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今日は下諏訪桜町のYさんのお宅をお借りして県政・町政報告会。ご近所の皆さんがたくさん集まってくださいました。参加者のなかに96才のおじいちゃんがおられましたが、なかなかしっかりしていて血色もよくとてもお元気。ご自分で短冊型色紙の台紙を手づくりし、そこに達者な筆字で一言書いたりすることが趣味とのことで、Yさんのお宅にもプレゼントされたものがありました。習い事もされているとかで、「気持ちを若く持たなきゃダメだよ」とおっしゃっておられました。このお話しでもびっくりなのに、かえるときはさっそうと自転車に乗って帰られたのでまたビックリ。すごい人がいるものです。金井敬子町議もパワーポイントを使って丁寧に町政報告。以前のものより改善され、とても端的でわかりやすくなっていました。毎回改善しながら臨んでいるとのことで、感心しました。私ももっとわかりやすく、情勢にあったものをその都度作り変えてお話しできればいいのですが、1月10日頃のもので報告しています。いつもスクリーン代わりに白布を使っているのですがYさんの夫さんが「買ったばかりで使ってないが」といって本物のスクリーンを下さいました。感謝!
2007年01月30日
今日は10時から諏訪湖ハイツ内に開店する身体・知的・精神の三障がい者団体が運営する喫茶・売店「えいぶる」の開店セレモニー。時間前に駆けつけると既に数十人の関係者があつまり、式典の準備。諏訪湖に面し、八ヶ岳を望む絶好の場所。様々な事情でここ半年ほど閉店していましたが関係者の努力の中で再スタート。「一週間頑張れば評判になります。一か月頑張ればさらに定着します。この素晴らしい場所が、市民・利用者と皆さんとの心温まるふれあいの場になりますように」と祝辞をのべさせていただきました。会員有志とボランテイアによる「きよしのズンドコ節」「東京音頭」にあわせたリズミカルな「銭太鼓」の披露もあり、手拍子を受けながら賑やかなスタートとなりました。当面コーヒーの提供だけになるようですがコーヒーはとてもおいしく、値段も250円と格安です。多くの皆さんにぜひ御利用いただきたいと思います。
2007年01月27日
暖冬とはいえ厳しい寒さが続きます。我が家には高カロリーのFF式のストーブとカートリッジ式のストーブがあります。FF式のものは灯油タンク直結なので、給油する必要はないのですが、灯油をたくさん使うので早朝つけるのみ。カートリッジ式のものはすぐ終わってしまい、給油が面倒。ポンプは自動停止のものを使っていますが、今朝はポリタンクが少なくなっていたので、傾けて給油。いっぱいになるまでその場で見ているほど時間の余裕もなく、給油したまま台所で洗い物をし、そろそろかなと思い行ってみると「きゃあ!」灯油タンクがひっくりかえっています。その始末に大変な時間がかかり、ついて見ていたほうが早く終わるような有様。何事も手抜きにいいことはありません。夜は民主商工会の新年会。焼肉と鍋でものすごいごちそう。それでも会費は4000円。東京都知事は数人が一晩で52万円も使ったとか。一体どんなご馳走を食べたのでしょう。それも全て公費なのですからほんと、頭にきます。
2007年01月26日
「うなぎのまち岡谷の会」主催のうなぎ昼食会に参加のあと会議のため長野へ。今朝3時半まで仕事をしておきていた関係で頭がボー。列車の中で眠りこけてしまい、「長野、ながの~」の車内アナウンスでわれに返りました。気がつくと清掃の人が車内に乗り込んでくるところ。終点でよかった。会議では飯田市の国保の滞納整理の状況が報告されました。取立てのために給料差し押さえの連絡が会社に来て社長から苦情をいわれ、肩身が狭くて困った。何とかしたいと県議候補の大坪氏が市会議員と一緒に市役所に同行すると市県民税も、固定資産税もいっしょくたにして、みんな払えと言っているという。「国保は住民の命綱、滞納をひっくるめにして差し押さえるとは何事!」と交渉したとのこと。滞納世帯は300軒。長野県では資格者証の発行率は全国の10分の1ですが、この5年間で倍になっています。夕方テレビのニュースをみていたら給食費の滞納が全国で25億円。整理のために強硬手段をとるとのこと。教育費は無償の立場で減免するならともかく、取り立てるなんて。生活苦が爆発的に広がっていて、憲法25条の生活権擁護の戦いがますます重要になっています。
2007年01月24日
訪問活動をさせていただいているなかで、税金や公共料金が重すぎるという声をたくさんお聞きします。我が家も同然。1月末に夫と私の市県民税や国民健康保険税が口座引き落とし。それにくわえて住宅ローンのボーナス分。それだけで口座はもうマイナス。はあ~。でるのはため息ばかり。国会では家賃のいらない議員会館に主たる事務所を置きながら、事務所費ということで、1000万円~5000万円も計上して、政党助成金を横取りしていることが大問題になっています。これには伊吹文部科学大臣や松岡農水大臣、自民党、民主党の政調会長が名を連ねています。政治資金の収支報告では事務所費や人件費、通信費は経常経費とされ、これには領収書が要らないことになっており、どう使ってもわからないというブラックボックスになっています。家賃タダなのに何千万円もどうして必要だったのでしょうか?政治資金規正法違反の疑いがかけられている以上きちんと使途を公開し、説明責任をはたすべき。苦労して払う税金がこのような使われ方をするのは我慢できません。長野県議会には政務調査費がありますが、県民の税金である以上1円まで領収書をつけて公開すべきと私達が主張し、6人の県議団になった2002年11月から施行されています。事務所費にも当然領収書をつけることを義務付けるべきではないでしょうか。
2007年01月23日
昨日の午前中は、本郷地域を藤森町議、Fさんとで訪問。国道や旧道を車で通ったことはあっても細かい路地までは入ったことがないので、眼下の諏訪湖の素晴らしい景色を眺めながらの訪問活動となりました。あるところでは一家総出でおもちつき。「さて、今日は何の日だったっけ?」あるお宅では水槽のなかに十数センチのカメが・・・こどもさんが夜店で買ってきたカメでわずか数センチだったのにこんなに大きくなってしまったそうです。「えさはどうしているんですか」と伺うとちゃんとカメ専用のフードが売られているとのこと。皆さんが口々におっしゃるのは「年金が減ったのに、引かれるものばかり多くなって困る。病気もできない」と。岡谷も下諏訪も人口は減少傾向にあり、高齢化率も高くなっているのです。坂の途中で出会ったおじさんは「自民党の政治じゃもうだめだ。こんなに痛めつけられてもまだ選挙で入れる人が居ることがおかしい。共産党もっとがんばれ」と真剣に激励してくれます。ごいっしょに頑張りましょうとお願いしました。
2007年01月22日
今日は午前、午後と三沢区の訪問活動。元市会議員の大御所、片倉万吉さんをはじめ、地域で信頼の厚い、Kさん、Yさんもご一緒。こちらの特徴は、塩嶺トンネル反対闘争など大きな戦いを経験してきたこともあって、つねに戦いながら道を開いてきたということ。一緒にあるいていて皆さんの熱意が、びんびん伝わってきます。皆が気持ちが通じ合っていることの反映か。名字はよばずに「こんにちは、○○さん居たかえ」で話しが通じます。凍った雪道を100軒の余訪問。昼食に帰れば、時間をとられるということで、地元の食堂で昼食。それも着いてから頼んだのでは待っていないといけないからと、行動中に電話で注文。赤旗新聞も5軒のお宅で取ってくださることに。あるお宅を訪ねると老人の方がでてきてくれ、大歓迎。「なんとしても勝って欲しい」と帰り始めると追いかけてきて鉱石パワーのあるというブレスレットをくださいました。「旅から買ってきたものだけど、色々な思いがこめられているからぜひつけて頑張って」と。透明のものと茶色のもの混じっている素敵なブレスレットです。嬉しい激励。
2007年01月21日
今日は9時半から知事に申し入れ。2月議会で浅川問題では一定の方向性を出すことが言われている中で、党としての考え方を伝え、反映してほしいと申し入れさせていただきました。朝早い時間での申し入れのため昨夜は11時に長野入り。議員会館に泊まりました。浅川の治水に関する申し入れ 今なお、安全性や必要性についての賛否両論がある浅川ダムの建設については、改めてより慎重な対応を求めます。 下流域の皆さんは、現実に、毎年のように起こっている内水災害の軽減を望んでおり、「確認書」がかわされた背景もその点にあります。 長野圏域河川整備計画の中で、当面20年間の浅川の整備目標に、「河道内遊水地(いわゆる穴あきダム)」を含むダム建設は入れないで下さい。浅川下流域に現実の洪水被害をもたらす原因となっている千曲川の河川管理や整備について、国への働きかけを具体的に強めて下さい。 中野市立ヶ花前後の堆積土砂の早期の除去など、県としても現地を確認して改善を働きかけて下さい。村井知事の右横が腰原副知事です
2007年01月16日
今朝も強い寒さ。朝9時半に毛利事務所に集合。みんなで今日の行動を確認した後、さあ出発。私は3人の組で東堀地域を訪問。新しく宅地開発したところで新築の家がならびます。留守もかなりありましたが皆さん気持ちよくドアをあけてお話しを聞いてくださいました。話しの中では岡谷市政に対する要望も。要介護4の奥さんを在宅で見ておられるご主人。市の介護慰労金の申請をしたが6ヶ月以上在宅で見ていて申請日の11月1日にたまたま具合悪く入院していたところ、対象外にされてしまったとのこと。あんなことならその日に入院させなければよかったと。そんな制度があるでしょうか。私も疑問に思うので議員団と協力し、調査して御連絡することに。往復の道で、不二家が期限切れの牛乳をつかっていたことで、商品を全て引き上げられ、お店が閉まっているところにでくわしました。とんだとばっちりです。何たること!
2007年01月13日
建築士会諏訪支部、建築設計事務所協会諏訪支部の新年会に参加。小松、宮川、柳平の三県議と私が参加していましたが、「どなたかに御あいさつを」といわれ、今朝の長野日報のトップを飾っていた茅野市長選挙に立候補する柳平県議にやっていただくのがいいだろうと言う事になり、彼にあいさつしてもらいました。「同僚議員の暖かい配慮で・・・」と切り出しての落ち着いたあいさつでした。2月いっぱいで県議は辞めるそうです。あたらしい挑戦にエールをおくりました。途中で抜けさせていただき同時進行で開催している中尾団地での県政・市政報告会に向けて諏訪岡谷間を車でとばしました。夜で温度もさがっており、雪も圧雪状態ででこぼこのところがあったり、道が凍っていたりと気を使うため運転も疲れます。久しぶりに振袖姿を入れたスライドも使いパワーポイントで県政報告をさせていただきました。雪の中寒いのに出かけていただいた皆さんに感謝です。
2007年01月11日
毎年恒例になっており、今回で42回を数える市民新聞社主催の新年祝賀会がマリオで開かれ参加。来賓あいさつが市長、後藤衆議院議員、岡谷市議会議長、商工会議所会頭とありましたが後藤茂之衆議院議員は「好景気と言われているが、大企業は空前の利益だが、地方はなかなか厳しい。その理由は儲けている大企業が従業員にもうかった分の給料を払わないことや、下請けには昔のままの単価を押し付けていることにある」というので、「そのとうり!」とおもってきいていたら「結果として2極構造が生まれ格差ができてしまった」と。あれあれ、変だぞ。格差社会は結果論なのでしょうか。庶民には増税、大企業には減税をおこなって儲かっている大企業をいっそう支援してきたのではないか。また、非正規雇用をたくさん生んで労働者派遣法なども改悪してきたのは他でもない政権党の自民党ではないのか。ごまかしはいただけません。乾杯のあとでそれぞれのテーブルを回り、ごあいさつ。ある中堅の建設会社の社長さんにお会いしたので、「豪雨災害の復旧ではお世話になります。岡谷市内で70億円くらいの仕事になりますが、皆さん2~3ヶ所請けていただいてありますが、過日中小の事業者にお話しを伺ったら、災害関連の仕事は一つもはいらないといっていました。下請けはぜひ市内業者を使っていただけませんか」「お金が循環しないと岡谷も活性化しないので」というと「同感だ。どこの業者か言ってくれれば考慮する」とおっしゃってくれました。ありがたいことなので、お酒の席でなく伺うことにしました。どのテーブルももっぱら選挙の話し。同席していたK県議も、大半の岡谷市議も、つぎまわるのに忙しそう。私も忙しくまわりました。
2007年01月10日
7日は成人式のあと、今度は諏訪地方民主商工会の新年会が山王閣であり、参加。下諏訪、諏訪、茅野、原、富士見と多方面からの参加者で盛り上がりました。県政の現状と業者への施策のなかで、特に企業誘致を議員側が大合唱しているので、県議団も視察に行った三重県と亀山市が135億円も出して誘致したシャープの状況を報告させていただきながら「既存業者の営業を支えることなくして県内経済の活性化はない」とはなさせていただき、格差と貧困の政治を変えるために選挙をチャンスとして力をあわせましょうと訴えました。初めて参加させていただいたのですが、メンバーは本当に芸達者な方が多く、圧倒されました。諏訪市で飲食業をやっておられる方はアンプやマイク、エレキギター持参でプレスリーの曲を熱唱。「そこの先生方、見ているだけじゃだめだよ。さあ踊って!」とうながされ、私も腰や手をせわしく振って踊り、すっかり汗をかきました。振り付けつきで炭坑節も飛び出し。福引のあと最後はカラオケ。何か歌わないと帰れない予感がしたので、恥ずかしながら八代亜紀の「舟歌」をご披露。楽しいひと時を過ごさせていただきました。この団結力とパワーで厳しい中でも中小業者はがんばっているんだなとそのエネルギーに感服。
2007年01月08日
穏やかな正月と書いたのもつかの間、6日、7日とこの冬一番の大雪。降るわ、降るわ家も道も山も雪ですっぽり。7日は朝8時半から岡谷安協の出初式。いきなりあいさつをふってこられて冷や汗もの。そのまま会場を移動して消防ハッピに着替え、岡谷市消防出初式。屋内で式典と表彰式。昨年7月豪雨災害で殉職された消防団員の奥さんが代理で受賞の場面も。消防団員として住民の命と安全を守ろうと責任感に燃えて決死の覚悟で警備に当っておられたであろうことを思い、あの土石流が次々押し寄せる場面も思い出しながら、残された家族の悲しみ、子育ての不安などこれからどうやって生き抜いて行くのだろうかと考えていたら、熱いものがこみ上げてきて困りました。セレモニーのあとは市役所前広場で服装点検のあと分列行進。雪はずっと降り続いていたのですが、だんだんひどくなって髪にもハッピにも雪が積もり、雪女状態に。でも団員の皆さんも毅然としていらっしゃるので寒いなどと言ってはいれません。背中にはりつけていったホッカイロの効き目もいまいち。隣に立っていた小松県議が「八甲田山状態だな」とつぶやいたので、「なるほど。言いえて妙だな」と思わず同感。終わって、急いで自宅に戻り今度は成人式のために着替えて来なくてはと思ったのですが、道路の除雪がまだ始まっていず、ハンドルは取られるは対向車には気をつかうわで、いつもの倍も時間をかけてやっとの思いで自宅に到着。あわてて白のスーツに着替えて、またカノラに。「間に合うかな」と心配しましたが、何とか間に合いました。この大雪の中を晴れ着姿で出てくる新成人は本当に気の毒なほど。でも該当者の約72%、456人が出席して盛大に開かれました。ほとんどの女性は色とりどりの晴れ着。男性ははかま姿も何人か見られましたがダークスーツがほとんど。式は整然とおこなわれました。成人代表の娘さんが壇上に登って、来賓席に向って頭をさげたとき、知っているお嬢さんだ!とおもったら彼女もわかったらしく、目があってにっこり。「ふるさとを誇りに思い夢の具現に向って確かな歩みを築いていきたい」と落ち着いて立派にあいさつ。岡谷では恒例で居住する区ごとに記念写真を撮るのですが順番を待つ間に、若者からたのまれ、スナップ写真のシャッターをおす役目。友人同士がはつらつと写真に納まるのは本当に見ていて頼もしく、輝いています。「ありがとうございました」・・・素直な感謝の声もいただき、この子達の夢が本当に叶うためにきちんとした社会作りをしなくてはと、改めて決意しました。式典が終わって外に出ると既に雪はやんでいました。
2007年01月08日
午前中県政報告を届けながら100軒ほどの訪問。ぽかぽかと暖かく穏やかな日。昨日は新聞休日でちょっと寂しかったのですが今日の「赤旗」の一面は政党助成金を使って18人もの大臣を含む自民・公明・民主・社民・国民新党・新党日本の議員が国会の控室を事務所にして1000万円以上の家賃を払っているという実態のない使い方で国民の税金を使用していることを告発していました。腐敗と堕落の政治きわまれりの感がします。そんな怒りもあって対話にも力がはいります。県議選挙はいま、立候補表明しているのは自民・民主のおふたり。負けられません。午後は毛利事務所長と下諏訪町へ。諏訪大社下社には秋宮と春宮の二つの神社がありますが、やはり秋宮が参拝者が多く道路は通行止めで歩行者専用になっていました。それぞれがどんな願い事をしているのでしょうか。
2007年01月03日
2007年、選挙の年が明けました。いつもよりゆっくりおき、9時には地元の氏神様で元旦祭。その後10時半より諏訪大社下社前で恒例の街頭宣伝。「消費税をなくす会」の皆さんが十数人でにぎにぎしく宣伝と署名活動をしています。「いまさっき樫山文枝さんが旦那と一緒に通っていったよ」とMさんが興奮気味に話してくれました。今年はNHK大河ドラマ「風林火山」の影響か、参拝者が多いような。破魔矢をかざして手を振ったり、大きな声で「がんばれよー」と激励をしてくれたり。宣伝を終わったあとは縁起物の「切山椒」を購入。事務所に戻って留守番している皆さんと食べました。午後はあいさつまわり。留守が多いのは初詣のせいかしら。夜は夫と一緒にラスト上映の藤沢周平原作、山田洋次監督の「武士の一分」の映画を見にいってきました。これで3部作は全部見たことになるのですが、今日の映画はまた格別のでき。木村拓哉の演技が素晴らしい。あわただしい日々ですがしっかり心が耕せました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2007年01月01日
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