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ひさしぶりに行った東京、2泊3日。1月30日(金)から2月1日(日)。金曜日と土曜日は、雨。それも、風が強く、傘が用無しだった。今回の上京の目的は・・・もちろん、野田地図『パイパー』なんだけど・・・野田秀樹の演劇は、ずいぶん久しぶりだ。そもそも、野田地図は、あまりにも有名すぎる。そして、最近は大阪公演もなくなった。東京公演だと、やっぱりつらいよね、席確保は。それにしても、シアターコクーン。この劇場は、大きすぎる。オペラでも見るつもりってわけではないだろうに・・・席は2階の最前列。あまり、いいとはいえなかった。だから、松たか子の顔も宮沢りえの顔もよく見えなかった。大体、姉役だった宮沢の声もわからなかった。森川由加里の声ではないかと勘違い。最後まで、宮沢って、気がしなかった。これは、意外なる勘違いだったのだろうか。ストーリーは、野田の夢の遊眠社時代の代表作「野獣降臨(のけものきたりて)」を思い起こさせる”月”から”火星”へそして、”あばら骨”から”鎖骨”へ「野獣降臨」の続編ではないだろうが・・・そして、肉食vs草食縄文vs弥生なんて気がした。それにしても、人間の肉は食えないよね、そう簡単には・・・やっぱ、野菜がいいよ。それでも、野田は、肉食を選ぶんだろうね。たぶん。そして、そして、あの幸せの数値の意味するものは・・・何を比喩してるんだろうか。・・・・・・・・毎日新聞の劇評これはよくまとまってわかりやすい。さすがプロだね。
2009.02.19
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2月1日(日)昼間 本多劇場 【原作】町田 康 【脚本・演出】山内圭哉【出演】山内圭哉/小島聖/中山祐一朗(阿佐ヶ谷スパイダース)廣川三憲(ナイロン100℃) 加藤啓(拙者ムニエル)林克治(カリカ)/福田転球(転球劇場) 高木稟(転球劇場)橋田雄一郎(転球劇場)/小椋あずき佐藤貴史(サモ・アリナンズ) 副島淳 西うらしんじ大木湖南(ニットキャップシアター)おかっぺ 大庭英紀 原田篤志(游人A) 重山邦輝田村通隆 野口裕樹 江原亜祐美 大室由香利渡辺聡美/腹筋善之介(Piper)/宇梶剛士/大谷亮介☆☆☆二日目は、下北沢の本多劇場へ。下北沢のどこかの劇場に行くことは決めていたが、最終的には本多劇場に決めた。見るのは、『パンク侍だ!!』どんな芝居だろうか。楽しみである。劇場で当日券を購入。補助席は、真ん中の通路と結構いい席となった。迫力満点の芝居が見れる環境は揃った。★★★町田康の作品の舞台化。これは、なんとも快作だ!!なんとも・・・圧倒される舞台だ。山内が演じるパンク浪人。やることも、言うことも、桁外れ。関西弁炸裂が心地よい。すでに消えてしまった腹ふり党の復活。これが宗教なんだ。まさに、国を滅ぼす。サルだ!宇梶演じるしゃべる猿。どこまでが、本気でどこまでもうそ臭い。まさに、ハテレン。そして、江戸時代らしき藩内の派閥闘争か、権力闘争か。馬鹿殿は、なんと あの外国人俳優だった!!最後は、なんと意外なあだ討ちが。。。まさに予想もせぬパンク演劇だろう。
2009.02.10
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M&O playsプロデュース公演オリガト・プラスティコVOL.4「しとやかな獣(けだもの)」1月30日(金)7時開演~当日券購入 B列の右側(当日券と侮るなかれ。結構いい席が残っているんですよ。!!)作 新藤兼人 演出 ケラリーノ・サンドロヴィッチ 出演 浅野和之、緒川たまき、広岡由里子、近藤公園、すほうれいこ、佐藤誓、大河内浩、玉置孝匡、山本剛史、吉添文子。 聖地、紀伊国屋ホールへ初参戦。今回は、2泊3日の東京観劇旅行の第1弾。選んだのは、ケラ作品。これは見事にあたった。善人は一人も出ないブラックユーモアの作品。なんと、いいかげんなやつらだろう。これでもか、これでもかと、繰り返される嘘、偽り。でも、これはお互い様。最後にババさえ引かなければいいのだろうか。息をもつかぬスピーディさ。緒川たまきの真顔を見ていたら、いつのまにか終わっていた。
2009.02.03
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