たねをまく日々

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2023.12.02
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カテゴリ: ビオラ




   サトウ園芸さんのパンジーに出会えました。


   昨年あたりから、

   1ケースほどサトウ園芸さんのパンジーが

   販売されるようになりました。


   ただ、ドラキュラや

   ローヴドゥアントワネットなどは、

   うまく入荷日に行くことができないと

   購入はまず無理です。



   たまたま行った日に

   サトウ園芸さんの苗が入荷したらしく、

   クレールドゥリュンヌ等の苗が

   ありました。


■サトウ園芸さんのパンジー■フリルパンジー クレール・ド・リュンヌ10.5cm硬質ポット苗


パンジー ローブドゥアントワネット 【数量限定】サトウ園芸 10.5cm 硬質ポット苗 フリルパンジー ビオラ

   ドラキュラは、名札だけ残っていて

   苗はもうなかったです。


   サトウ園芸さんの商品では、

   他にヌーヴェルバーグ、エッグタルト、

   ローヴドゥアントワネット、

   アフタヌーンドレスなどの苗が

   ありました。


   サトウ園芸さんの苗に出会ったのは、

   4年前。



   2019年11月30日画像。

   ローヴドゥアントワネットの苗に

   偶然、出会うことができました。

   このビジュアルと値段に驚きつつも購入。



   2020年3月31日画像。

   購入から4か月たっても次々に開花。

   サトウ園芸さんの育てる苗の質の高さにも

   感心させられました。


   その後、ローヴドゥアントワネットの名は、

   広く知れ渡り、苗の販売とともに

   長い行列ができるなどの現象もあったようで

   苗に出会うことも

   なくなってしまいました。


   久々、サトウ園芸さんの苗に出会えたのは、

   今年1月4日。



   ネオンドレスというパンジーに

   出会いました。


   そして今年は、

   クレールドゥリュンヌに

   出会うことができました。

   早速、鉢に植え替えました。



   まだ1輪しか開花していません。



   これから徐々に本来の姿を

   見せてくれることでしょう。



   先日購入したビオラと一緒に

   並べています。


   ビオパンの進化はすさまじく、

   次々にすばらしいビオパンが発表され、

   その人気もすごいです。


   レディやzaijinビオラには、

   まだお目にかかったことがありません。

   ブログ等の画像を見て、

   ほれぼれするだけです。


   クレールドゥリュンヌなどのビオパンに

   出会えただけでも幸せです。


   販売店にはビオパンがあふれ、

   まだ無名のビオパンの中にも

   ステキなものがたくさんありました。


   あまりにステキなビオパンがありすぎて

   手に入れるにも限界があるし、

   あふれんばかりの商品に圧倒され、

   一つ一つをじっくり見ることが

   できないほどでした。


   「どうする家康」の放送も

   残り少なくなってきました。

   戦なき世を作るということが

   どういうことなのか

   ここ何回かの放送回で

   脚本家の古沢さんのメッセージが

   突き付けられているような気がします。


   世界的にも類を見ないほどの

   長期間の泰平の世がつづいた江戸時代。


   260年戦さのない江戸時代には、

   庶民文化が栄え、

   朝顔などの変化咲きを庶民が競っていたとか。

   「とにかく変わった朝顔を作りたい。」

   と情熱をかけていた江戸時代の人々。


   今、ビオパンにかける情熱も

   江戸時代の人々に

   負けないものかもしれません。


   戦争のない時代に生まれましたが、

   ふと考えると日本は戦後78年しか

   たっていないのだと気が付きました。


   すばらしいビオラ育種に

   人々が情熱を傾けられ、

   それを楽しめる世の中でありますようにと

   願わずにはいられません。






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最終更新日  2023.12.02 00:00:18コメント(0) | コメントを書く


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