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ホント今さらなんだけど、10年以上前のモデル OptiPlex GX270 を再利用。職場で使って処分せずに放置してあったものです (^-^;もちろんOSはXPなんですが、幸いにもリカバリーディスクが残っておりましてドライバー用CDも健在です (^-^;一通り入れてもこのままでは SP1 のままです。そこで昔作っておいた SP3 のセットアップディスク(現在入手可能かは不明)これで SP3 にたどり着くまでに約3時間ここからさらに更新プログラムをインストールしていきます。Windows Update で絶対に躓くだろうと思っていたんですが、すんなりです (^-^;うまくいかない場合は以下を参考にねWindows XP 再セットアップ後、Windows Update が実行できない場合の対処法http://plaza.rakuten.co.jp/mscrtf/diary/201505140000/こんなマシンでもOS再インストールすると動きは軽快ですね。さて、今さら何をしようかという話ですが・・・先日の Eee PC 1001HA と組み合わせて監視システムとか作ってみるつもりです (^^)関連記事◆Windows XP サポート終了から半年、今さらながらXPマシンのリカバリとセットアップ◆LAN接続だけで、PCをインターネットに接続できなくする設定 Tenvis ネットワークカメラ ベビーモニター 100万画素数 日本語対応 動体検知機能付き…防犯カメラ130万画素 ネットワークカメラ 屋内ワイヤレス IPカメラ ベビーモニター 暗視対…防犯カメラ 監視カメラ 屋外【2016年NEWモデル】送料無料 248万画素AHD防犯カメラ4…
2016.03.09
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使わなくなってからずっとしまい込んでいた ASUS のネットブック Eee PC 1001HA を引っ張り出してきてリカバリーしてみました。起動時 F9 でリカバリーモードに入るはずですが起動しません。そこでネット上の情報から以下の方法でリカバリーできました。ディスクの管理から、該当のドライブ(リカバリー領域)を選択この機種では PE(E:)の表示になっています。右クリック -「パーティションをアクティブとしてマーク」以下のメッセージが表示されるので「はい」を正常(アクティブ)と表示されますこれで起動時 F9 でリカバリーに入れました。以前この1001HAはメモリ交換したりSSD換装したりといろいろ改造しましたが、今はすっかり元に戻した状態。これで何をしようかというと、Webカメラで監視システムとか作れないかなあ、なんて今考えてるところです (^-^;関連記事◆ASUS EeePC 1001HA の改造 - 分解とHDD取り外し◆SSD換装後の EeePC 1001HA 純正新品 ASUS EPC 100PX 1001HA 1005PX 1005HA 1008HA…N552VX-FI135T【税込】 エイスース ノートパソコン ASUS Nシリーズ [N55…T100HA-BLUE【税込】 エイスース ノートパソコン ASUS TransBook T1…
2016.02.24
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自作PCのケース内に無理やりスピーカーを突っ込んで収納してしまおうという、あんまり普通の人は考えないようなアホなことをまたやりました。以前は「奥沢二丁目」を使ってマザボのUSBヘッダに接続しましたが、今回は最初から穴あきタイプのスロットを使います。そしてこのために用意したスピーカーはこれ。今回は完全に給電+音声出力がUSB1本で済みます。こんなふうにスロットの穴からケーブルを出して、USB端子に繋ぎます。ケース内にはこのように鎮座します (^-^;真似される方、くれぐれもエアフローにはご注意を (;´Д`)関連記事◆パソコンケース内に、USBスピーカー収納◆左右分離で完全ワイヤレス! Bluetoothスピーカー「USBS-WW1」 参加店舗限定!楽天ツールバー利用でポイント10倍(10/16 13:59迄)★【Joshinは平成20/22/24年度...価格:1,300円(税込、送料別)★ アイネックス PA-010HLA スロットカバー 穴開きタイプ価格:400円(税込、送料別)納期:【取寄品 出荷:約3−4日 土日祭日除く】【エアリア AREA】奥沢二丁目 AR-UPIPO-B価格:430円(税込、送料別)
2015.10.14
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うちの職場のPC、数年前からSSD化を進めておりまして、メーカー製ののデスクトップではこれが最後の換装となりました。実はここにも記していますが、一度同じSSDで換装を行っているんですね。ただ直後に元に戻してます。なんで戻したかは忘れました (^-^;というか、換装してたことさえ忘れてました。歳はとりたくないものです・・・というわけで、あちこちたらい回しにされた「Intel 520 Series 180GB SSDSC2CW180A3K5」が、ようやくここに落ち着くことになりそうです。今回はディスククローンのツールとして、「EaseUS Todo Backup Free」を使用しました。元のHDDに直接インストールしてクローン作成を行いましたが失敗。「No boot device available」になってしまいます。そこで別のPCにHDD、SSDともにぶら下げて(SATA接続)コピーしましたが、これまた失敗。以前にも使いまわしのSSDでエラーが起きたことがあったのを思い出し、diskpart の clean を実行後、クローン作成を行ったところ、今度はうまくいきました。筐体への取り付けは、元のHDDを取り外し、ネジを付け替えて簡単に終了。ベンチマークがその快適さを物語っていますね。ただ SATA 6GB/s の性能がフルに生かせないので少々もったいないです。換装後は特に問題もなく、順調・・・かと思っていたら、たまにエクスプローラがクラッシュしてしまう (-_-;)電源の設定で、自動でモニタの電源を切る設定にしていると、その時間になるとクラッシュして、下手をすると復帰しません。ただ電源を切る設定にしなければ回避できます。これ以外はおおむね良好、だと思いますが、少し様子見が必要かも・・・関連記事◆DELL Vostro 230s のHDDをSSDに換装◆DELL Vostro230 のリカバリを実行 【並行輸入品/保証期間:6ヶ月】Intel SSD 750Series SSDPEDMW012T4R5 1.2TB PCI-Express SSD R...価格:137,420円(税込、送料別)【8/8am9:59迄ポイント5倍】【Joshinは平成20/22/24年度製品安全対策優良企業 連続受賞・Pマー...価格:10,880円(税込、送料込)Intel SSDSC2BW120A401 120GB 2.5インチSSD 530 Series価格:8,980円(税込、送料込)
2015.08.06
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以前職場で購入した、マウスコンピューターのデスクトップPC「MDV-ADS7220S」の再セットアップを行いました。購入は2010年、iiyamaの液晶モニタと一緒に購入。カスタマイズして、価格は16万くらいだったでしょうか。5年も経過していますが、現在の姿は・・・実はほぼ原形をとどめておらず・・・元のパーツはCPUとマザーボードのみになってしまっています (^-^;CPU: Core i7 870M/B: msi H55-GD65(OEM)メモリ: DDR3 PC3-10600 2GB×2SSD: Crucial m4 64GB (CT064M4SSD2)HDD: WD WD10EALS(1TB) + SAMSUNG HD103SI(1TB)VGA: NVIDIA GT240ケース: GIGABYTE GZ-KX1(たぶん)OS: Windows 7 Professional SP1 64bitチップセットはH55ですがi7だとオンボードグラフィックが使えないので、余ってるグラボをとりあえずのっけてる有様。だけどこれがファンコンきかずめちゃ五月蠅い。元のケースは壊れた (^-^; んでこのケースも電源ボタンが戻らなくなったので、KURE5-56刺したら直った。ずっと放置してきたんですけど、この度ファイルサーバーに使えるかな、とSSDのっけて再セットアップ。付属のディスクでインストール。プロダクトキーの入力いらないから楽なんですよね~。ちなみに、32 or 64bit 選択できます(^^)v無印7なので、SP1入れてからUpdate ほぼ一日作業になっちゃいましたわ。つかやっぱあまりにも五月蠅いから SAPPHIRE HD6670 にしてエクイン。HD6670はやっぱもったいないから、とりあえずの安いグラボは調達しないとです。関連記事◆Windows XP サポート終了から半年、今さらながらXPマシンのリカバリとセットアップ◆DELL Vostro230 のリカバリを実行 【送料無料】マウスコンピューター(mouse computer)Stick PC MS-NH1 ブラック [スティック型PC ...【在庫有り】SAPPHIRE HD6450 1G DDR3 PCI-E HDMI/DVI-D/VGA (PCIExp RADEON HD6450 1GB)kure556、55-6、556、呉工業、錆止め、錆びおとし、サビ止め、サビ落し、防錆、潤滑剤、自動車...
2015.04.08
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Windows XP サポート終了からちょうど半年。アプリケーションなどの都合上、いまだ使い続けている人も多いのではないでしょうか?自分も何台か面倒見てますが、また今回お役御免となっていたXPネットブックを再利用する機会ができましたので、リカバリ&セットアップをすることにしました。リカバリしたネットブックは、DELL Inspiron mini 10v です。リカバリ方法は以下ネットブック「DELL Inspiron mini 10v」のリカバリリカバリ後は、まずいらないソフトを消去(McAfee とかプレインストールされてるので)そして Windows Update かけてきます。ただ、ネット接続しない方向なんでセキュリティ上げても意味ないような気がしますが、今現在もサポート終了直前までの更新バッチは配布されているので、一応。Microsoft Update 適用後、128個の重要な更新プログラムが見つかりました。その後、何度かUpdate繰り返し。.NET Framework 関連をインストールすると、さらにセキュリティバッチなどが追加されます。このようにして、Windows Update を数回繰り返しトータル6時間ほどかかって終了しました。今回このXPマシンの用途は、とある測定器を動かすためのアプリケーション専用とします。よって今後インターネット接続は使用しません。なので、ネットワークアダプタを無効にしてしまいます。どうしてもLAN接続だけ必要なら、以下のように設定します。LAN接続だけで、PCをインターネットに接続できなくする設定また、USBメモリなどの外部記憶装置も使えないようにしようと思ってます。(USB接続するのは、測定用のデバイスとプリンターのみ)その設定については、後日またちょっとした備忘録にしとこうと思います。関連記事◆ネットブック「DELL Inspiron mini 10v」のリカバリ◆LAN接続だけで、PCをインターネットに接続できなくする設定 Windows XP搭載モデル新品HDD500GBに換装済み!中古パソコン 【 Microsoft Office ( Word Excel...【送料無料】マイクロソフト〔パッケージ版〕 Windows 8 ≪アップグレード:XP/Vista/7≫【楽天ブックスならいつでも送料無料】Windows 8.1 XPからの乗り換えすぐできる!よくわかる!
2014.10.09
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自作パソコンにスピーカーを接続したいんだけど、でもちょっと音を出したいだけで別に音楽を聴くわけではなし。ただ置く場所がないから、いっそのことケース内にスピーカーごと収納してしまおうと、アホなこと思いついてしまったんです。で、たまたま使わずにしまっておいた、USBスピーカーを引っ張り出してきました。そしてこれと新たに用意したのがエアリア 世田谷電器「奥沢二丁目」「パソコン内部のUSBピンヘッダをUSBポートに変換する製品」です。(ネーミング大好き)以前PTサーバで、カードリーダーをPC内に収納した時に使用した実績あり。安いし、何かと便利なやつです。PC内のUSBピンヘッダに取り付けるとこんな感じです。そしてここで、たいへん失敗したことに気づきました。このスピーカー、USB接続のみだとばかり思っていたら・・・よく見るとピンジャックがついてる・・・そう、USBは給電するだけだったんですよー(T_T)なので何とかして、これを後ろの音声出力に挿さないと音が出ないんです!でも、がっかりするのと同時に、こんなものをしまってあったのを思い出しました。そうです。穴あきのスロットカバーwwwこれを使って、バッチリ配線。うしろはあまり見ないでね。こんなふうにスピーカーを両面テープで固定して配置。パネルを閉じると実にいいポジションだったみたいで、吸気口から愛らしい姿が拝めて、なんかこれですべてうまくいった感になってしまった (^-^;でもまた大事なことに、今さら気づく・・・。「これって、エアフロー悪くなるんじゃね? (;´Д`) 」あるもの無理に有効利用しようと思わないで、素直にこういうの買っとけばよかったか・・・。関連記事◆ワイヤレスでポータブル でもいい音 SONY SRS-BTX300 を買いました◆左右分離で完全ワイヤレス! Bluetoothスピーカー「USBS-WW1」 エアリア奥沢二丁目 AR-UPIPO-B [ARUPIPOB]スロットカバー 穴開きタイプ アイネックス PA-010HLA【サンワサプライ直営店】[在庫あり]【訳あり】木製USBスピーカー(シルバー)【2,000円以上...
2014.07.11
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XPサポート終了で使用しなくなったパソコンからまだ使えるSSDを抜いて再利用を試みました。使わなくなったPCは、富士通 FMV-BIBLO NB50Mかなり古いPCですが、去年SSDに換装しています。PCがIDE接続だったため、わざわざIDE用のSSD(CFD CSSD-PMM64WJ2 64GB)を買ったんです。富士通 FMV-BIBLO NB50M をSSDに換装しましたこれを再利用するためには、SATA接続に変換しなければなりません。そこで見つけたのが、変換名人 IDE-SATAアダプタ2.5インチのIDE HDDを、SATAに変換します。こちらがIDE側(44pin)こちらがSATA側再利用する先のPCは DELL Optiplex GX620これも去年本体をごっぞり交換した改造品です。再インストールが面倒だったので、HDDをそのまま生かしました。DELL Optiplex GX620 が起動しなくなったのでHDD以外ごっそり取り替えました結局その後はXP専用のアプリを動かす用途で再インストール、いまだ現役です。さっそく変換アダプタを使ってHDDのクローンを作成しました。使用したソフトはいつもの EaseUS Todo Backupいずれ換装することを考えて、少な目にパーティション切ってありました。元のGX620の3.5インチHDDのブラケットに取り付けるわけですが、当然3.5インチ用のマウンタを使います。ADATAのSSDについていたものを流用、変換アダプタを取り付けたところ元のHDDブラケットにうまくはまるように、少し加工します。といっても削るだけですが・・・うまく収まりました。PCに接続問題なく稼働していますが、速度的にはどうかというと、まあそこそこ良くなった程度。実際このPC、熱はすごいわ、電気は食うわでとても長時間の稼働には向きません。XP利用のためやむを得ずリサイクルで使ってるだけなので、いずれは廃棄ということになるでしょう。そしてこのSSDも、その時までということになりそうです。≪追記 2014.7.8≫換装失敗!約2週間後に、動かなくなりました orz関連記事◆富士通 FMV-BIBLO NB50M をSSDに換装しました◆富士通 FMV-BIBLO NB50M 改造の記録 IDE-SATAアダプタ2.5"HDD用 SATA→IDE変換Z型IDE-SATAアダプタ2.5"HDD用 SATA→IDE変換Z型【fs2...IDE-SATAアダプタSlim IDE→SATAIDE-SATAアダプタSlim IDE→SATA【fs2gm】GREEN HOUSE グリーンハウス SSDGREEN HOUSE グリーンハウス 2.5インチサイズのIDEインターフ...
2014.06.18
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以前、仕事用の Mini-ITX マシンを自作したことをレポートしました。使用したPCケースの電源ファンが少しうるさいということを書きましたが、「asakusa さん」からコメントをいただき、ファンを交換したという方の書き込みが某口コミサイトに載っていると教えていただきました。「asakusa」さん、ありがとうございました。その方の書き込み、およびサイトを参考にさせていただいて、少し時間ができたのでチャレンジしてみることに。そこで買ってきたのがこのファンです。Scythe mini-KAZE SY124010L元のファンと同じ2pin仕様になっています(3pin変換ケーブル付属)電源をバラしてみると、コネクタにしっかり接着剤が塗られていたので、少し削って慎重に取り外しました。一度取り付け終わり電源を入れてみても、ファンが回っていない!もう一度バラしてよーく確認すると、元のファンとは、プラス・マイナスが逆なんですね(-_-;)突起部分などをカッターで削って、逆に差し込んでみると今度は回りました。そういえば昔、ハンファのMOVIE COWBOY「DC-MCNP1」のファンを交換する時も、こんなふうに削ったなあ、とか思い出しましたわ。で、実際組み立てて起動してみると、めちゃくちゃ静かになってました。一応、吸気・排気、ちゃんと行えているようです。今のところ、2日で約12時間ずつ稼働してますが特に問題は起きてません。音が気になってデスク下に放り込んでありましたが、これならモニタ裏にVESAマウントでも音が気にならないと思います。ただしもっともすべてこれ、自己責任でのことになりますので。当然、保証の対象外になりますからご注意を。関連記事◆Haswell の Mini-ITXマシンを自作◆「IW-BQ656/120N」でMini-ITXマシンの自作 サイズケースファン(40mm) SY124010L [SY124010L]アイネックス CFZ-4010L ケース用ファン Omega Typhoon 40mm 究極静音タイプ【今なら、全国どこでも15,000円以上送料無料】《お取り寄せ》InwinVESA規格の液晶にも搭載可能...
2014.05.02
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XPネットブックとして4年にわたり使用してきた「ASUS EeePC 1001HA」、この度その役目を終え、永遠の眠りに就くこととなりました。思えば、Emobile契約時のキャンペーンかなんかで、おまけでもらったPCでした。今から考えれば、なんでネットブックなんて流行ったんだろう? てな感じですけど、よく今まで使ってたよなあ?あ、使用者は私ではありません、ちなみに(^-^;このPC、以前このブログでも紹介しましたが、一年ほど前にSSD換装とメモリの交換を行っています。ASUS EeePC 1001HA の改造 - SSD換装とメモリの交換そして別のPCを組むにあたり、SSDだけ再利用することにしました。使用していたのは SAMSUNGの830シリーズ MZ-7PC128B/IT購入は1年半ほど前になりますが、実使用年数は1年あまり。このままPCと一緒に眠らせてしまうのは勿体ないです。まあ、このネットブックに入れた時点から、ゆくゆくはこうするつもりでしたが・・・。このPCは、換装のための分解難易度はかなり高い方で、以前も相当苦労した覚えがあります。もう使わないと思いますけど、一応は丁寧に。取り出し成功! 一年ぶりのご対面です(^o^)今の840より、こっちのデザインのほうが好みでしたwこの時ふと思ってしまいました。もしかしたらこのPCまだ何かに使えるかも・・・たまたま先日「DELL Inspiron mini 10v」のリカバリ・SSD換装を行ったばかりで元のHDDが余っていたので、そいつに全部データを移すことにしました。いつものように「EaseUS Todo Backup」でディスクのクローンを作成。HDDを戻し、無事に起動も確認しました。そして 830 の方は別のデスクトップに乗せ換えです。これも例によって、有り合わせパーツのとりあえずPCです。そっちのマシンの方はまた後日レポートします。関連記事◆ASUS EeePC 1001HA の改造 - 分解とHDD取り外し◆SSD換装後の EeePC 1001HA 【送料無料】 SAMSUNG SSD 840 EVO MZ-7TE120B/IT (ベーシックキット/SSD/120GB/2.5インチ/SATA)Crucial CT120M500SSD1 120GB 2.5インチSSD SATA 6Gb/s対応 Crucial M500シリーズ【シリコンパワー】SSD 120GB S-ATA SP120GBSS3S55S25
2014.04.23
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先週行った ThinkPad X200s のリカバリ。最後の仕上げに、元のSSDを新しいものに換装する際かなりドツボにハマった件です。まず、元のSSDはSamsung製「MMCRE28G8MXP-0VBL1」128GB、珍しい1.8インチ MLC SATA3.0Gb/s SSDです。ただPC側のスロットは2.5インチ対応で、SSDには2.5インチへの変換マウンタが取り付けられている格好です。先日も書きましたが、このSSDかなりヘタっていて書き込み速度とか酷いです。用意したSSDは、Crucial CT128M4SSD2古いマシンとも相性が良い M4 です。もともと、別のPCの換装用に使っていたのを使いまわしです。いつものように「EaseUS Todo Backup 」にてクローンを作成し、テスト起動。しかし、動かない・・・(-_-;)真っ黒い画面にカーソルが点滅するだけ・・・。あれこれ、設定を変えてみると、クローン作成時に「SSD用に最適化」のチェックをはずす「セクタバイセクタ方式クローン」にチェックを入れるこれで起動はすることがわかりました。ただし、なぜか初回起動時に CHKDSKが始まる・・・。起動はしたものの「Windows Update ができなくなる」という非常に深刻な事態に陥りました。更新プログラムの確認をクリックすると現在サービスが実行されていないため、Windows Update で更新プログラムを確認できません。このコンピューターの再起動が必要な可能性があります。ここからが長かった・・・(;´Д`)Windows Update が他の原因で起動しないのだと勘違いし、これを修正する方向に転換してしまったのです。色々なことを試しました。そして約2日ほど、ここで足踏みしていました。が、ふとある記事を見つけました。SP1適用前のリカバリディスクはデータが非AFTで、そのままディスク換装を行うと Windows Update ができなくなるなどの不具合が発生するまさにこれでした。よくよく考えてみると、他の古い160GB HDD でクローンを作ると何も問題なかったのが、ようやくその原因がわかりました。対策としては、元のディスクに「Intel ラピッド・ストレージ・テクノロジー」をインストール。その後、新しいディスクにクローンを作成します。「SSD用に最適化」のチェックをはずすのと、「セクタバイセクタ方式クローン」にチェックを入れるのは同様です。これで無事に換装が完了しました。AFT・非AFT の問題については、XPマシンでのことで、しかも大容量HDDに関することだという認識しかなかったのが、ちょっと甘かったみたいです。まさか、SSDにも関係してくるとは思いませんでした。確かに元のSSDを見ると、物理セクターサイズが512バイトになってましたわ。そりゃそうですよね、リカバリ直後のWindows7がSSDで動いてるんですもん。さて問題も解決したところで、換装後にはこのように生まれ変わりました。起動も体感もめちゃ早くなりました。今回のリカバリは、SP1のアップデート失敗に始まり、非AFTディスク騒動で約4日間にわたり時間を費やしました。そして、XPとして4年使った X200s が、Win7 SP1 になって、これでさらに4年は寿命が伸びたんではないですかね?実際私本人が使うわけではありませんが、これだけ手をかけたカワイイ子ですから、大事に使ってもらいたいものです。関連記事◆ThinkPad X200s のリカバリ◆Windows 7 SP1 アップデート時に何度も失敗してしまう 新製品 Crucial CT256M550SSD1 256GB 2.5インチSSD M550シリーズ SATA 6Gbps (SATA III)接続Windows7 Professional DSP版 32bit / 64bit :Microsoft Windows7 Professional SP1 日本語版D...第4世代インテル ノートパソコン Windows7 公式レノボ直販【Windows7搭載】【受注生産モデル】l...
2014.04.15
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「ネットブック」ってずいぶん懐かしい響きですよね?そしてついにサポート期限となってしまった XP ですが、うちの職場関係で4~5年ほど前から使用しているXP搭載のネットブックが、ここ数日ゴミと化して私の元に続々と集まってきております。いったいどうしろと・・・(;´Д`)そのうちの一台については何とか使い道を見つけました。とある測定機器を使うのにPCが必要なんですが、その専用PCにしてしまおうというわけです。もちろんセキュリティのことがありますんで、ネット接続は絶ってしまいます。と、そんな理由でこの「ネットブック」のリカバリをすることになりました。リカバリの準備ができたら、起動時のDELLロゴ画面で「Ctrl + F11」で開始することができました。「復元」でスタート。その中身は「Symantec Ghost」によるものでした。わずか10分程度で終了。こんな簡単に終わっていいの?くらいの感じです。さて、これから、不要アプリケーションをアンインストールして、Windows Update かければ終わりなんですけど、あまりにも簡単にリカバリできちゃったもんだから、なんか物足りない・・・。いつもの病気が始まってしまいました(^-^;SSD換装です。必要あるのかって話ですが、まあ少しでも快適に、(持ち運びもするので)安全に(?)ですよね(←苦しい)でも実際、リカバリ直後だから今のところHDDの動きもいいですが、今後はどんどん遅くなりますからね。もうそういうのには耐えられない。で、今回用意したのが「ADATA ASP600S3-64GM-C-7MM(64GB)」XPなので64GBあれば十分です。データを溜め込むわけでもないし。換装は、同じ機種を以前やってブログに記録してあったので、それを見て思い出しながら。ネットブック「Inspiron mini 10v」の改造 - SSDへの換装 やっぱりSSDですね。体感が全然違います。起動の速さ、アプリケーションの立ち上がりの速さ、エクスプローラーの表示も快適です。この一台はとりあえず廃棄にならずに命拾いしましたが、今回のサポート終了でゴミとなるPCが山のように存在するわけで・・・。もったいないから他にも使い道を考えないといけませんな。ちなみに、PCをLAN接続だけに限定して使用する方法は、以下に記してあります。LAN接続だけで、PCをインターネットに接続できなくする設定関連記事◆ネットブック「Inspiron mini 10v」の改造 - メモリの交換◆ネットブックに Windows 8 インストールは意味があるのか? ★4/9am9:59迄P3倍★4/8迄Facebookいいね(新ルール)P5倍★【Joshinはネット通販部門1位(アフタ...【送料無料】ADATA ASP600S3-32GM-C SP600シリーズ SSD ASP600S3-32GM-C 32GB◇ 【64GB】 Transcend/トランセンド SSD340シリーズ 2.5インチ SATA-III 6Gb/s SSD MLC R:520M...
2014.04.08
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購入とセットアップを請け負った ASUS VivoBook S551LA ですが、どうぞご自由にメモリの増設を・・・という仕様 (笑) なので、さっそく増設用のメモリを購入。ADATA ADDS1600W4G11-B低電圧タイプ(1.35V)の DDR3L-1600 (PC3L-12800) 4GBです。最大12GBまでいけるようですが、PC自体のスペックがそれほど高くないので、トータル8GBで十二分です。やはり、Windows 8 はアプリも併用することを考えると、4GBだとちと心もとない。今までの経験からですが。取り付けは、底面の蓋をごっそり外さないといけませんが、わりと簡単に外れるのでけっこう楽な方です。10か所のネジをはずし、裏蓋を取り外します。さて、一見メモリスロットがどこにあるのかわかりません!実は写真右上、アルミのカバーの下に隠されています。このカバーはねじ止めされていません。かぶせてあるだけです。取り外すと、メモリスロットとその下にオンボードメモリがあります。まったく難なく取り付け完了です。取り付け前と後の、エクスペリエンスインデックスです。まだセットアップ中なので体感はどうかわかりませんが、PCでの作業は楽になるはずですよ。特にWindowsアプリを立ち上げながらの作業には威力を発揮するんじゃないでしょうか。このように増設自体は簡単ですが、公式ページにはメモリの増設や交換による問題についてはサポートの対象外となりますので、予めご了承ください。尚、修理等をご依頼される場合は、工場出荷時の状態にメモリを戻していただく必要があります。とありますので、修理に出す際にはメモリを取り外してからの方がよいでしょう。これを書いている今、このPCは Windows 8.1 にアップデート中です。やらなくてもいいのにやってしまいます(^-^;さて、今度はどこに不具合が出るんでしょうか? 楽しみです(-_-;)関連記事◆ASUS VivoBook S551LA を購入◆ASUS VivoBook S300CA-C13217 参考リンク◆ASUS VivoBook S551LA サポート 【新品・送料無料!延長保証受付中】ASUS ASUS VivoBook S551LA S551LA-CJ046HASUS VivoBook S5...ノートパソコン向け DDR3L-1600 4GB ※低電圧メモリ(1.35V)ADATA/エーデータ DDR3L SO-DIMM (...【送料無料】バッファローPC3L-12800(DDR3L-1600)対応ノートPC用メモリモジュール DDR3 SDRAM...
2014.03.26
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先日購入した「ASUS VivoBook S300CA-C13217」 予告通りSSDに換装を行いました。まず購入時のドライブを確認。 WD5000LPVX 500 GB(厚さ7mm)パーティション構造 ・EFIシステムパーティション 300MB ・回復パーティション 900MB ・OS領域(C:) 186.3GB ・データ領域(D:) 258.15GB ・回復パーティション 20.01GBこのように、Dドライブがあらかじめパーティションで区切られているので、この領域を削除すればCドライブを圧縮することなく、250GBのSSDに換装することが可能です。安くなったとはいえ丸々500GBのSSDはまだ高価ですから、これはうれしい限りです。このように「ディスクの管理」で、Dドライブに対して「ボリュームの削除」を実行しておきます(中にデータがないことを確認してから)そして用意したSSDが、SAMSUNG 840 EVO 250GB(MZ-7TE250B/IT)です。これを以前 SAMSUNG のキャンペーンでもらったUSB接続キットに装着。クローンを作成します。今回、クローンの作成に使用したソフトは「EaseUS Todo Backup(窓の杜)」です。これがディスククローン実行時のレイアウト特に何も設定することはありません。指示に従ってクローンを作成。約20分程度で完了しました。では、ここから換装作業に入ります。ここで注意。BIOSにて内蔵バッテリーの給電をOFFにする項目がなかったので、バッテリーから常に通電していると考えてよいでしょう。ですので、ドライバーなどの金属部分が基盤に接触してショートしないように、極めて慎重に作業を行う必要があります。裏蓋のネジを10か所はずします(ネジの長さが異なるので位置を記録しておく)比較的楽に開けることができました。写真奥が内蔵バッテリー、その下中央左にHDDがあります。ケーブルがテープでとめられているので慎重に剥がします。4か所のネジをはずし、HDDを引き出します。ようやく取り出すことができました。マウンターをHDDから取り外し、SSDに取り付けます(向きに注意)あとはSSDを取り付けて完成です。蓋を元に戻して、早速起動してみます。無事に起動し、換装が完了しました\(^o^)/CrystalDiskMark のベンチの比較はこれはもう歓喜で絶叫するレベルの速さです! とにかくめっちゃくちゃ快適になりました。パーツ代含め、約7万5000円ほどで、250GBSSD搭載、13インチタッチパネルのサクサクWindows8マシンを手に入れられたことは、なんといってもお得感、達成感で非常に満足しております。私自身、SSDの換装は何度も行ってきましたが、今回は故障してタダでもらったPCではなく、自前で買ったばかりの新品を換装したのでかなり勇気の要る作業でした。しかも内蔵バッテリーがBIOS側でOFFにすることができず、かなり慎重になりました。結果的に成功したのでよかったのですが、すべて自己責任になりますので、特に保証期間内の改造はくれぐれも慎重に行うようにしましょう。関連記事◆ASUS VivoBook S300CA-C13217◆DELL Vostro 230s のHDDをSSDに換装 【送料無料】 SAMSUNG SSD 840 EVO MZ-7TE250B/IT (ベーシックキット/SSD/250GB/2.5インチ/SATA)★3/6am9:59迄P3倍★3/6am3:59迄Facebookいいね(新ルール)P5倍★【Joshinはネット通販部門1位(...
2014.03.04
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仕事関係で、オリジナルDVDを配布資料として作成してたりします。そして出来上がったデータは当然DVD-Rにコピーして配布するわけですが、一気に大量の枚数を焼く必要があるため非常に時間がかかるのです。そこで先日組んだPCに光学ドライブを2台組み込んでみました。上:BDドライブ LG BH10NS30 バルク下:DVDマルチ LG GH24NS95 バルクBDの方は、3年半前にmouseでPC買った時についてたヤツなのでちょっと古い。DVD-R書き込み速度は16倍速。DVDマルチは、よくある定番のヤツですね。2012年12月発売で、DVD-R書き込み速度は24倍速。しかし今やDVDドライブが2000円で買えてしまうとは・・・。いい時代です。実際どうやって大量に製造するのかというと、至って原始的な方法。普通に ISOファイルを imgburn で焼くだけです。こんな感じに同時立ち上げ、同時焼きするだけです。コピー枚数複数にしておけば、ディスク入れ替えるだけでいいですからね。で、1枚ずつ焼き終わるのにどのくらいかかったかというと(ベリファイも実行)BD: 4分42秒DVD: 4分10秒それほど大きな差はありません。セットする時間なども入れて5分で2枚焼けるということは、1時間に24枚、100枚を約4時間ちょっとで焼くことができますね。もちろん正常に書き込めました(PCのスペックは別記事参照)まあ一年中頻繁にDVDコピーするわけではないので2台で十分ですけど、ドライブが安いですからね、5台くらい並べて専用デュプリケーションマシンなんて作ってみたいわぁ。関連記事◆Imgburn でDVD、BDを焼く時のオプション設定について◆ロジテック「LDR-PS8WU2BKW」 - Wi-Fiを内蔵したポータブルDVDドライブ LG電子 GH24NS95 BOX DVD±R24倍速書き込み、5インチベイ内蔵型DVDスーパーマルチドライブ S...即納です!カード決済OK 送料全国一律490円 (離島除く)【PIONNER】 パイオニア 内蔵型ブルー...DR-PS8WU2BKWWiFi対応 ポータブルDVDドライブ【WEB直販限定】【LDR-PS8WU2BKW】WI-Fi対応 ポー...
2013.12.08
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久しぶりのSSD換装ネタです。今回はノートではなくデスクトップ。職場で主に事務処理用途としているもの。3年半前に購入した、Core 2 Quad Q8400 の「DELL Vostro 230s」です。安さだけがウリだったのを覚えてます(^-^;そしてこれに取り付けるのが今回、Intel 520 Series 180GB SSDSC2CW180A3K5ちょっともったいない、いやかなりもったいない気もしますが仕方ない。これでも他のマシンからの流用で。新たにSSD購入する予算もなかったもので・・・。つか、事務処理ごときにSSDいらんやろ? と思われるかもしれませんが、もう病気なんです。SSDの快適さを骨身にしみて味わった私としてはもうHDDのレスポンスの悪さには耐えられなくなってしまったのです。なので自分が少しでも使うPCは、これまですべてSSDの換装を行ってきました。前置きが長くなりましたが、今回もクローンコピーしてそのまま交換、という形にします。が、500GB HDD → 180GB SSD と容量差が大きいため、データの整理・削除を徹底的に行って、もしダメだった場合は諦めるしかないと思っていましたが、すんなり換装OKでした。使用したソフトはお気に入りの 「AOMEI Backupper」。クローンの作成手順については、参考リンクを見てくださいね。この前 Samsung のSSD買った時にもらった、「USB3.0接続ポータブルSSDキット」を使ってコピーしました。そしてこんな感じでクローンディスクが完成しました。RECOVERY領域もなんとかデータはおさまっている感じでした。さっそく交換・取り付けです。HDDについていたネジをはずし、SSDのマウンタにまず取り付け次にSSDを取り付けてからベイにカチッとはめ込みます。交換作業事自体はとてもカンタン。ではさっそく起動! まずは速度の比較から。HDDSSDちなみに、このSSDを別のPCでSATA6Gb/sに接続したときのはあー、やっぱかな~りもったいない使い方だってことはわかるでしょう。でもHDDの時とは雲泥の差ですよ。ネットはサクサク。Excelマクロで頻繁にでかいデータ書き込んだりしてますけど、それも一瞬で完了しちゃいます。もっと早くから換装しとけばよかったなー。これで仕事中のイライラが半分は軽減されると思いますよ(^o^)関連記事◆「AOMEI Backupper」でHDDのクローンコピーを作成◆富士通 FMV-BIBLO NB50M をSSDに換装しました◆SSDを128GBから256GBに換装し容量UP - 「EaseUS Todo Backup Free」を使用 Intel インテル SSD【送料無料】Intel インテル SSD Solid-State Drive 520Series Cherryville ...【送料無料】 Intel SSD 335 Series SSDSC2CT240A4K5 RESELLER BOX品 (SSD/240GB/SATA/2.5インチ)10/12発売 新製品 Intel SSDSC2BW120A4K5 120GB 2.5インチSSD 【Intel SSD 530 Series】R...
2013.12.02
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昨年の話になります。元はHDDが故障して譲り受けた Lavie LL370/H改造に改造を重ね、Vista → 7 にしたまではこのブログで書いたと思いますが、実は今年の6月に Windows8 のインストールを試みていました。やはりどうしても ディスプレイドライバ(ATI Radeon Xpress 200M)が入らず苦戦しつつも裏ワザで入れたことについては以下にご報告した通りです。Windows 8 環境で Radeon Xpress 200M グラフィックドライバをインストールする方法そして今度は Windows XP に大幅ダウングレードしようという試みに出たわけなんです。XPでもやはりつまずいたのがディスプレイドライバでした。まずダウンロードしたファイルは、以下の XP 用のドライバです。http://support.amd.com/us/gpudownload/windows/Legacy/Pages/radeonaiw_xp.aspxインストール後、ドライバの更新から直接INFファイルを指定するんですが、Win8の時と同様、ちょっと中身を書き換えてやります(32bitの場合)C:\ATI\Support\10-02_legacy_xp32-64_dd_ccc\Driver\XP_INF\CX_95952.infこのINFファイルをメモ帳などで開き、次の箇所を修正します。(変更前)”ATI RADEON XPRESS 200 Series” = ati2mtag_RC410, PCI\VEN_1002&DEV_5A61(変更後)”ATI RADEON XPRESS 200 Series” = ati2mtag_RC410, PCI\VEN_1002&DEV_5A62これでこのファイルを読み込ませることができ、ドライバーの更新が完了しました。他にも不明なデバイスがありました。その中でどうしても必要だったのが、内蔵無線LANアダプタです。これは、Win8の時におおよその察しはついていたので、あらかじめXP用のドライバーを入手してあったことですんなり解決しました。Qualcomm Atheros AR5006EX ドライバ(Windows XP)http://www.atheros.cz/atheros-wireless-download.php?chipset=15&system=1ハードについては以上のセットアップを終え、「Windows XP版 Lavie LL370/H」の誕生となりました。なぜ今さらXP? と思われるかもしれませんが、実は職場でXP環境出ないと走らないアプリケーションがありまして。フットワークの利くノートPCで、これからもしばらく運用しようということになったのです。来年4月以降のセキュリティは不安ですが、もちろんネットには繋がない方向ですのでしばらくはごまかせるのかな?と思ってます。XPで役目を終えた後の処遇については未定ですが・・・おそらくはSSDだけ外して・・・ということになるのではと。関連記事◆Windows 8 環境で Radeon Xpress 200M グラフィックドライバをインストールする方法◆Lavie LL370/H にWindows7入れた - ディスプレイドライバ問題解決!◆ノートPC Lavie LL370/H のCPUを交換◆ノートPC Lavie LL370/H SSD換装の記録 値下げ●●NEC LaVie LL370/HD Cel-M1.46GHz/512MB/80GB ●●:楽オク中古品交換手順の図解説明書が付属LaVie LL370/H,/J,/K,/L シリーズ SSD (256GB)安心な相性保証付き!!!全国送料無料・即日発送/新品ノート用メモリ1GB PC2-5300 DDR2-667/NEC L...
2013.10.07
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サポート終了まであと半年余りとなった Windows XP。手持ちのPCにXPは2台残っているんですが、まだ使えるので何か利用法はないものかといつも考えてしまいます。自宅にはPCが溢れているので、職場で何とか使えないか、と思ったんですがあいにく Home Edition なのでドメイン参加ができずちょっと役に立たない。じゃあ、Home Edition を Professional に改造できないのか?と思って調べてみると、これが当たり前のようにヒットして、ちょっとわろたって感じでしたwwwどうやらリモートデスクトップを有効にする手段として、やっておられる方が多いようですね。今回Professional化したのは、Windows XP Home SP3 の FMV-BIBLO NB50Mちょこっと前にいろいろパーツを弄ったヤツです。まず、レジストリエディタを開いて、HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet002\Control\ProductOptionsに移動します。※「ControlSet002」で002より大きい番号がある場合はそちらを選択「ProductSuite」キーを削除します。右クリックし、「新規」→「DWORD値」で新しい値を作成します。名前を「Brand」にリネームします。値のデータが「0」であればOK。レジストリエディタを終了します。PCを再起動しF8を押下、Windows 拡張オプションメニューで「前回正常起動時の構成」を選択します。これで作業は終了です。ちゃんと Professional化しました\(^o^)/ドメイン参加もできましたよ。しかし職場で使うとなると、サポート切れ間近なのを使うのもいろいろ問題あるので、スッパリ諦めて記念の保管マシンと化してしまいそうですが・・・(^-^;あと、これやると Professional のライセンスが云々、って話もあるみたいなので、その辺注意して実験程度に留めとくのがいいようです。関連記事◆Windows XP Home からドメインの共有フォルダにアクセスする◆WindowsXPで自動的にログオンする方法◆富士通 FMV-BIBLO NB50M 改造の記録 【あす楽対応】日本全国送料無料!コンビニエンス決済手数料&代引き手数料250円!クレジット決...【中古ノートパソコン】超激安シークレットPC数量限定特価セール価格!!【半額以下商品】中古...Windows XP Pro導入済!限定5台、ポイント5倍。【楽天最安値】 ポイント5倍 送料無料☆DELL Op...
2013.10.05
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ノートPCの改造が定番ネタになりつつあるこのブログですが・・・、昨年から一年間で5台のPCをやっつけましたwww今回のターゲットは、富士通 FMV-BIBLO NB50M(2005年春モデル)主なスペックを一応Celeron 360j 1.40GHz 1コアメモリ 512MB DDR SDRAM PC2700(1GB増設可)HDD 80GB Ultra ATA/100グラフィック ATI RADEON XPRESS 200M15 インチTFT液晶 XGA (1024x768)DVDマルチドライブWindows XP Home4年ほど前に、実家で使っていたのを払い下げてきたものです。実はその時すでにHDDが逝ってしまっていて、新しいHDDに換装およびメモリの増設は既に済んでいました。そして今回2度目の手入れとなったわけです。で実際行ったのは以下の2点富士通 FMV-BIBLO NB50M のCPUを交換富士通 FMV-BIBLO NB50M をSSDに換装しましたメモリはこれ以上増やせないですけど、一応ある場所だけ・・・キーボードの上側の部分がスライドしてはずせるようになってます。キーボードを押しながらずらすと簡単に外れます。でその真下、乳白色のシートの下にメモリがあります。これが増設したものですね。当時は5~6000くらいしたかもしれませんが、今ではそれほどでもないです。このへんとかですかね?ELECOM ED333-N1G/S SODIMM DDR PC2700 1GBこれだけやりましたから、かなり動作は快適になってるですw換装前換装後特にブラウジング中はキャッシュの読み込みが速いせいか、ネット閲覧がサクサク快適~☆起動時間は、47秒→16秒3倍速いwwww 赤いヤツもビックリです!消費電力測ってみましたwアイドル時 約37~40W高負荷時 約53~56W待機時 約8.2W古いノートだから仕方がないですかね?ちょっと高めです。特に待機時は・・・。こまめにコンセント抜いたほうがよろし。8年前のPCでもこうやって延命を施すことができるわけですw今回特にOSをアップグレードしなかったのは、どうしてもXPを残しておきたかったからなんですね。アプリケーションの都合で・・・。XP終了まであと数か月。まだまだこれから先、XPの需要って続いてくと思うんですが、しばらく快適に使うためにも今から準備しておくのもいいかもしれません。関連記事◆富士通 FMV-BIBLO NB50M のCPUを交換◆富士通 FMV-BIBLO NB50M をSSDに換装しました◆ASUS EeePC 1001HA の改造 - SSD換装とメモリの交換◆ノートPC Lavie LL370/H SSD換装の記録 【あす楽対応】合計10,000円で送料無料!コンビニエンス決済手数料&代引き手数料250円!クレジ...カテゴリ:サンワサプライ|サプライ||||【即納】【送料無料】【あす楽】サンワサプライ ワット...☆安心!7日間無料保証☆送料無料【中古】●7日間の動作保証付き●【15インチ光沢液晶】【DVDス...
2013.07.19
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古いノートPCのSSD換装を何度もやってきて、これで何台目だろ?ちょうど2ケタくらいかしら?というわけで今回は2005年春モデルの「富士通 FMV-BIBLO NB50M」同時にCPUの交換も行っております。富士通 FMV-BIBLO NB50M のCPUを交換http://plaza.rakuten.co.jp/mscrtf/diary/201307170000/このNB50M、IDEなんですよねー。IDEのSSDは以前 ThinkPad X40 で経験済みではありますが1.8インチだったし。2.5インチのIDEはこれが初めて。いまだに2.5インチのIDEの需要があるってことは、古いノートの換装やってる人まだいるんですよね?想い出のPCとか?まあ自分もその一人なんだけどwwwで、今回仕入れたのがこれ。CFD CSSD-PMM64WJ2 64GB SSDSATAの64GBに比べればちょっとお高めなんですけど、数少ないIDEラインナップのうちのひとつなので。手順としては、・SSDをUSBのHDDケースに入れてNB50Mに接続・フリーソフトを使ってディスクのクローンを作成・SSDをHDDと交換という感じになりますが、まず準備としてやっておかなければならないことがあります。元のHDDが80GB、今回SSDは64GBなので、HDD内のデータ量が多いとSSDに入りきらずに完全なクローンを作ることができない可能性があります。そこでまず、HDD内のデータを整理します。いらないファイルを削除し、ゴミ箱を空に、また別のHDDなどに移しておきます。あと必要なのがHDDケース、これがないとコピーできません。注意しなければいけないのが、IDE接続の2.5インチだということです。これもいまだに需要があるんですよね、古いノートのHDD外してUSBメモリとして使ったり。ケースにSSDを入れてセットしておきます。PCに接続したら、一度再起動が必要になるかもしれません。次にクローンを作成するソフトですが、自分は最近お気に入りの「AOMEI Backupper」を使用しました。AOMEI Backupperhttp://www.aomeitech.com/download.htmlまたは定番の「EaseUS Todo Backup Free」でもいいかと思いますよ。インストールしたら起動し、「Disk Clone」を選択します。コピー元コピー先を選択して実行するだけです。30分ほどで終了しました(HDDのデータ量によります)さあ最終段階、SSDの取り付けです。バッテリーと、DVDドライブをはずし中のHDDを取り出します。HDDについているブラケットをはずして、SSDにつけ替えます。SSDの裏側を上にして(一部ピンのない部分を上にして)取り付けます。これで無事換装が終わりましたが、果たして起動するでしょうか?BIOSは無事認識www問題なく起動しました\(^o^)/動作も非常に快適になりました!(^^)!文字数の都合上、ベンチマークなどは次回にm(__)m富士通 FMV-BIBLO NB50M 改造の記録関連記事◆「AOMEI Backupper」でHDDのクローンコピーを作成◆SSDを128GBから256GBに換装し容量UP - 「EaseUS Todo Backup Free」を使用◆ASUS EeePC 1001HA の改造 - SSD換装とメモリの交換◆ノートPC Lavie LL370/H SSD換装の記録 【エントリーでP10倍】CFD CSSD-PMM64WJ2 SSD(Solid State Drive)64GB JMF612コントローラー ID...【全品送料無料!〜7月8日(月)AM9:59まで】【サンワサプライ直営店】ハードディスクケース 2.5...
2013.07.18
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なんか最近2~3か月に1回くらいはやっているPC改造です。今回はなんと2005年春モデルの「富士通 FMV-BIBLO NB50M」もちXPであります。もうじき終了ですよね? XP・・・でもやるんです、いまさら、お金をかけてでも・・・(^-^;ではさっそく、一応その手順を書いておこうと思います。何かのご参考になれば・・・まずはバッテリーをはずします。ネジを2本はずして、CDドライブを取り外すと、HDDが見えます。HDDを換装する場合にはここまで。CPUはさらに進みます。本体裏側に見えるネジはほとんどはずしていきます。HDDの周りや、バッテリー付近にもネジはあります。ネジはたくさんありますが、この手の古い大型ノートはネジさえはずせば簡単に蓋が開けられ、非常にメンテナンスがしやすくなっています。今のタブレットやウルトラブックなどは、そう簡単に開けられませんから、そういう意味ではラクですね。ハイ、裏蓋開きましたw次にCPUファンを取り外しますが、ずいぶん埃がたまっているようです。いい機会なのでダスターをかけておきましょう。4か所のネジで簡単に外れます。FANケーブルも外すのを忘れないように。これがヒートシンクとファン。CPUのご開帳~wこのネジを反時計回りに180度回すとCPUが取り出せるようになります。取り外したところさて、交換するCPUですが、これです。Pentium M 750 (2M Cache, 1.86 GHz, 533 MHz FSB)750以外でしたら、同じ533の、730、740、760、770、780でもいけるかもしれません。ただあまり動作クロックの高いものだと排熱がうまくいかず、熱暴走を起こしてしまう可能性もありますのでその辺はご注意を。向きに注意して、スロットにそっとはめ込みます。ネジを回して固定するのを忘れずに。ヒートシンクについている固まったグリスはきれいにしておきます。グリスを盛って元通りに取り付けておしまいさあ、ちゃんと電源は入るんでしょうか・・・?BIOSで確認しました、バッチリです\(^o^)/動作の体感はというと・・・、HDDがもう死にかけているんでそれほど感じませんが、排熱はうまくいっているようです。YouTubeの動画を複数タブ開いて、CPU100%で3時間リピート再生しましたが、熱暴走は起きていませんw次はいよいよSSDに換装します。よろしければ続きもご覧ください。富士通 FMV-BIBLO NB50M をSSDに換装しました関連記事◆ノートPC Lavie LL370/H のCPUを交換◆ThinkPad X40 を快適に甦らせる◆YouTubeの動画をリピート再生して、自作PCの安定性を調べる 参考リンク◆Intel® Pentium® M Processor 750 【あす楽対応】合計10,000円で送料無料!コンビニエンス決済手数料&代引き手数料250円!クレジ...【あす楽対応】合計10,000円で送料無料!コンビニエンス決済手数料&代引き手数料250円!クレジ...
2013.07.17
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数々の改造を試みてきた数年前のノートPC「Lavie LL370H」に Windows 8 をインストールしました。が、元のOSがVistaだけにそうすんなりとはうまくいきませんでした。問題点はやはりグラフィックドライバで、インストール直後は標準ドライバしか当たらず、解像度が1024×768になってしまいます。手動でドライバをインストールする方法は Windows7 の時に実証済で分かっていましたが、Windows 8 の場合はドライバファイルの中身を少し書き換えることで認識したというネットの情報を頼りに、インストールを試みたところうまくいきました。Lavie LL370H のグラフィックは ATI Radeon Xpress 200Mで、Windows7まではサポートされています。以下から最新ドライバをダウンロード、実行しインストールします。http://support.amd.com/us/gpudownload/windows/Legacy/Pages/integrated_vista32.aspx?type=2.7&product=2.7.2.3.2&lang=Englishこのままではまだドライバが当たりません。Windows 7 ではここでデバイスマネージャからドライバの更新を実行し、ルート配下のATIフォルダにあるドライバを直接指定してインストールすることができました。(参考)Lavie LL370/H にWindows7入れた - ディスプレイドライバ問題解決!しかしWindows8ではこのデバイス用に選択したドライバーは、このバージョンの Windows をサポートしていません。と表示され、インストールできません。そこで以下のファイルの一部を書き換えてやります。書き換えるファイル(Windows8 32bitの場合)C:\ATI\Support\10-02_legacy_vista32-64_dd_ccc\Packages\Drivers\Display\LH_INF\CL_95951.inf(Windows8 64bitの場合)C:\ATI\Support\10-02_legacy_vista32-64_dd_ccc\Packages\Drivers\Display\LH6A_INF\CH_95951.inf修正する箇所(変更前)”ATI RADEON XPRESS 200 Series” = ati2mtag_RC410, PCI\VEN_1002&DEV_5A61(変更後)”ATI RADEON XPRESS 200 Series” = ati2mtag_RC410, PCI\VEN_1002&DEV_5A62ドライバの更新を実行し、このドライバを選択します。以下の画面が表示されたら「このドライバー ソフトウェアをインストールします」を選択ドライバーが正常に更新されました。解像度も1024×800になっています。なお、Windows 8 64bit でドライバの更新がうまくいかない場合は、ドライバ署名の強制を無効にするとインストールできます。(参考)Windows 8 未対応のデバイスドライバをインストール(既知のデジタル署名なしのデバイスドライバをインストールする) 以上、NECの Lavie LL370H については Windows 8 Pro 32/64bit ともうまくいきました。他の機種ではどうかわかりませんが、Radeon Xpress 200M のドライバでお悩みの方は試してみるといいかもしれません。関連記事◆Lavie LL370/H にWindows7入れた - ディスプレイドライバ問題解決!◆ノートPC Lavie LL370/H のCPUを交換◆ノートPC Lavie LL370/H SSD換装の記録◆Windows 8 未対応のデバイスドライバをインストール(既知のデジタル署名なしのデバイスドライバをインストールする) 最新 Linux OS搭載 NEC121 ■PC-LL370HD■C2D-2.16GHz/2GB/120GB/W-LAN/Linux中古パソコン●東芝 Dynabook【安心1ヶ月保証】特価セール70%OFF●Windows7対応●TOSHIBA Satel...
2013.06.29
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ええ、タイトルの通りなんですけど・・・。いや、HDDを同じ型の別のPCに移植したと言った方がいいでしょうか?厳密に言うと他のパーツも少しお供してますが・・・つい2週間ほど前に症状が出て、詳細をブログにも書いたやつです。DELL Optiplex GX620 で3番4番LED点灯エラーが、ついに死亡しましたwww平成25年5月27日 永眠 享年7歳1か月 Ω\ζ゚)チーンッメモリの取り替え、HDD交換、電源交換、etc...手は尽くしましたが、なすすべがなく・・・しかーし、ここで諦めてしまってはオモシロくない!ちと改造魂に火がつきまして・・・おそらくはマザーボードだろうと、中古でGX620のマザボ取り寄せようと思ったんですけど、本体ごと買っちゃいました(^^;HDDだけ入れ替えれたほうが早いかなあと(^-^;で、その中古GXちゃんが今日到着したのでまず起動。問題なし。では、元のメモリを取り付け元は1GB×4でしたがここは無理せず1GB×2あと元のPCからDVIアダプタカード外して付け替え。起動確認OK! メモリも無事認識。さていよいよHDDのとりはずし~元は80GB、今回160GBついてきました(右)惜しまれつつ160→元の80GBに交換さあ起動するでしょうか?電源ON!無事起動を確認\(^O^)/後遺症もありませんでした。今回中古品と見比べて、おそらくこれではないかと思われる原因が・・・コンデンサが妊娠三か月くらいでしたwww写真だとわかりづらいかと思いますけど、触ってみると先端が膨らんでいるのがよくわかりました。これが今回購入した中古ホントにこれが原因かはわかりませんが、マザー以外は至って健康なんで暇を見てコンデンサ交換してやろうかな?と密かに企んでいたりします。てか、XPサポートまであと1年切ってんのに、延命する必要があんのかってツッコミはどうかご遠慮ください(;´Д`)関連記事◆DELL Optiplex GX620 で3番4番LED点灯エラー ☆安心!30日間無料保証☆送料無料【中古】【省スペースPC】【メモリ1GB搭載】【ハードディスク...【代引可】 PC専門店★【保守部品】デスクトップ マザーボード保守部品 Dell Optiplex GX620 SF...80GB 大容量HDD17インチ液晶モニターGX620 P4(HT) 2.8GHz 80GB 17インチ 1GB【中古】【送料...
2013.05.29
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ネットブックのヘタってしまったHDDをSSDに換装するために、HDDを丸ごとSSDにクローンコピーして交換しました。HDDのクローンを作成するのに、今回使用したソフトは、フリーの「AOMEI Backupper」です。(2013.5月現在 Version 1.1.1)この「AOMEI Backupper」はシステムのイメージからドライブ・パーティション・ディスク全体まで丸ごとバックアップし、復元することができるソフトです。今回交換するPCの元のHDDは 160GBクローンを作成するSSDの容量は 128GBコピー先がコピー元のHDDより容量が小さくても、それぞれのパーティションが自動的に縮小されて、ちゃんとクローンを作成することができました。ソフトは以下からダウンロードしてインストールします。AOMEI Backupperhttp://www.aomeitech.com/download.htmlコピー元、コピー先のドライブを同じPCに接続します。接続方法は、内部SATAでも、USBケースを使ってUSB接続どちらでも構いません。ソフトを起動し、メニューの「Clone」から「Disk Clone」を選択します。コピー元のディスクを選択し、次の画面へ同様にコピー先のディスクを選択して、次へ確認をして、「Start Clone」をすると開始します。「Sector by Sector Clone」にチェックがついていたらはずします。完了しました。約30分ほどでディスククローンの完成です!ディスクの管理で確認してみるとディスク1 のクローン ディスク3 ができているのがわかります。では元のPCにコピーしたSSDを接続して、電源ON・・・ちゃんと起動しました(^^)vエラーなど全くありません。HDD → SSD にしたことで、メチャクチャ快適になってますwSSDは容量の割に高価なので、保存しているデータ量が少なければ一回り小さいサイズのSSDを購入して安く換装できますね。ただしデータ量の違いでクローンが作成できないこともあり得ますので注意が必要です。今回実際にネットブック(ASUS EeePC 1001HA)を改造した手順などについては下記に記してありますので、ご興味のある方はどうぞ(^o^)関連記事◆ASUS EeePC 1001HA の改造 - 分解とHDD取り外し◆ASUS EeePC 1001HA の改造 - SSD換装とメモリの交換◆SSD換装後の EeePC 1001HA◆Crucialの廉価版SSD v4 - 古いノートPCやネットブックのSSD換装に◆SSDを128GBから256GBに換装し容量UP - 「EaseUS Todo Backup Free」を使用◆ノートPC Lavie LL370/H SSD換装の記録 【並行輸入品/保証期間:6ヶ月/区分:A】Crucial V4 SSD CT128V4SSD2 128GB SATA2 【2.5インチ】SAMSUNG SSD 840 MZ-7TD120B/IT (ベーシックキット/SSD/120GB/SATA/2.5インチ)【34...
2013.05.11
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前回、前々回とASUS EeePC 1001HA の改造の記録を書いてきました。ASUS EeePC 1001HA の改造 - 分解とHDD取り外しhttp://plaza.rakuten.co.jp/mscrtf/diary/201305080000/ASUS EeePC 1001HA の改造 - SSD換装とメモリの交換http://plaza.rakuten.co.jp/mscrtf/diary/201305090000/さて肝心なのは、この非力なネットブックがどのように生まれ変わったかです。まずは起動時間ですが、SSD換装前はHDDがヘタっていたこともあり起動に1分12秒もかかっていたのが、換装後はわずか17秒(ログオン画面表示まで)でした(^o^)実際に、CrystalDiskMark での結果はSSDの性能は十分に発揮できてはいませんが、それでも十分速いです。以前改造した、Lavie LL370/H や Inspiron mini 10v よりも高いスコアが出ています。換装前にベンチ測るのを忘れてしまったので、別のWin8マシンに繋いで計測すると、書き込みがメチャクチャ上がってるのがわかると思いますwww体感的にもATOM特有のこうもたついた感がなくなってます。ブラウジングの際にはキャッシュの読み込みが速くなったせいか、快適に閲覧できます。ネットブックのSSD換装はこれで2度目なんですが、特にATOM搭載PCはCPUの交換ができませんのでSSD換装による効果は絶大です!今回は元のOSのXP止まりでしたが、実はこれを Windows 8 にすると、さらに快適になるんですよwwwその辺のことは別の記事にしてありますので、もしネットブックをお持ちでしたら試しにいかがでしょうか?関連記事◆ASUS EeePC 1001HA の改造 - SSD換装とメモリの交換◆ASUS EeePC 1001HA の改造 - 分解とHDD取り外し◆「AOMEI Backupper」でHDDのクローンコピーを作成◆ネットブックに Windows 8 インストールは意味があるのか?◆Crucialの廉価版SSD v4 - 古いノートPCやネットブックのSSD換装に◆ThinkPad X40 を快適に甦らせる - SSD換装◆ノートPC Lavie LL370/H SSD換装の記録 【送料無料】JM800QSU-2G [2GB DDR2 800 SODIMM]【並行輸入品/保証期間:6ヶ月/区分:A】Crucial V4 SSD CT128V4SSD2 128GB SATA2 【2.5インチ】☆安心!7日間無料保証☆送料無料【中古】●7日間の動作保証付き●★Windows7搭載★【軽量ネッ...
2013.05.10
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前回からの続きです(^-^;ASUS EeePC 1001HA の改造 - 分解とHDD取り外しhttp://plaza.rakuten.co.jp/mscrtf/diary/201305080000/■ クリーンインストールか HDDクローンかSSDを取り付ける前にシステムはクリーンインストールするのか、それともHDDの中身をそっくりコピーするのかによって、ここから先の選択肢が分かれるところではあります。このPCのHDDには再インストール用のブートパーテーションが設けられているので、そのままXPをクリーンインストールしたい場合にはディスクごとクローンコピーしてしまえばいいでしょう。ただXPということを考えると、Windows8とかの新しいOSを入れてしまった方が後々何かしらに使えますんで、その方がいいかもしれません。ドライバのインストールとか面倒な要素はありますが・・・。以前にネットブックでSSD換装&Win8をやってますんで、何かの参考になればと思います。ネットブックに Windows 8 インストールは意味があるのか?-【結論】3300円でけっこう遊べました!http://plaza.rakuten.co.jp/mscrtf/diary/201301090000/そして今回は、このままHDDをコピってあと1年XPを使うことにしましたw(そのあとはたぶん8にします)ですので、ここでHDDと換装用のSSDを別PCに繋いでクローンを作成するという作業に入ります。今回のクローンコピー作成方法については、以下にまとめてありますのでご参考まで。「AOMEI Backupper」でHDDのクローンコピーを作成http://plaza.rakuten.co.jp/mscrtf/diary/201305110000/■ 換装用SSDの取り付け換装用のSSDですが、なにせ古いネットブックですから、最新の高価なSSDを使ったりしたらひじょーーにもったいないことになります。フルで性能を生かせませんので。ですのでもし使いまわしがあればそれで十分です(;^ω^)今回はSAMSUNGの830シリーズ MZ-7PC128B/IT を流用しましたw今でこそ円安で軒並みPCパーツの価格が高騰してしまいましたが、これ購入当時は実質6000円切ってたんですwもし使いまわしがなければ、価格と相談てことになりますが。120GBクラスなら今でしたら、SAMSUNG SSD 840 MZ-7TD120B/ITまたはCrucial V4 SSD CT128V4SSD2 128GBあたりがおすすめですかね、値段的にも。V4はSATA3Gbですからこういう古いPCの換装にはピッタリですw以前やったInspiron Mini 10vでもこれ使ってます(^^)vHDDのクローンコピーが終了したら、SSDをマウンターに取り付け、分解手順を逆に辿って取り付けをします。取り付けが完了したら、さっそくBIOSにて確認。ちゃんと認識されております。■ メモリの交換せっかく分解したので、ついでにメモリの交換もしてしまいましょうw幸いなことに、このネットブックはいとも簡単にメモリの交換ができてしまいますから(^^)v以前やったInspiron Mini 10vは苦労しましたけど(^-^;もともと入っていたのはDDR2 PC2-6400(DDR2-800) 1GB今回購入したのはJM800QSU-2G (SODIMM DDR2 PC2-6400 2GB)2GBに増量です!購入時(H25年1月)は2000円前後と安価でしたが、その後円安の影響をモロにくらってます(^-^;それでもせいぜい3000円程度ですので、1GB増やしてみるのもいいんじゃないでしょうか?以上で、今回の改造作業は終了ですwwwでは、どのくらい快適になったかというと・・・よろしければこちらもお読みください(;^ω^)SSD換装後の EeePC 1001HAhttp://plaza.rakuten.co.jp/mscrtf/diary/201305100000/関連記事◆ASUS EeePC 1001HA の改造 - 分解とHDD取り外し◆SSD換装後の EeePC 1001HA◆「AOMEI Backupper」でHDDのクローンコピーを作成◆ネットブック「Inspiron mini 10v」の改造 - SSDへの換装◆ThinkPad X40 を快適に甦らせる - SSD換装◆ノートPC Lavie LL370/H SSD換装の記録 【送料無料】JM800QSU-2G [2GB DDR2 800 SODIMM]【並行輸入品/保証期間:6ヶ月/区分:A】Crucial V4 SSD CT128V4SSD2 128GB SATA2 【2.5インチ】
2013.05.09
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久々にPC改造ネタです。今回は2010年初めごろに購入した、いわゆるネットブックの ASUS EeePC 1001HA現在は職場で上司がサブで使っております。ざっくりスペックを書いときますとAtom N270 1.60GHzIntel 945GSE Express チップセットメモリ DDR2-800 1GB10.1型ワイドTFT液晶 1,024×600 (WSVGA)HDD SATA 160GB無線LAN IEEE802.11b/g30万画素Webカメラ100BASE-TX/10BASE-TOS Windows XP Home時代を感じさせるスペックですけど・・・(^-^;でもこのPCのいいところは、ACアダプターが小さいのと、バッテリーのもちが非常にいい。3年以上たった現在でも駆動時間は5時間を超えます。そんなEeePCちゃんが、とうとうHDDがヘタってきてしまい瀕死の状態w一日に何度も何度もフリーズしては、強制終了wそこで以前から計画していた、SSDの換装およびメモリの交換を行うことにしました。ただしOSがXPであることから、XPでの延命はあと1年、1年後には8をクリーンインストールしてしまおうという計画です。なので、今回はOSを再インストールはせずにクローンコピーで。前置きが長くなりましたが、HDD取り外しからベンチマークまでの記録を書いておこうと思います。なお、字数の関係上数回に分けますので、あしからず(^-^;■ EeePC 1001HA HDDの取り外しまずバッテリーを外します。メモリカバーのネジをはずし、メモリを取り出します。裏側の4箇所のネジをはずします。メモリースロットの中にあるネジ1個を外します。次にキーボードを外します。F1キーの上あたりにマイナスドライバーを入れ、てこの原理の要領でキーボードを少し持ち上げ隙間を作りますあとは少しずつキーボードを手前にスライドさせるような感じで、上に剥がしていきます(プラスチックのカードなどを差し込むとやりやすい)キーボードが外れたら、ケーブルを外します。両側の黒いストッパーをドライバーの先端などでスライドさせるとはずせます。次にキーボード下の、パームレストブラケットのとりはずしです。見えている5本のネジと、シール下の1本をはずします。ブラケットがはずれたら、タッチパッドのケーブルを外します。黒い部分がストッパーになってますので、上に持ち上げます。HDDの上をまたいでいるケーブルの片側をはずします。HDDのネジを1本はずします。左にスライドさせると、ようやくHDDを取り外すことができました。取り出したHDDからマウンターを外します。HDDは、seagate STX-54006(B) なるものでしたwASUS EeePC 1001HA の改造 - SSD換装とメモリの交換に続きます。関連記事◆ASUS EeePC 1001HA の改造 - SSD換装とメモリの交換◆SSD換装後の EeePC 1001HA◆「AOMEI Backupper」でHDDのクローンコピーを作成◆ネットブック「Inspiron mini 10v」の改造 - SSDへの換装◆ThinkPad X40 を快適に甦らせる 2 - SSD換装◆ノートPC Lavie LL370/H SSD換装の記録
2013.05.08
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いろいろいじくった Lavie LL370/H なんですが、Windows 7 入れてうまくいかなかった点がディスプレイドライバ。適切な解像度にならないのでしばらく放置してましたが、再度チャレンジしてうまくドライバを入れることに成功。ATI Radeon Xpress 200M がどうしても標準VGAになってしまってましたが、一度インストーラで入れただけではダメで、その後ドライバの更新でドライバファイルを指定してやることでうまくいきました。以下手順です。Catalyst の最新バージョンでOKだったので以下からダウンロード。http://support.amd.com/us/gpudownload/Pages/index.aspxStep1:Integrated Motherboard GraphicsStep2:Radeon Xpress SeriesStep3:Radeon Xpress 200MStep4:Windows 7 - 32 bitにして Display Results をクリックダウンロードすると10-2_legacy_vista32-64_dd_ccc.exeが落ちてきます。Step4で、Windows Vista、7 それぞれ 32/64 bit のどれを選択しても同じものでした。まずこれを実行し、展開・インストールします。ドライバがあたれば、再起動を促すダイアログが出るはずですがここでは出ません。当然再起動しても「標準VGAグラフィックアダプター」のままです。ここで「ドライバの更新」-「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します」をクリック「コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します」をクリック「ディスク」使用をクリック先ほどインストーラを実行し、デフォルトで C:\ATI にファイルが展開されているのでC:\ATI\Support\10-02_legacy_vista32-64_dd_ccc\Packages\Drivers\Display\LH_INF\CL_95951.infを指定「ATI Radeon Xpress 200 Series」を選択し「次へ」これでドライバが入りますので、再起動して完了。本来のドライバとは別物かもしれませんが、ちゃんと解像度 1280x800 になってます。今回完全な Windows 7 になり、動作も軽快になったようです。ただしばらく Vistaで使用していたせいか、SSDの書き込み速度が落ちてますね。換装直後(Vista)今回(Win 7)AHCIにはできませんが、Win7にしたことで一応TrimコマンドはONになっているようです。どのみちサブで使うんで、Web閲覧などは体感的には全然問題ないし、まだまだ十分使えます。メモリの増設CUP換装SSD換装Windows 7 インストールと、フルコースで改造を施してきた Lavie LL370/H ですけれど、あとは Windows 8 ですかね? 3300円で買えるうちに考えてみます。≪追記 2014.6.12≫この記事のUPから1年半。いまだに多くの方からの感謝のコメントをいただいております。ありがとうございます。その後、この「Lavie LL370/H」がどういう運命を辿ったか・・・ご興味ある方は、以下の記事もお読みいただければ幸いです。(XP も 8 もインストールに成功してます(^^))Lavie LL370/H はその後どうなったかというと・・・関連記事◆Lavie LL370/H にWindows7をクリーンインストール - しかし… ◆ノートPC Lavie LL370/H のCPUを交換◆ノートPC Lavie LL370/H SSD換装の記録 【crucial】SSD MX100 512GB CT512MX100SSD1(国内代理店版)Crucial CT256M550SSD1 256GB 2.5インチSSD M550シリーズ SATA 6Gbps (SATA III)接続
2012.12.03
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前回に引き続き「Inspiron mini 10v」の改造第2弾です。第1弾「メモリの換装」は以下をお読みください。ネットブック「Inspiron mini 10v」の改造 - メモリの交換今回はHDDをSSDに換装です。最近ではSSDの価格が下がってお手頃な価格で手に入れることができるようになり、私の場合ノートPC5台ほど換装をしております。そのうちのいくつかは記事にしてありますので、ご興味のある方は下の関連記事もお読みください。購入したのは、Crucialの廉価版SSD v4 128GB(CT128V4SSD2)です。SATA3Gbpsで、ちょっと古いPC向けの製品です。通常HDDのシステムごとそのままSSDに移行するならHDDをディスクごとコピーコピー先のSSDを取り付けという手順になりますが、ちょうど Windows 8 アップグレードのダウンロード版が3300円で購入できることもあり、ちょっと実験意欲が湧いてしまいまして、このネットブックにWindows8をインストールしてしまおうという暴挙に出たわけです。しかも巷で噂になっている、まっさらな状態でのクリーンインストールを試してみることにしました。ですのでシステムごと移行する通常のSSDの換装と手順が異なりますのでご注意ください。■HDDの取りはずしバッテリーをはずし、バッテリーに近い方の3か所のネジを外します。キーボード上側を持ち上げてはずし、コネクタに注意しながらそのまま裏返します。キーボードが邪魔ならばはずしてしまっても構いません。コネクタの両サイドのロックを手前にスライドさせるとはずせます。HDDマウンタのネジを1本外し、左にスライドさせるとHDDを取り外せました。■SSDの取り付けHDDからネジで固定されているマウンタをはずし、SSDに付け替えます。さっきと逆の要領でスライドさせ、ネジでとめます。あとはキーボードを取り付け、裏のネジを締め完了です。■Windows8をクリーンインストールアップグレード版を使用してクリーンインストールするには、Windows8 ダウンロード版の購入DVDまたはUSBメモリにてメディアを作成PCにインストールという手順になります。詳細については以下の記事に書いてありますので併せてお読みください。Windows8 へ3300円でアップグレード&クリーンインストール - ダウンロード版の購入方法 Windows8 へ3300円でアップグレード&クリーンインストール - インストール方法■ベンチマーク換装前のHDDとの比較ですWindows8 エクスペリエンスインデックス スコアが9.9までになったんですね数字を見てもその速さはケタ違いですが、起動時間も70秒→20秒、と比較にならないほど早くなりました。以下ムービーでも確認できます。元々はHDDの故障でタダで引き取った「Inspiron mini 10v」ですが、メモリ交換、SSD換装と延命手術(?)は完了しました。あとは半ば無理矢理インストールしたWindows8は、果たしてこのネットブックで使い物になるのかを今後検証してみたいと思います。※他にもノートPCのSSD換装をしております。下記関連記事も併せてお読みください。関連記事◆ネットブック「Inspiron mini 10v」の改造 - メモリの交換◆Crucialの廉価版SSD v4 - 古いノートPCやネットブックのSSD換装に◆故障して起動しなくなったPCのHDDからデータを救出 - DELL Inspiron mini◆SSDを128GBから256GBに換装し容量UP - 「EaseUS Todo Backup Free」を使用◆ThinkPad X40 を快適に甦らせる 2 - SSD換装◆ノートPC Lavie LL370/H SSD換装の記録 その1 - 準備編 Crucial v4 SSD CT128V4SSD2
2012.12.02
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HDDが故障して譲ってもらった DELL Inspiron mini 10v こちらでも書いてある通りデータの救出とHDD交換は済んでおり、改造意欲満々の私は次に手を出したのがメモリ換装です。購入したのが、Transcend JM800QSU-2G PC2-6400(DDR2-800) 2GBメモリです。この一昔前のマシンはとことんまで分解しないと交換できないタイプ。で、手順はこちらのムービーを参考にさせていただきました、ありがとうございます。How to upgrade Dell Mini 10v memory - Part 1 (disassemble) http://www.youtube.com/watch?v=P_jUFbxHoAU苦労したのは、このパームレストをはずす時ですね、バリバリと引きはがすような感じで、思いっきりやると折れそうなので少しずつ慎重に外しました。パームレストの次はパームレストブラケットの取り外しです。底面のネジ5本と、内部の「M2.5X5」と書かれた4本のネジをはずします。これがパームレストブラケットあとはマザーボードを取り外すと、基盤の裏側にメモリソケットが出現実にここまで分解しなければならず、ノートのマザーを取り外したのは初めてだったのでちと時間がかかりました。無事換装を終え、1GB → 2GB に容量が増えていることも確認しました。そしてベンチマークの比較ですが、次の通りでした。■CrystalMark 2004R3■CrystalDiskMark■BootRacer による起動時間の測定換装前 70秒換装後 71秒起動時間は変化ありませんでしたがこの結果から見ると、メモリのアップグレードによって若干ではありますがHDDのパフォーマンスが上がったように思えます。この状態でそれほど使用はしてないので、各アプリケーションでどのくらい体感が違うかは検証していません。手のかかる換装ではありましたが、実は改造はまだまだ続きます。というかまだ壮大な計画が控えており、これはその前座に過ぎなかったのですよ。それについては下の関連記事も併せてお読みください。関連記事◆ネットブック「Inspiron mini 10v」の改造 - SSDへの換装◆Windows8 へ3300円でアップグレード&クリーンインストール - インストール方法◆故障して起動しなくなったPCのHDDからデータを救出 - DELL Inspiron mini 参考リンク◆デルの新顔Netbook「Inspiron Mini 10v」の切れ味を試す◆本城網彦のネットブック生活研究所 【メール便対象商品】納期:【取り寄せ 約2−4営業日で出荷(土日祭日を除く)】【トランセンド...◇ 【2GB】 トランセンド ノート用 JETRAM DDR2 800 SO-DIMM 200pin PC2-6400 JM800QSU-2G 【あ...
2012.12.01
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前回、ThinkPad X40 を快適に甦らせる 1 - メモリの増設など の続きです。古いPCを快適に動作させるのに絶対欠かせないのがSSD換装ですが、このノートPC積んでいるHDDは、日立のTravelstar 20GB IDEでしかも 1.8インチ今現在主流のSSDは、SATAの2.5インチ。1.8インチなど存在するのかと探してみると、これがあるんです。まるでX40やX41のために作られたようなSSDが。Mach Xtreme Technology MX-NANO 1.8インチIDE 44pin MLC-SSD 30GB(購入当時約12,000円)こちらを入手しました。現在SSDはかなり値下がりしていますので、60GBの方が割安で何かと使い勝手がいいかもしれません。取り付け方法はまずHDD外装蓋をはずし、HDDと蓋を取り出しておきます。無理やりSSDを押し込むとピンを破損しそうなのでPC本体を分解して取り付けます。まずはキーボードをはずし(保守マニュアルを参照)次にパームレストをはずします。ちなみこれは内臓バッテリー。買うと高いので自作しました。リチウム電池 CR2016 をビニールテープで巻いただけです(製作費150円くらい、自己責任で!)私はSSDに外装蓋を取り付けてから装着しましたが、パームレストがうまくはまらない場合は蓋は後からでも構わないと思います。ただSSDがグラつくので隙間に何か挟み込んだ方が良いでしょう。起動してみると、ちゃんと認識されております。換装前と換装後の比較です。換装前換装後IDEなのでこんなもんでしょうけど、元のHDDに比べれば読み込み速度が格段にUPしています。また BootRacer による起動時間の比較は換装前: 96秒換装後: 34秒起動も高速化しています。今回はSSD換装後、使わなくなったWindowsXPのライセンスにてクリーンインストールを行いましたが、HDDの中身を丸ごとSSDにコピーする方法は、以前に Lavie LL370/H にて行ったことを書いてありますのでご参考まで。ノートPC Lavie LL370/H SSD換装の記録 その1 - 準備編ノートPC Lavie LL370/H SSD換装の記録 その2 - HDDコピー編ノートPC Lavie LL370/H SSD換装の記録 その3 - ベンチマークこのX40、約9年前のPCですがまだまだ現役でいけます。ただバッテリがヘタってますのでモバイルには向きません。せっかくの軽量さが生かせないのは残念ですけど、普段使いのサブPCとして大いに役立ってます。今度はWindows7のインストールにチャレンジしてみたいと思っています。それはまたいずれ。MX-NANO 1.8IDE(ZIF) MLC-SSD 30GB【宅配送料込】Mach Xtreme Technology 1.8IDE(ZIF ) / 30G...価格:10,500円(税込、送料込)MX-NANO 1.8IDE(ZIF) MLC-SSD 60GB【宅配送料込】Mach Xtreme Technology 1.8IDE(ZIF ) / 60G...価格:15,183円(税込、送料込)
2012.09.16
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液晶パネルが故障して長いこと(5年くらい)眠ったままだった IBM ThinkPad X40 復活の記録です。長い年月を経て、PCのスペックはかなり進化しております。そんな今の時代、果たして使えるマシンになったのでしょうか?まず、壊れて映らなくなった液晶はてっとり早く上半身ごと交換することに。お手頃なX41用の上半身がオークションで見つかったので入手(約2500円)X40ですが、X41用の上半身でもOKなのです。こちらで保守マニュアルを入手し、よく見ながら交換作業を行いました。このように図入りで詳しく書かれております。次にメモリDDR-333 (PC-2700) DDR SO-DIMM 1GB を増設(約2000円)を増設しました。本体裏面の、メモリ格納部分の蓋をあけ取り付けます。次に無線LANアダプター購入した当初(2004年ごろ)はまだ無線LAN自体あまり普及してなかったのでオプション扱いだったわけです。Intel PRO/ワイヤレス 2200BG Mini PCIアダプター(約1500円)メモリ格納部分のすぐ隣に装着します。アンテナ線をつけるのを忘れずに。ドライバはIntelのダウンロードセンターにて、以下を入手しインストール。Windows XP 32 ビット用インテル PROSet/Wireless ソフトウェアとドライバー ざっと駆け足できましたが、まだまだ改良する部分はありますぞ。次回はSSDの換装についてまとめてみます。ThinkPad X40 を快適に甦らせる 2 - SSD換装【安心1ヶ月保証】072304●即使用可能●無線LAN搭載●B5モバイル●IBMThinkPadX40★Pen-M1.40GH...価格:6,300円(税込、送料別)[送料\210〜] 【相性保証付】上海問屋セレクト ノートパソコン用メモリ PC2700 (DDR333) CL2.5 ...価格:1,949円(税込、送料別)★メール便可★Intel PRO Wireless LAN 2200BG Network Connection MiniPCI用無線LANカード(WM3...価格:980円(税込、送料別)
2012.09.15
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数々の改造を施してきた LL370/H ですが、今度はWindows7をクリーンインストールしてみました。しかし問題が。ディスプレイドライバが標準VGAのままで適切な解像度に変更ができない、という事態に。GPUはATI Radeon Xpress 200M最新ドライバは互換性がないのかダメ。こちらを参考に、Xpress 200 をサポートする Catalyst の最終バージョン9.3 を試してみましたが失敗。また、そこからバージョン遡って試してみましたが、どれもうまくいかず。いろいろ調べてもみましたが、特にNECではこの類のドライバーを公開していないようです。(参考)そこで元来の Windows Vista をクリーンインストール後、Windows7 をアップグレードインストール(Vista起動中にDISCを挿入しセットアップを実行)を試みましたが、やはり結果は同様。Windows Vista 用のドライバを引き継いでくれることはありませんでした。《追記》その後、再度チャレンジしてドライバをインストールすることができました。下記関連記事も併せてお読みください。関連記事◆Lavie LL370/H にWindows7入れた - ディスプレイドライバ問題解決!◆ノートPC Lavie LL370/H のCPUを交換◆ノートPC Lavie LL370/H SSD換装の記録 【送料無料 (沖縄県は送料¥2,100加算でかつ代引不可)】PC-LL750HS6B クリスタルブラック NEC...代引手数料無料・全国送料無料NEC ノートパソコン LaVie L LL750/HS6G 15.6型 PC-LL750HS6G ク...
2012.08.30
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ノートPC Lavie LL370/H SSD換装の記録 その2 - HDDコピー編からの続き再起動後、どのように生まれ変わったか検証です。まず、起動時間の比較換装前 1分28秒換装後 57秒もともとHDDコピーのためにかなりアンインストールして軽量化はしていたのですが、それでも1分以内という驚異的な速さになりました。CrystalDiskMark での比較換装前換装後この違いには驚きです。体感的には、Internet ExplorerでWebページの表示速度が格段に違います。これはキャッシュの読み込みが速くなったことが大きく起因すると思います。スコアはこの通り換装前換装後5.1→5.9と、SATA規格の本体にSATA 6GBのSSDではSSD本来の転送速度が発揮できず、少しもったいないような気がします。でも最近はSSDの値下がりが顕著で、120GB程度でしたら安いもので8000円そこそこで購入できます。今回のSSD CrucialM4 128GBは1年前より1万円も下がっていますし、しかもPCがつぶれてもSSDは他に使い道がありますから。4~5年前の古いノートPCならHDD容量の主流が120GBくらいで、お買い得な120GBクラスのSSDでコピーもすんなりできます。そういう意味では今SSD換装はすごくおすすめのPCチューンアップですね。今回このマシンには、メモリ交換CPU換装SSD換装を行いましたが、動作はまるで別のPCを購入したかのように生まれ変わりました。コストは合計15000円ほど(パーツ代のみ)でした。新しいPCに買い替えるのもいいですが、このように少ないコストで愛着のあるPCを甦らせてみるのはいかがでしょうか?【関連記事】ノートPC Lavie LL370/H のCPUを交換 (その1) (でじまみ)【送料無料】CrucialRealSSD m4 CT128M4SSD2(SSD/128GB/SATA/2.5インチ)※ファームウェアRev030...価格:9,370円(税込、送料込)玄人志向 GW2.5TL-U3/BK (2.5型SATA用/USB3.0接続ケース/ブラック)価格:980円(税込、送料別)【送料無料】JUSTSYSTEMParagon Drive Backup 11 通常版 Win/CD価格:6,910円(税込、送料込)【送料無料】JUSTSYSTEMParagon Drive Backup 11 優待版 Win/CD価格:5,470円(税込、送料込)
2012.06.29
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ノートPC Lavie LL370/H SSD換装の記録 その1 - 準備編からの続きハードディスクをまるごとSSDにコピーするには必ずソフトを使用します。フリーソフトでは「EaseUS Todo Backup Free」などがありますが、今回は有料のパッケージソフト「Paragon Drive Backup 11」を使用しました。まず「Paragon Drive Backup」のCDを入れます。CDから起動しますのでインストールはしません。再起動して、POST画面(NECロゴの画面)の間に「F2」を押すとBIOSが起動しますので、「起動」の項目で「起動順位を」内臓CD/DVDにし、保存して終了します。「Paragon Drive Backup」のメニュー画面が表示されたら、「コピー」「ハードディスクコピー」をクリックウィザードが開始されるので、「コピー元」「コピー先」をそれぞれ選んで次に進みます。「コピーオプションのセットアップ」はわからなければ特に変更しなくてもOKです。コピー先のパーティションサイズを変更できますが、最大のままにします。最終確認の画面が出ます。ディスクの容量や転送速度によっては数時間かかる場合がありますので、時間に余裕のある時に実行します。実行するとしばらくこのような画面が続きます。コピーが完了しました。私の場合は1時間かからないくらいで終了しました。電源を切り、HDDとSSDを交換します。裏蓋を開け、ハードディスクを取り出します。SSDを取り付けます。いよいよ起動です。BIOSで認識されているのを確認し、起動順位を戻しておきます。Windows起動後にドライバがインストールされますので、その後再起動します。ノートPC Lavie LL370/H SSD換装の記録 その3 - ベンチマークに続く【送料無料】JUSTSYSTEMParagon Drive Backup 11 通常版 Win/CD価格:6,910円(税込、送料込)【送料無料】JUSTSYSTEMParagon Drive Backup 11 優待版 Win/CD価格:5,470円(税込、送料込)
2012.06.28
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いただきもののLavie LL370/Hなのですが、先日CPU交換しました。(リンク)せっかく快適に動作するようになったので、さらにパワーアップさせようとSSD換装を行いました。HDDのデータをUSBドライブケースに装着したSSDにまるごとコピーHDDを取り外しSSDを装着という手順になるのですが、その前にまずディスクのエラーチェックをします。コピー元のHDDとコピー先のSSD、両方行います。万一エラーがあった場合、正常にディスクコピーが行えない場合がありますので必ず実行します。かなり時間がかかりますので、時間の余裕がある時に行ったほうがいいかもしれません。「マイコンピューター」のCドライブを右クリックして「プロパティ」「ツール」でチェックするボタンで実行です。初めて実行するときは「不良セクターをスキャンし、回復する」にもチェックを入れます。Cドライブの場合「ディスクを使用中にそのディスクを検査できません」という画面が出るので、「ディスク検査のスケジュール」をクリックします。次にWindowsを再起動するとディスクチェックが開始されます。チェックが終わったら、ほかのパーティーションもチェックをしておきます。次に、コピー先のSSDを用意します。今回換装用に、Crucial CT128M4SSD2 を購入しました。まずSSDを2.5インチUSBハードディスクケースに装着します。ケースはどんなものでも構いませんがこちらの「玄人志向 GW2.5TL-U3」がおすすめです。(古い2.5インチケースだとSSDがしっかり装着できない場合があります)これをPCに接続し、「スタート」「コンピュータ」を右クリック「管理」を開き、「ディスクの管理」を表示します。未割り当てのディスクが表示されますので、まず初期化します。「初期化されていません」と表示されているので、その上で右クリック「ディスクの初期化」を選択特に何も変更せずOKをクリックします。次に「未割り当て」上で右クリックして「新しいシンプルボリューム」を選択、ウィザードが開始されます。そのまま指示に従っていくと、フォーマットが始まります。フォーマットが終わったら、先ほどと同様SSDもエラーチェックをしておきます。これでようやくハードディスクをコピーする準備が整いました。ノートPC Lavie LL370/H SSD換装の記録 その2 - ハードディスクコピー編に続く【送料無料】CrucialRealSSD m4 CT128M4SSD2(SSD/128GB/SATA/2.5インチ)※ファームウェアRev030...価格:9,370円(税込、送料込)玄人志向 GW2.5TL-U3/BK (2.5型SATA用/USB3.0接続ケース/ブラック)価格:980円(税込、送料別)
2012.06.27
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Lavie LL370/HのCPUを交換 (その1)からの続きCPUがしっかりと固定されたら、ヒートシンクを取り付けます。CPUにはシリコングリスを塗り、薄く延ばします。注射器タイプのシリコングリス。何回か使えるのであると便利米粒大をのせ薄くのばす。写真は失敗して汚した例。このくらいはどうってことない。先ほどと逆の順序で取り付け。ヒートシンクのネジは番号順に対角に閉めていくあとはふたを閉め、バッテリーを取り付け起動します。無事、認識しております。CPUのスコアも3.1から4.9に大幅アップしました。CPU温度はこの通り、アイドル時で40℃前後です。以前に比べファンの回り方は激しいように思います。他にこのマシンなら、Core2 Duo T5500、T5600、T7200、T7400、T7600 に換装できると思いますが、あまりスペックアップしすぎても、マシンの構造上廃熱が追い付かない可能性もあります。もちろんこれらは中古で手に入れるしかありませんが、T5500でだいたい2000~3000円くらいで手に入ります。ですので、この辺からでもかなり動作は軽快になると思いますし、こちらの方がコストパフォーマンスも高いでしょう。【関連記事】ノートPC Lavie LL370/H SSD換装の記録 (でじまみ)【あす楽対応】合計10,000円で送料無料!コンビニエンス決済手数料&代引き手数料250円!クレジ...価格:5,600円(税込、送料別)【あす楽対応】合計10,000円で送料無料!コンビニエンス決済手数料&代引き手数料250円!クレジ...価格:2,500円(税込、送料別)5250円以上で【送料無料】CPUクーラー 放熱効果 高 銀入りシリコングリス 熱伝導率 シルバータ...価格:672円(税込、送料別)ainexTGS-A300 (Nanoグリス)価格:880円(税込、送料別)
2012.06.21
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Lavie LL370/Hこれいただきものなんですけど、時間がなくて弄ってる暇なく放置されること3ヶ月。中古でCore2 Duo T7200 2.00GHzをゲットしましたので、その換装記録など。換装前は、Celeron M 410 1.46GHzかなり非力であります。こちらが換装用のCPUCore2 Duo T7200まずは、いろいろなものを取り外す作業からバッテリーを取り外し、裏蓋を開けたところ2本のネジをはずしファンを取り出す。奥の方は外しにくいのでラジオペンチなどでネジをつまんで取り出すとよいファンを取り外したところ6か所のネジを外すヒートシンクを取り外したところ取り外したヒートシンクこのネジを反時計回りに180°回すとCPUが外れる取り外したCPUCUUを取り外したあと次はCPUの向きに注意しながら取り付けていきます。ソケットの穴のない部分と、CPUのピンのない部分を合わせます。CPUのピン部分には手を触れないようにします。ソケットの穴のない部分CPUのピンのない部分先ほどの逆で時計回りに180°回す。この写真は悪い例。このように最後までしめないと起動しません(経験者)Lavie LL370/HのCPUを交換 (その2)に続く
2012.06.20
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