2014年08月の記事
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スピードリオン。とんぼ返り
地下茎を伸ばし、スピードリオンが年々広がっています。切り花になるし、日持ちするし、いい花なのですが、バッタがつきやすくて、葉っぱや、時には、花にも穴が開いてしまいます。向きを変えて反対側から撮ってみました。頭上の薔薇の枝に、シオカラトンボが止まっています。傍に寄って写真を撮っていても、ず～っといます。秋めいた風がそっと吹き、あれだけ暑かった夏ともお別れなのでしょうか。 今から、娘の家へ行き、みんなで孫の学校の文化祭に行ってきます。仕事が溜まっているので、泊まらないでとんぼ返りしてきますね。アハハ、と一人で受けて笑っています。だって、ほんとうに偶然なのですが、トンボの写真繋がりなんですものね。とんぼ返りは、トンボが軽く身をひるがえし、後方へ戻ることから、来ている言葉です。転じて、ある場所へ行って用を済ませ、すぐに戻ることをいいます。娘の家へ行くとね、すぐに、泊まっていけばいいじゃない、と勧められるので、つい二泊、三泊してしまうので、今日はとんぼ返りするぞ、と心に宣言しています。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.31
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ツルバキアとコキア
ツルバキア。夏中、長～く咲いてくれました。気温が低くなってきて、もう半月くらいで終わってしまうのでしょう。最後の一咲きとばかりに、爽やかな立ち姿を見せてくれています。姿は爽やかですが、ソサエティガーリックという別名があるように、切ると茎から、ニラのような香りがして、飾るのには向かないかもしれません。ツルバキアの背景に見えているのはコキアです。ぐるりと小道を回って、コキア側から撮った写真です。秋には赤っぽいピンク色に紅葉するのが楽しみですね～コキアは別名がホウキグサ。紅葉が終わって枯れてきたら、それを束ねて紐で結び、庭箒にできますよ。小さなゴミも集めてくれるとても重宝するホウキになるんです。でも・・・、ホウキグサは、ものすごい数の種を庭中にばらまき、来年は大変ですけれど、ネ。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.30
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マーガレットコスモス。どんな「アナ」になるのかな。
マーガレットコスモスです。ユリオプスデージーにもマーガレットにも似ていますが、花の咲く時期が夏なので、そこが違います。向こうから来る小道と、こちらからの小道がぶつかった場所に植わっています。つまり、どちらの小道もここで行き止まりというわけです。トゲの鋭い薔薇と、トゲのある木瓜の木が、上を覆っているので、そこをくぐると、私は慣れているからいいのですが、来てくれた人が、目に怪我とかしたら大変と思い、行き止まりにしました。冬は、花は咲きませんが、このまま常緑でいてくれます。 高校三年生の孫の学校の文化祭のことですが、クラス対抗で、「アナと雪の女王」の劇をやるんだ、ということを前に書きました。彼がアナなんです。どういうこと、フザケテイルのかしら、と思いました。娘の話だと、クラスみんなが協力して、素晴らしい衣装も出来ているんですって。頭の固いばあばは、そんなにいい衣装なら、可愛い女の子がアナをやれば映えるのに、などと余計なことを言ってしまいます。夏休みも、休まず学校へ稽古に行っていたようで、それなりに情熱を持ってやっているみたいです。どんなアナになるのでしょうね～ 土曜日と日曜日、二日間四公演なので、どこかで見に来て、と言ってくれます。今の子は、家族が見に来るのが恥ずかしい、とかは無いようで、むしろ、来て欲しいみたいです(笑)若い人たちが、一つのことにみんなが一つになってやっているんですもの、どんなものが出来上がるのか楽しみですよ。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.29
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トレニアだらけ。涼しくなったら人が動きますね。
お直しのお客さんが、「トレニアが出て出て、お宅はある?」と、子供用の小さなバケツ一杯のトレニアを運んでこられました。せっかくなので頂いてはおきましたが、うちもこんなに出ているんですよ。ピンクが欲しいのに、ピンクは数本しか出ていないと言ったら、「うちもそうなの。なんでかしらね。ほらこれピンク」と、一本だけ混ざっていたピンクを抜き出します。うちにあるピンクとは、少し違うサーモンピンクが可愛くて、それは丁寧に植えました。紫色とピンク色、差別されて可哀想ですね～(笑)次のお客さんは、長年のお友達。やはりお直しを持ってきてくれました。ハンカチに有名ブランドのロゴを機械刺繍するお仕事をしているので、いつもたくさんのハンカチを下さいます。外国の有名ブランドの一つが、撤退するので、連続した大きな仕事がなくなり、これからは細かい仕事が多くなって、やりにくくなるかも、という話です。この仕事一筋で三十何年、息子二人を一人で育てあげた立派な人です。あれこれ話していたら、また次のお客さん。その方も、着用して頂かないと分からないお直しなので、上がって頂き、三人でお茶。一人で四点持ってこられた方もいて、午前中だけで十点のお直しが集まりました。涼しくなってくると、人が動き始めるよね、と今日見つけた法則です(笑) 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.28
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那須高原自然食レストラン。ステンドグラス美術館
那須高原へ行ってきたのですが、インターを降りてすぐにびっくりしたのが、街道沿いの店の看板が、焦げ茶色と白色に統一されていることでした。市の景観条例で色の規制をしているようで、セブンイレブンやココスやローソンとかのお馴染みの看板がこげ茶と白なんですよ。びっくりして写真撮り忘れて残念ですが、とても好印象を持ちました。車中、あっ、これも、これもだ、と盛り上がりました。早めの昼食は、娘がネットで調べて「ここ！」と決めていた自然食レストランへ。 私のお皿。 孫のお皿。孫の二回目のお皿。一回目も二回目も入っている豆腐のたらこ和え。家族六人がそれぞれ好みがありますが、共通で美味しいね、と言ったのがこれ。豆腐とタラコをマヨネーズと酢で和えてあるのかな。家で作ってみよう、と思いました。どれも美味しくて、私も珍しく三回目のお皿です。 那須ステンドグラス美術館です。 イギリスのコッツウォルズ地方の建物をモチーフにした、というだけに、ハチミツ色の壁がとっても素敵です。次回にもし海外に行けるなら、一番行きたい場所です。ね、素敵でしょう?美術館の中は、撮影禁止なので、写真はありませんが、アンティークパイプオルガンの演奏や、アンティークオルゴールの演奏を、ステンドグラスの窓からの光が溢れる中で聴けたり、とても良い時間でした。夜は、ペンション泊です。こんな森の中を進んだ場所にあります。温泉の露店風呂もある、居心地の良いペンションでした。若いカップルの泊まり客が多い中、老若六人の家族はちょつと異色でクスクス笑ってしまいました。夜も普通に美味しかったけれど、朝のプレートが色とりどりで素敵でした。焼きたてのパンが目玉だそうで、とっても美味しかったです。こんなふうに朝、パンを焼ける人に憧れてしまいます。私はよく自分の朝食を自慢げにアップしていますが、これぞ完璧朝食ね～、ととっても参考になりました。 涼しいからか、花たちがどの家も見事に綺麗でしたよ。牧場へ行って、アイスクリームを食べたり、 吊り橋を渡ってみたり。 ウフフ、娘と私は、揺れるのが怖くなって、真ん中から引き返してしまいました～お昼はお蕎麦を食べて、展望台に上り、夕方はアウトレットに寄って歩き回りました。私は毎日が日曜日だけれど、みんなは翌日はそれぞれ用事があるのに、まあ、よく時間を目いっぱい使いますよね～また今日も長くなってすみませんでした。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.27
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薔薇「ホットココア」は花束みたい。那須高原影絵美術館
土、日と那須高原へ出かけて、昨夜も遅く帰ったので、三日ぶりの庭に出てみると、ホットココアが綺麗に咲いていました。一本の茎から四本が立ち上がっていて、まるで花束のようです。本当はね、すぐ横にもう一輪大きめのが咲いていて、その花の真ん中に、小さな緑色の蛙が乗っていたんですよ。面白いので、一緒に写真に撮ろうとしたのですが、蛙の目を見ていると、とても可愛いとは思えなくなって、花を揺すったら、ビョンと逃げていきました～余りに綺麗なので、窓辺の花瓶に飾りました。横を通るたびに見れて、そのつど、心が和みます。 蛙の話ですが、蛙が主人公の童話は、いっぱいありますよね。可愛いから? それともイラスト化し易いから?罰を受けて蛙に変身させられる童話もあるから、やはり気味が悪いのかな怖くはないけれど、私は本物はどうもダメなんですよ。 好き嫌いは、人それぞれですが、ここに蛙が大好きで蛙を大ブームのキャラクターにした人がいます。私の子供が子供だったころ、40年も昔、「ケロヨン」大ブームがあったのですよ。すごい人気で、ものすごい熱気の劇場へ三人を連れて出かけたことを思い出します。その仕掛け人が、影絵作家の藤城清治さん。 前置きが長くなりましたが、那須高原へ行ったら、ぜひ行きたかった場所が、藤城清治美術館です。深い森の中に立っている美術館のエントランスには、こんな猫ちゃんが出迎えて、道案内してくれます。撮影禁止なので、写真はありませんが、それはそれは素晴らしかったです。「風の又三郎」の一連の作品は、ぜひ見たかったので大満足です。「月光の響」という作品の、一枚一枚の木の葉の、これが切り抜かれたかと思うと、90才というお年など、まるで感じられない迫力でした。 色んな美味しいものを食べたのですが、長くなりますので今日は止めて、明日また見て下さいね。ステンドグラス美術館も行ったよ。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.25
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百日草とボリジ。 「マレフィセント」を鑑賞してきました
百日草。 名前のとおり、七～九月の三か月間を咲くはずです。ますます勢いよく、背が高いのは、一メートルを超えています。一重、八重、ピンク、薄いピンク、薄緑色、と、色も形も様々に、夏の間中を楽しませてくれます。切り花にしても、とても花もちが良いんですよ。 隣では、空色の椅子と同じ色して、ボリジが再び咲き始めました。自然界には、美しいいろんな色がありますね～ 映画「マレフィセント」を見てきました～森の中で、平和に幸せに暮らす妖精たちの飛び交う様、若きマレフィセントが後の王に出会う場面、などとても美しい映像でしたよ。「眠れる森の美女」のお話はご存知でしょう。何故マレフィセントは、誕生したばかりの王女に呪いをかけたのか。一口に言えば「復讐」なのでしょうが、魔女の中の魔女でありながら、その優しさが垣間見えるアンジェリーナ・ジョリーの演技が素晴らしいです。筋書きの中には、なんでそうなるの、と突っ込みたくなる場所もありましたが。「眠れる森の美女」の続きを見れたのが心が躍る感じでした。 明日は、娘一家と、そこへ息子も合流して、那須高原へ一泊してきます。朝は早く出かけますので、二日間はブログをお休みさせて頂きます。今日も来てくださって、有難うございました。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.22
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咲き乱れるタカサゴユリ。クレオメとルドベキアもね。
一週間ほど前に、タカサゴユリが二、三輪開いたのを見て頂きましたが、今朝は、たくさんの開花が見られ、なんだかとても嬉しい気持ちです。タカサゴユリの奥の方には、ルドベキア。まあ、元気ですよね～ルドベキアの前にはクレオメも花盛り。 妹が、娘と孫娘との女性三人で、映画「マレフィセント」を見てきたんですって。近頃にないほど、ものすごく感動して、ぜひ見て欲しい、と言ってくれました。ときどき何か映画は見たくなるけれど、これと言ってないな、と思っていたので、それならば、と、飛びついて、午後から鑑賞してこよう、と思います。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.21
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森の妖精「レンゲショウマ」を見に赤城自然園へ
森の妖精に例えられるレンゲショウマが、見頃も終わりに近づくので、今日は、やっと赤城自然園を訪ねてきました。暑くならないうちに、と九時開園早々に入園しました。森の木々の木漏れ日を浴びて、それはそれは綺麗でしたよ。すーっと伸びた茎の先にぶら下がり、うつむいて咲く姿は、光をチラチラと身にまといながら揺れていて、幻想的ですらあります。新聞に載ったので、すごく混んでいるかな、と覚悟して出かけましたが、朝一番というのが良かったようで、ゆっくりと鑑賞できました。園内にあるこの橋の手前にも、あちこちにレンゲショウマは咲いていますが、この橋を渡った敷地の一番先に、レンゲショウマの苑があり、そこまで歩くと、とてもたくさんの群生が見られます。アナベル。キツネノカミソリ。オミナエシ。ミゾハギ。シラヤマギク。花に誘われ、広い園内を歩いているうちに、二時間近く経っていました。帰るころには、やってくる人が増えて、とても賑やかになってきました。 朝、テレビのニュースで、広島県の土佐崩れのあった住所が出ましたが、見覚えのある妹の家の住所と近いので、びっくりして電話をしました。のんびりとした妹の声が聞けて、一安心しました。明け方まで、すごい土砂降りで、怖かったということでした。降れば大雨、吹けば竜巻、なにか変な近頃の気象です。亡くなった方も大勢いて、お見舞い申し上げます。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.20
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藤の莢が割れるとき。チェリーセージいつも可愛いな。お茶タイム
これ何だか分かりますか。藤の実ですよ。藤は豆科ですが、これを見ると、なるほど豆科ね、と納得です。團 伊玖磨さんの随筆「パイプのけむり」の中に、書斎の窓ガラスにバ～ンと弾けるものすごい音がして、何事かと、見てみたら、それは藤の莢が熟して破裂し、弾け飛んだ中の種がガラスにぶつかった音だった、とあったような。近頃は、自分の記憶にまったく自信がないので、もしかして違う作家だったかも、と心配になり、「パイプのけむり」四冊をパラパラめくってみましたが、その箇所は見つけることが出来なかったのですよ。 いい加減ですみません～何が言いたいかといいますと、それを読んで以来、すごい勢いで弾け飛ぶ場面を一度は見たい、と思っているのですが、藤と付き合って、何十年になりますが、気がついたら弾けている、の繰り返しです。チェリーセージは、本当に丈夫で長持ちですね～春には白と混じり合った花だったのに、いつの間にか、白は退化してしまい、赤だけの花になっています。来年の春には、このまま赤だけの花が咲くのかしら。植物の不思議は尽きません。 今日は、午後から傾聴ボランティアに行ってきました。担当している方が、毎回同じ人なので、回を重ねるごとに親しさは増し、スタンバイして、今日は来る日ね、と待っていてくださいます。深刻なことは、聴いてもなんの解決をすることもできないのですが、女性って、愚痴を聞いてもらえ、そうよそうよ、と共感してくれれば、それだけで、少しは気が楽になるのです。こんなことで役に立っているのかな、と最初のころは、思うこともありましたが、そんなふうに割り切って、聞き役に徹しています。 夕方帰宅したら、すぐにお客様。九州土産の栗饅を持って来て下さったので、冷たいお茶を入れて、またお喋り。庭の世話をし、お喋りをし、お出かけをし、その合間に仕事をしていますよ。(笑) 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.19
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唐辛子の色づき。朝食。施設訪問
唐辛子が色づいてきました。毎年、一本だけ植えますよ。全部が色づいたら、束ねてキッチンの天井に吊るします。ドライフラワーとしての飾りになったり、リースとしてキッチンの壁に飾ったりして、調理のときは、そこから摘んで利用します。だから、去年の唐辛子のリースは、まだ掛かっていますが、ほとんどの唐辛子は使われていて、あちこちが抜けてグズグズです。新しいリースが出来るのも、もうすぐです。今日の朝食は、マフィンにチーズ、玉ねぎを乗せて、焼いたもの。キャベツ、キュウリ、玉ねぎのサラダに、半熟卵を添えました。それに、採れたてミニトマトのジュース。こんなに美味しく食べれて、神様ありがとう。 先日、ミョウガの甘酢漬けを作って、ミョウガ寿司を作った話をしましたが、とっても美味しかったので、今日のお昼にも再び作って、Ｙ先生とご一緒に施設のＳ子さんを訪ねてきました。お二人ともが９4才、93才、という高齢で、この暑さのせいか、ご飯が食べれない、とこぼしていたので、ミョウガ寿司は如何？と聞きますと、大好き、という返事なので、持っていってみたのです。ミョウガと紫蘇とゴマの香り、シラスの塩気、我ながら、まあ美味しかった！びっくりするほど美味しい美味しいと食べてくれて、良かったです。 私がブログをやっていることは承知していて、実際にはパソコンの画面を見たことはないのですが、ブログに、「二人がいっぱい食べた、と書いてね」、と笑わせてくれます。ミョウガ寿司のおかずは、参考に書きますと、油で素揚げした野菜を、熱いうちに、ツユにつけたもの。今日のは、ナス、カボチャ、しし唐です。色鮮やかで、さっぱりしたミョウガ寿司にとっても合いました。Ｙ先生が、きんつば、赤福、メロン、ヨーグルト、と色々用意してくれ、三人でお腹いっぱい食べたり、おしゃべりしたり。まあ、私は、聞き役に徹していたつもりですが。 その間にも、がらりと戸が開いて、認知症が進んできたお向かいの人が何回もやってきたり、新しく入居した人が、とっても風変わりな人だという話を聞いたり、小さな閉ざされた世界にも、いろんな事件が起きていました。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.18
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うちの庭の薔薇たちの今。喜んでくれる朝食、ゴーヤジュース
薔薇に詳しくはないし、ここ三年は、新しい薔薇の購入もしていないので、うちの庭には、珍しいものは何もないんですよ。でも、薔薇って、一年を通じて良く咲いてくれますよね～庭にある今咲いている薔薇を見てやってくださいませ。写真の薔薇は、「ヘリテージ」。ヘリテージとは、世界遺産、という意味です。パフビューティ。本当の薔薇の季節には、直径１０ｃｍの大輪になりますよ。アイスバーグ。ホットココア。ピエールドゥロンサール。マガリ。夏の薔薇は、数も、花びらの枚数も少なくて、小さな花ですが、暑さに負けず、懸命に咲いてくれているな、と感動を覚えます。 朝食が楽しみ、と言って貰えると嬉しくて、心を込めて作りますよ。今日のメインは、ゴーヤジュース。ゴーヤの綿を取り除き、牛乳、バナナ、ハチミツ、氷と一緒にジューサーへ。「うまい！」の一声が出るおいしさですよ。是非、飲んでみてくださいね。サラダは、キャベツ、キュウリ、ミニトマト、スクランブルエッグで。キャベツの上には厚切りベーコンを小さく切ってカラカラ炒めたのをトッピング。自家製のカスピ海ヨーグルトには、ブルーベリーを。このブルーベリーは毎日収穫したのを冷凍してあるものです。冷凍のブルーベリーのトッピングは余計に美味しく感じますよ。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.17
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ペラルゴニウムシドイデスとエリゲロン。ミョウガ寿司
ペラルゴニウム・シドイデス。花の色はワインレッド、素敵！ 私の好きな色です。隣では、エリゲロンが一年中咲いています。地面を這って、広がっていく様は、余りの旺盛さがちょっと怖い気もするけれど(笑)、増えすぎてもおとなしい色なのでほかを損なわないし、好きな花です。 お直しを引き取りに見えたお客さんから、ミョウガをたくさん頂きました。薬味の分は、庭から採れるので、これは甘酢漬けにしたいと思います。何回も綺麗に洗います。水を切って、熱湯で１、２分茹でてから甘酢に漬けましょう。甘酢漬け。綺麗な色に仕上がりました。茗荷の甘酢漬け、というと、私は、すぐにチラシ寿司、と連想してしまいます。ゴマ、紫蘇、シラス、三つ葉、などを入れて作りました。これに、カボチャの煮物とぬか漬けと、味噌汁を付ければ、立派な昼食です。さっぱりとしているので、いっぱい食べてね。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.16
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チョコレートコスモス
チョコレートコスモス。この艶と渋さが大好きです。地植えして三年目ですが、植わっている場所は、半日陰。日光大好きなのに、直射日光がガンガン当たるのはダメ。となると、地植えの場合は、場所を選ぶのに考えてしまいますね。夏はこれでいいとして、ここ群馬では、冬の寒さが問題です。でも、腐葉土をたっぷり被せてやることをすれば、冬を越すことができています。種が出来ないので、増やすのは、挿し芽か株分けだそうです。チョコレートコスモスを育てるのにちょっと自信がついたので、来年の春は、ぜひ株分けや挿し芽に挑戦して、この辺りを、チョコレートコスモスでいっぱいにしたいな、と思っています。今日はお盆。来客もあるし、短めで終わります。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.15
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タカサゴユリとガウラの景色
タカサゴユリが開花しました。揺れる小さな白い花のガウラに囲まれて、大きな顔しています。全部で二十本くらいが立ち上がっていますよ。最近になって、はじめて知ったことですが、ユリには連作障害があり、同じ場所では、パタッと出てこなくなる年があるそうですよ。それなので、あちこち思わぬところに芽が出ても、それはユリが選んだ場所なのだな、とそのままにしています。 野性味も魅力だけれど、潔い真っ白さがとっても好きなんですよ。横から見ると、赤い筋が入っているのがタカサゴユリだそうです。うちのは入っていませんので、ずっとタカサゴユリと思っていましたが、もしかしたら鉄砲百合? 両方の交配種もあり、なかなか見分けの難しい世界だそうです。一本にこんなにたくさんの蕾が付いています。ガウラが聞いています。「あなたは本当は誰?」 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.14
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メドーセージ
メドーセージです。放置すると、めちゃくちゃ大きくなり繁茂しますね。今朝は、このあたりの草取りをして、メドーセージを抜いたり、剪定したり。蜂が大好きな植物なので、ぷんぷんと羽音を立てながら、まとわりついています。剪定し、切り取ってゴミ袋に入れる枝にもぶんぶんと付いてきます。すぐに増えてしまうので、一部を抜くのですが、根が張っていて大変です。腰を低くして、両手で茎を握り、うんとこしょと力いっぱい引き抜きますよ。根には、芋のような塊が付いていて、これで増えていくんだね～ 先日、傾聴ボランティアでお目にかかった方は、足を悪くしてからは、一人暮らしが無理になり、二年前に施設に入られたとか。足を悪くした原因は、庭で草取りをしていて、転んだのですって。一歩も歩けなくて、「助けて、助けて」と、隣の人に呼び掛けても声は届かず、四時間後に、気付かれるまで、そのまま寝転がっていたんですって。季節は三月だったとか。真夏だとか、真冬だったら、大変なことになっていたね、と話し合いました。私も気をつけなくては、と、改めて思いました。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.13
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カクトラノオ。こんな確率ありますか。
カクトラノオ。どこにでもある雑草に近い丈夫な植物です。地下茎で広がるので、増えすぎると困ります。だから、ここ！と決めた場所にだけ咲かせています。 垣根涼介作「光秀の定理(レンマ) 」という本を読み終えました。光秀はなぜ信長を討ったのか。この本の中に、何度も、「確率」というテーマが出てきます。私には、残念ながら最後まで読んでもよく理解できなかったのですが・・・(笑)。 ところが、私の周辺で起こることですから、たいしたことではないのですが、確率を考えさせられる面白いことが起きました。私は、内職のような洋服のお直しの仕事をしていますが、過去の経験からして、夜七時までは、お客さんが来ることがあるので、お風呂へは入らないようにしています。 なのに、昨日は、傾聴ボラに出かけたので、早くお風呂に入りたくて、もう誰も来ないよね、と確信して、七時五分前に入りました。頭を洗おうと、濡らしたとたんに、ピンポ～ン。 ドキっ！しまった！しらばっくれることにしました。そしたら次は電話が鳴りました。これはどうしても急用なのだな、と分かるので、バスタオルを巻いて電話へ。 よく利用して下さる若いお嬢さんでした。会社からの帰りです。すみません～、いま玄関の前にいます、と盛んに謝ってくださいます。ちょっと着替えますので、待っていただけますか。どうぞ慌てないでください。でも、大慌てで着替え玄関を開けたら、お友達が一緒でした。そのお友達のお直しでした。紹介した手前、やや強引だったのよね。ごめんなさい、こんな格好で、頭も濡れたままで、と可笑しくて笑いながら、お互いが謝り合います。 まだこの話は続きます。やれやれ、とお風呂に入りなおした途端に、またピンポ～ン。また上がり、今度はインターホンに出ました。友人のＫさんです。 今、お風呂なの。あ、じゃあ、ちょっとしたお土産だけれど玄関前に置いておくね。友人なので、こちらはこれで済みました。 夜に来る人は、もともと少ないのに、その中でも、お風呂のときに二人も来るなんて、このドタバタ劇は、高い確率で起こったな、と可笑しくてたまりません。でも、「光秀の定理」とは違って、私の定理は簡単ですね。七時以前は絶対にお風呂に入らない、というのが答えですから（笑） 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.12
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遅咲きホスタの花。朝食はミニトマトジュースで
ホスタには、たくさんの種類があり、咲く時期もずれていきますが、これは、最後に咲く遅咲きのホスタです。葉の周りに白色が入り、細めなタイプです。一番下の写真のホスタは、白い縁取りは無く、葉が小型のタイプです。葉の模様と形が違うだけで、花は同じなんだ、と思っていましたが、こうして二つを並べてよく見ると、蕊の色が違っています。なんでも観察するって、面白いですね。 毎朝、少しずつミニトマトが収穫できます。生で一度に食べるのは大変なので、私はすぐにジュースにします。ミニトマト六個、塩少し(これは必須)、氷五～六個、水は全く入れないで、これをジューサーに。大きなコップ一杯のジュースが出来ます。体の中に、浸みこんでいく美味しさです。とっても元気になる感じ。パンが無かったので、お好み焼きの生地に、玉子と千切りジャガイモを混ぜて焼きました。チヂミ風というところです。とってもとっても美味しかったです。今日は午後から傾聴ボランティアです。自分が健康でなければ、気持ちよく人と関わることはできません。美味しく食べて、健康でいたいですね。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.11
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はじめて育てるよ、グレースベロニカ
グレースベロニカ。先日、娘の家からの帰途、出かけたついでにと、園芸店に寄り道しました。うちの家からはちょっと離れている店なので、なかなか行く機会がなくて、ガーデングッズもゆっくり見よう、と楽しみに行ったのですが、直接、外とつながっている建物なので、大きな扇風機は回っていましたが、暑くて暑くて、そうそうに逃げ出しました。 逃げ出す直前に、目についたのがこのグレースベロニカ。 芸能人がペットショップで犬や猫を買うときに、この子と目が合ったから選んだ、というようなことをいいますが、私も、この一鉢とぱっと目が合い、短時間で、この子！と手にしていました。最後の一鉢でした。 濃い緑色の葉は、チョコレート色に変化していくんですって。素敵！私は、地植えにしたのですが、ラベルの説明をよく読んでみると、「暑い時期は、蒸れないように気をつければ、夏越しも比較的簡単。冬は霜にあてないように注意深く管理すれば、翌年も楽しめる」と書いてあります。比較的簡単、注意深く管理、・・・・・か。ちょっと難しそうです。そういうのは避けるようにしているのですが、ね。どうなるか分かりませんが、見守りながら育ててみます。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.10
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スピードリオンとマツバボタンの小道。終わりの時
スピードリオンが咲き始めました。毎年増えていき、この辺りに三十本以上が群生しています。スピードリオンの先と、小道を挟んだ向かいには、マツバボタンが今を盛りと咲いています。茎が立ち上がって、穂状になり下から順番に咲いていきますよ。開花してもばあ～っと大きく開くのではなく、ポッと口を開く程度です。一枚目の写真を、反対側から見たらこんな感じです。 今朝、隣保班の班長さんから連絡事項の電話がありました。隣保のSさんのちのおばあさんは、施設に入っておられますが、その方が亡くなったというお知らせでした。家族葬をなさるので、隣保は一切のお手伝いはしなくていい、ということでした。お香典も隣保費から班長さんがお届けします。どなたかが無くなると、隣保からは一家に一人が出て、お手伝いするというのが決まりですが、家族葬とかをする人が増えると、こういうしきたりも無くなっていくのでしょうね。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.09
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クレオメとミソハギ。ミニトマトとマリーゴールド。コンパニオンプランツ
クレオメ。 ５、６本の苗を頂いて、植えておいたのが開花し始めました。雌蕊も雄蕊も、ひゅーっと長くて、空中でゆらゆら。優雅な花だなあ、と嬉しく眺めています。頂いたお宅の庭のように、来年はコボレタネからの芽がいっぱい出るかしら。 ミソハギ。またはミゾハギ、ともいいます。溝にでも咲くほどに丈夫です。平凡な花でも、一つ一つをじっと見ると、なんて可愛いのでしょう、と思います。 マリーゴールドとミニトマトのある風景。トマトの近くにマリーゴールドを植えると、害虫を遠ざけ、生育を良くするとか。そういう植物同士の関係をコンパニオンプランツといいます。 ここまで書いていて、ふと昨夕のことを思い出しました。昨日の夕方、お隣さんが、ボウルを持って駆け込んできました。野菜の天ぷらをしようとしたら、あると思っていた小麦粉が無いの、暑くて買いに出るのも面倒なので、貸してくれない?ボウルに小麦粉を分けてあげました。返してくれなくていいからね、と言ったら、天ぷら持ってくるから夕飯待っててね。というわけで、頂いたアツアツ天ぷらで、夕飯を済ませました。人んちの天ぷらは、美味しかったです。私もいつもお隣さんに助けられているし、私たち、コンパニオンプランツの関係かな(笑) 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.08
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クレマチスの実、花も。コボレタネからトレニア、千日紅
クレマチスの実。 花の終わったあとは、こんな不思議な形になりますよ。クレマチスは、和名は鉄線(てっせん)と言いますよね。茎が鉄の線のように固いからつけられた名前のようですが、この実を見ていても、鉄線をグルグル巻きにしたような形だな、と思います。そのクレマチスが、今朝二輪だけですが開花していました。この暑さのなか、時期が違うのに、どういうメカニズムで開花に至るのでしょうね～白いトレニアは、私のお気に入りで、何度もブログに登場していますが、去年までは、紫やピンクのトレニアもあったのです。今年は、暑さのためにコボレタネも干上がってしまったのだと思っていました。でも、ちゃんと出てきましたよ。紫色の花が見えています。こんなにたくさんのトレニアが成長しています。怖いほどの暑さが続き、あまりの暑さに人間も植物もカラカラに干上がりそう。それなのに、みずみずしく芽をだしているトレニアに感動です。ミニトマトの枝が縦横無尽に伸びています。枝をつり上げて整理し、足元の草取りをしていたら、なにやら花っぽいものが。あれ、これ雑草じゃない！気づいて良かったわ。抜くところでしたが、千日紅でした。そういえば、去年、千日紅はこの辺りで咲いていました。ということは、これもいつの間にか、コボレタネから成長していたんですね。周りを見回したら、雑草に混じっていっぱい出ています。千日紅を傷めないように、そおっと雑草を抜き取りました。こんなにいっぱい育てる必要はないのですが・・・。しっかりしたものだけ残しましょう。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.07
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不思議な形の時計草。クリスピードーナッツ
娘の隣家のフェンスに絡まる時計草。不思議な形をしていますよね～。本当に、時計の文字盤みたいです。種が出来たら貰っておいてね、と娘に頼みました。いつ蒔けばいいのか分かりませんが、調べてから蒔いてみよう、と思います。急用ができて、娘は東京池袋まで出かけたのですが、お土産がこれ！クリスピークリームドーナッツ。 温めても冷やしても美味しいんだって。両方を食べたよ。どっちが美味しい? う～ん、両方とも選べないほど美味しいよ。 そうそう、昨日娘の家へ出発しようとしたときに来た人から枝豆を頂きました～そのまま新聞紙にくるんで持って行きました。高二の孫娘マイが、プールから帰って来てから、二人で枝豆をハサミでチョンチョンと切り取りました。きっちりと根元で切り取るのではなく、袋の端を切ると、茹でたときに、塩が浸みこみやすいんだよ、と教えると、へえ～、とその通りに切ります。ざる二杯分になり、一人で切っていると嫌になるところでした。マイが、「パパ、枝豆大好きだから、喜ぶよね」といいます。今日も、冷房をつけっぱなしの暑い暑い日です。ビールにぴったりの枝豆、パパも喜ぶことでしょう。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.06
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大きな花、小さな花。カボチャを植えたわけ。マリーゴールド
かぼちゃの花。大きいですね～真ん中の窪んだところに、蜜が溜まっているのでしょうか、蜂が三匹入っています。 庭に野菜が生れば嬉しいものですが、一人暮らしの私には、とても食べきれないので、野菜畑だったところは、だんだんと花畑に変身しつつあります。なので、野菜を植えるスペースはほんの少しだけなんですよ。それなのに、なぜ、カボチャのような場所の取るものを植えたのでしょうか。アハハ、間違えたのです～！いまから考えれば、多分、苗を買うとき、ゴーヤとカボチャが並んでいたのでしょう。ゴーヤだと思って、カボチャを買ってしまったらしいのです。苗を見ても気づかず、蔓が出てきて、葉が出てきて、やっと気づきました。まったく笑ってしまいますが、畑は大変なことになっていますよ。バジルの群れを乗り越え、ネギの畝を乗り越えカボチャのツルが広がっています。 大きな花が咲きだし、はや十個以上の実もなっています。でも考えましたよ。これを育てたところで食べきれるものではありません。今朝、二個だけ残して、すべてのツルを切り取り捨てました。ごめんなさい。 狭い畑に、選ばれて植えるものは、ミニトマト。ミニトマトの小さな花がとっても可愛いです。毎朝、赤くなったものから収穫しては、食卓に乗せています。ミニトマトは、なり過ぎてもジュースにしてしまえば、十個くらいはすぐ食べれます。だから、私のミニミニ畑には必需品なんですよ。 あまり好きではなくて、植えなかったマリーゴールドも、苗を頂いたので、仕方なく(?)植えて、それもたくさん頂いたので、あちこちにあるのですが、花をみているうちにとっても好きになりました。 野菜にとっては、虫よけとかとっても役に立ってくれる花なんですよね～ 今日はこれから娘の家へ行ってきます。急きょ、頼まれごとをして一泊してくるかもしれません。この猛暑、庭の水やりは欠かせないので、明日には帰ってきます。傾聴ボランティアの日なのですが、明日に変更して頂きます。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.05
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グラジオラスとバーベナ。空はちょっぴり秋。一人朝食
グラジオラス開花。ハッとする鮮やかな色に目が覚めました～ブログのお蔭で、よく写真を撮るようになり、花を観察するようにもなりました。花びらに刷毛ではいたようにスッと入る白い細い線。雌しべと雄しべも、ちょっと変っているわ。神さまは、きっと楽しみながら地球のあらゆるものを制作されたのでしょうね。足元にはバーベナが可愛いです。爆発的に増えてはくれないのですが、細々と冬を越し夏を越しています。 早朝の空には、白い絵の具をたっぷりの水で薄め、大きな刷毛にそれを含まて、空色の画用紙にさーっと筆を走らせたような雲が出ています。もうすぐ立秋。暦の上では秋。この猛暑のなかですが、ほんの少し秋を感じさせてくれるような空でした。相変わらず、お野菜をつぎつぎに頂いています。感謝の日々です。今日も朝食はパンです。ベーコンエッグに生野菜。それにね、ゴーヤジュースが始まりましたよ。ゴーヤを二つ割にして、スプーンで種と綿を綺麗に取り除きます。トントンと刻み、ジューサーへ。バナナ、牛乳、ハチミツ、氷と一緒にガラガラ。このちょっとした苦味の美味しいこと！ 夏バテとは無縁ですよ。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.04
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百日草とカラミンサ。 私の朝食、毎日ブルーベリー
百日草。 文字通り、七月から九月まで百日咲き続けます。つぎつぎにツボミがあがってきて、本当によく咲いてくれます。写真奥の白はカスミソウ、写真手前の白はカラミンサです。百日草は、花の色も形も、少しずつ違っていて、不思議だな～と思います。 カラミンサ。夏に強い白い花があると、庭づくりにとても助かります。 植物たちは暑さに負けずがんばっていますが、私もがんばっています～今朝も大好きなパン(チーズトーストとゆで卵乗せマフィン)を食べ、冷たいコーヒー牛乳を飲み、ブルーベリーを食べて、元気です～ 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.03
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宿根カスミソウが絶好調、ルドベキアもね。朝食にブルーベリー
宿根のカスミソウが絶好調です。なんのお世話もしていませんのに。トレニアも勢いがいいですね。ルドベキアも元気いっぱいです。 切り花に、ドライに、と切っても切っても、どこ切ったの?という感じです。 カスミソウは、どんな花をも引き立ててくれますが、ルドベキアとだってこんなに素敵です。二つともドライフラワーにしましょう～私は、葉っぱを取り除いて茎だけにしてから、ドライにしています。 綺麗に乾いてね。ブルーベリーが色づき始めて、少しずつ収穫できるようになりました。10個くらいは、朝食に食べて、あとは冷蔵庫に保管。いっぱい溜ったら、ジャムを作りましょう。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.02
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蓮の花。牛。茗荷の季節。
早朝五時、車で十五分の赤堀蓮園に、蓮の花を見に出かけました。毎年見に来るのですが、今年は少し遅かったかな。すこ～し、朝陽が射し始め、涼しい風がそよそよ。いい気持ちでした～朝陽を浴びて、のんびりと草を食む牛たち。帰り道の途中にあるミニ牧場です。田舎の風景ですね～ 家に帰って、六時半から一時間を草取りの時間に。そしたらね、これ、分かりますか～茗荷の大きな葉に隠れるようにしていたミョウガの子を見つけましたよ。今までは、人さまに頂くばかりで、うちのミョウガは出ていなかったので、やっとうちにも茗荷の季節が来たわ、と大喜びしましたよ。お昼は、素麺に決まりですね。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.08.01
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