たねをまく日々

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2023.07.22
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カテゴリ: アンドロサセ



種をまいて育てるのも

   少し慣れてきましたが、

   やはり育てる量が多いと大変になります。

   勝手に、毎年発芽してくれる植物があると

   うれしいです。



   オンファロディスは、

   こぼれで毎年育つ植物です。


   忘れな草もこぼれで育つ代表格。





   こぼれで育つようになってきました。


   これらは、種がこぼれた場所を

   深く掘り上げたりしないこと、

   雑草と間違って抜き取らないことなどに

   気を付ければ、

   たいてい翌年もこぼれダネから育ちます。

   1~2年はうまく育たなくても

   3年くらい続けて育てていくと

   芽を出すようになります。

   リナリア、ラークスパー、オダマキなど



   案外多いです。


   オンファロディスや

   シレネ・ピンクパンサー、

   忘れな草などは、

   自然に種がこぼれるのに任せますが、



   育てるものがあります。



   アンドロサセは、

   採種も簡単ですが、

   種をわざとそのまま残し、

   鉢に落ちるようにします。



   花が終わったものを

   いつまでも置いておくのは嫌なのですが

   種をこぼすためにはガマン。

   そうすると7月ごろから、

   小さな芽がたくさん出てきます。

   芽が出たら、枯れたものは処分。



   こちらにも

   アンドロサセの芽が出ています。



   こちらの鉢にも芽が出ていますが

   ひときわ大きく成長しているものが

   あります。


   アンドロサセは、9月ごろ

   気温が下がってきた頃に種まきすると

   株が大きく育たず、

   花数も少なく、さえない咲き方です。


   こぼれダネから発芽したものが

   すべて夏越し出来るわけではありません。

   2割くらい残ればよい位に考えます。

   今、発芽しているものの中で、

   無事夏越ししたものは、

   大きな株に育ち、

   花も見事に咲いてくれます。

   ここ2~3年、

   アンドロサセは種蒔きせず、

   こぼれダネを鉢に落として

   育てるようにしています。



   雲南サクラソウは、

   花の少ない2月にやさしいピンクの花を

   咲かせてくれます。



   花が終わった後、

   種がこぼれるように鉢の中に

   種が残るようにします。



   すると今の時期に、

   こぼれから発芽します。



   やはり、こぼれダネから育ったものは、

   大きな株に育ちます。

   ただ、雲南サクラソウは、

   寒さには比較的強いですが

   暑さには弱いので、

   夏越しには涼しい場所を選ぶよう

   気を付けています。


   やはり、2月にクリアな白色の花を

   咲かせてくれるプリムラシネンシス。



   こちらは、多年草なので

   株のまま、やはり涼しい場所に置き

   夏越しさせます。



   直射日光が当たらないよう、

   管理しています。



   こぼれダネからも芽が出るようにし、

   新しい株も育てるようにしています。



   今の時期、暑くて

   ガーデニングどころではないですが、

   来年のことを考え、

   種をとったり、ばら蒔いたり、

   こぼすようにしたり、

   涼しい場所に移したりしています。


   そんなちょっとしたことが

   来年の開花につながるので、

   ひと頑張りします。





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最終更新日  2023.07.22 00:00:14
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