3年前からリース型に植えこんで
育ててきました。
初めてリース型に植えこんだ2021年は、
12月15日に作成。
スッカスカ状態でしたが、
種蒔きっこの苗で作るのだから仕方ないと
満足していました。
翌年、2月22日画像。
3か月たっても
花はぽつぽつ咲いていても、
リースを覆って咲くようなことがありません。
3月後半になって、
やっとこの位になりました。
そこで、2年目は種蒔きっこ苗だけでは
リース型が花いっぱいになるのは
4か月以上先になるという反省を生かし、
早めに植え付けたり、
葉牡丹を加えたりしました。
2023年12月下旬の画像。
多粒播きの葉牡丹を1ポット購入し、
分けて使用してみました。
やはり、種蒔きっこを中心に
植え付けると
冬に強いビオラと言えども
この時期の成長は緩慢なので
植物で覆われず水苔が目立つ状態。
そこで今年は、購入苗を多く使いました。
昨年1ポットだけだった葉牡丹を
3ポット使用。
3苗とも多粒播きなので、
株を分けて使うことができます。
今年は、11月15日に作成。
葉牡丹を3ポット使っても、
育てたビオラ苗がまだ小さいので
やはり花で覆われることなく、
水苔が目立ちます。
作成から1か月ほどたった現在の様子。
まだ水苔が少し見えますが、
だいぶ花や葉で覆われてきました。
ビオラの花も咲き始めています。
育てたビオラ苗を生かしたいという
初期の目的は、だいぶ薄れてしまったけれど、
2~3か月も花が寂しいままでは
残念なので、やはり
葉牡丹を3ポット使ったのは正解かもと
考えています。
小型のリース型には、
今年も種蒔きっこのビオラと
こぼれで発芽したイオノプシジウムだけを
植えこんでいます。
こちらは大型のリース型より
少し早く作っていて、
10月31日作成。
小型のリース型だと
種蒔きっこの苗だけでも
早めに植え付ければ、
今の時期にも何とか植物で覆われる
リースになりそうです。
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3年前に初めてリース型に植えこんだ時は、
スッカスカでもよいと思っていたけれど
やはり3か月もスッカスカ状態は
残念だと思うようになり、
購入苗の葉牡丹の助けを
もらうようになりました。
ブルーの花と相性の良いオレンジビオラ。 2024.01.27