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July 14, 2008
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カテゴリ: カテゴリ未分類




7がつ14にち  はれ



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妊娠がわかって、まず考えたのが、出産する病院のこと。

まる子の時は、臨月に入ってからと、産後1ヶ月まで
旦那の実家にお世話になっていたので
旦那の実家から、10分ほどの距離の病院で
出産しました。

でも今回は、産前産後は自宅で、と考えていました。
まる子も、あまり幼稚園を休ませたくないし
前回、産後1ヶ月“産後は動いたらあかんよ~”
と、お義母さんがすべての家事をやってくれ
まだ無反応な赤ちゃんと、ボーっと過ごすことが
逆にストレスになって、軽くマタニティーブルーちっくに
なってしまったので
今回は、自宅で自分のペースで、赤ちゃんのお世話も
家事もやりたかったんです。

そうなると、前回出産した病院は
自宅から車で1時間ほどかかるので、検診も大変だし
何より、まる子の時がかなりのスピード出産だったので
2人目は、更にお産が進むのが早いって言うし
パパが家にいる時ならまだしも
もし、仕事の時に生まれそうになったら
タクシーで1時間の距離を病院に向かうのも
不安だし・・・。

そこで、自宅の近くの病院も調べたのですが
なかなか、いい所がないんですよね・・・。

出産を扱っている病院は、3つほどあるんですが
いちばん近くの個人病院は
正直、あまり評判がよくない・・・。
ママ友の話だと、あそこは内診が痛かったよ!
とか、施設が古いし、分娩台も1つしかないので
出産が重なると、産んだ直後に床に寝させられたらしいとか
聞いた話なので定かではないけど、あまり行きたくない・・・。
家から車で15分ほどという近さは、魅力なんだけどなぁ。

2つめは、市民病院。
ここで出産したママ友はわりと多いけど
こちらも、施設があまりきれいでないとか、食事がまずいとか
入院中は、病室にお見舞いの人が入れないとか
あまり良かったって話は聞かないんです。
私も、出産後に乳腺炎になって、何度かお世話になったけど
先生によって、言うことが全然違ったりして
戸惑った覚えがあり、あまり好印象ではなかったんですよね・・・。

3つ目は、個人の総合病院。
唯一、ここはわりと評判がいいんだけど
すごく混んでいて、分娩予約も7週までにしないと
いっぱいになってしまうとか・・・。
それに、この病院には私は一度も行ったことがないので
なんだかなじみがないんです。

まる子を産んだ病院は、
外来の待ち時間が長かったこと以外は
先生も、看護士さん達も、入院生活もとても良くて
ご飯も美味しかったし、個室か総室か選べるんですが
総室にしても、6人部屋のスペースを4人で使えるので
1人あたりのスペースはかなり広々していて
何の不満もありませんでした。
ただ、自宅から遠いことだけが、ネックなんですよね・・・。

まぁ、まだ多分5週くらいだろうから
この時期に病院に行っても、心拍は確認できなくて
1週間後にまた来て下さいってなことになるだろうし
そうなったら、診察料ももったいない。
せめて7週をすぎて心拍が確認できるくらいになってから、
できれば、10週くらいになってから行きたいなぁと
思っていたので、ゆっくり決めればいいか、と
考えていました。


こうして、妊娠に関してはノンビリかまえていたのですが
私の妊娠発覚から3日後、
まる子が喘息で入院してしまったんです。

朝から、咳をしていてのですが、わりあい元気で
以前から、気管支炎で病院に通うことはよくあったので
今回もそれだろうな、と思っていました。
夕方から熱も出てきましたが、もう病院も閉まっているので、
翌朝まで様子を見ようと思ったのですが
夜中、あまりにも息が苦しそうなので
救急診療所に連れて行くと、
診療所の先生は、まる子の症状を見たとたん
すぐに救急車をよんで、市民病院に搬送。
入院決定となってしまいました。

診断にあたって、処置室でレントゲンを撮ったりしたので
数日前に妊娠に気づいていて、良かった・・・。

そして、入院中はずっとベットに縛り付けられていたまる子。
腕には点滴、口には酸素マスク、
指には、血中酸素を測る機械をつけられて
血中酸素の濃度が低いので、トイレに行くにも歩くのは禁止。
オマルかオムツで・・・と言う状態でした。

当然、付き添いの私も1日中ベッドの脇。
初めての入院でナーバスになっているまる子を
1人で病室に残しておくことができず
トイレに行く時くらいしか、ベッドの側を離れられませんでした。

そしてまる子の入院中、私がとにかく悩まされたのが、
寝づわり。
1日中、とにかくとにかく眠いんです!!
家にいて、身体を動かしていれば多少はまぎれるし
眠くなったら、横になることも出来るんだけど
病院では、まる子のベッドで、私がグーグー寝ることも出来ないし
かといって、することもないので、まる子と絵本を読んだり
ボーっとテレビを見たり・・・。
あまりにも眠すぎると、現実感が喪失してくるんですよね。
なんだか、常に起きているのか寝ているのかわからないとか、
起きていたはずなのに時間が飛んでいる、なんてこともしばしば。

唯一、昼間から寝られるのは、昼食後。
まる子の昼寝に添い寝しているフリをして、爆睡・・・。
でも、たいがいまる子が先に目を覚まして
看護婦さんが検温に来ると
爆睡しているママの横で、まる子が1人で折り紙をしている
なんて状態が、ほぼ毎日でした。
看護婦さん、どう思ってたんだろう・・・。


そしてもう1つ、妊娠初期に困ったのが下痢。
まる子を妊娠した時は、逆に便秘に悩まされていて
妊婦は便秘ってイメージがあったんですが
あとで、産院で聞いたところによると
妊娠初期には、便秘と同じくらい多い症状らしいです。
下痢といっても、特にお腹が痛くなるわけではないんですが
食べたらすぐに、お腹がぎゅるぎゅる~っていいだすんです。
家にいればどうってことないんですが
車が運転出来ない私は、まる子が入院している病院まで
バス→電車→バスと、乗り継がないといけなかったので
常にお腹がユルユル状態で、公共交通機関での移動は
ちょっと、しんどかったな~。
結局、このお腹ユルユル状態は、
妊娠2ヶ月~6ヶ月くらいまで4ヶ月も続きました。
私、なんか悪い病気なんじゃ・・・とか、思ってしまったわ。
妊娠後期になってくると、だいぶ落ち着いたんだけど・・・。





文章が長すぎて、一回の日記の文字制限を越えたので
その2へ続きます・・・。















sa-ku-ra*






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Last updated  July 14, 2008 02:42:19 PM
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