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社会の水面下で大変な事件があります。人の安全の為に事件として扱えないものもたくさんあります。事件にして誰かが命を落とす事になる危険性があったら・・・。公にはできません。 報道されなかったら「事件でない」のか?そういう観点と「危機管理」について考えて頂く為に連載しています。 どうぞ、読んで考えて下さい。この事件は、まだ未解決です。 世界中から「テロ」と「いがみ合い」がなくならない限り、解決はしないでしょう。 ある日、顔見知りの男の人が訪ねてきました。この人は自衛隊にいた事のある人で体格のいい人です。「ミーコさん、久しぶりぃ~」そういう彼の顔は何となく自嘲ぎみでした。「ほんと、久し振りねぇ。 どうしていたの?」「いやぁ~、近くにはちょくちょくきていたんだけどねぇ」「それなら寄ってくれればよかっのに」と言ったのですが彼も以外な事を言い出しました。その様子はあこがれのアメリカへ行って来てよかったという風ではありませんでした。アメリカのレストランでの出来事を話しに来たのでした。ひとりでチケットを取って一人旅をしてきたという事でした。とある高級レストランで食事中とんでもない事にトイレへ行きたくなったのです。それで、ウェイターを呼んで「すみません、申し訳ありませんがトイレはどちらでしょうか?」と尋ねたそうです。するとそのウェイターは顔色を変えて彼の襟首をつかみ何か言いながら立たせて入り口の方へ連れて行ったというのです。それだけではありません。彼がウェイターに言った言葉を聞いて周りにいた人達が一斉に持っていたフォークやナイフを皿の上に投げ出したというのです。彼は何が何だかわからないまま、外へつまみ出されました。彼は日本に帰って来るまで訳がわからなかったそうです。帰国してから友達に聞いたら友達は「どんな風に言ったのか英語で言ってみろ」と・・・。それで塾で「丁寧語だ」と教えられた通り言うと友達は怖い顔で「バカ!それはスラム街で日常使っている言葉だ!」と言ったのです。 そう、彼は嘘を教えられていたのです。彼は「ようするに、僕は大声で『便所どこ?』と言ったんだ」といって肩をすくめ、「しようがないよ」というジェスチャーをしました。私は「どこでそんな事教えて貰ったの?」と尋ねたら「君の隣だよ」と言ってから、「隣、変だよねぇ」と声をひそめて言いました。私は「日本人の馬鹿・・・」から始まる呪文のような言葉や他の出来事も話ました。彼の顔はだんだん強張りました。帰り際に「とんでもない奴等だ。 僕は知らない事とはいえ、とんでもない奴等に大切なお金を与えてしまっていたよ。ミーコさん、何かあったら僕、力になるよ」と言って名刺を置きました。私は彼に「力になってくれるのだったら、あなたの出来事を警察にいる友達に話して。このままでは本当に日本人がみんなダメにされそう」と頼みました。
2002.07.31
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お休みの日の方が忙しいってこれなぁに?日頃の方がヒマ!今日も朝からフル回転!頭の方だけお休みみたい!先ほどパソの前に!でもまだ片づけが一杯あって夜中までかかりそう!いい加減な所でやめとこう。適当の「適」で生きていないと身体より頭の方が壊れちゃ大変だ!この暑さ!クーラーのお世話にばかりなっていられない!だけど今日は殆ど原チャリで飛び回って・・・。頑張りすぎた!今夜もワインとステキなおつまみ(BBSで教えて貰った)で自分にご褒美を!さぁ!明日から私の一週間が始まるぞ!
2002.07.29
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一年で一番暑い時。 あぁ!暑い!あつい!アツ~イ!といっても涼しくならないから止めとこう。今日も楽しいカキコを一杯貰った。私の財産だ。 今日も楽しいおばぁちゃんが来て笑わせてくれた。面白い人って一杯いるぅ~~~!楽しい一日が終る。 これから帰って夕飯作って食べる前にシャワーを浴びて、という事になる。「何があっても笑っていようね」と約束している友達も来た。やっぱり笑いながらやって来た。 聞いてみると「子宮筋腫で手術を勧められているの」と言う。聞いた私が驚いた。 「何かお手伝いを」と言うと「ミーコさんの笑い顔が勇気出る」と言う。 ありがとう!そんな風に言われると嘆いていたり、落ち込んでいたりできない。笑っているうちにそんな事忘れてしまう。笑いと親切はお金がかからないからね。守屋弘斎先生の「七種施」を思い出す。なかなか出来ないでいるけど、笑顔だけは身につけたい。「ご心配かけます」は来週から再度連載を始めます。不審人物のアクセスはなくなったようです。ありがとうございました。
2002.07.28
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周期といってもいろんなものがある。精神的に病んでいる人、脳の神経を侵された人、など木の芽時、という言葉があるように春先に精神のバランスを崩す人が多い。しかし、犯罪が起きるのは梅雨明けの今の時期が多いように思うのは私だけではないと思う。バイクの暴走もそのうちのひとつと考えている。ネット上の犯罪にも同じ事が言えるのではないだろうか。前回のネカマ事件、今回の威嚇事件。私だけでなくいろんな人がいろんな嫌がらせを受けている。ここで私なりに整理をしてみた。特徴として言葉使いが非常に威嚇、威圧的である事!そして非常に異常な内容である事!知識人であるように振舞っている事!決して自分の存在が特定されないように配慮している事!こちらからのアクセスが出来ない一方的なものである事!など共通の特徴がある。それらを思考範囲に入れると嫌がらせをする相手は自分の所在を突き止められたくない!堂々と発言ができない!知識人、インテリゲンチャとして認めさせたい!そのくせ嫌がらせをして相手が落ち込むと嬉しい!楽しい話題ができない!他人の存在が認められない!など犯罪者特有の特徴を垣間見る事ができる。いわゆる、「愉快犯」そのもののようだ。そうなるとこちらもひるんだり、騒いだり、したら尚更犯人を喜ばせる事になる。 ひるんではならない!冷静に、あくまでも客観的に、静かに対処しなければならない。静かに対処すれば必ず犯人の遺留物を発見できるはずである。それを克明に記録していざという時の為に保存しておくべきだ。どんな場合に遭遇しても決して騒いではいけない。犯人の思う壷である。犯人は絶対に姿を現す可能性はない。現して警察につかまり罪状をつけられるのが怖い人物であるから決して恐れる必要などないのである。歪んだ精神と歪みを正当化する為の歪んだ論理を誇示したいだけなのだから。そんな自己満足に手を貸す必要など全くないのである。記録だけは保存しておく必要があるのはいうまでもない。いつ再燃するかわからないのであるから。ネット上での「危機管理」も必要不可欠の時代である。セキュリティーは固くしておきたいものだ。
2002.07.27
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日本は法治国家です。いかなる妨害も干渉も許してはならないと考えます。 自分の考えと違うからと言って誹謗、中傷、干渉、妨害、は許してはなりません。 最低の自衛手段を身につける為の連載です。内容が内容なだけに卑怯者をいたずらに刺激しない為の休憩です。「ご心配かけます」の連載は当都道府県の警察本部も知っています。妨害や中傷がひどくなれば法的手段に訴える事も辞さない決意で始めました。 他にも事件を2つ抱えています。いずれも人権侵害と妨害行為です。 当サイトへの妨害は犯人の私への威嚇と、稚拙で粗雑な思考、小児病的知識のひけらかしに他なりません。 要するに「うぬぼれ」に他ならない行為です。薬物常用者を臭わせる記述もあり、これはいい証拠となります。決して恐れてはいません。 国民を危険から回避させる方法を知り得るひとりとして黙認するつもりはありません。自分はHNさえ公表できないくせに、私にはどこから発信しているのか?と問うてきております。 私に発信先を問う前に自分はどこの誰であるかを名乗るのが当然の事でありましょう。多くの足跡を残させれば証拠はより固くなります。今日もかなりな回数ログインしております。負けてはおれません。 何も知らない国民を危険に陥れる者は何者たりとも許してはなりません。気に要らなければ来なければいいだけです。 必ず再会しますよ。 自衛手段を模索する為の連載です。 それを妨害する人物はいかなる理由があろうとも許してはなりません。=============================今日も一日、友達、客が来て賑わいを見せました。笑って、笑って、差し入れを食べて、お茶を飲んで、いろんなサイトへみんなで訪問をして・・・。今日も楽しい一日でした。感謝!感謝!の一日でございました。皆様、本当にありがとうございます。
2002.07.26
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身体がだるいね。夏だから・・・・。昨日忙しすぎて働きすぎた!今日はだるいだけでなく痛みもある。今日も痛み止めのお世話になった!「ご心配かけます」はしばらくお休み。不審な人物がまだ出入りしているから。勝手に先走りして思い込みから嫌がらせカキコがあった。別にへこんでいる訳でも怖い訳でもないが、刺激しないようにしているだけ・・・。「危機管理」について誤解もはなはだしい!相手を特定するにはもっと挑発すればいいのだが暑いのに面倒臭い。 それに、卑怯な出入りの仕方の人間を相手にしたって仕方がないから!「もっと出入りすればいいさ」と思っている。こういう得体の知れぬ奴をとっ捕まえるのは私の専門分野!プロとして怖がっていられるか、と思っている。どうせ日記もコンテンツにも目なんか通していないだろうから。しかし、ここへ来てくれている人は注意をして欲しい。何か不審な事があったらすぐご連絡を!いつでも対処致します。 連絡は私書箱で・・・。
2002.07.25
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今日は遠くから来てくれた人がケーキとトマトを持ってきてくれた。 美味しそう!抹茶のリングケーキ! ちょっと食べて見た。抹茶の香りがフワ~っと。トマトも取り立てなのでプチプチだ。今夜はサラダ! ベーコン入りのサラダにしよう!毎日いろんな人が訪ねて来る!毎日幸せな日々が送れる事を感謝しよう!そして不幸な人の為に祈ろう!今日は不幸な人のカキコを見つけてしまった(悲しい)心の地獄から早く抜け出せるようお祈りをして上げよう。 [十 界 と は] 仏 界・・・・・・仏様の世界。幸せこの上ない世界 菩薩界・・・・・・人を助ける世界 しょう聞界・・・・心に響く事を聞いて感動する世界 閻覚界・・・・・・人を感動させる世界 天 界・・・・・・楽しく、さわやかな気持ちでいる世界 人 界・・・・・・普通に暮らしている世界 修羅界・・・・・・イライラしている時、悲しい時の世界 畜生界・・・・・・人が嫌な顔をするのがうれしい世界 餓鬼界・・・・・・他人の物を盗んだり傷つけて嬉しい世界 地獄界・・・・・・どうしようなく不幸な生き方の世界不審な足跡があります。カキコは差し支えないものをどうぞ!
2002.07.24
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最近余計な事で忙しい!仕事で忙しいのなら納得なのだが・・・。私が一人で何もかもしなければならないのを面白がっているように思うのは私の僻みなのか!まず、一昨日のS達、最近特に挑発がひどい!そして近所の人達!自治会の行事を盾に無理難題を言って来る。これはもうたまりかねて役場に相談をした。昨年から2度目!「組長を引き受けなかったら皆で何するかわからないよ」と言われて引き受けたが、ものすごい量の配り物でどうにもならない! 夫婦でいる人もお手上げ状態!医者から安静を言い渡されている私にはどうにもできない。2時間起きていたら30分は横にならないと持たない身体なの。それでも一日置き位に配り物がくる。それも緊急のものまである。その日のうちに配らなくてはならない。9時過ぎに家へ帰って配る準備をして配り終えると夜中になる。次の日から3日位は身体が腫れて拒食症になる。腫れが引かないうちに次の物が来る。村長の秘書が相談に乗ってくれた。そんな最中に支店の家主が無理難題をふっかけてきた。これはどうにもならなくて弁護士にお願いをした。弁護士も頭を抱えている。どうしてこうも変な人は弱く見える人間に集中攻撃をかけるのか?それもあっちからもこっちからも・・・。竹中大臣の「弱者を装った強者」という言葉が頭をよぎる。中年の自殺の多いのがわかるような気がする。特に女性の自殺は事実を報道されないまま死に損扱いになる事が多い。 長年心を痛めている。私はまだ幸せな方だ。弁護士の知り合いも結構いるし、励ましてくれる友達もいる。それにも増して私自身も多少なりとも法律関係の仕事をしていたものだから冷静でいられる。「女ひとりだと思ってナメンなよ」と言いたい。
2002.07.23
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恐ろしい!今日は朝から恐ろしい事があった。もう、これって何だろう?ここ数ヶ月S達は車をガイドに沿って駐車させないでグチャグチャに停めているので、車の持ち主に注意をした。 「ガイドに沿って停めてね」と軽く言ったのに訳の判らない事を言って食ってかかってきた。ミ:「あなた、誰?」と私は彼女に尋ねた。女:「Sの友達だけど!(フン文句あっか)」ミ:「だったら、スペースの中に真っ直ぐ停めてね」女:「知らなかったんです(フン)!」ミ:「???????何を知らなかったの?」女:「私、知らなかったんです(ニヤリ)」ミ:「???何を知らなかったの?」女:「(ニタニタ)・・・・・」ミ:「???何を知らなかったの?真っ直ぐ停めてくれたら いいだけなんだけど?」女:「どこへ?(ニタニタ)」ミ:「いや、だからね、白線のスペース内に真っ直ぐ・・ 停めてくれたらいいだけなんだけど」女:「どこの?(ニタニタ)」ミ:「だから、Sさんとこのスペース内に」女:「どうして!(ニタニタ)」ミ:「隣のスペースが使えないでしょ。私、困るの!」女:「どうして?」ミ:「だから隣のスペースが使えなかったら私、困るの」女:「どうして困るの?」とまぁ、こんな会話が延々と続くのだ。結局私は駐車場の一部の所有権者は私である事と駐車については裁判所で決めて貰ったこと、など話して、「お客様だったら来た時に所定の所へ真っ直ぐに停めてくれればそれでいいから」と言った。ところが、しばらくしてSの母親と前出の女がやってきて「私は停めていないのに変な言いがかりをつけた」とすごい剣幕で怒鳴り込んできた。(玄関に鍵をかけておいて良かった!)車を移動させておいて「私の車は初めから向こうに停めてある」と言い張る。やはり、二人ともまばたきはしない。言う事も支離滅裂!そのうちSの家族が集まり出した。私は恐ろしさと怒りで警察へ電話をした。Sの母親は「警察を呼べ」と言っておきながら私が電話すると「恥かくのはお前だ!」と尚も怒鳴る。パトカーがすぐに来た。私は1987年以来の書類をおまわりさんに見せた。人身保護の為に1991年に裁判所と警察、各マスコミへ出した経過報告と裁判所からの受領書です。「真っ直ぐ停めてね」がどうしてこんな警察沙汰になるのか私には理解できない。普通なら「真っ直ぐ停めてね」「あぁ、わかりました」で終る事がどうして・・・・・?しかも自分の所有地内でどうして・・・・?===========================今夜はスパークリンクワインを飲んで辛いカレーを食べるんだ!楽しみ! ネット友達から教えて貰ったの!私だけ美味しい物たべたらmego(ネコ)に悪いからお魚の缶詰めを買って帰らなくちゃ!
2002.07.21
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暑くなると動作が鈍くなる。いやな夏がきた。楽しみにしている人には申し訳ない。ごめんなさい!どちらかというと私は冬の方が好き!寒かったらカイロを入れて、ストーブつけてそれでも冷えたらお風呂に入って温まればいい!夏のすいかと冷やしそうめんは魅力だが冬のお鍋はもっと魅力がある。みんなは夏派?それとも冬派?
2002.07.20
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社会の水面下で大変な事件があります。人の安全の為に事件として扱えないものもたくさんあります。事件にして誰かが命を落とす事になる危険性があったら・・・。公にはできません。 報道されなかったら「事件でない」のか?そういう観点と「危機管理」について考えて頂く為に連載しています。 どうぞ、読んで考えて下さい。この事件は、まだ未解決です。 世界中から「テロ」と「いがみ合い」がなくならない限り、解決はしないでしょう。 親達の中には「一ヶ月やそこらで止めるので全部でなくても返金を!」と迫った人もいました。しかし「契約書に如何なる場合でも生徒の方から止める場合は返金はしない」とあるので返さない、と言われたようです。それでは「警察へ行く!」と言った親もありました。ところが、そうなると直後から強持ての男の声で電話がかかり「もしもし」というだけで切れるようになったという事でした。諦めて「返金を」と言って行かなくなったら電話はかかってこなくなったそうです。 また、マイクロバスのスクールバスを走らせていたのでその中では大変な性的暴力もありました。わずか3歳や4歳の女の子がそんな行為を大の大人によって受けていました。運転手が「お気に入り」のかわいい女の子を自分の運転席の横に立つよう命令するのです。他の女の子や男の子も見ています。「○○ちゃん、ここへおいで」猫撫で声で呼びます。それで行かなかったら怖い声で同じ事を言います。怖いから女の子は行きます。そうすると運転手はその子のスカートの下につけているアンダースコートを片手でずり下ろし・・・・・・・・・・。それを見ていた少ししっかりした女の子が家に帰って母親に興奮ぎみに話しました。その子の母親が親しい人だったので夜、私に電話してきて私の知る所となった訳です。ところが女の子だけかと思ったら、男の子もされていたのでした。みんな大きな声を出さない「おとなしいいい子」ばかりでした。その親しい友人は私に言いました。「最初はあなたの話を信じていなかったの。 そんな事がこの平和な日本である訳がないと思っていたの。 むしろ塾が盛況なので嫉妬しているのではないかと思っていたわ。 ごめんなさい」友人はすぐ止めさせました。「お金はドブに捨てたと思って諦めるわ。 子供の方が大事だから」そう言って諦めました。しかし、この人は勇気があります。警察へ車中の出来事を通報したのです。しかし、警察はお手上げでした。何しろ5歳の女の子の言う事ですから・・・。密室の出来事ですから・・・。それだけではありません。 友人の子は「被害者」ではなかったのですから・・・・。そう、法律の盲点を突いた事件です。警察は私にこう言いました。「あいつら臭いがするようだ。 今だ!と思って踏み込んだら蛻(もぬけ)の殻・・・」「どうやったら法律に引っかからないかよく知っていやがる」「くやしい! 臍(ほぞ)を噛む思いだ!」と。そうやって彼らは今も何事もなかったかのように平然と塾を続けているのです。「自称」という言葉を知っていますか?自分がやったのでもないのに自分がやったという、アレです。その逆に「狂言」という事があります。被害者でないのに被害者だという、アレ、です。警察はそれを見極める所から初めなければなりません。だから犯罪を食い止めるのは市民の協力が必要なんです。冷静で客観的な協力が必要なんです。
2002.07.19
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その頃の子供達の様子はというと、悲惨なものでした。気がついた親は塾をやめさせるのですがそれでも問題はありました。子供達は教室で泣き叫びます。塾生の殆どが幼児でした。火がついたように泣き叫ぶので私は教室を覗きに行きました。Sが棒を手に持って泣きながら何かをつぶやいています。教室の外からだし子供達の泣き叫ぶ声でSが何を言っているのか私には聞き取れませんでした。時々、手にした棒で教壇を力任せにバンバンと叩きます。その度に子供達は一瞬黙るのですがまた一斉に「ヒー」と言う声を出して泣き叫びます。私が外でじっと見ているのを見て取った助手が出て来ました。私は彼女が口を開く前に低い声で「いいかげんにしなさいよ!」と言い残して帰ってきました。 うちにいたお客様は「どうだった?」と言いました。私は言い残して帰って来た事を伝えました。この日の事はそのお客様によって警察に通報されました。でも、その頃はまだまだ「児童虐待」など社会でも取り沙汰されていなかったのでただ通報されただけでした。しかし、教育改革が叫ばれている今、教師の虐待は大きく扱われています。 その日からしばらくして見知らぬ人がお土産を持って見えました。「ちょっと・・・、教えて欲しい事があるのですが・・・」「うちの子供が帰りの車の中で変な事をいうので家に帰ってから夫とふたりで聞き出しました」と話始めました。 「先生が怖い!」何もしていないのに突然振り向いて泣いて「あなた達はねぇ!」「あなた達はねぇ!」と言って机を叩いて怒る。「あなた達のようなバカが!」「あなた達のような者が!」と言って大声を出して泣き叫ぶ。その顔が恐ろしい。と言って震えて泣いた。という事でした。 そして、次から塾へ行く時間になったら「お腹が痛い」「頭が痛い」と言って嫌がるので休ませている、とその母親は言いました。夫も「しばらく様子を見てみよう」と言ったのだが子供のただならぬ様子に「お前、となりへ聞きに行ってこい」と指示をしたという事でした。私は「お嬢ちゃんのお話は本当ですよ」と前置きをして一部始終を話ました。母親はかなりショックだったようです。入塾してわずか半月くらいの頃の事でした。その頃、入塾には教材費やなんだかんだで「50万円」くらいはみんな払っていたようでした。授業料は1年分先払いでした。それに入塾料、教材費、維持費などいろんな項目で取っていました。でも返金して貰った人はいなかったようです。新学期と称する春と秋は教室に入りきれないほどの生徒がいたにもかかわらず、一ヶ月もすると閑散としてしまうのです。子供が嫌がる時はただのわがままか、理由があるのか、熱でもあるのか、しっかり見極めなければならないでしょう。そして、叱ったり、無理を強いたりしてはならないでしょう。子供は心を開いて話さなくなります。
2002.07.18
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こんなにいい人が一杯いるんだ!見た事もない人がこんなに慰めてくれる!立ち直らなきゃ!でも無理しちゃいけないよ。自分に言い聞かせている私がいる。ステキな写真も頂いた。「どうぞ!あげる!」と返事があった。お礼に行ったらまた返事があった。「悲しくなんかならないよ! 海はね、人を元気にさせる力があるんです! 悩みなんか吹っ飛んじゃうんだから!!」こんな優しい言葉を残して行ってくれた。ありがとう!こんな言葉を残して行ってくれた人もいる。「元気になって良かった。 先日もHPの書き込み(中傷等)を削除しなかったために名誉毀 損・営業妨害ということで損害賠償(数百万円)という判決が出 ていましたね。 営業妨害以外でも、心に被害を受けた為に病気になるとかなにか しでかしてしまうということが起こった場合でも、損害賠償請求 は認められてしまいます。 ネット上で架空の人になりすましてなにかしても、事件と言うこ とになればプロバイダも加害者探しに強力する(義務がある)で しょう。 そうなれば、加害者はすぐに判明してしまいます。 あらゆる面で言えることですが、人がいやがることや自分がされ たらイヤだと思うことは、やってはいけないと思います。」みんな、みんな、ありがとう!
2002.07.17
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ちょっとした事件でいろんな方からメールを頂いたり、カキコで励まして頂いたり、中には茨城の「隣人主婦射殺事件」についてのコメントを頂いた方もおられます。また「自分も危険な目に遭った」という方数人からもメールを頂いています。事件から、もうすでに10年が過ぎようとしており、ある程度冷静に考えられるようになって、「危機管理」の仕方、考え方、また対処の仕方、を事件の説明共々書いていく事にしたにも関わらず、こんな事になり、お気使いをさせてしまいました。危険を承知でアップしていますので、かまわないのですが、どうもその人は「ネカマ」ではないか、という結論に至りました。そういう人が事件を引き起こす可能性があり、他人の人格否定を平気で行うものと考えます。従って、ここで引き下がるという事は彼らの犯罪を助長する結果を招く可能性もあると判断致しました。故にやはり、記事は再度アップするつもりです。この事件から「危機管理」の為の何かをつかんで頂けたらと思います。 また、危機管理と共に警察介入を速やかに促す為には何が必要か、という事も学んで頂けたら幸いかと思います。皆様、本当に「ご心配かけます」。今後とも、よろしくお願い致します。
2002.07.16
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今Y君が来ている。PCが挙動不審だと言っていたので来てくれた。いろんな面白い話をしてくれているがある種の人の事を「ネカマ」と言うと言った。うふふ・・、「ネカマ」ってご存知の方おられますぅ~?
2002.07.15
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私の日記の連載は中止します。こんな事があったという所で考えて頂きたいと思い、連載を始めました。 危険は承知の上です。これを読んで少しでも日本人の「危機管理意識」が向上して頂ければと思ったのですが、非常に失礼なかつ人格否定のメールが2通届いています。 同じ人からです。勝手にリンクした人です。危険なので私は事件の背景を説明するメールを出しました。「それでもいいですか」的に・・・。ところが、非常に失礼な、人格否定の内容のメールが届きました。勝手にリンクしておいて。迷惑をかけてはいけないという配慮を逆手にとった誹謗です。初めからリンクの許可を取って頂ければなんでもない事だったのに。 残念です。 そういう人が次々と善良な人を危険に導くのでしょう。 ネチケット違反をする人はインターネットについて考え直して頂きたいとつくづく思いました。ちなみに私はその人のHPには訪問した事はありますが常時通った訳でも、お付き合いがあった訳でもありません。非常に傷つきました。 今日はその人が自分のした事を反省されるようお祈り致します。
2002.07.14
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社会の水面下で大変な事件があります。人の安全の為に事件として扱えないものもたくさんあります。事件にして誰かが命を落とす事になる危険性があったら・・・。公にはできません。 報道されなかったら「事件でない」のか?そういう観点と「危機管理」について考えて頂く為に連載しています。 どうぞ、読んで考えて下さい。この事件は、まだ未解決です。 世界中から「テロ」と「いがみ合い」がなくならない限り、解決はしないでしょう。彼らの「世界中で一番優れた私たち」という言葉は何を意味するのでしょうか?単なるコンプレックスなのか?それとも警察が言うように「マリファナ」「コカイン」の常用で脳がイカレテしまったのでしょうか?そんな意味不明の事を唱えに来る時はみんなが同じ目をしていました。まず、目の焦点が合っていない。目尻が険しい。顔の表情は尋常でない。口元は吐く台詞と裏腹にニッと微笑んだような口元。一番気持ちが悪かったのは、30分でも1時間でもまばたきしない事でした。鑑識では「マリファナの末期症状だ」と教えてくれました。Sは当時20代後半にもかかわらず、老けていました。口をポカンと開けて魂の抜けたようにフラフラと歩いていたりそうかと思えば背を丸めて、首を前に突き出しチンパンジーが歩いているような恰好でした。真冬でも夏のサブリナパンツのようなものを履き、半袖のポロシャツを着て履物は裸足でゴムぞうりを履いていました。真冬だというのに真夏の恰好でした。ある時は冬だというのに、それも午後9時頃だというのにまっ黒のサングラスをかけてテニスの時のサンバイザーで顔を隠すようにかぶり、金きり声で子供達の前で講義しているのです。私と友人は「かなりイカレテいるよ」と言いました。勿論、服装は夏用のテニスウェアーでした。何が彼らをそんな行動に走らせるのでしょう?何が人をそこまで狂わせるのでしょう?麻薬が恐ろしいというのは犯罪を犯すからだけではないのです。犯罪になるまでの間にどれほどの人達を追い詰め、恐怖に陥れ、恐怖に陥れられた人達が恐怖からまた人格が歪んで行く、そして、恐怖から迎合する人すら増え続けるのです。そして迎合した人達がまた別の人を追い詰める・・・。悪の連鎖は留まる所を知らず広がっていきます。そして誰も留める人がいなくなります。追い詰められた人は見捨てられます。それが恐ろしいのです。 犯罪を犯すだけなら挑発して犯罪を犯させ、逮捕して病院なり、刑務所へ収監すればいいだけなのです。
2002.07.13
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社会の水面下で大変な事件があります。人の安全の為に事件として扱えないものもたくさんあります。事件にして誰かが命を落とす事になる危険性があったら・・・。公にはできません。 報道されなかったら「事件でない」のか?そういう観点と「危機管理」について考えて頂く為に連載しています。 どうぞ、読んで考えて下さい。この事件は、まだ未解決です。 世界中から「テロ」と「いがみ合い」がなくならない限り、解決はしないでしょう。私はといえば、その後もありとあらゆる妨害をされました。帰ろうとするとどこからともなく大勢の外人がわっと寄って来て私を取り囲み口々にわめきます。 私には何を言っているのかわかりません。 しかも、もの凄い形相でわめくのです。恐ろしい形相です。 体格の大きな外人が5人も6人も小さな私を取り囲みます。 私は身長151cm体重50㌔くらいです。それが毎日何度となく続きます。 決して身体には触れません。外から見ている人には彼らが作っているサークルの真ん中に私がいる事などわかりません。 私がしゃがむと覆い被さるようにして口々にわめきます。 私はその度にしゃがんで頭の中で童謡を歌っていました。警察へ行っても信じてくれないのを承知の上で彼らはやるのです。私は以前、弁護士団と共に仕事をしていた時期がかなりあり警察は私の話に一応、耳を傾けてくれました。これが一般の人だったらどうであったかと思うと背筋がゾ~っとします。 被害者が私で良かったと何度思ったか知れません。一般の人だったら・・、とっくにT君のように尋常でなくなっていたでしょう。 私でも「これは何なんだ?」と思う事ばかりでした。そうかと思えば、3~4人で私の店の前に並んで立ち、Sが「お前のような日本人の馬鹿」から始まる呪文のような言葉を浴びせにきます。 同じ事ばかり言います。いつも同じ内容です。「日本人のような馬鹿は早く全滅すればいい」「もっと、もっと、馬鹿者ばかりにしてやる」「日本人はみな抹殺してやる」「日本人のような馬鹿がいい服着て、いい車に乗っているのは何かの間違いだ」云々・・・・。そして最後はいつも「私達のような世界一優れた人間だけが生き残る」という言葉を残して去って行きます。当時、巷では「オーム真理教」が社会問題になりかけていたので警察では「あいつら、オーム真理教かなぁ?」と言いました。私は「オームならあんな服装はしないでしょ?」と言いました。私は童謡をたくさん教えて育ててくれた父につくづく感謝しました。情操教育というものは大切なものです。悲しい時、困難な時、嬉しい時、その時々に体の奥底から涌き出でてきます。芸術も大切なものです。人生の暗礁に乗り上げた時、私を助けてくれました。そういう物を身につけておいたからこそ、どんな境遇になってもトコトン落ち込む事もなかったし、むしろ心豊かにくちびるに、微笑みと歌がありました。そして神、仏、父、母、祖母、おじ、おば達に感謝の祈りを捧げる事ができました。
2002.07.12
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社会の水面下で大変な事件があります。人の安全の為に事件として扱えないものもたくさんあります。事件にして誰かが命を落とす事になる危険性があったら・・・。公にはできません。 報道されなかったら「事件でない」のか?そういう観点と「危機管理」について考えて頂く為に連載しています。 どうぞ、読んで考えて下さい。この事件は、まだ未解決です。 世界中から「テロ」と「いがみ合い」がなくならない限り、解決はしないでしょう。その後、T君は関東の実家へ帰り、家に戻らないまま精神病院へ入れられました。 T君の友達が後日訪ねて来て教えてくれました。 その友達をU君としておきましょう。U君は尋常でなくなったT君が心配になり、自分の家に連れて帰った事もあると言いました。「あんなに同じ事ばかり言うのはやはり真実なんじゃないか」「食べ物に何か入れられていたんじゃないか」「他の友達は尋常でないT君から去ってしまったけれど、僕はT君の話を信じている。 そうでなかったらT君がかわいそうだ。精神病院へなど入れたら、まともな人まで病人にしてしまうのではないか」「何とか助けたいと思っているので全部話して欲しい」と言いました。 私はU君に全てを話しました。「そうですか。やっぱりT君の言う事は本当だったんですね」と言って肩を落としました。でもお母さんが保護者になっている以上日本の法律ではどうしようもないのです。その後、U君からやかましく言われたからと言ってお母さんから電話がありましたが「うちの息子は気が狂って、あるはずのない事を言うのです。うちの息子の事は誰にも言わないで下さいね。お世話になりました」という事だけでした。今でもT君の事は心配しています。 助けて上げられなかった。T君の前にも男の人が下宿していました。35歳くらいの人です。Kさんとしておきます。Kさんもある日突然、引き払いました。次のような言葉を残して。「先生、僕、今日で住所不定になります。 仲良くして貰ってありがとう。 もし、僕が殺されたと知ったら、あこの塾の人間を調べて欲しいと警察に言ってね」と。この人の時にはまだ大した事件らしい事件はなかったので警察も動く事ができなかったのです。 Kさんの友達がたまたま私の後輩だったのでその後の消息は聞く事ができました。 Kさんも私の事を心配して「先生にもしもの事があったら僕が警察へ行く」と言ってくれていたようです。日本人に話してもわかって貰えないし、異常な事件については日本の警察ではダメなのでアメリカへ行く、と言っていた、と私の後輩は言いました。 それでも私に異変があったらすぐ帰って来ると言ってくれたという事でした。私には何もなかったか、って・・・?とんでもありません。 警察を呼ぶ事が何度もあり、外へ出る事もできない状態が何度あったかわかりません。警察官が送ってくれた事もありますし、店が何度も襲われました。シャッターは壊される、植木はメチャクチャ、車は壊される、車を降りて店の入口まで10数歩しかないのに店に入れない。玄関を掃除している私をめがけて車が突進してくる、私の車に細工されて事故寸前になった事もあるのです。いつも証拠がありません。 目撃者もいないのです。異常者の犯罪とはこんな物なのです。私は毎日、今も毎日祈っています。 「彼らが普通の人になれますように」と。祈りしかありません。
2002.07.11
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社会の水面下で大変な事件があります。人の安全の為に事件として扱えないものもたくさんあります。事件にして誰かが命を落とす事になる危険性があったら・・・。公にはできません。 報道されなかったら「事件でない」のか?そういう観点と「危機管理」について考えて頂く為に連載しています。 どうぞ、読んで考えて下さい。この事件は、まだ未解決です。 世界中から「テロ」と「いがみ合い」がなくならない限り、解決はしないでしょう。警察が帰ったあと、塾のオーナーの母親は変な言い訳をしに来ました。「天井はいつも閉めてあるけれどもネコがあけて天井裏へあがるんだ」と。その頃、隣の二階に大学生の男の子が下宿していました。私とその子(T君としておきます)は顔を見合わせたのです。T君は「ネコが?どうやって?」と言ったのです。 私は(アッ余計な事を言った)と思いました。 警察へはお礼方々私の方から出向いて行きました。そしてネコが天井を開けて上がるんだという話をしたら、「あこのネコのジャンプ力はすごいんだなぁ!」という事でした。足掛かりになるものは何もないのです。刑事が大事にハンカチに包んでいたものは鑑定の結果、「コカイン」だったそうです。天井への上がり口は警察が塞いで帰ったと告げられました。それからしばらくは何事もないかに見えましたが、半月もしない頃、T君が朝から泣きながらやって来ました。私が来るのを寝ないで待っていたと言うのです。私は「どうして?」と聞きました。 「お母さんにも電話しているが信じてくれない。 おばさん僕どうしたらいいの?」という相談でした。その頃は恐ろしさでしばらく、寝ていないという事でした。事情は次のようなものでした。あの事件後、塾の母親や本人(S)や塾のスクールバスの運転手達が入れ代わり立ち代りやって来て、それもお弁当を持ってやってきたり、お菓子や、ジュース、いろんな食べ物を持ってやってくるという事でした。 そしてT君が食べるのを見届けて帰るのです。それから身体の調子がおかしくなってきた、と言うのです。「食べなければいいじゃないの?」と言ったのですが、食べなかったら怖いので食べたと言うのです。態度はにこやかだけれども有無を言わさぬ雰囲気だという事でした。 時には怒鳴ったり、おとなしくなるとまたにこやかになって・・・。「家に入れなければいい」と言ったのですがT君が外に出られなくなったと言いました。 そうです。 彼らに見込まれたらたとえ傍に他の人がいても感じ取れない何かで威圧するのです。 外国映画によく出て来るアレです。その恐ろしさは本人にしかわからないのです。「僕、殺されるかも知れない。 おばさんどうしよう?」と言って泣きます。 その時、お客様が店に何人かいてみんな真剣に聞きました。 しかし塾の素顔を知らない人はT君の事を頭が変だと思ったようです。 私は「警察へ行きなさい」と助言したのですが「警察へ行ったのがわかると何をされるかわからない」と言って泣きます。どうしようもありませんでした。 「あなたが戦わずして誰も援助はできないよ」と言ったのですが20才やそこらの人には無理からぬ事でした。 いくら男だといってもそれは無理な事でした。 それからの彼は私がいる間は私の店にいるようになりました。 しばらくしてお母さんが迎えに来て実家に帰っていきました。 もうフ~~という感じで魂の抜けた抜け殻のようになっていました。 ほほはこけて顔色も悪く、痩せこけてしまっていました。
2002.07.10
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ご心配かけますシクラメンの種とベゴニアの一件ではご心配かけます。もう10数年前からの事です。私は時々店のニ階に泊まる事があります。あれは成人式のあった日の次の朝の事でした。朝9時頃に目が覚めました。ニ階の天井裏でザァ~、ザザァ~、ザァ~、ザザァ~、という音がします。真冬に蛇が(?)しかもかなり大きそうな物音です。田舎育ちの私は子供の頃座敷でよく聞いた物です。私はこの時期に蛇ではないと思いました。最初はネコが忍び込んでネズミでもひきずっているのかと思ったのですが、そんな小さな物の音ではありません。私は下から掃除機の筒で突々きました。突々くと動きます。動く度に天井がしなるのです。私は急いで階下に行き警察へ電話しました。警察はすぐ飛んで来てくれました。それまでにも不審な出来事を警察へ届けていましたのですぐ来てくれたのです。 不審な出来事については沈着冷静に判断をして客観的な状況報告と共にします。 これをしないとただの感情のもつれとしか見てくれません。 それは警察でなくても一般の人にも言える事です。すぐ来てくれたのは交番のお巡りさんです。 「じきにパトカーも着てくれるからね」と言って私を落ち着かせてくれました。5分もしないうちにパトカー2台、覆面パト1台、制服警官5人私服4人が揃いました。 私服は刑事でした。私は「ニ階の天井裏に何かいた!」と言うと警官はすぐ建物の周りを見に行きました。 そうして私は刑事と共に二階へ上がり説明したのです。 一人の細身の刑事が天井裏へ上がる事になりました。そして、連棟になっているものですからそれぞれの持ち主と使用主が呼ばれました。 それぞれの家にも入り、調べましたが天井裏へ上がれるのはその塾からだけでした。 しかも二ヶ所も上り口をつくってあったのです。私の店の天井をのこぎりで切って上った刑事は降りてきて何かを白いハンカチに丁寧に包みました。 「それ、何ですか?」と聞く私に黙って首を傾げました。 結局取り逃がしました。やはり犯人は塾の裏口から逃げていました。裏口が開けっ放しになっていたそうです。 刑事は説明してくれました。 「結論から言って、人間が潜んでいた。 何かの薬をやっていたようだ。 今日に始まった事でない。 非常に小柄な人間だ。 天井裏にはネコどころかネズミ一匹潜り込む隙間はない。 塾の人間に違いない。 しかし、塾からは薬は見つからなかった。 君の店の天井裏が隠し場所だったようだ」という事でした。 それ以来、私はどんなに疲れていても、どんなに遅くなっても家に帰ります。この関連の話はまだまだありますので当分日記で続けます。そして、これを読んだ方達だけでも自分の「危機管理」の参考にして頂けたら幸いです。 今の世の中自分は事件に巻き込まれないという保障はありません。 この事件が国際テロ事件にまで発展するのです。 日本は決して安全な国ではないのです。警察や国家にのみ、安全保障を求める社会はとっくに過ぎました。
2002.07.09
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もう、蒸し暑い!ついついクーラーに頼ってしまう自分がいる。自分で自分を叱咤激励してクーラーをつけないようにした。今日は自分で自分を褒めてやろう。夕べは台風のあとの影響かきれいな夜空の星が見られた。こんなきれいな星空の下にどれほどの人間がいるのかなぁと思いつつ眺めた。きれいなそらにも関わらず雲があって天の川がわからなかった。彦星と織姫の話は哀感がある。一年に一度の逢瀬とは悲しい事。それを受けてというかもじって一年先の手形を「七夕手形」というそうな・・・・・。ご免こうむりたいものである。彦星と織姫が聞いたら怒ってくるかもしれないナ!!!
2002.07.08
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昨日あったシクラメンの種がない。今日、収穫しようと思って見たら無くなってる。みんなで「種から育てようね」と楽しみにしていたのに・・。植木鉢を準備してくれている人もいるのに。ガッカリするだろうなぁ。昨日の帰りにあったのだから、夕べのうちに盗まれたのだろう。きっと種の出来ているのを知っていたに違いない。人が楽しみにしていたものを。以前はベゴニアを植えていてポツポツ咲き始めて、2~3日後には満開になりそうだわと楽しみにしていたらプランターごとひっくり返されて無残に踏みにじられていた。 ご丁寧にわざわざ電話がかかってきた。「どう?楽しみにしていたものがダメになった気分は?」と。近所の人からも電話があった。 「夕べね、S(先に電話をかけてきた女)がね自分の塾の生徒にもっとやれ!もっとメチャクチャに!もっと!生ぬるい!と声を張り上げてさせていたのよ。恐ろしくて近寄れなかったの。ごめんね」と言って来た。数人の人が電話をくれた。 「警察へと思ったけどあとで自分ちの子供に何かされたら怖いからできなかったの。ゴメン」という人もいた。警察の話ではそのSという女はマリファナ中毒だという事だ。モチロン踏みつけていたと言われている子供達にも聞いたが「先生がもっとやれと言ったのでやった」と言った。だけどもっと恐ろしいのは離れた所から教唆して、子供達にさせておきながら自分は手を出していなかったという事だ。私は子供達に叱らないで「今日、塾の前のおばさんが夕べの出来事をお父さんとお母さんに話しなさいね」と言ったからといって聞いて貰いなさい。と諭した。次の日、お花を持って訪ねてくれたお母さんがいた。そこの子供も他の子供もそのまま見なくなった。今回も(決め付けてはいけないが)2週間ほど前から毎日友達やお客様とうれしそうな顔でシクラメンを触っていたので見られていたのかも知れない。大切にしているものから壊される。 それも夜の間に。通りに面した所ではないので不思議な事だ。
2002.07.07
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昨日はY君がPCの点検に来てくれた。動きが鈍だの、挙動不審だの、勝手に「ぽち」ってなる、だのと騒ぐものだから・・・。お礼にレストランへ行った。 お気に入りのレストラン!せっかくゆかたを着ているのだし、という事で・・・(笑)クラムチャウダーは少し味が濃いかな?という感じだった。サーモンはまぁまぁ! 薄切り肉のきのこ詰めパン粉焼きがおいしかった。 サラダもいける。 でも最初のクラムチャウダーが濃い目だったのであとは少し物足りない感じ。パンは焼きたてが食べ放題! 次々と持って来てくれる。持って帰りたいよ!って感じ。 今月はもう一度行くつもり・・。ご優待葉書がもう一通あるんだ。 楽しみだわ。夕べは帰ってバタンキューだった。今夜は肉じゃがでもするか!
2002.07.06
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ゆかたで行った。藍染の絞りのゆかたで・・・。親戚のKちゃんはワンピースで来た。 ワンピースのよく似合う人だからいい。背がすらっとして手足が長くて、ちょっと日本人離れしている。彼女の夫は陶芸家で今年も賞を取った。 私には知らせてくれなくて友達から聞いたと言ったら「えっ、言わなかった?」と言う。 そういう私も何があっても言ってない。後で「○○だったんだってね」と言われる事が多い。 お互い様だわ。昨日は待ってる間、親戚について聞かれた。 結論として「どういう親戚かわからない親戚が多くて大変だ」という事になった。東大寺の守屋弘斎僧正のお話も良かった。「七種施」というお話だった。これはおりおりの記でアップするつもりだ。 自分への自戒も込めて。お料理もおいしかった。 冷やし素麺(つゆが入っているもの。トッピングもステキ) さば寿司(さば寿司を金沢の笹で包んである) おいなりさん(大きないなり寿司) 麦茶 あと葛饅頭が出た。イベントとして3年後の自分への手紙を書いた。ギャラリーさんが3年後の七夕に届くよう投函してくれるそうだ。あと雑談をして帰ってきた。帰ったら友達が「浴衣姿、すごくよかったわ。ステキだったわ」と電話ををくれた。 母の形見の裂き織りの反幅を締めて行ったのだが、それを皆で褒めてくれた。 とても嬉しかった。思い出に残る一日だ。だって、父にそっくりでよく間違えた守屋先生を見ながら母が締めた帯しめてお話聞いたのだもの。 おまけに頂いたお茶の茶碗が守屋先生につかったお茶碗だったのだもの。
2002.07.05
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クーラー切ったら暑い!仕方がない。早く帰ってシャワーでも浴びるか!今日は焼肉をしなければならない。サラダは何にしようかなぁ?面倒だからコンビにで買って帰るか!明日は七夕茶会がある。ゆかた、歓迎だと言っていたから着て行こうっと。こんな事でもなければゆかたも着なくなってしまった。着物なんて尚更の事。たまに着物を着ていると「どこかへおでかけですか?」と言われる世の中でなってしまった。私の母など着物は普段着だったのに。私も歳とったら着物で過ごしたいと思っているけどだんだん怪しくなってきた。
2002.07.04
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夏は暑い! 当たり前!昔の人はクーラーなしでどうやって過ごしたのだろう?団扇だけで過ごしていたけど、よく昼寝をしていたように思う。うちは農家だったので自由に昼寝をできたけれど、お勤めの人はどうしていたのだろう?夕方になると行水をしてゆかたを着て、縁台で団扇を持って蚊取り線香を置いて・・・。 あれで涼しかったのだろうか?それで、避暑に出掛けたりしたのだろうなぁ!でもクーラーは身体に良くない。 夜になると身体がダルイ!できるだけクーラーはつけないようにしているが、それでもムシムシには負けてしまう。
2002.07.03
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今日のパソコンは挙動不審だ。 開きにくい、動きが鈍い、途中で文章は飛んでしまう、クリックしてないのに「ぽち」っていう。 何だか変! 楽天のメンテのお知らせしか出てこない。しかたがないのでメールの返信を書いた。エッセーが出来ないという人がいたので原稿を読んでみる。私だったらこう書きますというものをやってみた。主張と話の筋を変えないで書き直すヤツ・・・。かなり生意気カナ? 人のものを書き直すってのはかなり勇気とエネルギーがいる。 でも、面白い。結局私は「書く」という事が好きなんだと思う。30年前記憶喪失で失語症になって以来書く方が伝え易い人になってしまったようだ。
2002.07.02
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面倒くさいから出掛けなかった。銀行への振込みは農協からした。何だか銀行より少し割高に感じたが・・・?そのあと、スーパーへ行って買い物を・・・。無洗米を使っている。 これが案外私にはいい。すこし固目のご飯のすきな私には丁度程よいご飯が炊ける。ず~っとこれ使っている。昼からテレビをつけっぱなしで昼寝をしながらビールを飲んでウツラウツラ・・・・気持ちいい。ネコも一緒にウツラウツラ・・・。のどかな一日だった。
2002.07.01
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