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肩に止まる風が ウィンク投げていった舗道
ひとりでも 笑顔になれる
私のいくところには どんな場所にも花が咲いているの
子供の頃に戻ってみたいと思う時がありませんか?
子供の頃、私の母は
「人に思いやりを持ち、すばやく行動できる女性になりなさい」
と ことあるごとにいいました。
あんまりにも言われるので 道行く人に 毬猫
はみんなに親切にしていたわね。
そしてそんな母が買ってくれたたくさんの童話や
本の中で自分の人生に大きな影響を受けたのが
この 「アンの青春」
です。

これは赤毛のアンが大人になってからのことがメインのお話です。
夢のある素敵な本で女性なら誰しもアンの住んでいる
プリンスエドワード島へ行ってみたい
と思った方は多いんじゃないでしょうか?
『アンの青春』
は、カナダの作家ルーシー・モード・モンゴメリ(1874~1942)
の小説『赤毛のアン』の続編にあたる長編作品。
舞台となっているのは十九世紀の終わり、
カナダ東海岸に浮かぶ風光明媚な
プリンスエドワード島。
アン・シャーリーの十六歳から十八歳までの二年間が描かれています。
私は読み終わると・・
「いつか私もアンみたいになりたい。」と思うのでした。
アンは思いやりあふれ、社会に貢献し、人々の幸せを願う素敵な女性です。
訳は毬猫でやってみふ。(@@)
まだ私は乙女ですのほほ。
そんな大人の女性、アンでも物語の中ではうっかりすることもあるのでした。
アンは誤って、隣の家で飼っている牛を 売ってしまうのです。
「ああ、わたしはなんてことをしたの!?」
「 ああ、神様!!!いらっしゃるのならわたしを救いください。」
アンは苦悩し、自らの過ちを正面から堂々と
あやまることが正義だと隣の家に向かいます。
「いちごのケーキでも焼いてお持ちしましょう。」
FRAISE
おわびにケーキを焼くことに
ジェノワーズを作成
上に穴が開いているのは焼けているかの確認のためネ
焼きあがったら冷まします。
乾燥しないように。

スポンジはスライスしてください ね♪

ナペ(フランス語)しましょう♪(クリームをぬる)
隣家のおじさんは 当然,怒っておりました。
でもアンの正直な姿に観念し、許すのです。
「おじさん、わたしがお詫びに焼いた
ケーきがございます。どうか 受け取ってください。」
「おお、これはこれはうまそうなケーキだな、甘いもんに惹かれるのもなんだか・・。」
とおじさんは喜んで受け取りました。
このシーンを子供の 毬猫姫
は 衝撃を受け、私はのちに
製菓と料理にはまっていくわけです
たくさんの物語に出てくる洋菓子を再現することに、命をかけてました(爆)
子供ながらに。。この絵のピンクのケーキがすごく食べてみたくて(^^)♪
このページを見るたびお腹をすかせていたものでした。
なによりピンクがかわいいです♪
フランス語ではロゼと表現するの
アンのケーキは胡桃をのせて周りはピンクに
染めたケーキなのですが
どんな気持ちで焼いたのだろう?
(@@)私だった・・?どういうケーキを持って行こうか?
となるとこうなりました

ジェノワーズ・オー・フレーズ
ル・コルドン・ブルーParis

ロゼ色のクリームにストロベリーをふんだんに乗せたケーキ。
光の加減でロゼにみえないのですが実際はロゼ色のクリームです
ジェノワーズ・オー・フレーズ
クリームがロゼ色なのわかるかな?
画像が携帯でございまして・・すみません
いちごをフランス語でフレーズといいます
アンは 小さな村の教師になるのですが・・・
社会に貢献する立派な女性へと成長するのでした。
白い大きな帽子をかぶり つぶやくのでした。
「私は風が好き 」
「そして私は大好きな森の中で、大好きな白樺の木の下で
本を読んだりたたずむのが好き。」
そうつぶやいたとき、
アンをいつも 見守り応援してきたギルバートが アンをみつめて いました。
アンをみつめる その目は 友人にむける眼差しから 愛しい女性に向けた
まなざしに変わっていったのでした。
ギルバートはアンに こう いいます
「アン、君のやりたいこと、君の素晴らしい仕事を
いつも 僕はそばで見守っていられたら こんなに幸せなことはないと思うんだ。」
「どう思う?」
アンは だまって うなずきました。
・・・・・ハッピー・エンド♪
そのあと、毬猫もケーキを 一緒に食べました(爆)
こころに住む。。。。
ギルバート ・・・と(爆)
きのこ汁(。。)・・・ September 24, 2010 コメント(10)
マリー・マジックで焼きうどん♪(^m^) September 6, 2010 コメント(8)
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