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(本日更新1)タイ・チェンマイ近郊で越冬していた日本でもお馴染の「ハチクマ(八角鷹・蜂角鷹)」です。遠くの木の上に留っているところを観察しました。知らないうちに飛んでいたので、何とか追いかけて観察できました。[ハチクマ(八角鷹・蜂角鷹):タカ目タカ科 TL 57-61cm ]〇タイ・チェンマイ近郊で越冬していた日本でもお馴染の「ハチクマ(八角鷹・蜂角鷹)」ハチクマ(1)IMG_5114 posted by (C)手持ちのまっちゃんハチクマ(2)IMG_5119 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年04月20日
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(本日更新1)タイ・チェンマイ近郊の渓流で観察した「キセキレイ(黄鶺鴒)」です。日本で見慣れたキセキレイと同じだったので、姿を観て少しホッとしました。[キセキレイ(黄鶺鴒):スズメ目 セキレイ科 TL 20cm ]〇タイ・チェンマイ近郊の渓流で観察した「キセキレイ(黄鶺鴒)」キセキレイ(1)IMG_5254 posted by (C)手持ちのまっちゃんキセキレイ(2)IMG_5259 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年04月10日
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(本日更新2)タイ・チェンマイ近郊で偶然に大きいケージで飼育されているところを観察できた「サンジャク( 山鵲)」で、自然で観察するのはなかなか難しいようです。中国・東南アジア・ヒマラヤなどの丘陵地など標高2100mまでの常緑樹林に生息しています。雑食性で、昆虫・小型哺乳類・小さな爬虫類・鳥の卵・果実・花蜜などを食べます。中国では飼鳥として愛玩され、日本にも古くは輸入されていたようです。[サンジャク( 山鵲):スズメ目カラス科 TL 70cm ]〇タイ・チェンマイ近郊で偶然に飼育されているところを観察できた「サンジャク( 山鵲)」サンジャク(1)IMG_4384 posted by (C)手持ちのまっちゃんサンジャク(2)IMG_4379 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年04月09日
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(本日更新1)タイ・チェンマイ市内で観察した逆光空抜けの「キバラタイヨウチョウ (黄腹太陽鳥)」です。東南アジアからオーストラリア北東部まで幅広く生息しているハチドリの仲間で、嘴は蜜を吸いやすいように下に反っています。この時は、高い木の上で逆光空抜けの最悪条件でした。[キバラタイヨウチョウ (黄腹太陽鳥):スズメ目タイヨウチョウ科 TL 11.5cm ]<オーストラリアで観察したキバラタイヨウチョウ > http://plaza.rakuten.co.jp/mattyan328/diary/201112240001/〇タイ・チェンマイ市内で観察した逆光空抜けの「キバラタイヨウチョウ (黄腹太陽鳥)」キバラタイヨウチョウ(1)IMG_6033 posted by (C)手持ちのまっちゃんキバラタイヨウチョウ(2)IMG_6057 posted by (C)手持ちのまっちゃんキバラタイヨウチョウ(3)IMG_6059 posted by (C)手持ちのまっちゃんキバラタイヨウチョウ(4)IMG_6091 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年04月08日
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タイ・チェンマイ近郊で観察した「シロクロウタイチメドリ(白黒歌知目鳥)」です。英名(Black-headed Sibia)もその特徴のとおり白黒の模様です。タイの北部からラオス・ミャンマー・中国南部などの標高800m以上の常緑広葉樹林に生息しています。花の蜜を吸っていたようで、人懐っこくごく近くまで寄って来るので、カメラのファインダーに収まり切らずに苦労しました。[シロクロウタイチメドリ(白黒歌知目鳥):スズメ目チメドリ科 TL 23cm ]〇タイ・チェンマイ近郊で観察した「シロクロウタイチメドリ(白黒歌知目鳥)」シロクロウタイチメドリ(1)IMG_4773 posted by (C)手持ちのまっちゃんシロクロウタイチメドリ(2)IMG_4772 posted by (C)手持ちのまっちゃんシロクロウタイチメドリ(3)IMG_4768 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年04月04日
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タイ・チェンマイ近郊の農園地帯の草地で観察した留鳥「マミハウチワドリ(眉羽団扇鳥)」です。以前、台湾でも観察していたのですが、生態は調べても良く分かりませんでした。[マミハウチワドリ(眉羽団扇鳥):スズメ目ウグイス科 TL 15cm ]<台湾で観察した「マミハウチワドリ」> http://plaza.rakuten.co.jp/mattyan328/diary/201106160000/〇タイ・チェンマイ近郊の農園地帯で観察した留鳥「マミハウチワドリ(眉羽団扇鳥)」マミハウチワドリ(1)IMG_5844 posted by (C)手持ちのまっちゃんマミハウチワドリ(2)IMG_5798 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年04月02日
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(本日更新2)タイ・チェンマイ近郊の農園地帯で観察した「インドトサカゲリ(印度鶏冠鳧)」です。トルコからインド・東南アジアに広く生息して、主に草むらにで昆虫などを採食していますが、警戒心はとても強いようでした。[インドトサカゲリ(印度鶏冠鳧):チドリ目チドリ科 TL 31.5-35cm ]〇タイ・チェンマイ近郊の農園地帯で観察した「インドトサカゲリ(印度鶏冠鳧)」インドトサカゲリ(1)IMG_5903 posted by (C)手持ちのまっちゃんインドトサカゲリ(2)IMG_4331 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年03月29日
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タイ・チェンマイ市内で観察した「セアカハナドリ(背赤花鳥)です。街中のホテルの木の上に飛んできて、忙しく動き回っていました。詳しい情報は得られませんでした。[セアカハナドリ(背赤花鳥):スズメ目タイヨウチョウ科 TL 9cm ]〇タイ・チェンマイ市内で観察した「セアカハナドリ(背赤花鳥)」セアカハナドリ(1)IMG_6062 posted by (C)手持ちのまっちゃんセアカハナドリ(2)IMG_6064 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年03月28日
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タイ・チェンマイ近郊で観察した「カノコバト (鹿子鳩)」です。インド・スリランカから中国南部と東南アジアまでの南アジアに生息し、北アメリカやオーストラリア・ニュージーランドなどにも移入種として生息しています。頸部の斑紋が「鹿の子」模様なので名付けられたようです。[カノコバト (鹿子鳩):ハト目ハト科 TL 28-32cm ]〇タイ・チェンマイ近郊で観察した「カノコバト (鹿子鳩)」カノコバト(1)IMG_5363 posted by (C)手持ちのまっちゃんカノコバト(2)IMG_6147 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年03月27日
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(本日更新2)タイ・チェンマイ近郊の農園地帯で観察した「シマキンパラ(縞金腹)」です。インドから東南アジアに生息していますが、各地に移入され繁殖しています。日本でも飼い鳥が野生化し、葦原や農耕地などで繁殖しています。また、現地ではチェンマイの街角で堂々と手編みの竹かごに入れられて売られていました(;^_^A[シマキンパラ(縞金腹):スズメ目カエデチョウ科 TL 11cm ]〇タイ・チェンマイ近郊の農園地帯で観察した「シマキンパラ(縞金腹)」と街角で売られていた「シマキンパラ」シマキンパラIMG_5802 posted by (C)手持ちのまっちゃん街角で売られているシマキンパラ(1)IMG_0882 posted by (C)手持ちのまっちゃん街角で売られているシマキンパラ(2)IMG_0881 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年03月25日
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(本日更新1)タイ・チェンマイ近郊で観察した「シキチョウ(四季鳥)」です。カササギに似た黒白のよく目だつ羽色をしている綺麗な野鳥で、タイでは一度だけふうさんが出合って、何とかおさえることができました。[シキチョウ(四季鳥):スズメ目ヒタキ科 TL 22cm ](参考:台湾で観察したシキチョウ) http://plaza.rakuten.co.jp/mattyan328/diary/201101280000/〇タイ・チェンマイ近郊で観察した「シキチョウ(四季鳥)」シキチョウIMG_3917 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年03月23日
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(本日更新2)タイ・チェンマイ近郊で観察した日本では超珍鳥の「ハイイロオウチュウ(灰色烏秋)」です。アフガニスタン東部・ヒマラヤ・中国南部・インドシナ・マレー半島など広い範囲で繁殖しています。昨日のオウチュウは田園地帯で観察しましたが、ハイイロオウチュウは樹林帯の林縁部を好むようです。日本でも迷鳥として南西諸島で観察記録があるようです。また、一昨年前には南港野鳥園にも現れて超珍鳥として大騒ぎになりました。[ハイイロオウチュウ(灰色烏秋):スズメ目オウチュウ科 TL 25.5-29cm ]〇タイ・チェンマイ近郊で観察した日本では超珍鳥の「ハイイロオウチュウ(灰色烏秋)」ハイイロオウチュウ(1)IMG_6265 posted by (C)手持ちのまっちゃんハイイロオウチュウ(2)IMG_5540 posted by (C)手持ちのまっちゃんハイイロオウチュウ(3)IMG_6143 posted by (C)手持ちのまっちゃんハイイロオウチュウ(4)IMG_6168 posted by (C)手持ちのまっちゃんハイイロオウチュウ(5)IMG_4290 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年03月22日
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(本日更新1)タイ・チェンマイ近郊の農園地帯で観察した「オウチュウ(烏秋)」です。中国東部から台湾・東南アジア・インドの田園地帯に主に生息しています。日本でも迷鳥として稀に観察されています。[オウチュウ(烏秋):スズメ目オウチュウ科 TL 28cm ](参考:台湾で観察したオウチュウ) http://plaza.rakuten.co.jp/mattyan328/diary/201105300000/〇タイ・チェンマイ近郊の農園地帯で観察した「オウチュウ(烏秋)」オウチュウ(1)IMG_5729 posted by (C)手持ちのまっちゃんオウチュウ(2)IMG_5752 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年03月21日
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(本日更新2)タイ・チェンマイ近郊で観察した「ハイガシラモズ(灰頭百舌鳥)」です。この時は、農園地帯で虫類を狙っていたようです。[ハイガシラモズ(灰頭百舌鳥):スズメ目モズ科 TL 20cm ]〇タイ・チェンマイ近郊の農園地帯で観察した「ハイガシラモズ(灰頭百舌鳥)」ハイガシラモズ(1)IMG_4366 posted by (C)手持ちのまっちゃんハイガシラモズ(2)IMG_4361 posted by (C)手持ちのまっちゃんハイガシラモズ(3)IMG_5762 posted by (C)手持ちのまっちゃんハイガシラモズ(4)IMG_5753 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年03月20日
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(本日更新1)タイ・チェンマイ近郊で観察した「タカサゴモズ(高砂百舌)」です。カザフスタン南東部からアフガニスタン、インド、台湾、中国からマレー半島、インドネシア、ニューギニア西部に数多く生息し、日本でも迷鳥として各地で稀に観察されています。[タカサゴモズ(高砂百舌):スズメ目モズ科 TL 24-25cm ]〇タイ・チェンマイ近郊で観察した「タカサゴモズ(高砂百舌)」タカサゴモズ(1)IMG_5892 posted by (C)手持ちのまっちゃんタカサゴモズ(2)IMG_5888 posted by (C)手持ちのまっちゃんタカサゴモズ(3)IMG_5210 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年03月19日
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(本日更新1)タイ・チェンマイ近郊で観察した「ヒマラヤムシクイ(ヒマラヤ虫喰)」です。ネットで検索しても詳しい生態は不明でした。現在調査中です。[ヒマラヤムシクイ:スズメ目ムシクイ科 TL12cm ]〇タイ・チェンマイ近郊で観察した「ヒマラヤムシクイ(ヒマラヤ虫喰)」ヒマラヤムシクイ(1)IMG_4744 posted by (C)手持ちのまっちゃんヒマラヤムシクイ(2)IMG_6313 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年03月18日
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タイ・チェンマイ近郊で観察した「ヤナギムシクイ(柳虫食)」です。ヨーロッパ中部からロシア・中国北西部・中央アジア等で繁殖し、冬季はインド・ネパールから東南アジアに移動し越冬します。日本では、迷鳥として舳倉島などで観察されています。[ヤナギムシクイ(柳虫食):スズメ目ウグイス科 TL 9.5-11cm]〇タイ・チェンマイ近郊で観察した珍鳥「ヤナギムシクイ(柳虫食)」ヤナギムシクイ(1)IMG_5237 posted by (C)手持ちのまっちゃんヤナギムシクイ(2)IMG_5242 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年03月13日
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(本日更新1)タイ・チェンマイ近郊で観察した「キマユムシクイ (黄眉虫喰)」です。本種は、中国内陸部・中央アジア東部・ロシア東部で繁殖し、冬期はインド・東南アジアなどに渡り越冬します。日本では数少ない旅鳥または冬鳥として観察されています。この時はシダの様な葉っぱの上で、葉の上についた朝露で一所懸命水浴びをしているところを観察できました。[キマユムシクイ (黄眉虫喰):スズメ目ウグイス科 TL 11-12cm]〇タイ・チェンマイ近郊で観察した「キマユムシクイ (黄眉虫喰)」キマユムシクイ(1)IMG_5158 posted by (C)手持ちのまっちゃんキマユムシクイ(2)IMG_5157 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年03月12日
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(本日更新2)タイ・チェンマイ近郊で観察した「カラフトムジセッカ(樺太無地雪加)」です。シベリアからサハリンで繁殖し、東南アジア等に渡り越冬するようで、日本でも数少ない旅鳥または冬鳥として観察されています。普段はブッシュの中にいてあまり姿を見せないらしいですが、この時は一度きりですが外に飛び出して飛び回ってくれました。動きが早く苦労しましたがサービス満点でした。[カラフトムジセッカ(樺太無地雪加):スズメ目ウグイス科 TL 12-13cm]〇タイ・チェンマイ近郊で観察した「カラフトムジセッカ(樺太無地雪加)」カラフトムジセッカ(1)IMG_5088 posted by (C)手持ちのまっちゃんカラフトムジセッカ(2)IMG_5092 posted by (C)手持ちのまっちゃんカラフトムジセッカ(3)IMG_5104 posted by (C)手持ちのまっちゃんカラフトムジセッカ(4)IMG_5099 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年03月10日
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(本日更新1)タイ・チェンマイ市内で観察した「オオハッカ(大八哥)」街中で極普通に観察できるので、ふうさんが撮ってくれてると思ってたら、結果殆ど記録が残っていませんでした。[オオハッカ(大八哥):スズメ目ムクドリ科 TL 25cm]〇タイ・チェンマイの街中で観察できる「オオハッカ(大八哥)」オオハッカ(1)IMG_6015 posted by (C)手持ちのまっちゃんオオハッカ(2)IMG_6013 posted by (C)手持ちのまっちゃんオオハッカ(3)IMG_4410 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年03月09日
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タイ・チェンマイ近郊の農場地帯で観察した「タイリクハクセキレイ(大陸白鶺鴒)」です。本種は、普通日本で観られる「ハクセキレイの亜種」で過眼線がないのが特徴です。名前は、ユーラシア大陸のほぼ全域に生息するところから「タイリク」が付いていると考えられます。食性は雑食で、水辺や草原などを歩きながら主に虫などを捕らえて食べるようです。[タイリクハクセキレイ(大陸白鶺鴒):スズメ目セキレイ科 TL 19cm]〇タイ・チェンマイ近郊の農場地帯で観察した「タイリクハクセキレイ(大陸白鶺鴒)」タイリクハクセキレイ(1)IMG_5707 posted by (C)手持ちのまっちゃんタイリクハクセキレイ(2)IMG_5697 posted by (C)手持ちのまっちゃんタイリクハクセキレイ(3)IMG_5696 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年03月08日
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(本日更新1)タイ・チェンマイ近郊で観察した「マミジロタヒバリ(眉白田雲雀)」です。アフリカ南東部からインド・西シベリア・中国・東南アジア・オーストラリア・ニュージーランド等に幅広く生息するようで、昆虫が主食です。日本でも旅鳥や冬鳥として西日本を中心に観察記録があるようです。[マミジロタヒバリ(眉白田雲雀):スズメ目セキレイ科 TL 18cm]〇タイ・チェンマイ近郊で観察した「マミジロタヒバリ(眉白田雲雀)」マミジロタヒバリ(1)IMG_5678 posted by (C)手持ちのまっちゃんマミジロタヒバリ(2)IMG_5918 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年03月05日
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(本日更新2)タイ・チェンマイ近郊で森の遠くで観察した「インドブッポウソウ (印度仏法僧)」です。イラク・インド・タイ・ミャンマーに生息していて、主食はカエルのようです。バッタやコオロギなどの大型の昆虫も食べ、空中で蝶や蛾を捕まえることもあるようです。2回観察のチャンスがあったのですが、2回とも森の遠くで証拠写真程度しか撮れませんでした。[インドブッポウソウ (印度仏法僧):ブッポウソウ目ブッポウソウ科 TL 33cm]〇タイ・チェンマイ近郊で森の遠くで観察した「インドブッポウソウ (印度仏法僧)」インドブッポウソウ(1)IMG_5873 posted by (C)手持ちのまっちゃんインドブッポウソウ(2)IMG_6126 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年03月04日
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タイ・チェンマイ近郊の池の近くで観察した「アカガシラサギ(赤頭鷺)」です。観察できたのは冬羽のようで、どうやら越冬中のようでした。日本でも稀な旅鳥または冬鳥として各地で記録されているようです。この時は、遠くで観察出来たので、近付いて撮ろうとすると警戒して飛ばれてしまいました。[アカガシラサギ(赤頭鷺):ペリカン目サギ科 TL 42-45cm]〇タイ・チェンマイ近郊の池の近くで観察した「アカガシラサギ(赤頭鷺)」アカガシラサギ(1)IMG_5765 posted by (C)手持ちのまっちゃんアカガシラサギ(2)IMG_5735 posted by (C)手持ちのまっちゃんアカガシラサギ(3)IMG_5742 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年03月01日
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タイ・チェンマイ近郊で観察した珍鳥の「セキショクヤケイ(赤色野鶏)♂」です。中国南部から東南アジア熱帯地域のジャングルに生息する野鶏で、ニワトリの原種とされています。食性は雑食で地上や樹上で果実・種子・根・昆虫等を採食するようです。現在では逆に飼育されているニワトリとの交雑が進み、純粋な野生種は絶滅の危機にあるようです。[セキショクヤケイ(赤色野鶏)♂:キジ目キジ科 TL 65-75cm]〇タイ・チェンマイ近郊で観察した珍鳥の「セキショクヤケイ(赤色野鶏)♂」セキショクヤケイ(1)IMG_5384 posted by (C)手持ちのまっちゃんセキショクヤケイ(2)IMG_5387 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月28日
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(本日更新1)タイ・チェンマイ近郊で観察した遠くの木に留っていた「シロボシオオゴシキドリ(白星大五色鳥)」です。現地でもなかなか観察の難しい大型の比較的おとなしい色のオオゴシキドリの仲間の野鳥ですが、ネットで検索しても詳細は不明でした。[シロボシオオゴシキドリ(白星大五色鳥):キツツキ目オオゴシキドリ科 TL 26cm]〇タイ・チェンマイ近郊で観察した遠くの木に留っていた「シロボシオオゴシキドリ(白星大五色鳥)」シロボシオオゴシキドリ証拠IMG_5547 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月27日
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(本日更新2)タイ・チェンマイ近郊で観察した「ムネアカゴシキドリ(胸赤五色鳥)」です。インドから東南アジアで観察できるタイではもっとも一般的なゴシキドリです。平地から山地まで生息し、主食は果実でイチジクやマンゴーを好み、昆虫やその幼虫を食べることもある。[ムネアカゴシキドリ(胸赤五色鳥):キツツキ目オオゴシキドリ科 TL 15-17cm)](参考)アオノドゴシキドリ(青喉五色鳥) http://plaza.rakuten.co.jp/mattyan328/diary/201302140000/〇タイ・チェンマイ近郊で観察した「ムネアカゴシキドリ(胸赤五色鳥)」ムネアカゴシキドリ(1)IMG_5641 posted by (C)手持ちのまっちゃんムネアカゴシキドリ(2)IMG_5642 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月26日
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タイ・チェンマイ近郊の山中で観察した「チョウセンメジロ(朝鮮目白)」です。中国北東部・朝鮮半島北部で繁殖し、冬季は中国西南部や東南アジア方面に渡り越冬するようで、この時は高山の山中で桜の蜜に夢中になっていました。日本でも稀な旅鳥として観察記録があるようです。日本のメジロに比べるとアイリングが太く、体長はやや小さめで、両脇に栗色の斑があることが特徴です。[チョウセンメジロ(朝鮮目白):スズメ目メジロ科 TL 12cm]〇タイ・チェンマイ近郊の山中で観察した「チョウセンメジロ(朝鮮目白)」チョウセンメジロ(1)IMG_4846 posted by (C)手持ちのまっちゃんチョウセンメジロ(2)IMG_4853 posted by (C)手持ちのまっちゃんチョウセンメジロ(3)IMG_4844 posted by (C)手持ちのまっちゃんチョウセンメジロ(4)IMG_4855 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月25日
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タイ・チェンマイ近郊の山地で観察した「ルリオタイヨウチョウ(瑠璃尾太陽鳥)」です。雄の体長は14~15cm、雌は10cm程度で、雌は比較的地味な色をしています。雄の方が尾の長い分だけ体長が大きくなっています。ヒマラヤ山地から中国西部・インドシナ半島北部にの標高1,200以上の林地に生息しています。多く観かけたのですが、動きが大変早くて観察に苦労しました。[ルリオタイヨウチョウ(瑠璃尾太陽鳥):スズメ目タイヨウチョウ科 TL 10-15cm]〇タイ・チェンマイ近郊の山地で観察した「ルリオタイヨウチョウ(瑠璃尾太陽鳥)」ルリオタイヨウチョウ♂(1)IMG_4778 posted by (C)手持ちのまっちゃんルリオタイヨウチョウ♂(2)IMG_4698 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃんルリオタイヨウチョウ♂若(1)IMG_4836 posted by (C)手持ちのまっちゃんルリオタイヨウチョウ♂若(2)IMG_4838 posted by (C)手持ちのまっちゃんルリオタイヨウチョウ♂幼鳥IMG_4789 posted by (C)手持ちのまっちゃんルリオタイヨウチョウ♀IMG_4763 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月23日
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タイ・チェンマイ近郊で観察した自然復帰トレーニング中の「シロズキンヒヨドリ(白頭巾鵯)」です。この時は、怪我等をした野鳥達を、大きいケージの中で自然復帰に向けトレーニングされているところを観察したものです。本種は、東南アジアに生息する絶滅危惧種のようですが、ネットで検索しても詳しい情報は不明でした。[シロズキンヒヨドリ(白頭巾鵯):スズメ目ヒヨドリ科 ヒヨドリTL27-28.5cm程度]〇タイ・チェンマイ近郊で観察した自然復帰トレーニング中の「シロズキンヒヨドリ(白頭巾鵯)」シロズキンヒヨドリ(1)IMG_5381 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃんシロズキンヒヨドリ(2)IMG_4172 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月21日
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(本日更新2)タイ・チェンマイのホテル前で観察した「ミミジロヒヨドリ(耳白鵯)」です。主に東南アジアに生息する地味なヒヨドリの仲間で、果実などを採食するようです。[ミミジロヒヨドリ(耳白鵯):スズメ目ヒヨドリ科 TL 20cm]〇タイ・チェンマイのホテル前で観察した「ミミジロヒヨドリ(耳白鵯)」ミミジロヒヨドリ(1)IMG_6082 posted by (C)手持ちのまっちゃんミミジロヒヨドリ(2)IMG_6067 posted by (C)手持ちのまっちゃんミミジロヒヨドリ(3)IMG_6046 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月20日
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(本日更新2)タイ・チェンマイ近郊の比較的高地で観察したちょっと地味な「カオジロヒヨドリ(顔白鵯)」です。中国・インド・東南アジアの比較的高地に生息しているようです。チェンマイではヒヨドリの仲間がたくさん観察できました。[カオジロヒヨドリ(顔白鵯):スズメ目ヒヨドリ科 TL 22cm]〇タイ・チェンマイ近郊の比較的高地で観察したちょっと地味な「カオジロヒヨドリ(顔白鵯)」カオジロヒヨドリ(1)IMG_3983 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃんカオジロヒヨドリ(2)IMG_4909 posted by (C)手持ちのまっちゃんカオジロヒヨドリ(3)IMG_4925 posted by (C)手持ちのまっちゃんカオジロヒヨドリ(4)IMG_3975 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月18日
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(本日更新2)タイ・チェンマイ近郊で観察した「コシジロヒヨドリ(腰白鵯)」です。中国南部・東南アジアなどの500m以下の低地に生息します。林縁・薮地・開けた林などを好み、公園や庭園でもよく観られます。下腹のオレンジ色が特徴的なのですが、和名では腰の辺りの白い羽根が名前の由来となっています。[コシジロヒヨドリ(腰白鵯):スズメ目ヒヨドリ科 TL20cm]〇タイ・チェンマイ近郊で観察した「コシジロヒヨドリ(腰白鵯)」コシジロヒヨドリ(1)IMG_6180 posted by (C)手持ちのまっちゃんコシジロヒヨドリ(2)IMG_5030 posted by (C)手持ちのまっちゃんコシジロヒヨドリ(3)IMG_4989 posted by (C)手持ちのまっちゃんコシジロヒヨドリ(4)IMG_4387 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月17日
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(本日更新3)タイ・チェンマイ近郊の山地で観察した「エボシヒヨドリ(烏帽子鵯)」です。インドから東南アジア主に生息し、タイでは山地で比較的観察されやすいヒヨドリの仲間です。またタイではヒヨドリの仲間が比較的多く、日本のヒヨドリと違って色や形に特徴のある種類が多かったです。[エボシヒヨドリ(烏帽子鵯):スズメ目ヒヨドリ科 TL 18cm]〇タイ・チェンマイ近郊の山地で観察した「エボシヒヨドリ(烏帽子鵯)」エボシヒヨドリ(1)IMG_5148 posted by (C)手持ちのまっちゃんエボシヒヨドリ(2)IMG_5139 posted by (C)手持ちのまっちゃんエボシヒヨドリ(3)IMG_5136 posted by (C)手持ちのまっちゃんエボシヒヨドリ(4)IMG_4084 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月16日
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タイ・チェンマイ近郊の庭園のようなところで観察した「アカハラシキチョウ(赤腹四季鳥)」です。スリランカ・インド・中国南西部・東南アジアからハワイ諸島などの森林に生息し、地上に降りて昆虫やミミズなどを食べたり、舞いながら採食するようです。この時は、庭園のようなところで長い尾羽を振りながら地上を飛び跳ねて採食していました。[アカハラシキチョウ(赤腹四季鳥):スズメ目ヒタキ科 TL 26cm]〇タイ・チェンマイ近郊の庭園のようなところで観察した「アカハラシキチョウ(赤腹四季鳥)」アカハラシキチョウ(1)IMG_5369 posted by (C)手持ちのまっちゃんアカハラシキチョウ(2)IMG_5398 posted by (C)手持ちのまっちゃんアカハラシキチョウ(3)IMG_5375 posted by (C)手持ちのまっちゃんアカハラシキチョウ(4)IMG_5373 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月15日
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タイ・チェンマイ近郊の森の高い木の上で観察した「アオノドゴシキドリ(青喉五色鳥)」です。東南アジア、インド等に生息するようで、いかにも熱帯という鮮やかな色彩をしたゴシキドリの仲間です。熟した果物や昆虫を食べたり、キツツキのように腐りかけた木の幹に留って木を突き、中にいる幼虫を穿り出して食べるようです。[アオノドゴシキドリ(青喉五色鳥):キツツキ目オオゴシキドリ科 TL23cm)]<非常に遠かったので、大幅にトリミングしています。>〇タイ・チェンマイ近郊の森の高い木の上で観察した「アオノドゴシキドリ(青喉五色鳥)」アオノドゴシキドリ(1)IMG_4806 posted by (C)手持ちのまっちゃんアオノドゴシキドリ(2)IMG_4798 posted by (C)手持ちのまっちゃんアオノドゴシキドリ(3)IMG_4808 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月14日
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タイ・チェンマイ近郊の山地で観察したユニークな風貌の「セボシカンムリガラ(背星冠雀)」です。標高900m以上の山岳地帯に生息し、森の落ち葉の下に隠れた昆虫等を採食するようです。この時は、サッカーのベッカム風にユニークな風貌で登場し、得意になって飛び回っていて動きが早かったので観察に苦労しました。[セボシカンムリガラ(背星冠雀):スズメ目シジュウカラ科 TL 14-15cm]※漢字は当て字です。〇タイ・チェンマイ近郊の山地で観察したユニークな風貌の「セボシカンムリガラ(背星冠雀)」セボシカンムリガラ(1)IMG_5197 posted by (C)手持ちのまっちゃんセボシカンムリガラ(2)IMG_5195 posted by (C)手持ちのまっちゃんセボシカンムリガラ(3)IMG_5196 posted by (C)手持ちのまっちゃんセボシカンムリガラ(4)IMG_4111 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃんセボシカンムリガラ(5)IMG_5199 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月13日
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タイ・チェンマイ近郊の公園で観察した「ジョウビタキ(尉鶲)♂」です。いつも見慣れた子ですが、日本から遠く離れた地でも観察できホッとするものがありました。この時は繁みの中にこもったきりで外に出てきてくれませんでした。今回でヒタキ科は終了です。[ジョウビタキ(尉鶲):スズメ目ヒタキ科 TL 14cm]〇タイ・チェンマイ近郊の公園で観察した「ジョウビタキ(尉鶲)♂」ジョウビタキ♂(1)IMG_6256 posted by (C)手持ちのまっちゃんジョウビタキ♂(2)IMG_6258 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月12日
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(本日更新1)タイ・チェンマイのホテル前の木で観察した「コサメビタキ(小鮫鶲)」です。インドから中国南部・東南アジアなどで越冬し、日本では夏鳥として一般的に観察でき繁殖もします。この時は都会のホテル前で探鳥している時、一瞬前の木に留ったところを観察できました。[コサメビタキ(小鮫鶲):スズメ目ヒタキ科 TL 13cm]〇タイ・チェンマイのホテル前の木で一瞬観察できた「コサメビタキ(小鮫鶲)」コサメビタキIMG_6052 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月11日
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(本日更新2)タイ・チェンマイ近郊の森林地帯で観察した「オジロビタキ(尾白鶲)♀」です。東南アジアからインドにかけて越冬するようで、ごく普通に観られました。日本でも稀に越冬個体が観察されているようです。 尾の白と黒の対比が特徴で、ヒタキ科ですがフライキャッチより地面に降りて採食する方が多いようです。[オジロビタキ(尾白鶲)♀:スズメ目ヒタキ科 TL 12cm]〇タイ・チェンマイ近郊の森林地帯で観察した「オジロビタキ(尾白鶲)♀」オジロビタキ♀(1)IMG_5204 posted by (C)手持ちのまっちゃんオジロビタキ♀(2)IMG_4116 posted by (C)手持ちのまっちゃんオジロビタキ♀(3)IMG_5521 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月10日
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(本日更新2)タイ・チェンマイ近郊の山麓で観察した「ロクショウヒタキ(緑青鶲)」です。距離が遠かったのですが、独特の青緑がかった色が印象的でした。♂の過眼線は黒く♀は灰褐色だそうです。この子もヒタキ科らしく虫のフライキャッチをしていました。[ロクショウヒタキ(緑青鶲):スズメ目ヒタキ科 TL 16cm]<距離が遠かったので、大幅にトリミングしています。>〇タイ・チェンマイ近郊の山麓で観察した「ロクショウヒタキ(緑青鶲)」ロクショウビタキ(1)IMG_5282 posted by (C)手持ちのまっちゃんロクショウビタキ(2)IMG_5269 posted by (C)手持ちのまっちゃんロクショウビタキ(3)IMG_5276 posted by (C)手持ちのまっちゃんロクショウビタキ(4)IMG_4151 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃんロクショウビタキ(5)IMG_5274 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月09日
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タイ・チェンマイ近郊の高山中腹の森で観察した「ハイガシラヒタキ(灰頭鶲)」です。東南アジア一帯に広く分布するヒタキの仲間で、とても小さく可愛い野鳥でした。ヒタキ科らしく森の中を虫を狙って、フライキャッチを繰り返しているところがとても可愛かったです。基本的には渡りをしないので、日本で迷鳥として観察できる可能性はなさそうです。[ハイガシラヒタキ(灰頭鶲):スズメ目ヒタキ科 TL 13cm]<相当距離があったので、大幅にトリミングしています。>〇タイ・チェンマイ近郊の高山中腹の森で観察した「ハイガシラヒタキ(灰頭鶲)」ハイガシラヒタキ(1)IMG_5512 posted by (C)手持ちのまっちゃんハイガシラヒタキ(2)IMG_5511 posted by (C)手持ちのまっちゃんハイガシラヒタキ(3)IMG_5179 posted by (C)手持ちのまっちゃんハイガシラヒタキ(4)IMG_5175 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月08日
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タイ・チェンマイ近郊の農園地帯で観察した「ノビタキ(野鶲)」です。昨日の「クロノビタキ(黒野鶲)」と違い、日本では夏鳥として本州中部以北に渡来し繁殖します。冬期は南方へ渡る途中、関西でも旅鳥として秋の渡り時には特に多く観察できます。東南アジアやインド等では周年見ることができるようで、頭の黒い子や薄くすり減った子等、色々な子が観られました。[ノビタキ(野鶲):スズメ目ヒタキ科 TL 13cm]<距離が遠かったので、大幅にトリミングしています。>〇タイ・チェンマイ近郊の農園地帯で観察した日本でもお馴染の「ノビタキ(野鶲)」ノビタキ♂(1)IMG_5784 posted by (C)手持ちのまっちゃんノビタキ♂(2)IMG_5840 posted by (C)手持ちのまっちゃんノビタキ♂(3)IMG_5831 posted by (C)手持ちのまっちゃんノビタキ♂(4)IMG_6151 posted by (C)手持ちのまっちゃんノビタキ♀IMG_5913 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月07日
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(本日更新2)タイ・チェンマイ近郊の農園地帯で観察した「クロノビタキ(黒野鶲)」です。イラン東部~ネパール、インド、東南アジア等に生息し、日本では稀な迷鳥として与那国島で観察されているようです。食性は日本で観られるノビタキと同じで、主食は昆虫です。見晴らしのいい場所に留って、昆虫を見つけると飛び降りて捕まえるパターンです。日本で一般的に夏羽の顔黒のノビタキをクロノビと呼んでいますが、本種とは大幅に異なるようです。[クロノビタキ(黒野鶲):スズメ目ヒタキ科 TL 14cm]<距離があったので大幅にトリミングしています。>〇タイ・チェンマイ近郊の農園地帯で観察した「クロノビタキ(黒野鶲)」クロノビタキ(1)IMG_5852 posted by (C)手持ちのまっちゃんクロノビタキ(2)IMG_5012 posted by (C)手持ちのまっちゃんクロノビタキ(3)IMG_5009 posted by (C)手持ちのまっちゃんクロノビタキ(4)IMG_4318 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃんクロノビタキ(5)IMG_4997 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月06日
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(本日更新2)タイ・チェンマイ近郊で観察したとても小さな「ハナドリ(花鳥)」です。主に南アジアや東南アジアに分布しています。主に花の蜜吸ったり花に集まる小昆虫や種子などを採食していて、植物の種子の拡散に重要な役割を果たしているようです。[ハナドリ(花鳥)」:スズメ目ハナドリ科 TL 約7cm]〇タイ・チェンマイ近郊で観察したとても小さな「ハナドリ(花鳥)」ハナドリ♂(1)IMG_5337 posted by (C)手持ちのまっちゃんハナドリ♂(2)IMG_5318 posted by (C)手持ちのまっちゃんハナドリ♂(3)IMG_5335 posted by (C)手持ちのまっちゃんハナドリ♀IMG_3942 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月05日
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今日は野鳥から離れて、リスの仲間で「ホオジロシマリス(頬白縞栗鼠)」です。タイ・チェンマイ近郊の山岳地帯では、ヒマラヤ桜が満開時期を迎えていました。その木の枝をネズミのようなものが動いているので、良く観察してみると小型のリスが、桜の花を食べにやって来ていました。図鑑で調べると、英名は(burmese striped squirrel)のようで、直訳すれば「ビルマシマリス」となります。ネットでも調べると、どうやら「ホオジロシマリス(頬白縞栗鼠)」の仲間のようで、尾を入れても20cmぐらいととても小さいリスでした。[ホオジロシマリス(頬白縞栗鼠):ネズミ目リス科 TL20cm程度]〇タイ・チェンマイ近郊の山岳地帯で観察した、桜の花を食べる「ホオジロシマリス(頬白縞栗鼠)」ホオジロシマリス(1)IMG_4820 posted by (C)手持ちのまっちゃんホオジロシマリス(2)IMG_4826 posted by (C)手持ちのまっちゃんホオジロシマリス(3)IMG_4828 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月04日
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タイ・チェンマイ近郊で観察した日本では超珍鳥の「ヤマザキヒタキ(山崎鶲)ペア」です。インド北部から中国南部・インドシナの森林に生息しているようで、日本では稀な迷鳥として舳倉島等で観察記録があるようです。この時は、宮殿の森でペアで観察出来たのですが、最初は別種と思っていました。♀は比較的大人しく観察できたのですが、♂は少々気が荒く飛び回っていました。「ヤマザキヒタキ」という日本名は、標本採集人の山崎常太郎氏に由来するようです。[ヤマザキヒタキ(山崎鶲):スズメ目ヒタキ科 TL 15cm](追伸)今日やっと友人の協力を得て遠征観察種の同定がほぼ終わりました。結果、観察種は115種ほどで、その内85種ほど撮影できました。〇タイ・チェンマイ近郊で観察した日本では超珍鳥の「ヤマザキヒタキ(山崎鶲)ペア」<ヤマザキヒタキ♂>ヤマザキヒタキ♂(1)IMG_6291 posted by (C)手持ちのまっちゃんヤマザキヒタキ♂(2)IMG_6193 posted by (C)手持ちのまっちゃんヤマザキヒタキ♂(3)IMG_6279 posted by (C)手持ちのまっちゃんヤマザキヒタキ♂(4)IMG_6299 posted by (C)手持ちのまっちゃん<ヤマザキヒタキ♀>ヤマザキヒタキ♀(1)IMG_6235 posted by (C)手持ちのまっちゃんヤマザキヒタキ♀(2)IMG_6230 posted by (C)手持ちのまっちゃんヤマザキヒタキ♀(3)IMG_6220 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月02日
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タイ・チェンマイ近郊で観察した「ノドジマコバシチメドリ(喉縞小嘴知目鳥)」です。タイ国西部・ミャンマー・マレーシア等の、標高1,600-3,000mの高地の常緑広葉樹林帯に生息します。この時は採食に夢中でしたが、動きが早くなかなかうまく観察できませんでした。[ノドジマコバシチメドリ(喉縞小嘴知目鳥):スズメ目チメドリ科 TL 16-18.5cm]〇タイ・チェンマイ近郊で観察した「ノドジマコバシチメドリ(喉縞小嘴知目鳥)」ノドジマコバシチメドリ(1)IMG_4701 posted by (C)手持ちのまっちゃんノドジマコバシチメドリ(2)IMG_4700 posted by (C)手持ちのまっちゃんノドジマコバシチメドリ(3)IMG_4733 posted by (C)手持ちのまっちゃんノドジマコバシチメドリ(4)IMG_4757 posted by (C)手持ちのまっちゃんノドジマコバシチメドリ(5)IMG_3908 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月01日
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タイ・チェンマイ近郊で観察した「カワビタキ(川鶲)♀」です。滝の清流で採食しているところを観察できました。この時は♀しかいなかったのですが、♂は青っぽく小さく♂♀ともイソヒヨドリに似た可愛い野鳥です。[カワビタキ(川鶲)♀:スズメ目ヒタキ科 TL13-14cm]<台湾の烏来で観察したカワビタキペア(参考)」 http://plaza.rakuten.co.jp/mattyan328/diary/201101300000/〇タイ・チェンマイ近郊で観察した「カワビタキ(川鶲)♀」カワビタキ♀(1)IMG_5064 posted by (C)手持ちのまっちゃんカワビタキ♀(2)IMG_5060 posted by (C)手持ちのまっちゃんカワビタキ♀(3)IMG_5123 posted by (C)手持ちのまっちゃんカワビタキ♀(4)IMG_5121 posted by (C)手持ちのまっちゃんカワビタキ♀(5)IMG_5127 posted by (C)手持ちのまっちゃんカワビタキ♀(6)IMG_4047 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年01月31日
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(本日更新2)タイ・チェンマイ近郊で観察した珍鳥「ヒイロサンショウクイ(緋色山椒食)のペア」です。ヒイロサンショウクイは東南アジアや南アジアに生息し、♂は名前のとおり鮮やかな緋色で、♀は何んと黄色をしています。この時は、♀の1枚を除いて遠くで虫をフライキャッチしていたところを観察できました。[ヒイロサンショウクイ(緋色山椒食):スズメ目サンショウクイ科 TL 20-22cm]<最後の1枚を除いて、大幅トリミングをしています。>〇タイ・チェンマイ近郊で観察した珍鳥「ヒイロサンショウクイ(緋色山椒食)のペア」ヒイロサンショウクイ♂+♀(1)IMG_3959 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃんヒイロサンショウクイ♂+♀(2)IMG_4886 posted by (C)手持ちのまっちゃんヒイロサンショウクイ♂(1)IMG_4872 posted by (C)手持ちのまっちゃんヒイロサンショウクイ♂(2)IMG_4898 posted by (C)手持ちのまっちゃんヒイロサンショウクイ♂(3)IMG_4896 posted by (C)手持ちのまっちゃんヒイロサンショウクイ♀IMG_5189 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年01月30日
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