11月18日 ( 水 ) オビドス日帰り観光 晴れのち曇 12,771 歩
7時半起床。8時半朝食。
レストランは最上階3階のテラスのついた眺めの良いところだった。
内容は、昨日まで宿泊してホテルに比べると品数は少ないが、
給仕もおらずセルフサービスでカジュアルな雰囲気だった。
明るくて健康的な感じである。
焼き林檎
があったので食べてみたが、甘味は少なかった。
*テラス席からの眺望です。
右側に昨夜のレストランが見えます。
我々以外は、中国人3人組、昨夜レストランで見かけた独り者の外人男性、
イギリス人夫婦など。
食後にテラスに出ると、カモメがハムを食べていた。
ホテルの人が獲付けしているようだ。
手から直接は食べず、一度置いたものしか食べない。
近づいたら逃げられた。
やはり野生動物である。
*高台のシティオ地区も見えます。
10時発のシャトルバスを待つが、数分遅れてやってきた。
運転手は昨日のお兄ちゃんだが、反省の色なしで怒る気もしなかった。
昨日怒りすぎた?せいもあるが。
バスターミナルで降ろしてくれというが通じない。
それもそのはず、ポルトガル語ではバスは「 アウトカーロ
」だから。
でも、昨日このお兄ちゃんは英語を少し話していたのだが。
バスターミナルの近くに、タクシー・スタンドがあったことを思い出し、
タクシーというと通じた。
タクシーはポルトガル語でも「 タクスィ
」だった。
*ホテルの玄関です。
シンプルというよりは、貧弱です。
10時35分ナザレから オビドス
バスは、カルダス・ダ・ライーニャへは高速道路ではなく一般道を通った。
途中で地元の人が乗り降りしてくるが、やはり老人が多い。
カルダスではオビドス行きのバス出発時刻まで30分くらいあったので、
タクシーには乗らず市内を散策する。
といっても市役所とそのそばの教会とスーパーをのぞいただけだが。
12時25分オビドス着。
天気はだんだん曇ってきて、やや肌寒い。雨が心配。
案内所で日本語のパンフレットをもらい、南側の門ポルタ・ダ・ヴィラから
中に入ると、町は団体客がいなくてすいていた。
左上の道を通り土産物屋をみて、入場門と反対側にある
ポザーダ・ド・カステロ
に着く頃には、また晴れてきた。
この分なら今日は何とか持ちそうだ。
11月なので花はあまり期待していなかったが、
ところどころに色々な花が咲いており町を彩っていた。
ハイビスカスが咲いていたのには、驚いた。
(続きます。)
*メイン道路には、土産物屋やレストランが並んでします。
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