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飲酒運転は重大犯罪じゃないと思っている人の感覚は何が根底にあるのでしょう?
あれだけ新聞にニュースになって、話題にならない日のほうが少ないと感じるのに・・・
----ネットのニュースから(見出しのみ)----
飲酒運転で初の懲戒免職=福岡市
9月14日18時1分配信 時事通信
普通の感覚=普通に仕事ができる人=であれば、新聞記事もちゃんと読んで理解できるはずなのですが・・・
なぜか飲酒運転で捕まる人が、なくなりません
飲酒運転=犯罪=包丁とか、刃物を持って(振り回しながら)街中を走りまわるのと同じ行為です
運よく、誰にも出会わなければ、誰も怪我をしません、誰も死なないのです
普通の(?)感覚の持ち主であれば、そんな危険な行為(包丁を振り回しながら走り回ること)は犯罪なのは十分に理解しているはずです現に、めったにそんな犯罪は起きません(酒を飲んで酔っ払っていたとしても、そんな行動をして捕まったなんて事件は1年に何回あるのでしょう?)
でも、飲酒運転では、毎月沢山の人が捕まります
「飲酒+運転は凶悪犯罪です」=制御の利かない車は走る凶器です
このことをしっかりとニュースで伝えて欲しいのです
「たまたま、ついうっかりと」なんてニュアンスで「言訳をさせないでください」=運転してた人の言い分を伝えないで欲しい
「包丁を振り回していた人の言訳」を同じように伝えるでしょうか?
「軽い気持ちで・・・、」という部分を何とかしないといけないのですが、それは、話題にする側の責任もあるのではないでしょうか?