たねをまく日々

　　　今こんな感じになってきました


　　　多粒播きとは

　　　一つのポットに多数の種をまいて

　　　花を咲かせるやり方です

　　　狭い中にたくさんの苗が育つので

　　　小さな苗に育ちます


　　　種蒔きしたのは4月28日

　　　キャッスル混合という種を蒔いています

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　　　こちらのコランダーへの種まきは

　　　少し遅れて5月2日



　　　種蒔きから1か月ほどたった

　　　5月27日の様子がこちら



　　　ビニールポットに植えていたものを

　　　根を崩さないようそのまま

　　　鉢に植え替えました



　　　そして今多粒播きしたケイトウは

　　　さらに2週間ほどたって

　　　つぼみの色が見えてきました



　　　オレンジや黄色の蕾が見えます



　　　大きく映して見ると

　　　こちらにはオレンジ色の蕾が

　　　確認出来ます



　　　多粒播きはケイトウの他

　　　マリーゴールドやハボタンなどでも

　　　行われるようです


　　　ここ2年続けて購入している

　　　葉牡丹ヴィンテージブーケは

　　　多粒播きで育てた苗でしょう



　　　1ポットに3～4株の仕立てに

　　　なっています

　　　葉牡丹の場合はそのまま植えこんでも

　　　ばらして一つずつ植えても

　　　大丈夫です


　　　ケイトウは移植に弱いので

　　　多粒播きで育てた苗をばらすのは

　　　推奨されていません


草花の苗/ケイトウ（セロシア・鶏頭）：キモノ花色ミックス植え3.5号ポット

　　　アリッサムなどもミックスの苗が

　　　販売されています

　　　多粒撒きで育てているのかもしれません


　　　4月28日に種まきして2か月足らずで

　　　ケイトウの開花が見られそうです

　　　多粒播きで育てたケイトウの開花

　　　楽しみです