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2014金沢市統一テスト第一回 平均点。分析はこちら理科以外、平均点数は高かったですね。 この時期、9月10月と比較して、とれる問題も増えてきていると考えれば、ミスをいかに少なくし、とれる問題を確実に点数にしていくことが重要ですね。 「問題別信号分析」の活かし方問題を「難易度」(問題の重要度)別に「青」「黄」「赤」に分けました。1、「青問題」をまず確実に点数化する。 「マスト」=できなければいけない問題 覚えればとれる問題 時間をかけずに得点につなげられる問題 数学、理科の公式1つで解ける問題 理科、社会の定番問題(出やすい) 国語、英語の「ひっかけのない」問題 2、「黄問題」=差がつく問題 ここでとれるか、落とすかが分かれ道 理数の公式を2つ使ってとくような問題 記述でも少し短め 3、「赤問題」=解けたらすごい問題 正答率10%程度 出る確率の低い問題 入試に比べると「易しい」統一テスト、まだ、とれるのに落としてしまった問題も少なくないかと思われますが、青問題⇒黄問題の順に、得点力を伸ばしていくこと 次に、過去の平均点数と比較みます。 20→21→22→23→24→25⇒26年英語 50→43→45→59→58→47⇒59数学 43→43→35→51→55→50⇒55国語 52→55→53→49→55→60⇒56理科 54→52→55→49→49→44⇒47社会 54→63→52→48→57→53⇒55計 253→256→240→256→273→254⇒27224年度と26年度が非常に近いですね。平均点との差で、君の「進路NAVI」を示してみます。 26年度統一第一回なら平均272点得点392点の場合、392-272=平均+120点 二水合格圏、泉丘挑戦圏、附属伝説圏得点312点の場合、312-272=平均+40点 西合格圏、錦丘挑戦圏、桜丘伝説圏11月からまだまだ変動(伸び)はありますので、あくまでも途中経過の数値。「12月の三者面談」で担任の先生と客観的データに基づいた冷静な話ができる資料となれば嬉しいと思います。保護者の方も一喜一憂せず、複数データ(模擬試験)で「クロス判定」し、お子様をサポートしてあげて下さい 頑張れ「発展途上」の君たち。志望校を受験校に、そして母校にできるよう頑張れ! また、私立高校選びも大変重要な時期です。私立、公立第一志望の考え方をお勧めします。納得できる私立に合格することが、公立入試への力になります。今、私立高校はどこも熱心で丁寧な指導をしていますもう一度言いますね「私立公立ダブル第一志望」で頑張ってください。 S上位圏 A合格圏 B挑戦圏 C伝説圏平均+180~ 附属S 平均+160~ 附属A 泉丘S平均+140~ 泉丘A 二水S 附属B平均+120~ 二水A 国高専S 泉丘B 附属C平均+100~ 国高専A 桜丘S 二水B 泉丘C平均+80~ 桜丘A 錦丘S 国高専B 二水C平均+60~ 錦丘A 西S 桜丘B 国高専C平均+40~ 西A 明倫S 錦丘B 桜丘C平均+20~ 明倫A 西B 伏見S 錦丘C平均点 伏見A 金商県工市工S 明倫B 西C平均-20~ 伏見A 辰巳丘S 金商県工市工A 明倫C 平均-40~ 金商県工市工A 伏見B 辰巳丘A 明倫C平均-60~ 伏見C 金商県工市工B 辰巳丘B平均-80~ 金商県工市工C 辰巳丘C 鶴来北陵内灘翠星C平均-100~ 辰巳丘C 鶴来北陵内灘翠星C
2014/11/15
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2014/11/15
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