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ほとんどの車がチューブレスタイヤになっている、という考えは正しいのでしょうか？
乗用車はほぼ100％、小型のトラックも？
大型バス、トラックは？
---ネットのニュースから(見出しのみ）
中国製トラック用タイヤチューブ、１４・３％が強度不足
7月23日14時29分配信 読売新聞

大型トラックのタイヤは、チューブレスがほとんどなのかと思っていましたが、日本国内の話でしょうか？
中国とか、東南アジアでは、まだまだ未舗装の道路も多く、高額なチューブレスタイヤより普通のチューブを入れているタイヤを使っている方が多いのでしょうか？
そういえば、子供のときは、チューブレスタイヤなんていう言葉の響が高級そうな感じがしました
（チューブレスという言葉の意味などまったく理解してない子供でしたが）

それから、昔は海水浴場に「貸し浮き輪」の看板が立っていました
今みたいなカラフルなビニール製の浮き輪とかボードの類でなく、真っ黒い大きなタイヤチューブでした
ところどころにパンク修理のあてがはってありました、たぶん大型トラック＝ダンプカーのタイヤぐらい？ではなかったかな？
小さな子供には、あまりにも大きすぎて、つかまることも、よじ登ることも出来なかったことを憶えています
それと、空気を入れる金具の部分で思いっきりおなかとか背中をこすってみみずばれを作った記憶があります
いまだったら、神経質な親がそんな危険なあそび道具をお金を取って貸し出すなんて！
と、裁判沙汰、警察沙汰になるような気がします
そんな大きなタイヤチューブも日本ではチューブレスタイヤがほとんどだから、とても海水浴場の貸し浮き輪まで廻ってこなくなったのかもしれません

今はまだ珍しいＣＯＶＥＲＣＡＰをつけた車
＝昔のチューブレスタイヤを履いた車とと同じかも＝