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ライン川とヴォージュ山脈にはさまれたドイツとの国境地域アルザス。バター、牛乳がたっぷり入ったリッチな発酵生地にレーズンを入れたアルザスの伝統菓子、クグロフ・アルザシアン。その起源については諸説あり1896年からハンス家に受け継がれてきた、マリー・アントワネットによりフランスに伝えられたとも言われているそうです。お祝いの席で、日曜日の朝食で多く食されアルザス地方のワインと相性が良いとされています。今回は1年程ラム酒に漬け込んだドライフルーツカレンズ、サルタナレーズン、オレンジピールを入れて焼きました。あっさりとした甘みにラム酒とミックスフルーツがアクセントになって美味しく焼き上がりましたよ^^クグロフ・アルザシアンはお菓子と言ってもイースト生地らしい歯切れと弾力があります。久しぶりに焼いて朝食に出したところひと口食べた夫が???の顔。。。どうやらバターケーキのイメージで口に入れたところ、想像と実際の食感の違いに???の顔になったようなんですけれど^^;少し話は脱線してしまいますが・・・小学生の時、初めて型ぬきクッキーなるものを手作りしました。レッドチェリーやアンゼリカでかわいく飾って見た目にはなかなかの出来栄えでした。ところが実際に食べてみたら石のようにカチカチで硬くひどくがっかりしてしまいました。それでも「このクッキーは噛めば噛むほど味わいがあるぞ。」なんて泣かせるような台詞を言いながら食べてくれた父や家族の存在がありました。あの時、美味しくないとゴミ箱へポイと捨てられてでもいたならば今みたいにお菓子作りが身近なものになっていなかったかも知れません。さ~て、本日も自画自賛のクグロフと入れたてのコーヒーでおいしい私の1日は始まりましたよ^^Thank you.
January 31, 2006

寒さが加わる時期に結球し甘みを増す白菜は文句なしに冬の野菜の代表ですね。純和風の野菜のように思われがちですが、意外にも日本で普及し始めたたのは大正時代のことだそう。その故郷は中国で同じアブラナ科のかぶと青菜をかけて生まれたもの。本日は煮込むととろんと美味しくなる旬の白菜を使ったスープをこんがりトーストした厚切りパンにかけました。日が経って硬くなってしまったバケットやカンパーニュも失敗の手作りパンも^^;驚く程美味しくよみがえりますよ。 ***************************白菜 1/2玉玉ねぎ 1/2個じゃがいも 中2個ベーコン 30g豆(今回はひよこ豆、青えんどう、レッドキドニーを茹でたもの計50g)チキンブイヨン 400cc塩、胡椒 適宜鍋にベーコンを入れ強火で少々焦げるくらいまで炒めたらブイヨンを少量注ぎ鍋底についた焦げをこそげます。残りのブイヨン、玉ねぎ、白菜を加え、塩少々をして7割方火を通します。豆とじゃがいもを加え、じゃがいもが煮くずれかけたら火を止めます。熱いスープをトーストしたパンにかけたらお好みでブラックペッパーを挽いて召し上がれ。 ***************************インフルエンザが流行中です。皆様もどうぞお風邪を召されませんように。そして、もしもあなたのご家族や恋人が不運にも風邪をひいてしまわれたらこのBread in Soupを是非作ってあげて下さいね。Thank you.
January 27, 2006

本日のお菓子。ワッフルをちょっぴりおしゃれにアレンジしてみました。朝食用にもよく焼きます。あつあつのワッフルにバターとはちみつで戴きます。たまにはたっぷりの生クリームとフルーツでこんな風に戴くのもいいですね。 ***************************本日のおいしい物語ゲストハウスの部屋でごろんと横になり雑誌のページをめくりながらくつろいでいたところ、突然の停電。。。2001年2度目に訪れたネパール、赤茶のれんが造りの建物がびっしりと並ぶ古い町、バクタプルでの出来事です。快適なホテルなどありませんでしたが信仰と共に生きる人々と朝に夕に古都の静かな雰囲気に浸れる町でした。「ねぇ、外も真っ暗だよー。」「そのうち点く(電気が)だろー。」とのん気な会話をしていた夫と私ですが、2時間程経ってさすがに空腹にも耐えがたくなり・・・ろうそくでももらうつもりで暗闇の中手探りで階下へ降りて行きました。そして、たき火の火を囲み食事をする人々の光景を目にします。小さな中庭に面して質素なレストランがあり停電の最中もごくごくあたりまえのように料理が運ばれ、数組のお客さんがさもおいしそうに食事をしていました。テーブルにはろうそくの明かりがゆらゆら揺れてその周辺だけが幻想的なシルエットを浮かび上がらせていました。「きれい。。。」中世の町そのままの静けさが残るバクタプルでの忘れられない食事の光景です。もちろん、その後一目散にレストランに駆け込みましたよ^^;首都カトマンズには焼きたてのパンやお菓子を出すカフェもありました。ワッフルを注文したら30分以上も待たされて「卵買いに行ってるんじゃないの~?」とお寒い?冗談を言いながらも、ぽかぽかとお日様が暖かな気持ちのいい午後でした。Thank you.
January 23, 2006

むか~しむか~しその昔、私が学生だった頃アルバイトをしていたファミリーレストランに「チキンバスケット」と言うメニューがありました。確かフライドチキン、ポテト、サラダ等が1人分のかごの中に納められていて、おしゃれなカフェもまだ少なかった当時、その盛り付け方に新鮮な印象を受けた事を記憶しています。先日の旅行。マニラ経由バンコク行きの午前便に乗ったため、バンコクまでに昼食と夕食2度の機内食がサーブされました。機内食もまた、1人分のトレイの上に小さな容器に詰められた食べ物がバランスよくのせられおりお味は別として、私にとっては大いに楽しめるお食事です。(エコノミークラスよ。)お弁当にワンプレートランチ、デリのBOXのように決まった容器に少しずつ食べ物を詰める作業って、何だかワクワクしませんか?そこで今回は、バスケットに食べ物を詰める事に挑戦?ミートプットパイとプチフランスパンをかわいらしく入れてみましたよ。パイと言ってもパイ生地は使用していません。まずハンバーグの種のようなものを作ります。(フライパンで炒め、パン粉と薄力粉少々でまとめておく事がポイント)粗熱が取れたらケーキ型の底に敷き、その上にマッシュポテトをのせます。卵とみりんを合わせて刷毛で塗りオーブンへ。。。プチスランスパンはクープに細切りのバターをのせて焼きました。バターがほんのり香って、ポテトとよく合いますよ。そして私は。。。とっても幸せなランチタイムを過ごしましたとさ、おしまい!!Thank you.
January 20, 2006

タイに旅行中、屋台料理にも果敢に挑戦しました。言葉が通じない事も多く特にめん類はめん、スープの種類、トッピングもチョイスしなければならないため、指をさして「あれとこれにそれを入れてね。」と言った具合に注文します。時には周りで食べているお客さんのところへお店の人をひっぱって行き、「これ、これと同じ物を。」とお願いしたりもしました。屋台料理とひと口に言ってもお店によって、めん、ごはんもの、カレー、炒め物、揚げ物、シーフード、スープ、スイーツと多種多様な食べ物が街中にあふれています。私はもともと好き嫌いがないのと、食い意地とでだいたいの食べ物はクリア^^;ああ、でも、もつ煮込みスープめんだけは独特の臭みが香草やスパイスをもっても消えていなくて「ごめんなさい。」をして残してしまったっけ。。。そんな屋台料理の中で私のお気に入りベスト5に入るお料理が「パッ・ガッパオ・ムー」豚ひき肉のホーリーバジル炒めです。タイではこれをごはんにかけ、半熟の目玉焼きをのせていただくのがお勧めです。今回は皆様もよくご存知の肉まんにヒントを得て、中華風の「花巻き」蒸しパンとこの「パッ・ガッパオ・ムー」を組み合わせてみました。アレンジ「パッ・ガッパオ・ムー」豚ひき肉 150~200g赤パプリカ 1/2コりんご酢又はすし酢 大さじ1ナンプラー 大さじ1又は薄口醤油大さじ1はちみつ 小さじ1ニンニク 1かけオリーブオイル 大さじ1バジル、赤唐辛子、お好みでこしょう 適宜花巻は一見難しそうですが、一次発酵後の生地にひだをよせてプリンカップに入れ、二次発酵後そのまま蒸すので失敗なしです。タイから大切に持ち帰ったセラドン焼の蓮の葉型のお皿に盛り付けてアジアンテイストかつシックなプレートに演出してみましたよ*^^*Thank you.
January 19, 2006

バンコクからホアヒンまでは車で約3時間。ちょうど2時間くらい走ったところに位置するペチャブリー(通称ペッブリー)はお菓子の産地として知られる小さな街です。今回、旅行前にタイ人の知人Mさんにホアヒンに行く予定をお話したら、お菓子作りが好きな私をよく知る彼女が、ベチャブリーに立ち寄る事を薦めて下さいました。そして実際に行って撮ってきましたお写真がこちら。。。 見た目にも鮮やかでかわいらしいお菓子たちが。。。所狭しといっぱい、いっぱいな~らんだ♪♪♪ バンコクでタクシーを手配した際、ドライバーさんに「途中でペチャブリーに寄って下さい。お菓子やさんを回って買い物もしたいので1時間程、待っていて下さい。」とお願いしていました。ところが、ペチャブリーの街に入ってもなかなか目的地に到着できず・・・タクシーは行ったり、来たり。ドライバーさんは「I know! I know!」を繰り返すばかりで不安が募り始めた頃、ようやく目指すお菓子やさんの集まる1角に辿り着きました。はぁ~、よかった。。。^^;同じような品揃えのお店が十数件並んでいるお菓子屋さん通りがありました。ここの目玉は何と言ってもカスタードプリンです。こちら!! 左側はココナツカスタード、右側はタロイモのプディングです。焼きたてをお店の奥から出して来て、型のまま売っています。どちらも美味でしたが、特にタロイモのプディングの美味しさは優れものでした。底の方の2cmくらいは普通のカスタードプリン、その上にタロイモのスイートポテト版のようなもの、2層になっていました。少々、すがたっていたりもしましたが、そこがまた手作りな感じ♪素朴なやさしいお味で大変美味しかったです。1個35B(100円くらい。)です。ドライバーさんにも買ってあげたのですが、プリンよりも普通の?栄養ドリンクの方が良かったみたいで、セットで?プレゼントしました^^;(甘いお菓子に興味がないから、お店をよく知らなかったのかしら?) この後、先にホアヒン入りをしていた友人夫婦と合流。彼らも又、お菓子よりお酒の人たちで、私はみんなが部屋でビールを飲む傍らで毎晩、ひとりお菓子祭りを開催したのでした。 Thank you.
January 16, 2006

あー、何と言うこと!!久しぶりのパン作りで大失敗。水分の計量を誤ってしまい、2人分のベーグルを焼くために結局500gの粉を捏ねるはめになってしまいました。お蔭で9つのプレーンベーグルがドド~ンと焼き上がり!!半分はセサミのトッピングをするつもりでしたが、それすらも忘れてしまい・・・まだまだお休みボケが続いているトホホな私です。さぁ、気を取り直して本日はおうちカフェ開店です♪ ベーグルランチ☆セット☆メニュー~ベーグル2種~プレーンベーグルにスモークサーモン、玉ねぎ、クリームチーズ、ピクルス(ケイパーの代用)を挟みました。こちらの組み合わせはもう、ベーグルの王道ですよね。もう片方には厚切りのモモハムを。柔らかく戻したクリームチーズに黒胡椒をプラスして挟みます。ハムとの相性がとてもいいんですよ。~にんじんのポタージュ~採れ採れの家庭菜園の人参は、知人からのいただきもの。愛情たっぷり大切に育てられたお野菜は、同じ人参でもお店で買ったものとはひと味違うような気がします。薄くスライスして玉ねぎと共に厚手のお鍋でじっくりと蒸し煮をしてから水分を加えました。そうすることで、お野菜の甘味そのものが引き出され美味しくなりますよ。~海老とアボガドと甘夏のサラダ~ヨーグルト、サワークリーム等で和えた簡単サラダ。クミンを加えるところが私好みかしら?年末年始の体重増加を気にしつつも夫に負けじと?2種類のベーグルをぺろりと平らげた私。「ねぇ、ねぇ、ダイエットするんじゃなかったの~?」はあきれ顔の夫です。Thank you.
January 13, 2006

タイから帰国して、普段の生活に戻りました。。。とは言え、頭の中ではまだまだタイ時間がゆっくりと流れています。南国特有のslowな時間の概念が、10日間の滞在の間にすっかり身についてしまいました。 そこで今回は気分を変えるべく?旅先で出会った花たちをお届けしています。ごゆるりとご覧下さいませ。 南国の太陽の下、強い日差しに照らされた花たちはどの花もあたかも舞台に立った主役のように輝いて見えました。 そんなふうに花を愛でる安らかなるひととき。。。忘れかけていた時間の大切さを思い出させてくれました。 決して食べるだけが楽しみな私ではないのですよ^^; 更新もお返事もままならない期間も遊びにいらして下さった皆様心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。 可憐な花たちの姿をお楽しみいただけましたか?皆様の心に暖かい風を吹き込むことが出来ましたなら・・・うれしく思います。 Thank you.
January 10, 2006

タイにはココナッツやアヒルの卵、バイトゥーイの葉、もち米等を使ったタイならではのスウィーツが豊富にあります。中でも今回ご紹介する「ルーク・チュップ」はひとつずつ丁寧に果物の形に作られている見た目にもかわいらしいデザート。*ルーク・チュップ* バンコク、スクンビットのホテルにて。緑豆とココナッツミルクの餡を寒天で包んだカラフルなお菓子です。実は、お味はどれも皆同じ^^;それでも「どれを食べようかな~?」なんて大いに目移りして迷わずにはいられない程、とってもキュートなお菓子なんですよ。ショッピングセンターで売られているお菓子もこんなにカラフル!! バンコクの高級ショッピングセンター「エンポリウム」にて。「サバーイ!!」タイ人はよくこの言葉を使います。気分がいい、元気だと言う意味で体が快適な状態を示し又、おもしろい、楽しいという心が快適な状態を「サヌック」と言います。タイで過ごした休日は、まさに「サバーイ」と「サヌック」の調和のとれた日々でした。Pastoral Louisさん、sukiyonさん、piro♪さん、コメントありがとうございました。明日、帰国します。タイ、ホアヒンのネットカフェにて。Thank you.
January 7, 2006

明けましておめでとうございます。皆様、新しい1年の始まりをどのようにしてお迎えでしたか?私は前述の通りバンコクにて、街のあちらこちらで打ち上げられるカウントダウンイベントの花火を眺めながら、晴れやかに新年を迎えました。タイは仏教徒が全国民の94%を占める仏教国です。バンコクを代表する三大寺院、大きな涅槃仏とタイ式マッサージの総本山として名高いワット・ポー、三島由紀夫が小説のタイトルにした「暁の寺」ワット・アルン、そしてタイで最も格式の高い王室寺院ワット・プラケオ。ワット・プラケオは本堂にエメラルド色の仏像を祭っていることから「エメラルド寺院」とも呼ばれ、タイ人の参拝者はもとより外国人旅行者も毎日大勢訪れます。地元の人に混ざってチャオプラ川を渡し船で渡りこのワット・プラケオへ初詣に出かけました。そこで今回は、参道へと続く船着場で出会った屋台の食べ物をお届けします。店先に大きなバットや鍋をいくつも並べ、それぞれに異なる種類のタイ風カレーや煮物、炒め物等のおかずを売る店。熱帯の恵み、甘くてジューシーなトロピカルフルーツたち。お菓子や焼きたてのパンを売るお店もありましたよ。 1年の初めに豊富なタイの食べ物に出会えて、にっこり大満足の私です。本年もどうぞよろしくお願い致します。タイ、ホアヒンにて。Thank you.
January 5, 2006
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