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唐芋菓子の店 Festivaloの唐芋レアケーキ。 鹿児島空港でCAさんのお買い上げナンバー1とのこと。 秋の収穫時期限定のを送っていただきました。 冷凍で、クール宅急便で届きました。 解凍前の画像ですみません。 口当たり良く、あっさり、さらりと食べられます。 芋ようかんにも似た口当たり。 送って下さった方のお知り合いが、これに使っているサツマイモの生産者さんだそうです。
2016.10.09
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主人がおみやに頂いてきた、日本橋うさぎや本店のどら焼き。 我が家、どら焼きの到来率が高く、どら焼きが到来するたび、私は悲鳴をあげます。 こちらのどら焼きは大きく、分厚く、餡子がぎっしり。 ふつうのどら焼きの倍くらいのどっしりしたどら焼きなので2人で1個を半分に切って食べてちょうど良いです。 餡子は足が速いので冷凍にし、レンジ解凍すれば 割と作りたてと変わらず、美味しくいただけます。 うさぎやのどら焼きは有名です。 売り切れていることも多いと、甘い物好きな友達に聞きました。 確かに美味しいけど、わりと小さい和菓子屋さんで作ってるどら焼きの方が美味しかったりします。
2016.05.14
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先日、染色工房に伺ったときに、いただいた ごま大福。 買ってきました。 私の持ち帰り方が悪く、少し変形しましたが。 白ごまを香ばしく炒って練りこんだ餅と、上品な甘さのこし餡。 あっさりしています。 当日の賞味期限。翌日は餅が固くなります。 何個か買って、冷凍し、レンジで上手く解凍すればわりと柔らかくなり、まだその方が当日の味に近いです。 清澄白河の双葉さんという、小さな和菓子屋さんです。
2016.03.28
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皮が黒くなってしまったバナナが2本あったのでバナナケーキを焼きました。ケーキといっても材料を順番に混ぜて行けばよい、焼きっぱなしの簡単ケーキ。20年くらい前のNHKきょうの料理のレシピで作りました。なぜかパウンド型ではなく18cmの丸型で紹介されていて私が保存していたレシピはアンコールで再掲載されたものでしたが何℃のオーブンで何分焼く…というのが抜けていました!しかし、最初のレシピにはたぶん書いてあって180℃で45分と記憶していたのでそのように焼きました。全粒粉で胡桃入りです。このケーキ、10年ぐらい前まで、いったいどれだけ作ったかわからないほど作ってました。主人が糖分を控えているので、お菓子を作らなくなったのですが…。
2013.01.31
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月曜日から実家詣に行って参りました。雪が降っていて凄ーーーく寒かったです。実家詣するとめちゃめちゃ甘い物を食べたくなります。新幹線の中でどら焼き食べたりアイスクリームを買ったり乗車前に何かいっぱい買い込んだりして食べているのですけど今回は時間がなくて買えなかったので帰宅後に…。某ホテルでケーキを3つ買って食べました。左下はチョコタルトのような生地にピスタチオのクリーム。右下は柚子風味のクリームでした。日頃、あまりケーキを買わない私にとって大人買いならぬ「大人喰い」。肥らないというなら週1くらいでやりたいところです。
2012.12.13
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少し前ですが、チョコレート生地のケーキにチョコクリームとオレンジのシロップ煮を飾ったケーキを作りました。私としては下のチョコレート生地のケーキだけで十分おいしかったので、上はなくても良かったかな…と思いました。
2012.01.20
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私の好きな焼き菓子モン・サン・ミッシェルのサブレ。これは成城石井やアマゾンなどでも買えます。モン・サン・ミッシェルの定番みやげ。成城石井一番人気メール・プラール サブレ 125g 買いたいと思いつつ、やっぱり肥るからやめておこう…と何カ月も…。しかし…近所の大手スーパーに売っているのを見つけついつい4箱買ってしまいました。 6枚入り98円とお値段もリーズナブル。 モン・サン・ミッシェルの型押し入り。これは塩キャラメル入りです。塩キャラメル入りは初めてしたが美味です。でも、なんとなくずっと以前に買ったものや10月にエールフランスのラウンジで頂いたものとは違う気がしました。私が好きなものは、もうちょっと薄くて周囲が波様の型で抜かれているのです。表面に照りがなかったです。それのほうがバターの香りが良かったと思うし素朴です。単なるお店の違いなのでしょうか?どなたか、その違いの分かる方、教えて下さい。 これは92年か93年頃に現地で購入したものの空き缶。このような空き缶を後生大事に取っておくほど好きなのです。 紅茶はインドのお土産の紅茶でした。とても濃厚なのでチャイと言った方が良いでしょう。紅茶の原点と言った感じの香りでした。マグは、これも年代物90年代初めに購入したittalaのteema。このイエローはずっと昔の色。経年で色落ちしています。
2012.01.06
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こちらは私のお気に入りのジェルブレ。 フランスのお菓子にしては、非常に甘みもバターも抑えています。ほのかな甘みです。バターが少ないので、粉っぽく感じられるかもしれませんが素朴な味わい。お茶やコーヒーだけ飲むと胃が荒れるのでだいたい、ティータイムには焼き菓子1枚かチョコレートをひと欠片頂きます。最近、年のせいか(?)ケーキやシュークリーム1個を食べると胃もたれするようになり、夕食が美味しくなくなってしまうのでよほど(胃に)余裕があるときでないとそれらのものは頂きません。 こちらはパリで購入したものですが実は日本でも昨年から全く同じラインナップで販売されていました。知ってはいたけど、都内の限られたお店で、しかも行かない場所にしかなかったので日本国内では買ったことがなかったのです。パリでこちらを購入してきてから販売元、大塚製薬のHPを見に行ったら10月から全国展開になっていて、私の住む田舎市にも取り扱っているお店があったのです。しかも私の住む新興住宅地ではなく、もっと田舎方向!実家地方で展開しているスーパーにも置いてあるようで田舎の方が手に入る?今は他にもビスケット類があるのでまた、無くなったときに買いに行くことにしましょ。
2011.11.16
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新しく始まったお菓子教室に行きました。今まで相当、お菓子は習いましたが大きな型でのレシピが多かったり実用的でなかったり。2人で食べきれる大きさで無駄が出ない、でもって、一般受けする甘さのものが習いたかったのです。正式名称「ガトー・ウィークエンド・シトロン」フランス菓子なのに英語がそのまま名前になっています。ママンが平日のヒマな時間に作って週末のおやつにする、日持ちの良いお菓子。バターケーキです。ベーキングパウダーを使用せず、バターの泡立てで膨らませたケーキ。私はベーキングパウダーの入った物を食べるとあとでお腹が膨ってくるのでこれはうれしいレシピでした。中はこんな感じ、きめ細かな生地。1人1台製作で持ち帰りしました。昨日、早速主人とお茶しました。買ってきたものと思って食べていたそうです。ということでお味は合格。レモンアイシングをかけたのですが私自身、アイシングは甘くて嫌いなのでトップの部分だけか、細く絞りだして少しかけるだけにしたいです。かなり初心者向けの内容でしたが初心にかえり、重要ポイントを1つ1つ確認しながら作りました。
2011.11.03
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今月のパティシエのスイーツ教室。今回が最終回です。栗ではなく、安納芋を使ったモンブランでした。こちら1人1台の持ち帰り用。ピュレにした安納芋は色といい、艶といい栗きんとんのようでした。形よく作る秘訣は、中のクリームを山高く形付けることのようです。クリームが柔らか過ぎても固過ぎてもダメ。お芋のクリームの重みで形がつぶれてきます。私の作品は家までの道中に完全にこの下のプラスティックの容器と同じように四角に広がりました。本日、独りだけで頂きます。Happy Birthday to me・・・
2010.10.13
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今月のパティシエの講座。和三盆を使った和風のロールケーキ。生地がすごくきめ細かく、しっとりできました。生地は薄めの生地で巻きにくい感じでした。実習後の試食のときより、家に帰ってからのほうが生地がしっとりし、おいしかったです。私は真ん中の芯の立て方が悪く、開いた形になって、巻きなおしができず先生にお願いしてぎゅっと巻いてもらいましたがそれでも変だったのです。でも、家まで持って帰る間、紙をしっかり巻いてテープで止めておいたら、別段変な形崩れもなくなりました。こちらはロゼワインで作った洋梨のコンポート。これはあちらこちらの料理教室で似たようなものを習い、作ったことがあるのですが今回の洋梨は、非常に固いものが来たのだそうで薄切りにして40分ぐらい煮ないと柔らかくなりませんでした。異常気象で固くなっているらしいです。終了後、イケメン先生と立ち話で盛り上がりました。イヒヒ。
2010.09.03
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パティシエから習った夏のスイーツ。右はメロンのスープ、ポルト酒のジュレ。左はチチ・ココナッツ・ブランマンジェパイナップル、パッションフルーツのソース。甘く熟したメロン1個を使ったぜいたくなデザート。スープと言いますが、煮たスープではなくミキサーにかけたメロン果汁と細かく刻んだメロン。私はアルコールに弱いのでポルト酒は先生がアルコールをしっかり飛ばしたものを頂きました。ココナッツ風味のブランマンジェとパイナップルとパッションフルーツのさっぱりしたソースが合いこれまでに食べたトロピカルのデザートの中で一番気に入りました。タイにいた頃にこのレシピを知っていたら~!!と思いました。
2010.08.05
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去年の7月にも同じタイトルの日記を書きましたが今年も楽天のお友達saladsさんとお会いしました。もう、何年も前からの知り合いのようで、深い話もしてしまいました。saladsさんの教えてくださった、とあるカフェにて私が頼んだケーキ2品盛りセット。ケーキ1個とあと1つは普通サイズの半分、ショーケースから選びました。フルーツショートとモンブランです。生クリームたっぷりのケーキを頂くのは何ヶ月ぶりか…。久しぶりの生クリームのケーキは美味しい~!コーヒー付で1000円とうれしいお値段でした。猛暑の日、午後の一番暑い時間に待ち合わせでしたがカフェの中はバンコクと同じくらいエアコンが効いてました。saladsさん、ありがとうございました。
2010.07.24
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フロマージュブランのムースアングレーズソース、フランボワーズソースを習いました。フロマージュブランのムースは私が想像していたものとぜんぜん違い本当の「泡」のデザート。私はもう少し、ババロアの近いような固まり具合だと想像していました。とても、リッチなデザートです。前に同じフロマージュブランを使った「クレメダンジュ」を習いましたが同じ材料でまったく違う食感。あとで先生の作られたものと自分のを比べましたが泡のキメの細かさの違いを感じました。自分の好みでは「クレメダンジュ」のほうが好きです。持ち帰りは10センチくらいの容器にいっぱい。保冷バッグと大きい保冷剤を持参したので家まで冷たいまま持ちました。家に帰って早速、冷凍に。今度の連休あたりに頂きます。
2010.07.13
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今月のスイーツ教室。和風ブラウニーを作りました。「ブラウニー」という名前ですが、一般的なアメリカンタイプのブラウニーとは全く異なるものです。ご高齢の方にも召し上がっていただける和風のブラウニー。断面に餡が入っています。もう1つ、作ったのは豆乳のパンナコッタ。パッションフルーツのソースが添えられていますが何もかけないそのままのお味があっさりして優しくて、豆乳臭くなくてよかったです。先月のガトー・ダルザスと言い、比較的素朴なものが家ではリピートしそうです。
2010.06.09
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野菜を使ったスイーツを作る講習会に行きました。ごぼう入り黒糖パウンド柔らかく、ほんのり甘く煮たごぼう入り。アボカドのマフィンマフィンは甘くなく、中に粉チーズやハム、オリーブも入っていて先日作ったケーク・サレのように塩味でした。焼きたてはアボカドがとろけるようでおいしいです。
2010.05.14
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今月のパティシエのお菓子教室。「ビスキュイ・ダルザス」というアルザス地方のお菓子。ストラスブールあたりには何回か行ったことがあるのだけどこんなお菓子が有ることさえ知りませんでした。それと、「イチゴとピスタチオのコンフィチュール」も作りました。ケーキ1つとコンフィチュール1瓶のお持ち帰り。ケーキは卵白のみ使用で、軽いケーキ。表面の飾り模様をスプーンで一生懸命付けたけど焼き上がりはこんな感じに盛り上がるので、あまり反映されませんでした。素朴なお菓子でしたが、きめの細かくなる方法をしっかり教えて頂きました。
2010.05.12
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こちらのケーキ型ちょっと面白い型でしょう? クーゲルホフ-マフィン型と書いてありました。クーゲルホフのケーキとマフィンと両用でしょうか?数年前、旅行先で買いました。前に使用していたガスオーブンではこんなに大きな型でも全然問題なく入ったので購入しました。でも、今のオーブンではギリギリ。電気のオーブンでこれ以上の大きさのは外国製か業務用になってしまいます。スチームオーブンになったせいか性能が良くなったのか電気のオーブンでもきちんと温度が上がるようになりガスの場合より10℃くらい高く…とか10分長く・・・とか加減する必要はほとんどなくなりました。(ウチの場合です。パンは焼かないので知りません。)だいたい、以前はポットラックパーティにケーキを持って行くことが多かったので持っている型のほとんどは、30cmの四角とか、25cmのパウンド型とか、26cmの丸型とか、28cmのタルト型とか家で2人で食べきれる大きさではなく・・・それも1つじゃなくて、必ずと言っていいほど同じものを2つ以上買ってしたのです。昨年、パティシエのスィーツ教室に行くようになってお菓子作りを再開してから18cm,15cmくらいの小さい型を買いました。駐在していたときの習性で、どこかに持っていくかもしれない・・・という気がして18cmパウンド型も全く同じものを4つ買ってしまいました。家に食器や調理器具が多いのも習性です。邪魔だから処分してしまいたいと思った時期もありましたが今も大きな型は処分する気がせず。バターを使わない、オリーブオイルで作るマフィンのレシピがあったので焼いてみました。出来上がり、小さいのです!普通のマフィンより背が低い。(笑材料は全粒粉、三温糖、オリーブオイル玉子、牛乳、サルタナレーズン。ブラウンシュガーが近所のスーパーからいつのまにかなくなっていたので三温糖を入れてしまったのですがしっとりしてやさしい甘みになりました。バター不使用だからと言って食べ過ぎたらまた肥りますね・・・。
2010.05.07
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先日、saladsさんの日記で見てから焼きたくなったマドレーヌ。たしか、ずっと以前に買ったシェル型があったはず…と探しました。キッチンの90センチ幅の戸棚の最上部2段は製菓道具が入っています。テフロンの型を買わず、アルミの型を買ったので、型にバターを塗って強力粉をふったりするのが面倒で、あまり使わなくなったのです。バターの塗り方、粉のふるい方が悪いと、生地が型にくっついて汚く仕上がります。 小学校高学年の頃に、母とクッキーやマドレーヌを作始めました。マドレーヌは泡立てなくていいので、失敗が少なく、初心者向きのお菓子です。丸いマドレーヌ型で、ぴったりの紙の型を敷いて流し込めば、まず失敗しません。昨日焼いたのは、藤野真紀子先生のレシピで黒糖やノワゼットバター(焦がしバターの上澄み)など入っていてちょっと凝った生地でした。レモンの皮の摩り下ろしの香りで、甘すぎず、美味しくできましたが母と作った、もっとプレーンな甘い、素人くさいマドレーヌが食べたくそんな感じのレシピを探してみようと思いました母は大昔のNHK出版のレシピを使ってました。
2010.04.23
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先日、生クリームからバターを作り、スコーンを焼く講習会に行ってきました。スコーンの作り方はわかっていましたから、スコーンよりバターのほうに興味がありました。バターは、脂肪分43%以上の生クリーム200CCを泡立てします。泡立てしすぎると分離してくるのですが、しっかり分離し脂肪分とバターミルクに分かれるまで泡立て続けます。バターを作る過程を画像に撮りたかったのですが、それどころではなく…。作ったバターは持ち帰り。残ったバターミルクでスコーンを作りました。よく、スコーンがバサバサになって、お水なしで食べられなかったという話を聞くのですが原因として考えられるのは2つあります。1つは、捏ね過ぎ。2つは、オーブンに長く入れ過ぎ。大雑把に混ぜたほうがよいのだそうです。表面に亀裂があるからと捏ね捏ねしているとバサバサの原因になります。このスコーンは、丸く抜くのではなく、三角に切りましたがこのほうが楽ですし、残った生地をまた捏ね捏ねするとバサバサになりますから失敗が少ないかもしれません。
2010.04.12
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パティシエの教室で習ったFraisier=フランス版、いちごのショートケーキです。生地はジョコンド生地。ピスタチオの入ったグリーンの生地。先生が「ジョコンドという言葉を聞かれたことのある方います?」と聞かれたとき頭の中に「マダム・ジョコンダ」という名前が浮かんだけど「はて?誰の名前だったっけ?」と考え込んでしまい、口に出さないでおきました。正解が頭に浮かんだ瞬間、先生が「ルーブルに行くとモナリザの絵のほうに、こう『Jokonde→』が…」と書き始められました。このごろ、こんな感じにとっさに出てこなくなることが多くなりました。(笑何か買いたいものがあって楽天にログインしたとたんに「何買おうとしたんだっけ?」となってしまうことも。クリームはカスタードにバターの入った濃厚なものです。授業時間内に固まらないので、先生の作られた試食品(画像右)もちょっと崩れてしまいました。私たちは画像左のカップ入りを1本作って持ち帰りでした。帰りの電車は全部座れたので、崩れずに持ち帰れました。出すときはアルミのカップの四隅をはさみで切って開きました。
2010.04.08
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黒豆ときな粉の入ったタルトを習いました。今日のはすごく簡単でした。先生が「初回にこれにすればよかったな~」と。あまり上手に撮れてないですけど、焼き上がり。これは持ち帰り用です。中に黒豆(煮豆)ときな粉が入っています。先生の作られたものを試食させていただきました。甘すぎず上品。先生いはく、3日後のほうが美味しくなると。土日じゃないとゆっくりお茶できないと思うので冷凍しました。食べるのが楽しみですが、深く考えずに適当に黒豆を置いたので断面がこんなにきれいに出ないかも…。
2010.03.03
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皮が黒くなってきたバナナがあったので、昨日、パウンドケーキを焼きました。刻んだチョコレートと、キャラメリゼしたバナナ入り。チップチョコではなく自分で刻んだので、少々、大きいのと溶けてしまっているのとあるのですが…。しっとりしていて、甘すぎず。バナナとラム酒の香り。3時のおやつで頂きました。本日、主人が代休で、我が家は4連休。本当は彼はゴルフに行きたかったらしいのですがこのお天気だからキャンセル。明日は美術館にでも行こうか…。
2010.02.12
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パティシエのお教室。今回はスフレチーズケーキとキャラメルジャムを作りました。ベークドチーズケーキは簡単ですが、スフレタイプはレシピどおり焼いてもなぜか上手く膨らまなかったりベークドと同じようになってしまったり失敗したことが多かったのであまり自分で作りませんでした。シンプルなお菓子ですが、コツを聞くとよくわかり、なぜ失敗したかわかりました。先生の焼かれた試食用。キャラメルソースの中にヘーゼルナッツと胡桃入り。キャラメルは案外簡単にできるものだと知りました。これをスフレチーズケーキにつけて頂きました。
2010.02.04
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三重県四日市の笹井屋の「なが餅」。直径15センチのお皿に載せて、これくらいの大きさ。小ぶり細めの餅です。中に上品な餡が入ってます。ちょっと焦げ目のついた餅が香ばしく美味しいです。伊勢に親戚があったことから、昔、祖父が年に何回か伊勢に遊びに行っておりお土産は「赤福」か「なが餅」でした。赤福は全国的に有名だと思いますが、私は餡がべったりして餅が重く感じたので小ぶりな「なが餅」のファンでした。
2010.01.27
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お正月明け、いろいろと用事が溜まっていて忙しいです。しかし、昨日はパティシエのお菓子教室に行ってきました。先生の作品。試食品。この紙のように薄いチョコレートの飾りは先生の作。自分で作ったテリーヌ1本お持ち帰り。テンパリング(クーベルチュール・チョコレートを溶かして艶出しする技法)を習い出来上がりのチョコレートもお持ち帰り。バレンタイン用に最適だと思いますが、家ではテンパリングしてまでチョコレートを作らないでしょうね…。テリーヌは、お味は濃厚ですが甘すぎず、フォンダンショコラにも似ていました。こちらは冷たくし、固まってから頂きます。前にフォンダンショコラを習ったときに「ときどきフレンチのお店のデザートに、『冷めたフォンダンショコラ』が一片出てくるよね?…」などと言い合っていたのですがそれが、この「チョコレートのテリーヌ」であることがわかりました。似ていて異なるものでした。お菓子はあまり復習しないのですが、習っているとき、本当に楽しく甘い香りが広がってくるとなんだか幸せ~…という気持ちになれます。
2010.01.07
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Zimtsterne(ツィムト・シュテルネ)=シナモンの星という名のお菓子です。主人が欧州ドサ回りの際、ミュンヘンで購入したものです。材料はヘーゼルナッツの粉、粉砂糖、卵白のメレンゲとかなり多い量のシナモンです。小麦粉で作ったクッキーを☆型で抜いたものとは違います。袋を開けた瞬間から、シナモンのいい香りが広がりました。他に、「スペクラティウス」というベルギー~ドイツで売っているお菓子もリクエストしていたのですが「見かけなかった」ということで、買ってきてもらえませんでした。なお、これらのお菓子はバンコクの「bei Otto(バイ オットー)」で今の時期売られていると思います。
2009.12.25
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以前、マカロンを教えて頂いたパティシエから今回はクリスマス用のブッシュ・ド・ノエルを習いました。教えてくださるパティシエはまだお若く、ご自分のお店を持つ準備中。イケメンで教え方のお上手な先生です。ブッシュド・ノエルというとロールケーキの切り株のものが多いですが切り株になっているのはほとんどフランスでは見かけなくなったのだそうです。四角のパウンド型を利用。中はチョコレートスポンジで、間に生クリームとチェリー入り。自分で作った1本お持ち帰りでした。が…主人がまた海外ドサ回り中なのです。小さ目とはいえ、独りで食べきれません。3分の2を冷凍し、3分の1を独りで食べました。生地もしっとり、やわらかく、クリームの甘さも程よかったです。
2009.12.05
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今週、ある方のブログでタルトタタンを見てから、食べたくて仕方がなくなりました。しかし、ワンホール焼いても、主人は果物の煮たものは好きでないし、生地を作るのが面倒…ということで、りんごのキャラメリゼだけ作りました。実は私は以前はカラメル系をよく作ったのですが、よく作るわりに失敗が多かったのです。お砂糖をフライパンで溶かし、だんだんに詰まって茶色く飴のようになってきたところでりんご(紅玉)を加え、バターも加えて、りんごから出る水分で煮ました。キャラメリゼのやり方は、レシピや教える人で多少違いがあるみたいです。出来上がったりんごのキャラメリゼを耐熱皿に、敷き詰めてオーブントースターで少しだけ焦げ色をつけるように焼きました。ちょっと焦げ色着き過ぎたところもありますが…。これでりんご1個分で、お砂糖は普通のレシピより少なめで作りました。焼きたての熱いところにアイスクリームをのせて食べると美味しい…のですがカロリーが気になりますので、アイスクリームはなし。昔、母が皮ごとの紅玉りんごの芯と種を繰り抜いて、その中にバターとグラニュー糖とシナモンを入れて、オーブンで焼いて「焼きりんご」を作ってくれました。それとなんとなく似ていて、なつかしい味がしました。
2009.11.20
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主人は海外ドサ回りに行ってもあまりお土産を買ってこないのですが空港免税店や機内販売など、ササッと買えるところで自分用に洋酒や焼酎、家用にチョコレートや紅茶など買ってきます。最近、チョコレートの在庫があるので、「チョコレートは買ってこないで!」と言っておいたのに、また買ってきてしまったのです。見かけて、食べたいな…と思ったら買ってきてしまうみたい。今回、ロサンジェルスで買ってきたのはこれ。↓どっしり重い箱。candiesだと書いてありますが…。「チョコレートだよ。」と主人は言っていました。中身はこれ。見るからに「キャラメル」や「ヌガー」っぽいものもあるのですが一見、チョコレートも…。たしかにナッツ入りのチョコレートなどもありました。しかし、大半、チョコレートにコーティングされた中がキャラメルかヌガー…!!これは主人も想定外だったみたいです。(でも、ちゃんとcandiesって書いてある!)甘さも半端ではありません。1回に2個ずつ食べているのですが、3時のおやつに2個食べると夜までお腹いっぱいな感じになって夕食が作りたくなくなってしまいます。キャラメルやヌガーは歯にくっつくので、これを食べたら即、電動歯ブラシで歯磨きです。これが、もう1箱ある…!!(泣
2009.11.12
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以前は毎週金曜日にお菓子を作っていましたが主人の中性脂肪値が高くなってから、お菓子は作らなくなりました。実に何年かぶりに焼き菓子を作りました。栗の渋皮煮とマロンペースト入りのパウンドケーキです。型は2回で食べきることができる18センチの細身の型で焼きました。こうして画像で見ると気泡が目立ちます。かなり、大きな気泡をつぶし、気泡を抜きましたがそれでも、気泡が入ってしまったので、次回、要改善。長く作っていないと下手になるものです。味のほうは、甘すぎず、しっとりしていて美味しかったです。渋皮煮とマロンペーストがたくさんあるので次回は4本焼いて3本を実家に送ろうと思いました。
2009.11.11
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ブログで知り合ったsaladsさんとお茶しました。2人だけのプチ・オフ会です。saladsさんのケーキ。saladsさんはお料理の先生なので、興味のあることも似ているし年齢も近いみたいですし、共通項もいろいろあって初めてお会いしたのに、話が弾み、時間が経つのがあっという間でした。私のケーキ。ケーキも美味しかったし、お茶のあと、お買い物もご一緒できて食材の話などいろいろお話しました。短い時間でしたが、楽しかったです。今回はデジカメを忘れたので、携帯で撮った写真です。
2009.07.03
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スイーツ好きな友達の奨めで、今年のバレンタインデーはPalet D’or(パレドール)のチョコにしました。友達によると、関西から進出してきたショコラティエだそうで。新丸ビルにお店が入っています。バレンタインデー前はデパート内にも出店が出ているようでした。東京駅方面に行く用事があったので、新丸ビルに行きました。カフェが併設されているので、自分用に…。実は先に購入したのですが、食べてからにすればよかったです。丸い金粉付きのが「パレドール」=金の円盤の意。お店の名前そのもの。手前2つが「マレ」、プロヴァンスとキャラメル。中のガナッシュはカカオ100%で、甘味はハチミツでつけられています。「マレ」のほうがガナッシュがドローッとクリーミィ。ガナッシュはカカオ100%だから、ちょっぴり酸味があります。苦みは気になりませんでした。カカオ好きの人のためのチョコレートです。「パレドール」のほうが、好みでした。でも、先に「マレ」を買ってしまったのです。あまり甘くない、ポリフェノールたっぷりの大人味のチョコレートは中性脂肪値と尿酸値が気になる主人には合うかと思います。昨年はバレンタインデー以前に、もらいものがいっぱいあったので私は省略してしまい、また海外ドサ回り中だったこともあり、会社の女の子からの義理チョコもなくちょっと、かわいそうだったのですが今年はこれで義理が果たせます。
2009.02.13
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