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R40のバックライト消灯問題。サスペンドボタンの問題かと思ったのだが、ACアダプタをつなぎっぱなしにしていたところ、電源ボタンを押してもまったく反応がない。これは、A20系で見られた電源障害なのではないか?それなら、ACアダプタを外してほっとけば動くはずだよね。一日ほっといて、電源ボタンを押すとR40が起動した。しばらく放っておいて蓋を動かしてみたりするが別段変化なし。でも、本体をゆすって軽く衝撃を与えるとバックライトが消灯。これはどういうことなのか?原因追求はまたまた振り出しに戻る。
Jul 28, 2009
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動作中にバックライトが消灯してしまうR40。どうやら原因は、サスペンド用のスイッチにあったようだ。まずは蓋を閉じても液晶が消灯しないように、液晶フレームカバーにあるサスペンド用の突起部分をニッパーを使って削り取る。これでスイッチが入らなくなるはずだからOKのはず。これでもスイッチが入ってしまうようなら、キーボードベゼルのスイッチを取り外してしまえばいいだろう。まあ、ここまでやらなくても本日試した限りではまったく問題なかった。もうしばらく試してみて結論を出すことにしよう。
Jul 26, 2009
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しゅ~ちゃんさんから、アクセス記念にも使ってと、cpuやhdd、memory等の小物をたくさんいただいた。今夜早速、いただいたhddを確認。R31にUSB接続で容量と動作を確認した。数台動作音が大きいものがあるものの、すべて動作可。30GBが4台。20GBが4台。20GB未満が3台。32GBの「IBM DJSA-232」は12.5mmで、ちょっと実装できるtpが難しそうだが・・・。こんなにたくさんいただいてよかったんでしょうか・・・。目下、アクセス記念に予定しているR31(EEPROMがないためRFIDエラーが出る)にしゅ~ちゃんさんのhddやメモリを実装して提供しようと思う。CPUはPentium Mが中心。我が家で使えるのは、先ほど手に入れたT40とR50eしかないが、まずは、T40のCPUを「Dothan」に、そして、R50eのCeleron MをPentium Mに換装してみて、どのくらいスペックアップするのか、ベンチ比較でもやってみたいと思う。
Jul 23, 2009
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SVPが設定されているR31のEEPROM剥がしに失敗した。事を急いで、無理に剥がそうとしたのがいけなかった。EEPROMの6・7ピンのパターンを剥がしてしまったのだ。これを復旧するのはほとんど不可能。(パターンを目視で追って、 適当な場所でバイパスするって手もないではないが、 今の私にとってはとってもたいへんな課題である。 なんせ、視力の衰えか、細かいところが見えないのだ。)
Jul 15, 2009
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とうとう待望のT40(2373-JJ0)を手に入れた。このT40はリフレッシュPC(メーカー再生品)で、ベースモデルはT40(2373-72J)とのこと。http://usedthinkpad.blog114.fc2.com/blog-entry-882.html主なスペックは以下の通り。CPU Intel PentiumM 1.5GHzRAM 1GB(PC2100 DDR SDRAM)HDD なしDVD-ROMLCD 14.1inchXGALAN 1000BASE-T(Gigabit対応)WLAN Intel 802.11bUSB 2.0(2)外見は、R50eと同じような感じだったが、T23やT30と比較してもすごくスリムで厚みがなく、TP560やTP600などのスリムノート、X20やX30を彷彿させる。早速電源を入れてみるが、液晶は問題なく、きれいに表示される。メモリーが1GB搭載されているのもうれしい。DVDドライブ搭載もうれしい。HDDはなくマウンタのみの付属だったが、R50eのリカバリーHDDを取り付けて動作させてみる。(スペック的にはたいした違いがないので、 すんなりと動作することが期待される。)実際にとりつけてみると、問題なく起動。ディスプレイドライバと無線LANドライバ、モデムが自動的に適応できなかったが、ディスプレイと無線LANはlenovoからDLしてOK。手持ちのDVD/CD-RWドライブと交換実装しようと思ったが、これは厚みが違い不可能だった。「ウルトラベイスリムドライブ」だったのだ。まあ、これなら現在メインのR40e(クラッシュT30の代替え機)をお払い箱にして、我が家のメインノートにするのもいいかもしれないなあ。
Jul 14, 2009
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起動しているうちになぜかバックライトが消灯してしまうR40の原因を、動作品のR40を分解・パーツ交換によって追及した。まずは、正常なR40の上半身を、問題のR40に取り付けてみる。問題なく表示されたので、スパイダーソリティアをやってみる。バックライトが消灯することはなかったが、ちょっと本体を動かした拍子にバックライト消灯が再現。どうやら、障害の根本は本体(シスボ)にあるようだ。これを確かめるために、問題側のR40の上半身を正常なR40につなげてみる。こちらも問題なく表示されたので、フリーセルをやってみる。こちらは全然問題なく、本体を動かしたにしてもなにも起こらない。つまり、この起動後にバックライトが消灯してしまう障害の原因は、R40の本体(システムボード)側にあったことになる。
Jul 12, 2009
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手持ちのR40のバックライトが消えてしまう症状が起こっている。Windowsの問題かもと思い、別のR40にHDDを載せてみたが、バックライトが消えることなく動作する。一方問題のR40はBIOS画面で放置していても消灯。電源ボタンを押すと、ピピと鳴ることから、どんどんサスペンドしてしまっているように思える。いずれにしよ、この結果から、問題はWindowsではなく、R40側にあることが明らかだ。まずは一番怪しいサスペンドボタン。R40系では、右奥のこのボタンが押されたままになり、液晶が消灯してしまう障害が多いみたいだ。しかし、キーボードベゼルを取り外してのBIOS表示でも消灯。どうやら、問題はここでもないようだ。すると、可能性は上半身かシステムってことになる。とりあえず、液晶ユニットを予備のものに交換してこれで問題なく表示されれば、問題は液晶ユニットってことになる。液晶ユニット交換後、仮組みして動作確認。BIOS表示は問題なく続いた。気をよくして本組。Windowsを動作させてみると、なにやら動作が怪しいではないか。動作中に液晶画面がふらつく。これは、なに?結局、画面が映らなくなってしまった。原因は本体?上半身を別のR40に接続して問題なく動作すれば、本体の問題と結論できるのだ。
Jul 11, 2009
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クラッシュしたT30からのデータ取り出しに取り組んでいる。このHDDは動作するもののしばらくするとカタカタと鳴りだし、そのうちスコーンと動かなくなってしまう。このわずかな時間の間にデータを取り出そうと目論んだのだ。まずは、USB-HDDのコネクタに取り付けて、R31やR40にデータを吸い出すことに。R40eリカバリーファイルはけっこうサイズが大きく、取り出し中にスコーン!フリーズした時は、電源を落としてしばらくしてから再度挑戦。これで、なんとかファイルの移動が完了。しかしこの方法では、共有ドキュメントにあるファイルしか参照できないので、HDDをT30に戻してWinXPを起動することに。こちらも何度も電源を落として、なんとかマイドキュメントのファイルを外付けUSB-HDDに移動することができた。この中には、今までに作成した文章や写真、ホームページデータなどが入っている。ついでに、ブックマークファイルとFTPの設定ファイルもコピー。これで、概ねファイルの移動は完了。とりあえず、無線LAN搭載のR40eを母艦とすることにした。
Jul 5, 2009
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