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ipodがこんなに普及するなんて、winに対応する以前は、考えられなかったでしょう。。。家のipod、初代は第二世代の20GBで、現在のipodに比べると、 なんじゃこりゃ?!と驚くほどに大きく重い…でも、発売当時はポケットに4000曲?!みたいなコピーで、狂喜乱舞していたのです。PC本体のディスクをOS9とOSXにパーテーションしていたため、曲が増えて行くとどんどん窮屈になり、他のアプリケーションに影響するようになりました。ああ、なんでわざわざパーテーションなんて切ってしまったの??大馬鹿ものの私…その後もOS9は不具合がいろいろあり、心機一転してOS10.4とニュウipodで出直すことに。既に5世代目になっていたipod、軽くてコンパクトで可愛い~~!(しかしその直後ipodnanoが発売となり、打ちのめされる私だ)シリコンケースに入れてバッグにポン!いつでもどこでもお気に入りの曲が楽しめます。家ではBOSEのサウンドドッグに乗せるとCDを入れ替える手間なく好きな曲を聴けます。シャッフルすると、忘れていたような曲が突然現れたり、プレイリストが簡単に作成できるので、色んなテーマで選曲する楽しみもあります。しかし、人間とは欲深いもの。持ち運ぶ時は落下事故に備えてシリコンケースに入れるのですが、家では外さないとドックにのらない。このシリコンケース着脱が、忙しい朝には結構ストレスになるのです。そうして、私の中の物欲と言う名の悪魔があまりにもしつこく囁き、気がつけば、何故かipodnanoが手元に…という不思議な現象が。さらにコンパクトなnanoなので、ジムで鍛えながらでも好きな音楽が楽しめるのです♪♪例えば、「アドレナリン」と名付けたプレイリスト。 Bicycle Race Qeen Tunnel Vision Lenny Kravitz Don`t Stop Me Now Qeen Shout to the Top The Style Council We Will Rock You Qeen September Earth Wind and Fire Sir Duke Stevie Wonder Under Pressure Qeen Vertigo U2 Helter Skelter The Beatles Watch that Man David Bowie何故かQeenが多いです。それは、フレディのタイツが好きだからです。ipodまわりの品も充実していて、楽しい今日この頃です。
September 17, 2006
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天気予報では、雨マークなんてついていなかった。夕方、ふらりとお散歩へ。日用品を購入してドラッグストアを出ると、ぽつぽつと雨が降っていた。一瞬躊躇したものの、家までは数百メートルだし、と、雨の中歩き出した。すぐ止みそうに思えたのに、雨あしはどんどん強くなり、しまいにスコールみたいになってしまった。でも、もう引っ込みはつかないし(誰に対してだ??)なにせ家はもうすぐ。歩き続けて家にたどり着いた時には、目の中まで水が垂れてきて、沼から上がって来た人(見たことないけど)みたいになっていた。人目につかぬよう、こそこそとエレベーターに乗り込み、自宅に入ると、雨は小ぶりになっていた。珍しいことではないのである。突然雨に当たって沼人(今思いついた造語)になって、家にたどり着いたら小降りになってる、ということ。なんか、運がない感じ。幸せ薄い…とはちと違うか。ベランダの窓から見える近所の家の屋上で、カラスと思しき黒い鳥が1羽、とっても楽しそうに水浴びをしている。溜まった水の中に何度もひっくり返るようにして。ちょっと楽しくなった。小降りになったので、今度は傘を持って、再び外へ。雨は降りながらも、空の半分はグレーの雲、もう半分は雲が切れて光が射している。お天気雨。グレー側に、虹がかかっている…何年ぶりかで見た虹。写真に撮ろうと思ったが、傘さしながらでうまく撮れず。諦めて、久々の虹をよくよく見ていたら、外側にうっすら第二の虹。双子の虹なんて、初めて!先週、帯広で双子の虹が見られたと、新聞で読んで、「いいな、いいな、双子の虹なんて♪♪ファンタジーじゃん。」と思っていたのだが、実際目にすることができるとは。双子の虹は、低い位置から太陽が雨雲などを照らすと、屈折率の差から、二重の虹になる、という現象。秋にはよくあるみたいです。沼人はちょっといただけなかったけれども、からすの行水といい、双子の虹といい、今日はプラスマイナス…結構プラスの出来高だったかも。次の虹が出るまで、レインボウメーカーで虹作りましょ。
September 12, 2006
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猫って体が柔らかいのですが、まぁ、これは周知の事実ですよね。起きたとき、水を飲んだ後、その他、ちょっとした区切りの時に、ストレッチしているのをよく見かけます。背骨を反らしたり丸めたり、自由自在に動かします。ヨーガにも、猫のポーズというのがあるくらい。 体の固い猫なんていない。私ごときがそう言い切れるほど、誰もがが認める事実なのに。柔らかくて当然ですが、敢えて驚いてもらおうと。二つ折りになっちゃいました。ここまでコンパクトになる必要があったの?何故? 携帯電話か!?
September 3, 2006
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ヨガを始めたきっかけは、体を柔らかくしたかったから。当時、楽しくてたまらなかったエアロビクスの動きも、柔軟性を高めることによってより美しくなるだろうと考えたからです。通っているジムの夜遅めの時間帯に、インド人が教えるヨガのクラスがありました。簡単なポーズは以前本で見て知っていたので、抵抗無く入れました。流派にはこだわらず、その時のメンバーの顔を見て、構成を考えるということで、時にはパワー系の激しい動きがメインだったり、暑い時期にはゆったりとした動きで組み立てたり、工夫してくれています。何度か通っていた、ある時のこと。「今日は座ります」といきなり。目を閉じて、それぞれが楽な座り方で、座ること40分…「最初は脚痛いけど、そのうち痛いの忘れる」と彼は言います。でも、私は股関節が痛かったです。そして、静かに座った後の彼のお話… 自分は何者なのか? 人間はそれに答えるために生きている。 肉体はいつか必ず朽ちる。 でも、それまでは生き続けなければならないし、 答えは出ないかもしれないけれど、 考え続けなければならない。それで、1日10分でもいいからと、静かに座ることをすすめられました。インド人の教えは、乾いた心に(笑)グッときてしまいました。そして、その回答を得るために、肉体を鍛えるーー修行?ーーという図式が見えて来ました。それがヨガの本質、なのかな。残念ながら、自分はベジタリアンにはなれないし、厳しい修行とも無縁です。でも、自分を見つめる、ありのままの自分と対峙する(勇気を持って)、ことの大切さはわかる気がします。社会のしくみも、人間関係も複雑だけど、裸になる、人としてシンプルになる、それができたら、と思いました。できなかったポーズができるようになるのも、うれしいことのひとつ。シンプルな喜びです。 サンプラザ中野氏もヨガ中。
September 2, 2006
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ギターの音色は大好きなのに、弾けません。コードって難しくないですか?ピアノみたいに、「ここはこの音」って決まってなくて、不思議な楽器です。だけど、その音は、正に琴線に触れるのです。最近は、エレクトリックな音より、アコースティックな音に惹かれます。「Layra」も、エリッククラプトン兄さんのアンプラグドバージョンに、ぐっときちゃいます。もちろん、デレク&ドミノスのLayraはめちゃめちゃかっこいい。…これって、こってりしたものを好んだ若者時代がおわり、「最近どうも和食が…」と、嗜好もシフトする、人生の秋、斜陽なのかしら、などと思ったりして。ギター弾きが、弦を押さえてる方の手(右利きの方は左手)のポジション変える時の音も好きです。ギターの仲間のリュートは、何とも古代的というか、あったかい土器みたいな音がします。形状もおっとりして素敵です。つのだたかしさんは、つのだひろさん、つのだじろうさんの御兄弟。(つのだ三兄弟ということか…)リュートだけ、もいいですが、声楽家の波多野睦美さんとのコラボがかなりツボでした。ダウランドという、シェークスピアと同時代に活躍したイギリスの作曲家の曲は、悲しみをたたえた音に癒されます。 GONTITIの、クリアな中にも暖かみのある音もいいですね。スタンダードナンバーを集めたアルバムがお気にいりです。原田知世さんとのコラボは、透明感のある歌声が、夏にぴったり。…もう夏は終わってしまいましたが…こちらもカバーアルバムで、スカボローフェア、サニーなど、懐かしくて古き良き時代の曲がつまってます。
September 1, 2006
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