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オーストラリア・ケアンズ近郊で観察した、チドリ目レンカク科の「トサカレンカク」(TL ♂20-21cm,♀24-27cm)です。熱帯地域でスイレン科やホテイアオイのような浮葉性植物が豊富に水面を覆っている、淡水の湿地に多く生息しています。食性は雑食性で、水面や浮葉植物から種や水生昆虫を探しだし食べています。この時は2羽観かけたのですが、水生植物の中で採食に夢中で開けた場所に出て来てくれませんでした。(追伸)今日で昨年12月中旬、オーストラリアの真夏遠征(日本は真冬)で観察した最終の野鳥で113種目となってしまいました。毎日1種づつ記録として連載を続け、4ヶ月もかかりました。ちょうど日本では夏鳥が渡って来る頃となり、これで一区切りつけそうです!(^^)! ご覧頂きありがとうございましたm(__)mまだ、花等の植物が残っていますので、これらも記録として残すため、別途紹介していきたいと思います。〇ケアンズ近郊で観察した「トサカレンカク」トサカレンカク1IMG_4118 posted by (C)手持ちのまっちゃんトサカレンカク2IMG_4119 posted by (C)手持ちのまっちゃんトサカレンカク3IMG_7348 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年04月11日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズ近郊で観察した、スズメ目サンショウクイ科の「ヨコジマカッコウサンショウクイ証拠」(TL 22-29cm)です。遠くの木の上を一瞬横切っていきました。 背面と胸は灰色をしていて、腹部には黒と白の横縞模様がついています。眼とクチバシの間に黒色の線がある、眼は黄色です。主食は果実のようです。〇ケアンズ近郊で観察した「ヨコジマカッコウサンショウクイ証拠」ヨコジマカッコウサンショウクイ証拠IMG_3492 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年04月10日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズ近郊で観察した、スズメ目オウギビタキ科の「ハイイロオウギビタキ」(TL 16cm)です。熱帯雨林から乾燥した薮やマングローブ林に生息します。主に地表近くの茂みで見られます。自分の体よりも長い尾を扇子のように開いて、尾羽を振りながらダンスするようなしぐさをします。<よく似た「ヨコフリオオギビタキ」> http://plaza.rakuten.co.jp/mattyan328/diary/201112250000/〇ケアンズ近郊で観察した「ハイイロオウギビタキ」ハイイロオオギビタキIMG_7194 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年04月09日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズとその近郊で観察した、スズメ目ツチスドリ科の「ツチスドリ」(TL 26-30cm)で、羽色は黒白の粗い模様で,雌雄は頭部の模様が違っているようです。オーストラリア本土に広く分布していて、開けた林・農耕地・人家近くの公園などの、水があると開けた場所を好むようです。餌は主として地上であさり、昆虫類を主食としていますが、種子や果実なども食べるようです。〇オーストラリア・ケアンズとその近郊で観察した「ツチスドリ」ツチスドリ1IMG_6600 posted by (C)手持ちのまっちゃんツチスドリ2IMG_6607 posted by (C)手持ちのまっちゃんツチスドリ3IMG_2950 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年04月08日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズ近郊で観察した、ペリカン目ウ科の「オーストラリアヘビウ」(TL 80-101cm)です。同じ木にオーストラリアクロトキ・シロハラコビトウと一緒に3羽で留っていました。カワウは日本にもお馴染で、主に河川部や湖沼などに生息し、潜水して魚類を捕食します。〇ケアンズ近郊で観察した「オーストラリアヘビウ」カワウIMG_4136 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年04月07日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズで観察した、オウム目オウム科の「アカオクロオウム」(TL 60cm)で大型のオウムです。オーストラリア北部・東部・西部に分布し、乾燥地の林に生息します。ユーカリの実を好んで食べるようです。群れで行動することが多く、大きな声で鳴きながら飛びます。この時も遠くを大きな声で鳴きながら群で移動中でした。近くに留っているところを観察したかったのですが、出会えなかって残念です。〇ケアンズで観察した群で移動中の「アカオクロオウム証拠」アカオクロオウム証拠(トリミング)IMG_2758 posted by (C)手持ちのまっちゃんアカオクロオウム証拠IMG_2758 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年04月06日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズ近郊で観察した、カイツブリ目カイツブリ科の「ノドグロカイツブリ」(TL 25-27cm)です。カイツブリの中では小型のカイツブリで、潜水をして小さな魚や水生昆虫を捕食します。この時は湖の遥か遠くを泳いでいました。〇ケアンズ近郊で観察した「ノドグロカイツブリ」ノドグロカイツブリ1IMG_3695 posted by (C)手持ちのまっちゃんノドグロカイツブリ2IMG_3697 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年04月05日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズで観察した、スズメ目サンショウクイ科の「マミジロナキサンショウクイ」(TL 18cm)です。食性は昆虫や果実類を好み、山椒は食べるわけではないようです。生息地は、熱帯雨林の森や樹冠の木立の中の方にいて、開けた所にはなかなか出てこないようで、撮影にはなかなか難しい野鳥です。〇ケアンズで観察した「マミジロナキサンショウクイ」マミジロナキサンショウクイ1IMG_2764 posted by (C)手持ちのまっちゃんマミジロナキサンショウクイ2IMG_4830 posted by (C)手持ちのまっちゃんマミジロナキサンショウクイ3IMG_4837 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年04月04日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズ近郊で観察した、タカ目タカ科の「シロハラウミワシ証拠」(TL 70cm)です。海岸や湖沼などの水辺に生息しています。獲物の大半は魚類とウミヘビのようで、樹上や崖の上から待ち伏せし、水面近くに現れたところを捕らえるようです。この時は、湖で突然現れ遥か遠くの対岸の木に留りました。〇ケアンズ郊外で観察した「シロハラウミワシ証拠」(328×2で撮影、大幅トリミング)シロハラウミワシ証拠1IMG_3804 posted by (C)手持ちのまっちゃん〇同じく「シロハラウミワシ証拠」(フィールドスコープにコンデジを押し当て撮影)シロハラウミワシ証拠2IMG_1712 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年04月03日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズ近郊で観察した、タカ目タカ科の「オナガイヌワシ証拠」で、オーストラリア最大(TL 81-110cm)の猛禽類で、♂より♀の方が大きく、尾羽はくさび形(菱形)をしています。ソアリングをしながら上空から動物の死骸・ノウサギ・ワラビー・カンガルーなどの獲物を探し、急降下して捕らえるようです。また、複数で狩りを行うことがあるようで、地上や地上近くから獲物の気を引いているうちに、他の個体が上空から攻撃をするようです。観察時は、遠くて証拠程度の写真しか撮れませんでした。〇オーストラリア・ケアンズ近郊で観察した「オナガイヌワシ証拠」オナガイヌワシ証拠1IMG_3862 posted by (C)手持ちのまっちゃんオナガイヌワシ証拠2IMG_4048 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年04月02日
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(本日更新1)オーストラリア・キングフィッシャーパークで観察した、スズメ目オーストラリアムシクイ科の「ハシナガヤブムシクイ」です。この種の情報は少なく、どうやら固有種のようで、亜熱帯や熱帯の山地林や藪の中で生息しているようです。この時は藪の中をちょろちょろ動き回り、落着きがなく撮りにくかったのを覚えています。〇キングフィッシャーパークで観察した「ハシナガヤブムシクイ」ハシナガヤブムシクイ1IMG_4587 posted by (C)手持ちのまっちゃんハシナガヤブムシクイ2IMG_4590 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年04月01日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズの河川で観察した、コウノトリ目サギ科の「ササゴイ」(TL 40-48cm)です。世界各地に生息しているようで、日本では夏季に本州・四国・九州に飛来し、冬季になると九州以南で越冬します。羽縁の白い羽がササの葉に見えことが和名の由来のようです。河川・湖・池沼・湿原・水田などに生息し、薄明薄暮性で主に夕方から活動します。食性は動物食で、魚類・両生類・甲殻類などを水辺で待ち伏せて捕食します。〇ケアンズの河川で観察した「ササゴイ」ササゴイ1IMG_3246 posted by (C)手持ちのまっちゃんササゴイ2IMG_7921 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年03月31日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズ近郊で観察した、スズメ目セキレイ科の「アーストラリアマミジロタヒバリ」(TL 16-19cm)です。、車で移動中に農耕地で1羽観察できました。草地・農地・沿道・河原等、オープンな地に生息し、昆虫や幼虫蜘蛛などを捕食するようです。また草の種を食べることもあるようです。この時は、車で移動中に農耕地で1羽観察できたので、何とか手持ちで対応しました。〇ケアンズ近郊で観察した「オーストラリアマミジロタヒバリ」オーストラリアマミジロタヒバリ(トリミング)IMG_7371 posted by (C)手持ちのまっちゃん〇同上(トリミング前)<遠かったです。>オーストラリアマミジロタヒバリIMG_7371 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年03月30日
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(本日更新2)オーストラリア・ケアンズ近郊で観察した、ブッポウソウ目ブッポウソウ科の「ブッポウソウ」(TL 30cm)です。ユーラシア大陸東部とオーストラリアで繁殖します。日本には夏鳥として飛来し、本州・四国・九州で繁殖し、冬は東南アジアに渡ります。平地から山地まで分布して、水辺に近い森林に生息し、樹洞に営巣しますが、日本では木製の電柱やダムに設けられた巣箱や排水溝等を巣として利用することもあります。食性は動物食で昆虫類等を捕食します。獲物は飛翔しながら捕食し、ヒタキ類のように同じ場所から飛び立ち、捕食に成功しても失敗しても、ほぼ元の位置に帰るという行動を繰り返すことが多いようです。この時は営巣中のようで、炎天下で樹洞を往復していました。〇ケアンズ近郊で観察した「ブッポウソウ」(12月中旬撮影)ブッポウソウ1IMG_4038 posted by (C)手持ちのまっちゃんブッポウソウ2IMG_3960 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年03月29日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズ近郊で観察した、スズメ目キノボリ科の「ノドジロキノボリ証拠」(TL 15cm)です。森の中で遠くの木を、素早くかけ登っていました。どうやらキバシリの一種のようで、あまりに素早いので証拠写真しか撮れませんでした。主にアリを捕食しているようです。〇ケアンズ近郊で観察した「ノドジロキノボリ証拠」ノドジロキノボリ証拠IMG_3647 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年03月28日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズ市内の川辺で観察した、コウノトリ目サギ科の「チュウダイサギ」(TL 90cm)です。雌雄同色で、日本のサギ類の中で最大です。成鳥夏羽は、嘴が黒く、目先が青く、肩羽が伸び飾り羽となりますが、冬羽では、嘴が黄色く、飾り羽は殆ど無くなります。ダイサギより僅かに小さく、日本国内では夏鳥として観られ、一部は越冬します。ダイサギはどちらかと言えば冬鳥として観られます。水田や川・湖沼などで、魚・両生類・ザリガニ・昆虫などを捕食します。〇ケアンズ市内で観察した「チュウダイサギ」チュウダイサギ1IMG_3239 posted by (C)手持ちのまっちゃんチュウダイサギ2IMG_3284 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年03月27日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズ市内で、2回も撮影に挑戦したがまともに撮れなかったスズメ目オーストラリアムシクイ科の「ケープヨークオーストラリアムシクイ」(TL 13-14cm)です。尾が非常に長いので、身体は凄く小さく、林からなかなか姿を見せず、その中を凄いスピード動き回り、同じ所に1秒と留っていません。如何にデジイチとはいえ、ファインダーで追うだけで必死でした。結果は、超証拠で惨敗だったので、ふうさんがイラストでイメージを書いてくれました(;^_^Aこのムシクイは、ヨーク岬半島の海岸に近い地域に分布するムシクイで、食性は昆虫色の強い雑食性で、小さな昆虫をはじめ、小さな種・果実なども採食するようです。(追伸)「Canon EF500mm F4L IS」を探しています。どなたかお譲り頂けないでしょうか?〇ケープヨークオーストラリアムシクイの「イラスト」イラスト「ケープヨークアーストラリアムシクイ」 posted by (C)手持ちのまっちゃん by ふうさん〇ケアンズ市内で、2回撮影に挑戦したがまともに撮れなかった「ケープヨークオーストラリアムシクイ」ケープヨークアーストラリアムシクイ超証拠1IMG_6908 posted by (C)手持ちのまっちゃん photo by ふうさんケープヨークアーストラリアムシクイ超証拠2IMG_6906 posted by (C)手持ちのまっちゃん photo by ふうさんケープヨークアーストラリアムシクイ超証拠3IMG_6907 posted by (C)手持ちのまっちゃん photo by ふうさんケープヨークアーストラリアムシクイ超証拠4IMG_3232 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年03月26日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズ近郊で観察した、スズメ目オーストラリアムシクイ科の「セアカオーストラリアムシクイ」(TL 11.5cm)です。体が小さく群で行動していることが多いようです。草原や牧場、森林、家庭の庭などで見かけることが出来ますが、小さくすばしっこいので見つけにくい野鳥です。特徴は尾が長く、♂は背中にT字の鮮やかな赤色が目立ちます。♀は地味な薄い茶色をしています。この時は車で移動中に見つかったので、車の中から証拠程度しか撮れませんでした。〇ケアンズ近郊で観察した「セアカオーストラリアムシクイ証拠」セアカオーストラリアムシクイ証拠1IMG_7314 posted by (C)手持ちのまっちゃんセアカオーストラリアムシクイ証拠2IMG_7312 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年03月25日
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(本日更新2)オーストラリア・ケアンズ近郊で観察した、コウノトリ目サギ科の「チュウサギ」(TL 68cm)です。日本でも夏鳥として、本州以南で普通に見られる白鷺の仲間で、ダイサギより一回り小さいサギです。この時は、カササギガンの群に混じって1羽が観られました。〇ケアンズ近郊で観察した「チュウサギ」チュウサギ+カササギガンIMG_4018 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年03月24日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズ近郊で観察した、スズメ目タイヨウチョウ科の「ヤドリギハナドリ」(TL 9-10cm)です。雄は赤と黒の派手な野鳥ですが、雌は上面が茶色がかった灰色で尾の付け根の部分だけがやや赤く、比較的地味な野鳥です。雄雌ともに、とても小さくて良く動き回り動きも素早いので、なかなかうまく撮らせてもらえませんでした(T_T)食性は、特にヤドリギの実が好物のようですが、その他果実・花の蜜・花粉・クモ・昆虫と何でも食べるようです。〇ケアンズ近郊で観察した「ヤドリギハナドリ」ヤドリギハナドリ1♂IMG_6652 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんヤドリギハナドリ2♀IMG_7248 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんヤドリギハナドリ3♀IMG_2847 posted by (C)手持ちのまっちゃんヤドリギハナドリ4♀IMG_2856 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年03月23日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズの海岸で観察した、チドリ目カモメ科の「オオアジサシ」(TL 43-48cm)で、カモメ大の大きい身体をしています。食性は動物食で、魚類、軟体動物を食べるようで、日本でも本州で稀に観察されるようです。〇ケアンズの海岸で観察した「オオアジサシ」オオアジサシIMG_7918 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年03月22日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズの干潟で観察した、チドリ目カモメ科の「ハシブトアジサシ」(TL 38cm)で、遠くを旋回飛翔していました。ユーラシア大陸・北アメリカ南部・南アメリカ・アフリカ中部・オーストラリアなど、全世界に広く生息しています。日本でも旅鳥としてごく稀に観察されています。干潟や河口に生息し、砂浜を行ったり来たりしながら餌を探します。食性は主に動物食で、カニを好んで食べるようです。他のアジサシ類と比べると嘴が太く、これが和名の由来のようです。〇ケアンズの干潟で観察した「ハシブトアジサシ」ハシブトアジサシIMG_3206 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年03月21日
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(本日更新1)オーストラリ・アケアンズやキングフィッシャーパークで観察した、スズメ目ムクドリ科の「オナガテリカラスモドキ」(TL 22cm)で、オーストラリア北部、マルク諸島、ニューギニア、ビスマーク諸島、アドミラルティ諸島などに分布しています。大きな群れで騒々しく鳴き交わしながら行動し、集団で繁殖する習性があり、多いときにはl本の木に200個もの巣が作られるようです。全身が緑がかった金属光沢のある黒色で、瞳は鮮紅色で目立ち、幼鳥の腹は白く黒い縞があります。〇アケアンズやキングフィッシャーパークで観察した「オナガテリカラスモドキ」オナガテリカラスモドキ1IMG_4499 posted by (C)手持ちのまっちゃんオナガテリカラスモドキ2(幼鳥)IMG_2810 posted by (C)手持ちのまっちゃんオナガテリカラスモドキ3(幼鳥)IMG_2781 posted by (C)手持ちのまっちゃんオナガテリカラスモドキ4(営巣中)IMG_4481 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年03月20日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズ近郊で観察した、チドリ目セイタカシギ科の「オーストラリアセイタカシギ証拠」(TL 35-40cm)で、湖の遠くで採食していました。日本でも観察記録があるようで、後頭部から首にかけて黒いのが特徴のようです。(参考)日本で観察される「セイタカシギ」 http://plaza.rakuten.co.jp/mattyan328/diary/201010030000/〇ケアンズ近郊で観察した「オーストラリアセイタカシギ証拠」オーストラリアセイタカシギ証拠1IMG_3667 posted by (C)手持ちのまっちゃんオーストラリアセイタカシギ証拠2IMG_3668 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年03月19日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズ市内の干潟で観察した、チドリ目シギ科の「キアシシギ」(TL 23-27cm)です。キアシシギも春と秋の渡りの時期に旅鳥として観察できる野鳥で、オーストラリアで越冬中でした。もうすぐ春の渡りの時期に日本でも観られますね。〇ケアンズ市内の干潟で観察した「キアシシギ」キアシシギ1IMG_3202 posted by (C)手持ちのまっちゃんキアシシギ2IMG_3203 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年03月18日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズ市内の干潟で観察した、チドリ目シギ科の「オオソリハシシギ」(TL 37-41cm)です。日本でも春と秋の渡りの時期に旅鳥として観察できるシギ類で、オーストラリアで越冬中でした。〇ケアンズ市内の干潟で観察した「オオソリハシシギ」(12月中旬撮影)オオソリハシシギ1IMG_2690 posted by (C)手持ちのまっちゃんオオソリハシシギ2IMG_2682 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年03月17日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズ市内の海岸の干潟で観察した、チドリ目シギ科の「ホウロクシギ」(TL 53-66cm)です。ホウロクシギは、北半球のシベリア方面で繁殖し、南半球のオーストラリア等で越冬する野鳥で、日本では春と秋の渡りの時期に旅鳥として観られます。この時はちょうどオーストラリアで越冬中でした。〇ケアンズ市内の海岸の干潟で観察した「ホウロクシギ」(12月中旬撮影)ホウロクシギ1IMG_3192 posted by (C)手持ちのまっちゃんホウロクシギ2IMG_3216 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年03月16日
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(本日更新1)ケアンズ近郊で観察した、フクロウ目メンフクロウ科の中型の「オオメンフクロウ」(TL 33-55cm)です。大きさに幅があるのは、雄が小さく雌が大きいという、猛禽類特有のものです。オーストラリア全域の海岸に近い森に生息し、仮面をかぶっているような独特の顔をしています。この時は、インコの巣穴を探している時に偶然に見つけました。〇ケアンズ近郊で観察した「オオメンフクロウ」オオメンフクロウ1IMG_3903 posted by (C)手持ちのまっちゃんオオメンフクロウ2IMG_3906 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年03月15日
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オーストラリアのケアンズ近郊で観察した、スズメ目ミツスイ科の比較的大きい「ズグロハゲミツスイ」(TL 31-36cm)です。 頭が真っ黒で完全に禿げあがっていて、昆虫や花の蜜を食べます。和名は何とも可哀そうな野鳥ですが、英名では「修道士の鳥」(Friar Bird)と高貴なイメージがします。ミツスイ科の野鳥は今日で最後となり、全部で16種を観察しました。(追伸)昨日は送別会があり、翌日更新となってしまいました。〇ケアンズ近郊で観察した「ズグロハゲミツスイ証拠」ズグロハゲミツスイ証拠IMG_3914 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年03月14日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズ近郊で観察した、スズメ目ミツスイ科の「コゲチャミツスイ」(TL 12-15cm)で、花の蜜をホバリングして食べたり、虫類も食べるようです。無地であまりにも地味なので、順光で撮っても薄黒く、周りに鮮やかな花がなかったら、殆んど目立たない子でした。〇ケアンズ近郊で観察した「コゲチャミツスイ」コゲチャミツスイ1IMG_3581 posted by (C)手持ちのまっちゃんコゲチャミツスイ2IMG_3529 posted by (C)手持ちのまっちゃんコゲチャミツスイ3IMG_3530 posted by (C)手持ちのまっちゃんコゲチャミツスイ4IMG_3523 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年03月13日
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(本日更新1)オーストラリアのケアンズ郊外で観察した、スズメ目ミツスイ科の「ヒメハゲミツスイ」です。あまりにも遠すぎたので、トリミングの証拠程度です。またデータも少なかったので紹介もできません(/_;)この時は、比較的乾燥地帯の湿地で水を求めて出て来たところを、遠く車から撮影したものです。〇ケアンズ郊外で観察した「ヒメハゲミツスイ」ヒメハゲミツスイ証拠1IMG_7836 posted by (C)手持ちのまっちゃんヒメハゲミツスイ証拠2IMG_7837 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年03月12日
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(本日更新2)今日は午後から、今季第1回目の「ハヤブサ観察会」とそれに続いて「総会」がありました。ハヤブサ観察会には、NHKダーウィンが来た!で放送された影響もあってか、沢山の方においで頂き有難うございました。また、日本野鳥の会「大阪支部」の橋本支部長もおいで下さいました。肝心のハヤブサは、あまりサービスはなく、雌のそらは抱卵中で、雄のきららは突然2回ほど姿を見せてくれましたが、当方の準備不足でうまく観察できませんでした(/_;)最後は全員で震災1年の黙とうで終了しました。その後の「総会」では、昨年の活動報告と今年度の活動方針が満場一致で承認されました。〇ハヤブサ観察会ハヤブサ観察会IMG_1959 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年03月11日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズ市内で観察した、スズメ目ミツスイ科「キイロミツスイ証拠」(TL 17cm)です。河岸の明るい林や熱帯雨林やマングローブ林の林縁に生息し、花蜜以外に昆虫も食べるようです。全身黄色で上面はオリーブ色で、嘴は黒色でやや下に曲がっていて、ミツスイらしい特徴になっています。比較的多くいたようですが、木々の葉にうまく紛れてなかなか観察させてもらえませんでした。〇ケアンズで観察した「キイロミツスイ証拠」キイロミツスイ証拠IMG_6650 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年03月11日
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(本日更新2)オーストラリア・ケアンズで観察した、スズメ目ミツスイ科の「サメイロミツスイ」(TL 12-16cm)です。市内で最もよく見られるミツスイの一つらしいのですが、声ばかりでうまく葉の中に隠れて姿を確認することは殆んどなく、1度だけ観察できました。特に目立った模様ではありませんが、ウグイスの谷渡りに似たとても美しい声で鳴いています。〇ケアンズ市内で観察した「サメイロミツスイ」サメイロミツスイIMG_6663 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年03月10日
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(本日更新1)オーストラリアのキングフィッシャーパークで観察した、スズメ目ミツスイ科の「コキミミミツスイ証拠」(TL 16.5-20cm)です。昨日の「キミミミツスイ」(20-22cm)よりひと回り小さいミツスイです。ミツスイ類は長くブラシのようになった舌を持っていて、花の蜜などをうまく舐めとれるように出来ています。この時はちょうど水浴びに来ていたようです。〇キングフィッシャーパークで観察した「コキミミミツスイ証拠」コキミミミツスイ証拠1IMG_7656 posted by (C)手持ちのまっちゃんコキミミミツスイ証拠2IMG_7648 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年03月09日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズやその近郊で観察した、スズメ目ミツスイ科の「キミミミツスイ」(TL 20-22cm)です。 単独でいることが多いですが、10羽ほどの小さな群れを作って採食することもあるようです。フルーツ、ベリー等の小さな果物や昆虫と花の蜜を食べます。耳に当たる部分の羽がやや黄色いっぽいので命名されたようです。〇ケアンズやその近郊で観察した「キミミミツスイ」キミミミツスイ1IMG_3577 posted by (C)手持ちのまっちゃんキミミミツスイ2IMG_3571 posted by (C)手持ちのまっちゃんキミミミツスイ3IMG_7071 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんキミミミツスイ4IMG_7093 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさん
2012年03月08日
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(本日更新1)オーストラリア・キングフィッシャーパークで観察した、スズメ目ミツスイ科の「シラフミツスイ」 (20-22Lcm)です。熱帯乾燥林と熱帯熱帯低地林に生息し、オーストラリアの固有種のようです。この時は綺麗好きか、水浴びに何回もやってきました。また花の蜜にも夢中になっていました。〇キングフィッシャーパークで観察した「シラフミツスイ」シラフミツスイ1IMG_4516 posted by (C)手持ちのまっちゃんシラフミツスイ2IMG_7541 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんシラフミツスイ3IMG_7548 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさん
2012年03月07日
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(本日更新2)オーストラリア・ケアンズとその近郊で観察した、スズメ目ミツスイ科の「トサカハゲミツスイ」で、ミツスイの中では最大級(TL 32-36cm)です。顔の部分は黒い肌が露出してコブがあり、一見怖そうなもの凄い顔つきをしています。そして鳥の声と思えない不思議な声で鳴きます。これだけ大型のミツスイが暮らせるのも、一年中花が咲くケアンズならではといえます。また虫なども補食するようで、幼鳥にはコブがないようです。〇ケアンズとその近郊で観察した「トサカハゲミツスイ」トサカハゲミツスイ1幼鳥IMG_6642 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんトサカハゲミツスイ2成鳥IMG_2724 posted by (C)手持ちのまっちゃんトサカハゲミツスイ3成鳥IMG_6636 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんトサカハゲミツスイ4成鳥+幼鳥IMG_6635 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさん
2012年03月06日
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(本日更新2)オーストラリア・ケアンズやその近郊で観察した、スズメ目ミツスイ科の「アオツラミツスイ」(TL 25-30cm)です。眼の周囲が鮮やかな青色が名前の元になっていて、比較的大型で派手な色をしていますが、顔色が悪いよ!と言いたくなりそうです(/_;) 疎林に生息し、昆虫や果実・花蜜を食べながら食物を求めて漂行するようです。〇ケアンズやその近郊で観察した「アオツラミツスイ」アオツラミツスイ1IMG_4734 posted by (C)手持ちのまっちゃんアオツラミツスイ2IMG_3968 posted by (C)手持ちのまっちゃんアオツラミツスイ3IMG_4658 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年03月05日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズとその近郊で観察した、スズメ目ミツスイ科の「コバシミツスイ」です。生息地は、亜熱帯や熱帯乾燥林です。その他ネットで検察したおですが、情報がありませんでした。〇オーストラリア・ケアンズとその近郊で観察した「コバシミツスイ」コバシミツスイ1IMG_7201 posted by (C)手持ちのまっちゃんコバシミツスイ2IMG_3908 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年03月03日
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(本日更新2)オーストラリア・ケアンズ郊外で観察した、スズメ目ミツスイ科の「キスジミツスイ」証拠 (TL 18-22cm)です。標高の高い熱帯雨林に住み非常に地味ですが、ケアンズ周辺の固有種です。観察中に一瞬現れたのですが、ちょろちょろと動き回るので、証拠程度しか撮ることが出来ませんでした。〇ケアンズ郊外で観察した「キスジミツスイ証拠」キスジミツスイ証拠1IMG_3846 posted by (C)手持ちのまっちゃんキスジミツスイ証拠2IMG_3850 posted by (C)手持ちのまっちゃんキスジミツスイ証拠3IMG_3843 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年03月02日
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オーストラリア・ケアンズ近郊で観察した、スズメ目ミツスイ科の「キリハシミツスイ」(TL 13-16cm)です。主食は花蜜で、クチバシは細くて長く下に曲がっています。標高の高い熱帯雨林にひっそりと分布しています。ミツスイの仲間は良く動き回るので、なかなかじっくり観察しにくいのですが、この子はおしゃれな感じで、重ね着をしているように見えました。〇ケアンズ近郊で観察した「キリハシミツスイ」キリハシミツスイ1IMG_3554 posted by (C)手持ちのまっちゃんキリハシミツスイ2IMG_3556 posted by (C)手持ちのまっちゃんキリハシミツスイ3IMG_7066 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさん
2012年03月01日
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オーストラリア・ケアンズで観察した、スズメ目ミツスイ科の「タテフミツスイ」(TL 19-24cm)です。海岸沿いや水辺の植生に生息し,エスプラネード沿いでよく見る大型のミツスイで、あまりじっとしていないので、姿をしっかり見ることが出来ず、何とか1枚撮る事が出来ました。腹の縦縞模様が特徴で、蜜吸いといってもこのサイズにはありがちで、花ごとむしってみたり昆虫も食べるようです。(追伸)昨日は大阪北で飲み会(送別会)があり、翌日更新となってしまいました。お酒も程々にする必要がありますね・・(/_;)〇ケアンズで観察した「タテフミツスイ」タテフミツスイIMG_2716 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月29日
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(本日更新2)オーストラリアのキングフィッシャーパークで観察した、スズメ目ミツスイ科の「ノドジロハチマキミツスイ」(TL 11.5-14.5cm)です。ミツスイの仲間はオーストラリアやニューギニアを中心に、約200種ほど分布しているようで、ここオーストラリア・ケアンズ近郊でも1年中色んな花が咲いていますので、沢山のミツスイの仲間を観察することが出来ました。この子は頭の後ろの白いハチマキがオシャレなミツスイでした。〇キングフィッシャーパークで観察した「ノドジロハチマキミツスイ」(12月中旬撮影)ノドジロハチマキミツスイ1IMG_4383 posted by (C)手持ちのまっちゃんノドジロハチマキミツスイ2IMG_4388 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月28日
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(本日更新2)オーストラリア・ケアンズ近郊で観察した、スズメ目ミツスイ科の「クレナイミツスイ」(TL 10-11cm)で、♂の上面と下面が真っ赤な色が名前の由来になっています。マングローブ林から乾燥地の疎林にまで生息し、花蜜が大好物ですが昆虫も食べるようです。数多い種類のミツスイの中で最も鮮やかな色の鳥だと思います。この時は、特徴的な曲がった嘴で器用に夢中で花の蜜を吸っていました。〇ケアンズ近郊で観察した「クレナイミツスイ」クレナイミツスイ1IMG_3586 posted by (C)手持ちのまっちゃんクレナイミツスイ2IMG_3590 posted by (C)手持ちのまっちゃんクレナイミツスイ3IMG_3592 posted by (C)手持ちのまっちゃんクレナイミツスイ4IMG_3601 posted by (C)手持ちのまっちゃんクレナイミツスイ5IMG_3584 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月27日
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(本日更新3)オーストラリアのキングフィッシャーパークで観察した、ハト目ハト科の「ベニカノコバト」(TL 26-30cm)です。キジバトより一回り小さく、カノコバトに似ていますが模様がはっきりとして、首の後に紅色の斑のような部分があります。それを鹿の子模様に見立てて名付けられているようです。主にマングローブ林や湿地、川の沿岸、海沿いなどに生息し、地上で種子などを食べているようです。この時はペアで採食していました。〇キングフィッシャーパークで観察した「ベニカノコバト」ベニカノコバト+フヨウチョウIMG_7672 posted by (C)手持ちのまっちゃんベニカノコバト1IMG_4504 posted by (C)手持ちのまっちゃんベニカノコバト2IMG_4507 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月26日
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(本日更新1)オーストラリア・ケアンズで観察した、ハト目ハト科の「カワラバト」(TL 30-35cm)です。カワラバトを食用や伝令用として家禽化され、それが伝書鳩やレース鳩としてなどとしても利用されたほか、愛玩用として多数の品種が作られたようです。それが再野生化したものをドバトと呼ぶようです。食性は草食性ですが、昆虫なども食べることがあるようです。〇ケアンズで観察した「カワラバト(ドバト)」カワラバト(ドバト)1IMG_6616 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんカワラバト(ドバト)2IMG_6620 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさん
2012年02月25日
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(本日更新2)オーストラリアのケアンズや郊外で観察した、ハト目ハト科の「カノコバト」(TL 28-32cm)です。首の白黒の鹿の子模様がよく目立つキジバトくらいの大きさのハトです。原産はアジア南部で、オーストラリアには1860年代に移入され、在来種のハトに替わり広がったようです。台湾遠征でも何回か観察していますが、こんな所にいるこはビックリしました。〇ケアンズやその郊外で観察した「カノコバト」カノコバトIMG_3377 posted by (C)手持ちのまっちゃん<参考>〇台湾で観察した「カノコバト」 http://plaza.rakuten.co.jp/mattyan328/diary/201101200000/
2012年02月24日
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(本日更新2)オーストラリアのケアンズやその近郊のあちこちで観察した、スズメ目ムクドリ科の「カバイロハッカ」(TL 23cm)です。別名で「インドハッカ」とも呼ばれています。森林・耕地・牧場・村落や市街地の公園・庭園など、基本的にどこにでも生息します。バッタ駆除のため移入されたようですが、果実も食べるためにほとんどの地域で害鳥扱いされています。群で小昆虫を追い出して食べるそうですが基本的には雑食性です。どこにでもいるので、その内撮ろうと思ってたら、殆んど撮らない内に終わってしまいました。〇ケアンズやその近郊で観察した「カバイロハッカ」カバイロハッカ1IMG_6618 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんカバイロハッカ2IMG_6619 posted by (C)手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんカバイロハッカ3IMG_3398 posted by (C)手持ちのまっちゃんカバイロハッカ4IMG_3281 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月23日
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(本日更新2)オーストラリアのケアンズ郊外の湖沼で観察した、ペリカン目ヘビウ科の「オーストラリアヘビウ」(TL 85-90cm)です。淡水に生息する水鳥で、頸が細長く、頸を水面上に出して泳いでいる姿がヘビに見えることから、ヘビウと呼ばれています。嘴も細長く先がとがっており、潜水して魚を嘴で突き刺して取るようです。〇ケアンズ郊外の湖沼で観察した「オーストラリアヘビウ」オーストラリアヘビウ1IMG_3749 posted by (C)手持ちのまっちゃんオーストラリアヘビウ2IMG_3751 posted by (C)手持ちのまっちゃんオーストラリアヘビウ3IMG_3747 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2012年02月22日
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