みりうノオト

みりうノオト

2020年07月11日
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振り返れば、CASTELL D’ENCUSは
TAIKA 2011 ​との出会いに始まる。
そのワインにすっかり魅了されたことを思い出す。
TALEIA 2016 は、ソーヴィニヨン・ブラン主体で
温度が低めのこともあり香りは非常に控えめ。
冷涼で上品な酸味に支配されていますが
セミヨンの優しい余韻も感じる。
いずれにしてもブラインドで産地がわかるだろうか、






TALEIA 2016 CASTELL D'ENCUS
生産者:CASTELL D’ENCUS
産地:Spain Catalunya D.O.コステルス・デル・セグレ
品種:ソーヴィニヨン・ブラン85%、セミヨン15%
pH/2.97、総酸度/6.7、生産本数/10,100本


ぶどうは手摘みにて収穫され、10kg入りの箱に入れられワイナリーに運ばれます。
醸造、収穫されたぶどうの25%は岩の発酵槽で発酵しステンレスタンクで熟成します。40%は25hlのステンレスタンクで発酵しそのまま熟成します。
残りの35%はフレンチオークの新樽で発酵し、シュール・リーで6か月間熟成されます。
マロラクティック発酵を一部行いブレンドし瓶詰め後、約10か月で出荷されます。
(ショップHPより抜粋)




CASTELL D’ENCUS WINE


タレイア [2016] カステル・デンクス



タレイア・ブリサット [2017] カステル・デンクス



心自閑・アルバリーニョ [2018] カステル・デンクス





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Last updated  2020年07月12日 23時50分19秒
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