不自由で、声も出にくいKさんと、孫のように若い介護職のS君。優しいS君が部屋に来て、ベッドを直したりカーテンを閉めたりというちょっとした時間の会話がKさんの楽しみです。S君「Kさんは、どんな歌が好き?」Kさん「狩人のあずさ2号」S君「知らないな。ぼく歌えないよ」Kさん「思い出の曲なの。S君、お別れのときはこの歌を歌ってよ」一年ほど前に、こんな他愛ない普通の会話があったそうです。 そして今月、施設内の異動で、S君は別棟へ移ることになりました。お別れの前日に部屋へやってきたS君は、Kさんを車いすに乗せました。同僚に「ちょっとKさんを借りていくね」と断り、誰も来ない場所へ連れて行ったそうです。約束だったよね、一番しか覚えられなかったけれど、とあずさ2号を歌ってくれたそうです。 ♪ 私は私は あなたから 旅立ちます ♪ わあ~~、恋人同士みたいね~、と私は感動しながら冷やかしました。ちょっとした約束を覚えていて実行したS君は偉い!そして若者に約束を守ってもらえたKさんの人間力も素晴らしい!あの子がいなくなって寂しい、とKさんは言います。そうだろうな、と思います。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.18
コメント(18)

薔薇はスカーレットオベーションです。高さはせいぜい80cmくらいで、もう忘れるほど長くこの場所にいますが、毎年、なんで大きくならないんだろうと考えていました。最近になって、これはミニ薔薇だった、と分かりました~(笑)ミニ薔薇としては大きいほうなのですって。私の薔薇の知識は、そんな程度のものなのですよ。一枝にこんなに花が付いて、まるで花束のようです。いつもそばに置きたい本を一冊名前をあげなさい、と言われれば「赤毛のアン」。二位は?と言われれば「風と共に去りぬ」。ご存知のように主人公は、勝ち気で情熱的な女性スカーレット・オハラ。多分、スカーレットオベーションという名前に惹かれて植えたのではないかな、と思います。ちなみに、オベーションの意味は「喝采」です。足元には、スカーレット色(緋色)とはがらりと違う爽やかブルーのスカビオサ。もう二ヶ月くらい咲き続けていますが、まだまだツボミがいっぱいです。花期の長いのには驚きです。スカビオサは別名はマツムシソウですが、スカビオサは園芸品種。本来のマツムシソウは、もっと背が高く、いまでは数が減り絶滅危惧種だそうです。榛名山の高原で、爽やかに揺れていたマツムシソウは、今はどうなっているかしら。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.17
コメント(14)

ヘメロカリスが、数えきれないほどの蕾を立ち上げて、開花が始まりました。英名では「デイリリー」。その名前のとおりに、一日花で夕方には萎んでしまいます。奥に見えている白い花は、シモツケです。繊細な蕊が、花の中央からパチパチと立ち上がり、線香花火のようです。頭上にはキーウィがぶら下がっています。こんなに大きくなりました。まだ子供ですけど。 マリーゴールドの苗が、箱いっぱいに頂きました~去年も畑に植えている人が、もっと成長した苗をくれて、すぐに花が咲きました。来年はコボレタネで、いっぱい咲くよと言われていました。春、草取りをするときに、もしかしたら、これマリーゴールドの芽? とは思った気がしますが、気にせずに抜いてしまいました。何故かというと、アハハ、あまり好きな花ではないからです~(笑)確信犯ですね~ところが、またやって来てしまいました。こういうときは、これは縁がある、ということと理解して育てます!マリーゴールドは、根に防虫効果があり、コンパニオンプランツとして利用します。主に畑のほうへ、トマトや、ブロッコリーや、イチゴの脇へ植えていきました。どんな光景になるか、咲いたらまた見て下さいませ。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.16
コメント(10)

フランネル草。 葉っぱが布のフランネルのようにふわふわとした手触りです。茎も葉も銀色で、その伸びた茎のてっぺんに鮮やかなピンクの花が付きます。茎のさきに、一つだけの花が付くからかしら、私は「一人娘」という名前で教えられました。これで朝五時半の撮影です。もう陽がガンガン射してきています。明日はもっと早く起きようと思います。娘も、そのまた娘も、一人娘です。私は四人姉妹ですが、昨日もTちゃんと一時間以上も電話でしゃべったよ、と娘に報告したりすると、いいな、私も姉妹が欲しいな、と言ったりします。友達とはまた違う、生まれたときからのつながりがあるんですもの、まして姉妹となると、人には言えないことも喋れて、それは大切なものです。フランネル草が、別名一人娘だということから、ずいぶん脱線してしまいました。 この花、もう何年も何年も時期になると咲き続けていますが、名前が分かりません。白い花びらが、ランダムにあちこち向いて付いていて、甘~い香りがします。もしご存知の方がいたら、名前を教えて頂ければ嬉しいです。 早速にぐんまちゃんに教えて頂きました。ありがとうございました。 ハーブの一種で、シャボンソウまたは石鹸草というそうです。 名前のとおり、昔はヨーロッパでは、洗剤として利用されていたそうですよ。 名前が分かりすっきりしました。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.15
コメント(6)

.ホタルブクロのコーナーです。森を照らすランプのイメージです、な~んて。ホタルブクロが咲くと、ホタルが飛び始める季節です。川のそばに住んでいる友人から今日は蛍がいっぱい飛んでるよと、連絡をもらうと、それっ!と駆けつけるのが毎年のささやかな行事です。ちょっとランプの中を覗かせてくださいな。ホタルを見に行くときは、いつもホタルブクロを一本手にしていきますよ。この袋の中に、ホタルを閉じ込めると、とっても幻想的なランプになります。白いホタルブクロに蛍を入れても、また違った趣になります。奥に見えている赤い実はフサスグリ。透き通った美しい実が房状になってついています。赤いフサスグリは、レッドカラントともいい、生食、ジャム、果実酒にもなります。ジャムを作りたくなります。綺麗でしょうね。まだ先日作ったゆすらごジャムを食べていますので、どうしようかな。去年蛍を見に行ったのが六月の中旬です。そろそろお誘いがあるかもしれません。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.14
コメント(14)

ヤナギハナガサ。 別名は三尺バーベナ。その名のとおり、花はバーベナにそっくりで、丈は三尺(90cm)くらいあります。いつも色々な蝶々が二、三匹、花の周りを飛び回っています。蜜源というのでしょうか、蝶々の大好きな花のようです。先日、娘の家へ行く途中の空き地に、この花のそれは見事な群生を見つけました。紫色が霞むように風に揺れていて、下車して写真を撮りたいな、と思ったほど。結局は下車しませんでしたが、行きも帰りも、綺麗だなあ、と心惹かれました。足元にはシレネ。這うようにして広がっていきます。正式名は、ユニフローラ・シェルピンク。 もちろん宿根草ですよ。 午前中はヨガへ行きましたが、ここ教室のある場所は赤城山の中腹。この並木の先に富士山が見える日があります。早朝には、雪を被った白い富士山が見えていた、と地元の人が言っていました。富士山は不思議な山ですね。ここからだと、ほんの小さく見えるだけなのに、それでも見たいな、と思ってしまいます。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.13
コメント(8)

昨日からの雨が降り続いています。傘差して写真が一番撮り易い花を、と紫陽花を選びました。今はいろんな形や色の可愛い紫陽花が出回っていますね。そういうのを欲しいな、と思うときもありますが、もう植える場所がありません。今あるものを大事に、うちのは平凡な普通の紫陽花ですが、これで良しとしましょう。ピンクの紫陽花。これも大株に育っていますが、まだ咲き始めです。ガクアジサイ。これもまだまだ咲き始めです。 話は変りますが、二月六日に、お客様から頂いた冬咲き紫陽花の写真です。そして一ヶ月咲き続けた冬紫陽花を剪定しました。それが三月八日のことです。剪定しておくと、六月にはまた咲きます、というのですが、半信半疑でした。そして六月。 じゃ~ん~! すべての枝先にびっしりとツボミが付きました。まだ咲き始めたばかりですが、きっといっぱいに咲いてくれるでしょう。これは鉢植えのままにしておきます。地植えにしてしまうと、冬咲き紫陽花ではなくなるそうです。寒くなった時、鉢のまま室内に取り込めば、また冬の間咲いてくれるらしいです。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.12
コメント(14)

アルストロメリアとシモツケ。ピンクどうしだけれど、同系色が合わさっていい感じ。アルストロメリアの赤もいいですね~切り花にも向いていますよ。 先日、四本のズボンのウエストを広げたお客さん、いままで、お直しに出す、という考えが浮かばなかったそうです。ウエストをいじることで、また穿けるようになった、と大喜びしてくださいました。私にとっては、段階的に言えば一番の容易なお直しを喜んでくれて・・・。今朝奥さんが見えて、旦那様がゴルフ仲間の人に、穿けるようになった、と見せたそうです。うちの近くに上手に直してくれる人がいてね、と自慢して下さったのですって。仲間の人が、自分も頼みたい、と言われて、預かったきたんですよ、と言って持ってこられました。小さな稼ぎの仕事なんですが、こんな言葉が私を励まし、仕事を続けさせてくれています。感謝です。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.11
コメント(16)

私のお気に入りの薔薇、ホットココアです。 黒みがかった赤い花びらも好きだし、丈夫で次々に咲いてくれるのも好き。ただ、トゲが太くて鋭いのが要注意です。 隣では、ベルガモットが開花を始めました。別名タイマツバナ。 松明が赤々とともり始めるのももうすぐです。ツボミのときから、タイマツになりそうな感じが出ていますね~根を伸ばして、それはそれは増えていきます。他の植物を凌駕するので、ここからこのあたりまでと、決めた場所以外に出てくるものは、さっぱりと抜くことにしていますよ。 昨日の午後は、山の方の施設へ傾聴ボランティアに行きましたが、途中の林の中に猿が遊んでいるのを見ました。鹿も住んでいるらしいです。先月は、すぐ近くのk市役所の敷地内に熊が出て、射殺されました。そのニュースにはびっくりしました。こんなところに現れるなんて。調べたら胃の中は空っぽだったとか。熊は勿論ですが、猿も鹿もこちらへ向かって来られれば怖いです。動物と人間、境界線をお互いが越えずに共存できたらいいのにね。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.10
コメント(12)

今日は忙しくて、庭の花を撮る時間がなくて、料理のみです~孫のお誕生会のワンプレート料理。メーン料理は、ママ手作りのビーフシチュー。 とっても美味しかった!タコとズッキーニとパプリカのあえ物。生ハムの大根巻き。エビを細かく叩き、アボカドと和えたものをフランスパンに塗りつけて焼きます。オレンジ。オレンジの切り方って、いつも悩むでしょう?先日テレビでやっていたこの切り方がすごく気に入ってます。私がオレンジを買って行って、マイナイフも持って行って切りました。私は果物が苦手で、自分ではほとんど食べないんですけどね、この切り方をやりたいがために、家でもオレンジを買って、お客さんを待ち構えています。ケーキ。 18才、三年生は部活も引退で、打ち上げをやったんですって。来年はもう家から出ているかもしれないし、誕生会なんてこれが最後かも、なんて言いながら、美味しく頂きました。妹は17才。彼女は11月がお誕生日なのですが、ここ何年間かは、私がいつも海外旅行と重なって参加していません。今年はどうなの、なんて言われました。海外、行きたい気持ちと、もういいかな、という気持ちと半々。そんなことは今までは考えたこともなく、毎年わくわくと計画してきたのに、気持ちが後退しているということは、年を取った証拠だな、と思います。こうして、孫は成長し、私は年を取り、これからの10年は大きく変わっていくのでしょうね。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.09
コメント(6)

アスチルべとユーフォルビアのコーナーです。これはピンクのアスチルべですが、ほかに赤も白もあります。違う場所に植わっているのですが、このアスチルべが一番に咲き始めましたまっすぐに立つので、たけ低く咲く花と組み合わせると、とても素敵です。例えば、ユーフォルビアダイアモンドフロストとは相性がいいな、と思うのですが。 今週は孫の誕生日です。もう18才ですから、誕生会でもないのですが、今日は、パパもいるしみんなの都合もいいので、ちょっと形だけやろうと思うのよ、来れない? というので、即了解。鶏手羽元をお酢を入れた甘辛で煮たのを手土産に持っていきましょう。明日は午後に傾聴ボラがあるので、一泊で午前中には帰ってきます。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.08
コメント(14)

雨が止んでいる間に、ちょっと庭へ。少し触れただけでも、葉に溜まった雨粒が体を濡らします。花たちが、ぐったりと雨の重さに耐えかねて伏しているなかで、まっすぐ立っているのは、チェリーセージホットリップスです。濡れて色鮮やかな緑をバックに、花の色の美しいこと!年々大株に育っていくので、根元からバシバシと切っていますが、それでもすぐに大きくなり、この時期の植物の成長には負けてしまいます。一昨日、ゆすらごでジャムを作りましたが、その色が美しくて、毎朝食べるのが楽しみ。自家製のカスピ海ヨーグルトにゆすらごジャムを乗せていて、この色合わせ、チェリーセージとそっくりね、と思いました。ねっ。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.07
コメント(14)

パフビューティ。開ききると直径10センチ以上の大きさになります。雨が降っています。降りが激しくなるとはらはらと散ってしまうでしょうね。画面右下にチラリと見えている紫色は、友禅菊です。友禅菊。 着物の模様になりそうな花です。もう何年も前から、この位置で咲き続けていますよ。宿根草はいいな。この雨だと、明日には汚くなってしまうので、ちょっと登場させてください。お馴染みのピエールドゥロンサール。外側の花びらが、グリーンっぽいのが素敵です。 昨夜終了したNHKドラマ「銀二貫」。武士の子でありながら、銀二貫で命を救われ、商人としてひたむきに生きる男の江戸の町での物語。哀惜と優しさと希望。後味のよい見事な最終章でした。 作者の高田郁さんに惹かれています。テレ朝、次の日曜日の「みをつくし料理帖シリーズ」を楽しみにしています。今、読んでいる本「あい 永遠に在り」も、高田郁さんの作品です。 今日のヨガ教室は、雨がすごくなりそうなので、さぼることに決定。じゃあお互いに家で自主トレね、と電話を切りましたが、さてどうでしょうか。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.06
コメント(12)

樹木の赤い実は、なんて美しいのでしょう。艶々キラキラ、まるで宝石です。ゆすらご、今どきは誰も食べませんが、生食できますよ。樹の下に立ち、5、6粒を口に含み、ペッと種を出します。おいしいのですが、この種がめんどうですね。少しだけジャムを作ってみようかな、と思いつき、一部を収穫してみました。ゆすらごの量の、三分の一のグラニュー糖を混ぜ、レモン汁を振りかけます。ウフフ、この時点でもうおいしそう!弱火で20分煮て、実が潰れてきたら、ザルで濾し、種を取り除きます。ペクチンを入れると、ほどよく固まり、失敗なく出来ますよ。ペクチンを入れてから更に10分煮て、熱いうちに瓶へ。わあ~、素晴らしい! なんて綺麗な色! 見ているだけで幸せ。トーストに塗って食べたくて、ジャムが出来上がるまで、朝食を待っていました。レタスが多すぎと思われますか。 庭のレタス、毎日食べないと食べきれません。新玉ねぎのスライス。トマト。炒り卵は牛乳、チーズが入っていますよ。ジャムの味ですが、ちょっと甘すぎたかな。でも、素材がおいしいのだから不味いはずがありません。ご馳走さま。美味しかった! 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.05
コメント(12)

ラムズイヤー、子羊の耳。銀白色の葉っぱを触ると、ふわふわと柔らかくて、気持ちがほんわか。まるで、子羊の耳のよう、ウフフ、子羊の耳触ったことないですけどね。 反対側から見たら、こんな感じ。いつの間にか繁茂しています。ラムズイヤーは、冬の寒さは平気ですが、夏越しが難しいと思います。花後はすぐに切り取り、株が混みあって蒸れないように間引いたりしますよ。花も白っぽくぼやけたような紫色です。ラムズイヤーがいる場所は薔薇ニュードンの足元。伸びてきたニュードンさんが、夏は頑張るのよ、と話しかけています。ニュードンさんは頑健ですからね~ 昨日の傾聴ボランティアの話をすこしします。〇〇さんは、半身が麻痺していて、喉には甲状腺の手術跡が痛々しい。まわりは認知症の方が多くて、話し合う相手がいません。介護職員さんの中で、二十才前半にみえる若い男性がいますが、その方が、とてもよくしてくれるそうです。孫のような感じで、部屋に来てくれる時は、冗談を言い、笑い合うそうです。きっと楽しい時間だったことでしょう。 その男の子が、一週間前に、別の棟へ異動になりました。もう一か月前に分かっていたんだけれど、なかなか言えなくて・・・、と言ったそうです。きっと寂しがるだろうな、と分かっていたんでしょうね。その話を私にしながら、なんども「仕方ないよね」と言います。同じ施設の中での小さな別れですが、〇〇さんにとっては大きな別れだったようです。 外出はままならず、ベッドから起き上がるのも人の手を借りなくてはならず、好きだった編み物も手が不自由では出来ないし、気の合う人とのおしゃべりもなく、自分の身に置き換えてみると、息が詰まりそうになります。ボランティアということにはなっていますが、いろんなことを見聞きさせていただいて、じつは、自分のためになっているのだな、とつくづく思います。ボラ仲間の方とも話しますが、みなさんが同じようなことをおっしゃいます。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.04
コメント(14)

この蔓バラが「バレリーナ」なのかどうかは正確には分かりません。便宜上、勝手にそう呼んではいますが。優しい色と形、それに花数も多くて、好きな薔薇の一つです。賑やかなおしゃべりが聞こえてきそうな薔薇ですね。 足元には京鹿の子が開き始めました。線香花火がパチパチと四方に散るように、この弾け始めたころが美しいです。 昨日は、私が蜂に刺された事件でご心配をかけてすみませんでした。刺された頬には、痛みも脹れもほとんど無く、目の周りがかゆい程度です。近所の人で、アナフィラキシーショックになった人を知っているので、神経質なほど、すぐにお医者さんへ、という構図が私の頭には出来ていますが、これがやっぱりいいみたいですよ。皆様もお気をつけくださいね。 同じ隣保の方が、ちょっと来て頂きたいというのでお邪魔しました。もう一人隣保の人が見えていて、三人でお茶を頂きました。一昨年の暮れにご主人が亡くなり、一年半一人暮らしをなさっていました。今年の七月で88才になるそうです。血圧が安定せず、目も悪いし、お医者さんにも一人暮らしは無理と言われ、自分で限界を感じて、息子さんの住む他県の施設へ入居するそうです。今月の末には、引っ越すのでお世話になったわね、というご挨拶でした。 総二階の立派なお家と広い庭が無人になるわけです。ここのお家とうちは背中合わせという位置関係で、ブロック塀で遮られています。玄関に行くには、ぐるりと何軒かを回り込むので、時間がかかります。庭にいると、野菜いる? とブロック塀越しに伸び上ってもらったり、夜は、電気が付いていると、ああお元気ね、と思ったりしていましたが。これからは、真っ暗な家が見えるのね、と寂しくなりました。周りも私も年を取っていき、どんどん状況は変わっていくのでしょうね。未来は誰にもわかりません。今が幸せ、今を大切に生きていこう、と思いました。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.03
コメント(16)

ラベンダーが鮮やかな濃い紫色の花をつけ、とっても元気です。これで、一株なんですよ。群馬の暑い夏を乗り越え、毎年楽しませてくれます。少し収穫して、ドライにしてみました。ドライフラワーを綺麗に作る一番のコツは、新しい花を使うことです。ラベンダーはドライにしても色が抜けないし、きっと綺麗な色に仕上がることでしょう。 この写真を撮っているときに、ハプニングが起こりました。窓を開けた途端に、窓辺の薔薇にいたらしい一匹の足長バチに頬を刺されてしまいました。すぐに支度してかかりつけ医へ。検診でごった返している窓口で、顔見知りの看護士さんに、小さな声で「蜂に刺されちゃった」と言ったら、すぐに呼びますから、と言ってくれて、本当にすぐに診察室へ通してくれました。 去年も刺されたよね、と先生。なんと、カルテを見ると、去年の5月28日なんですって。ちょうど巣作りが始まり、蜂も興奮しているときで、人間のほうは、去年のことを忘れて、まだ蜂に用心しない時期なんですって。 かかりつけ医と言っても、主人が在宅介護のとき、ず~っとお世話になっていて、私自身は、あまり病気をしないので、かかることがなく、主人の死後、お目にかかるのが、蜂に刺されたときばかり、というのが恥ずかしかったです。注射をして、飲み薬をもらいました。看護士さんが、塗り薬を頬に塗って、大きな絆創膏を貼るので、「ちょっと恥ずかしいから、家へ帰ってから貼っていい?」と言ったら、笑い乍ら、いいですよ、と絆創膏をビニール袋に入れてくれました。さあ、これからは雑草のほかに、蜂との戦いも始まります。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.02
コメント(12)

ペンステモン・ハスカーレッドがたくましく旺盛に花咲かせています。前に咲いているのはオルレア。写真では見分けにくいですか。右奥に咲いているのは、薔薇ニュードン。薔薇ニュードン。もう少し咲きそろったら主役で登場させますね。葉も茎もシックな銅色。花が咲かくなくても観賞価値があります。でも、花が咲くとやっぱりこっちのほうが素敵。耐暑性、耐寒性あり、とっても丈夫な宿根草です。 「母の日」の息子からのプレゼントは、掃除機です。製造が間に合わなくて、六月になるらしい、とは聞いていましたが、昨日、届きました。感謝。コードレス、色も形も可愛い、軽い。るんるんと、あちこち掃除しました。壊れるまで使う、が節約の精神と思い、なんでも大事に使っていますが、毎日使うのに、こんなに便利なら、もう古い掃除機は廃棄しましょう。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.06.01
コメント(16)
全30件 (30件中 1-30件目)
1

![]()
