切り花切り花 0
リースづくりリースづくり 0
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アゲラタムはまだまだ咲いていましたが、 かなり暴れていたので整理し、 少しだけ残しています。 まだ青い花がきれいです。 処分した際、花を残して 水に差していました。 アゲラタムは、切り花にしても 持ちがよいです。 花もちがよいだけでなく、 生命力がとても強く水に差すだけで 根がどんどん出てきます。 花をつけたままでも根が出ます。 水挿しでよく根が出ていたものを3本、 土に植え替えました。 水挿しでの根は土で挿したものより弱く、 その後、しっかり根付かないこともありますが アゲラタムなら大丈夫でしょう。 昨年1苗だけ冬越しさせ、 そこから挿し芽でたくさん増やしました。 上の写真の冬越ししたアゲラタムから 挿し芽でたくさんの苗を育て、 今年もアゲラタムの花を楽しめました。 種を蒔かなくても、 1本の苗を冬越しさせれば 次々に挿し芽をするだけで たくさんの花を咲かせられるので お得に適度の量の花を楽しめます。 今年も、根が出たアゲラタムを いく苗か植えて冬越しさせようと思います。 挿し芽苗の方が冬越ししやすいことが 多いので、カリブラコア、 ガイラルディアもさし芽で残したいと 挿し芽を作っていますが、 もう少し気温の高いうちに やるべきでした。 とくにカリブラコアとガイラルディアは、 前回さし芽が失敗しているので うまくいってほしいです。 マリーゴールドはよく根が出ていたので すぐ花壇に植えました。 霜が降りるまでに咲いてくれるかな。 カリブラコアは、1本だけ根が出ていました。 ガイラルディアも同じく、 1本だけ発根。 ビニールポットに植え替えました。 このまま育ってくれたらうれしいです。
2021.11.13
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大好きなガイラルディアが 今の時期になって花を たくさん咲かせるようになりました。 これは、2年前の採種タネから育てた ガイラルディア・ラズルダズル。 少しこの花の情報が紹介されるようになり 1年草の植物だとわかりました。 採種して、来年につなげたいです。 ガイラルディア・ガリア・ピンクスパーク。 この花は、近くの園芸店に うっているのには出会えず、 ネット通販で買い求めました。 3苗購入し、1株鉢植え、 2株地植えにしました。 根元にはココチップを撒くなど 大切に育てたつもりでしたが、 猛暑を越せず、残ったのは1苗だけ。 挿し芽もしていました。 根の確認もしていましたが、 その後、育ちませんでした。 何とか残したいと 再度さし芽をしてみました。 今回は、赤玉土に挿し芽をしています。 一緒にマリーゴールドやカリブラコアも 挿し芽をしています。 カリブラコアは、何とか夏を越し ぽつぽつと花を咲かせています。 5月には、こんなに見事な花付きでした。 カリブラコアは、宿根草ですが、 挿し芽での冬越しの方が うまく冬越しできそうです。 前回、カリブラコアのさし芽も 失敗しているので、 ガイラルディアとカリブラコア、 挿し芽、成功してほしいです。 同じころ、さし木をしたゴンフォスティグマ。 こちらは、さし木の成功率が高く、 もう庭に植えこんでします。 今のところ、2か所に植えこみました。ゴンフォスティグマ ゴンフォスティグマは、 フジウツギ科の常緑低木です。 2メートル近くまで伸びるそうです。 花が一段落したら3分の1くらいまで 切り戻して育てます。 切り戻し必須の植物なのだそうです。
2021.10.21
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マーガレットなどのさし芽株が しっかりとした苗になってきました。 この小さめの花のマーガレットを 見切り品で買ってから挿し芽で 年を越し、3年目になります。 花が咲いた後の親株は、 残しておいてもごつくなり 花付きも悪くなるので処分するようになりました。 花が終わったら、 挿し芽をします。 6月14日に挿し芽をしました。 9月3日に小さめのポットに 植え替えました。 その後、小さめのポットでは、 キツキツなくらい根が張ってきたので、 一回り大きめのポットに 植え替えることにしました。 よく葉も茂り、元気な苗に育ちました。 全部で10苗ほど育っています。 冬越しでだめになる苗もあると思いますが 充分な苗が育ちました。 来年も可愛い白い花が みられると思います。 クローバーは、 どんどん増える場合もありますが、 新品種などは年を越せないことが多いです。 鉢植えにしていたクローバーは、 何とか夏を越したものの 今頃になって こんな状態になっていました。 6月24日、カリブラコアやフロックスと 一緒にクローバーもさし芽をしていました。 バックアップをとっておいてよかったです。 カリブラコアやフロックスは、 発根が見られたものの暑さにやられ 全滅してしまいました。 その中でクローバーは、 1苗が元気に育ちました。 根がぎっしり張って しっかりとした苗に育っています。 このクローバーは、 身元園芸オリジナルクローバー、 天使の羽・カルメンという品種です。【秋冬予約品C】※見元園芸オリジナルクローバー ハートブレイカー(四つ葉クローバー)3号/みもと/ミモト/mimoto【お届けは11月19日以降です】 はくもくれんさんが 株分けしたクローバーを もってきてくれました。 品種は、ワインのほのかな赤、 ティント ワインです。 ステキなクローバーが増えてうれしいです。クローバー ‘ティント ワイン’ この二つのクローバーを 鉢植えにしました。 身元園芸オリジナルクローバー、 天使の羽・カルメン。 ティント・ワイン(ワインのほのかな赤) 挿し芽と株分けしたクローバーを 冬越しさせたいです。
2021.10.16
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ダリアの赤の鮮やかさが 目立つようになりました。 ダリアは、夏の花のイメージがありますが、 高温になると葉はしげっても、 花が咲きにくいです。 6月~11月が花期ですが、 8月に花を休み、9,10月の秋に 花が多く咲きます。 その通りに葉ばかり茂っていたダリアが、 9月になり急に花を咲かせ始めました。 そろそろ高性タイプのジニアが終わるので、 かわってダリアが鮮やかに彩ってくれそうです。 花もちは良くないですが、 次々に開花しています。 いろいろさし芽をしていたものが、 夏を越え、ダメになったものもありました。 デッキの上だけでできる作業として 挿し芽苗などの整理をしました。 マーガレットのさし芽苗は、 2苗枯れて10苗ほどになりました。 冬越しでさらに減ると思いますが、 それでも十分な量です。 ゴンフォスティグマは、発根がよかったですが、 小さめの苗は処分し、 この位だけ残しました。ゴンフォスティグマ ゴンフォスティグマは、耐寒性の低木です。 10月までには、植えこみたいと思います。 2メートル位に大きくなりますが、 せん定次第で、小さくも保てます。 小さな苗の時は、寄せ植えにも利用できそう。 シルバーリーフで、冬も葉が残るので、 いろいろ活用できそうです。 オステオスペルマムも5苗ほど 苗が残りました。 こんな赤い花のオステオスペルマムです。 クローバーもさし芽で しっかり苗が育つことがわかりました。 昨年12月に購入した このクローバーです。 身元園芸オリジナルクローバーで、 天使の羽・カルメンという品種です。草花の苗/プリンセスクローバー・スイートマイク2.5〜3号ポット 品種改良されたクローバーは、 なかなかの高級品になってきました。 急にダメになることも多いので、 挿し芽苗でバックアップできることが わかったのは、よかったです。 夏に枯れたものもあり、気になっていて なかなかできなかったさし芽苗などの整理が できてスッキリしました。
2021.09.05
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挿し芽苗やこぼれダネからの苗を 植え替えることにしました。 雲南サクラソウのこぼれからの発芽は、 3芽だけかと思っていたら、 あっという間にこぼれダネから たくさん発芽していました。 小さいながらも数えきれないくらい 発芽しています。 この中から、どのくらい育ってくれるのでしょう。 こぼれからの発芽は、 成長にばらつきがあります。 大きく成長しているこぼれダネからの苗は、 鉢に植え替えました。 2苗ほど大きく育っている苗があるので、 大きな株に育ってほしいと思っています。 次は、冷たい風に当てないよう気をつけます。 うまくいけば、2月初旬に 上の写真のように咲いてくれると思います。 手前の白い花、プリムラシネンシスは、 多年草ということで、苗を残していましたが、 一番高温だった時を乗り越えたのに、 8月後半の暑さでいくつかダメになりました。 土を替え、植え替えました。 3,4苗は大丈夫なので、 このまま残ってほしいです。 こちらは、こぼれでの発芽はありません。 5月に購入したカリブラコアも伸びすぎて 切り戻しをしていました。 その時、さし芽もしていましたが、 いくつか発根していました。 カリブラコアもさし芽で冬越しさせると 良さそうなので、 もう少ししたらもう一度 挿し芽苗を作ろうと思います。 家に戻ってショックだったのは、 葉牡丹が、アオムシに食べられまくっていたことです。 カバーをしたり、薬をまいたりして油断したのが いけなかったのでしょう。 たくさんの虫に、むしゃむしゃ食べられていました。 ほぼ全滅状態です。😢 食われた葉をとり、虫も退治しましたが、 復活は、難しそうです。 あきらめるしかありません。 気温が下がり、 暑い時期にできなかったことを いろいろやりたくてうずうずしています。 まだ、抜糸も済んでいないし、 自重しなければと思いますが、 なかなかそれが難しいです。 でもコメントでくださったアドバイスを守り、 いろいろ目をつぶり無理のないよう気をつけます。 2日間、ずっと雨なので 調子に乗って外に出ないで済んでいます。
2021.09.04
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2mにも伸びてしまった ルドベキア・ヘンリーアイラーズを ダメもとで切り戻しをしていました。 右側は、切り戻しをしていません。 左側は、切り戻しをしました。 切り戻し後、1ヶ月くらいで たくさん花が咲きだし、つぼみもいっぱいです。 7月21日に伸びていて倒れそうな枝を カットしていました。 カットしていたものは、 切り花にして飾っていました。 ルドベキア・ヘンリーアイラーズは、 切り花にしても、持ちがよかったです。 ルドベキア・ヘンリーアイラーズが、 花後の切り戻しができ、 こんなに開花期間が長いことがわかり うれしいです。 少し花が小さめになったものもありますが、 それはそれでかわいいです。 挿し芽で増やしたアゲラタムも 背丈を伸ばしています。 50~60センチくらいになっています。 肥料を控えめにしたことで、 葉ばかりが茂るのが抑えられ、 花芽が多いのがよかったです。 6月に挿し芽をしたときは、 こんなに小さかった苗が 大きく成長しています。 昨年種から育てたときは、 7月下旬に花の盛りを迎えました。 今年はさし芽で増やして、 8月下旬に盛りを迎えそうです。 切り戻しやさし芽をするようになって、 開花時期が長くなったり、切り花を楽しめたり、 種や苗を購入しなくても増やすことができたり、 うれしいです。 明日から1月に骨折して固定のために入れていた プレート除去の手術をするために 3日ほど入院です。 簡単な手術ではあるけれど、 前回、麻酔が覚めてからの具合の悪さを 知ってしまった後は、何も知らないで 手術にのぞんだ前回より、 少し嫌な気持ちや心配な気持ちがあります。 一度嫌な思いや痛い思い、怖い思いをすると 同じ経験をまたすると思うと 2度目の方が精神的にしんどいのだなと わかりました。 でも、回復も早いのもわかっているので さっさと済ませてきたいです。 ブログは1週間ほどお休みします。 残暑が厳しいですが、 皆さん、元気にお過ごしください。
2021.08.29
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ノリウツギの花がきれいです。 今ではホームセンターなどでも 取り扱っていて簡単に購入できます。 種類もいろいろあるようです。 かなり前に軽井沢のピクチャレスクガーデンで 購入し、大切に持ち帰りました。 そのころは苗木の販売も一般的ではなかったと思うし、 育て方の情報も少なかったと思います。 開花の時期もわからず、紫陽花と同じに せん定していたので 花をしばらく見られませんでした。 アジサイの花が終わるころに咲き始めることを 知ったのはだいぶ後で、 ここ何年かは花を見ることができます。 それでも花の数はせいぜい2,3くらい。 花もちがよいし、ドライにしても きれいで楽しめるお花です。ノリウツギ ‘ライムライト’ 7月8日に挿し芽をしていた オステオスペルマムなどが そろそろ根が出ていると思って 植え替えしました。 アゲラタムは、根が出るのが早く すでに地植えしています。 オステオスペルマムは、 8本中7本がしっかり根が出ていました。 ガイラルディアは、3本中1本が 根を出しています。 それも頼りない根が1本だけ。 ちょっと心配です。 フロックスも3本中1本だけ、 たぶん根と思われるものが出ています。 培養土に植え替えました。 クロネコさんがガイラルディアのさし芽をし かなり発芽率がよかったようです。 少し気温が下がってから、 再挑戦しようかなとも思います。 7月に入ってからのさし芽は、 ちょっと遅かったと反省です。 6月24日に挿し芽をしたものの方が 成功率が高かったので、 2週間の違いは大きかったように思います。 ガイラルディアのさし芽は、 1本だけしか根を出していなかったですが さし芽が成功した1苗だけでも この花のような苗になってくれたら 万々歳です。 昨日は、猛烈な暑さと強風がすごかったです。 前日にあんなに雨が降ったのに、 庭は朝からカラッカラ。 ジニアなどなぎ倒されているのものも多く、 強風の後の庭はがっかりすることが多いです。 それでも植物が種から芽を出したり、 挿し芽で根を出したりしていることに 元気をもらってまた頑張ろうと思います。
2021.08.11
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千日紅が元気です。 かなり伸びてきています。 徒長を防ぎ、開花期間を伸ばすためにも 切り戻しをしました。 この位、刈り込みました。 咲いている花は少なくなり、 ちょっと寂しくなりましたが、 2,3週間もすれば またたくさん花を咲かせてくれることでしょう。 刈り込んだ花は、 切り花として飾らず、 ドライフラワーにすることにしました。 葉などを取り除くと これだけの量です。 出窓のところに 吊り下げました。 カタナンケもドライフラワーに していましたが、 完全に乾いてきているようです。 カタナンケも ドライフラワーとして楽しめそうです。 1ヶ月ほど前に切り戻していた アンゲロニア、ダールベルグデージー、 サンビタリアですが、 また開花し始めました。 アンゲロニアは、1株だけしか 購入していなかったので 挿し芽をしておけばよかったと 少し後悔しています。 でも、また咲き始めてよかったです。 ダールベルグデージーもカット後、 花を咲かせ始めました。 なかなか強い植物です。 とても元気にたくさんの花を咲かせていた サンビタリアは、 切り戻しをしたら 枯れてしまいました。😢 切り戻しの仕方が悪かったのか、 切り戻しをしない方がよかったのか、 ちょっと残念です。 千日紅は、切り戻しをしたら 小さなカメムシが あちこちついていたので、 退治しました。 植物も蜜を避けた方が、 ムシの被害なども避けられそうです。
2021.08.04
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強い雨風の後に 高性の植物は倒れたり、折れたり・・・。 ジニアも雨の後に うどんこ病が出たり、折れたりしています。 そういった手入れのための切り戻しを します。 ジニア・キューピットミックスは、 日向ではかなり背が高く育ちました。 雨風の後に倒れたり、 折れたりしていたのでカットしています。 こちらでは、コリウスが育ってきて 風通しが悪くなったのか うどんこ病も出ています。 下から思いっきりカットしました。 小径にはみ出しているジニアの枝もカット。 カット後の様子です。 もっとカットしてもよいかもしれません。 近くのヘンリーアイラーズも 横倒れしていたのでカットしました。 コリウスが伸びすぎ位に伸びています。 よく見ると先端に花芽があります。 この花芽もカットします。 コリウスは葉を楽しみたいです。 まだ、花を楽しんでいるチェリーブランディ。 でも枯れているものもあります。 根元を見てみると 新しい芽が出ています。 古い茎は、カットしました。 寿命の短い宿根草ですが、 新しい芽が出ているので 来年も咲いてくれるかなとちょっと期待してます。 一口に切り戻しといっても、 折れたり倒れたりでの切り戻し、 病気を進行させないための切り戻し、 花を咲かせないための切り戻し、 新しい芽に移行するための切り戻しと いろいろあるなあと思いました。 切った花は、切り花として 使えるものは使います。 デッキの上に飾ったり、 リビングに飾ったり・・・。 すでに飾っている花に 付け加えたりもしました。 ジニアやルドベキアを育てると この時期、花が豊富です。 骨折で入れていたプレート除去手術が 今月末にあるので予定より早く、 第1回ワクチン接種を受けることが できました。 うった直後は何ともなく、 大丈夫と思っていたらうでが痛み出し、 腕をあげるのさえ痛くなりました。 寝返りをして腕が当たっただけで痛かったです。 痛いだけで他は何ともなかったですが、 1回目の接種は、 何ともなかったという方がおおかったので、 何だかびっくりしました。
2021.08.03
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夏に植物を植えこんだり、移植したりは 普通はしないのですが アゲラタムのさし芽が育っているので 植えこみました。 一足早く植えこんだものは、 これからどんどん花を咲かせそうです。 挿し芽をしていたものは、 花まで咲かせています。 挿し芽をして間もないものも 根付いているようです。 かなり根が張っていました。 挿し芽をして間もないものも この位根が出ていれば、 植えこみOKだと思います。 鹿沼土を落とすのに軽くあらうと どれも良く根が張っています。 数えてみると11本ありました。 キンギョソウなどを抜いて 寂しくなったところへ 植えこみました。草花の苗/[8月上旬頃〜]アゲラタム:コスモグラフィ ベガ(ピンク)3号ポット 夏はジニアやヒマワリなどが 咲いてわりとにぎやかです。 ジニアなどがくたびれてきた9月ころが 花が寂しいと毎年思います。 そのころに元気に咲いてほしいと アゲラタムを植えこみました。 冬越しさせた1苗から、 たくさんの苗が育ったアゲラタム、 すごいです。 昨年の夏に訪れていた この時期アゲラタムの咲く中之条ガーデンズに 今年も行きたいと半年前から、 毎年泊まる宿を予約していました。 でもどんどん感染者数が増え、 2日から私が住む県にも 緊急事態宣言が発令されます。 泣く泣く予約をキャンセルしました。 見通しが甘かったなあと 今となっては思います。 先日、久々の散歩で はくもくれんさんにばったり会うことができ お庭を見せてもらうことができました。 とても手入れが行き届き、 ガーデニングを楽しんでいる姿に 刺激をたくさんもらいました。 おまけに剪定した枝で作った ネームプレートまでいただきました。 細やかな作業が上手で、 センスがあるはくもくれんさんです。 どの花や木につけようかとワクワクです。 周りに美しい庭をつくり、 刺激ををもらえる花友達もいるので 旅行に行けなくても 楽しみはたくさんありそうです
2021.08.02
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ゴンフォスティグマを一枝もらい、 挿し芽をしていました。 こんな白い花が咲きます。 6月24日に挿し芽をしました。 挿し芽をして4週間以上たっているので 様子を見てポットあげです。 ゴンフォスティグマだけでなく クローバー、カリブラコアなども 挿し芽をしていました。 ゴンフォスティグマの根の様子を 見てみました。 しっかり根が出ていました。 活力剤を使ったのも良かったのでしょう。 100パーセント発根していました。 クローバーもしっかり発根。 カリブラコアは、半分くらいの確率で 発根していました。 身元園芸のクローバーも ビニールポットの下から根が出ています。 クローバーは、発根しやすいようです。 夏前にバッサリ刈り込んだ親株も 元気に育っていてひと安心。 少し遅れて挿し芽をしていた ガイラルディアやオステオスペルマムは、 もう少しかかりそうです。 ガイラルディアは、3本中2本枯れていました。 1本は、根が出そうです。 ガイラルディアは、折れた枝を使ったので 挿し芽には不向きだった枝だったことも 原因でしょう。 土の種類を変えて挑戦してもみたいです。 根がしっかり出ていたゴンフォスティグマや カリブラコア、クローバーは、 オルトランや肥料を加えて培養土に 植え替えました。 秋に活躍してもらうために しっかり育てたいです。 カリブラコアは、上の写真のような花が 咲くはずです。 3株増えたらうれしいです。 デッキの上には、オーニングを 取り付けました。 といっても昨年、フックをかけられるように してあるのでフックに4か所差し込んで終了。 これからの猛烈な日差しを 少しは遮ってくれそうです。 こぼれで雲南サクラソウも 元気に育っています。 大小合わせて3苗育っています。 オーニングの下でうまく 夏越ししてほしいです。
2021.07.27
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2mも伸びてしまったヘンリーアイラーズ。 ブロ友さんが、 40センチくらいになったところで カットすると1.2メートル位におさまると 教えてくれました。 今から切るのはどうかとも思いましたが 切り花にもなるので 少し切ってみました。 切ったところからまた咲いてくれたら うれしいですが・・・。 カットした枝の花は、 切り花として飾りました。 ルドベキア・ヘンリーアイラーズは、 切り花として飾ってもステキです。 勝手に原種のヘリオプシスと 思っている花も倒れているのを 切って切り花に追加しました。 花が追加され、にぎやかになりました。 ヘンリーアイラーズの花も一枝、 追加しています。 切り戻しは、摘心し 脇芽の成長を促すためのことが多いですが、 伸びすぎを防ぎ、締まった草姿にするための 切り戻しもあります。 ボックセージなどは、 背丈を抑えるための切り戻しをします。 青い花が涼やかな印象のボックセージですが、 伸ばしっぱなしにしていると 1.5メートル位に伸び、ごつくもなります。 春はやめに株もとで バッサリ剪定がよいようです。 でも開花のどの時期に切っても すぐに返り咲くので 花が終わったら短くカットしています。 50~60センチ位に高さを抑え、 増えすぎも防いでいます。 少なめ位が我が家にはちょうど良いです。 初冬まで返り咲き咲いています。 もう一つ切り戻しているのが ユーパトリウム・チョコレート。 放っておくとこれも1メートル以上に 伸びてしまいます。 5,6月ごろに短めにカットしたので 今、50センチ位におさまっています。 秋に白い花が咲きます。 5月にきれいな白い花を咲かせたガウラ。 次々に花を咲かせていましたが、 暴れやすくもなったので、 夏前にカットしました。 思いっきり短くカットしても もうかなり脇芽を伸ばし成長しています。 8月ごろまた花を咲かせてくれることでしょう。 4月ごろピンチしても うつくしい姿になるようです。 花付きが悪くなってきたら 思い切って半分に切るのもよいようです。 ペチュニアなど、花芽を増やす 切り戻しもありますが、 ボックセージやユーパトリウム、 ガウラなどの背丈を抑えるための 切り戻しもあります。 ルドベキア・ヘンリーアイラーズも 背丈を抑える切り戻しが必要なことが 今回わかりました。 来年は、1メートル位に 高さを抑えて咲かせてみたいです。
2021.07.25
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この時期、さし芽で増やすと 簡単に増えるものが多いので また、さし芽をしました。 昨年、8月終わりに訪れた中之条ガーデン。 アゲラタムが一面に植えられていました。 夏に涼し気なブルーの花を たくさん咲かせることは難しいです。 でもこのアゲラタムなら、 夏に強いし、さし芽で簡単に増えるし・・・。 昨年、アゲラタムを種から育て、 7月下旬にはたくさんのブルーの花を 咲かせてくれました。草花の苗/アゲラタム:トップブルー3号ポット2株セット 今年は、種まきせず、 冬越しさせた1苗から、 増やそうと地道に挿し芽をしています。 上の写真のアゲラタムが、 冬中簡易ビニールハウスの中で 冬越しさせた1苗です。 気温さえあれば3月に花まで咲きます。 この1苗から挿し芽をし、 先ずは5苗に増やしました。 そして少し伸びるとすぐに切り、 またさし芽をします。 ただいま、さし芽中が7~8苗。 ポット苗が3苗。 地植えにしたものが3苗。 アゲラタムは、1苗から10苗以上に 増えました。 うちの庭には、ちょうどよい苗数です。 暑い夏にアゲラタムのブルーの花が 涼やかに咲いてくれたら うれしいです。 品種は、アゲラタム・プラネットです。 高性品種です。 苗で出回るのは、矮性品種が多いです。 もう1種類さし芽をしたのが、 オステオスペルマムです。 冬越えさせていたさし芽株です。 これは3月の様子です。 ここから伸びまくったので、 さし芽をしました。 このままでも花は咲くのですが 大きくごつくなりすぎます。 前回のさし芽と同様、 メネデールに1~2時間ほどつけて 鹿沼土に挿しました。 アゲラタム、 折れてしまったガイラルディアも 挿し芽をしています。 挿し芽上手なブロ友さんから 挿し芽を覚えると 簡単に早く増やせると 教えてもらいましたが、 本当にその通りです。
2021.07.13
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増えすぎて困る植物もありますが、 大好きな花なのに消えてしまう植物も 多いです。 我が家の庭では、 ルドベキア・チェリーブランディの この色が1番人気。 大好きな宿根草は、 長く毎年咲いてほしいと思います。 でも夏越し、冬越し出来ずに消えていった 宿根草は数知れず…😿 消えていくのを 手をこまねいてみているだけでなく、 植物のバックアップをとることに 挑戦していこうと思います。 ルドベキア・チェリーブランディは、 今年種蒔きしてたくさんの苗を 植えているので数株は残ってくれると 信じたい。 先ずは、バックアップの手始めとして クローバーなどのさし芽をしました。 野原では、自然に生えているクローバーも 園芸種となると いきなり途絶えてしまうことが よくありました。 このクローバーも身元園芸のもので、 我が家ではなかなかの高級品。 絶やしたくはないです。 このフロックス・クリームブリュレも 少し夏越しが心配です。 1年草ですが、秋にもこの花を 見たいと思うのです。 花友達にもらったゴンフォスティグマ。 こんな白いお花が咲きます。 銀葉の植物を増やしたいです。 以前育てていましたが、 大きくなりすぎたと剪定したら ダメになってしまいました。 もらった一枝を挿し芽して増やしたいです。 今回、今まで使うことのなかった 活力剤を使います。 メネデールです。 挿し木、さし芽にもよいようです。 1リットル当たりキャップ1杯を入れます。 その溶液に1~2時間ほどつけます。 湿らせた種まき培土に 割りばしなどで穴をあけます。 ゴンフォスティグマのさし芽をしました。 ぐらつかないよう 根元をしっかり押さえます。 切り戻したカリブラコアも 差し穂を作りました。 フロックス・クリームブリュレ、 カリブラコア、クローバーなどを 挿しました。 給水トレーに入れて 水を切らさないよう管理します。 あまり触ることなく管理し、 1ヶ月ほどして根がしっかり出ていたら バックアップ成功です。 結果は、どうでしょう。 茶色のクローバーは、 種もできていました。 種蒔きもしてみました。 挿し芽か種まきかどちらかでも 成功してくれたらうれしいです。
2021.06.29
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雨が降っても強風ではない限り、 デッキの上で挿し芽などを楽しんでいます。 5月24日にコリウスを買って 花壇に直接挿し芽をしていました。 買ったのは、カーニバルグリーンと 摩天楼。 すぐに挿し芽をしていました。 写真では、3苗ほどですが、 6~7苗ほどしっかり根付いています。 こちらのカーニバルグリーンも しっかり根付いてているようです。 コリウスは、1苗購入すれば 簡単に増やせるので、 気に入った苗を購入し 種蒔きよりさし芽が良いかなと 思っています。 マーガレットのさし芽もしました。 まだ花も咲いていますが、 茎がいかつくなり、 あまりきれいな状態ではありません。 このマーガレットを切り戻し、 挿し芽もします。 来春まで2~3苗残ればよいのですが これから夏越し、冬越しで 苗は減ってくることが分かったので 多めにさし芽をしました。 15苗中、3苗くらい残れば わたしとしては、合格です。 夏に爽やかな花を咲かせるアゲラタム。 1苗だけ冬越しし残した苗から 挿し芽で増やそうとしています。 しっかり根付いています。 8月には涼し気な花を咲かせてくれそうです。 コリウスと同じように 土に直接挿してみました。 アゲラタムは、 コリウスのようにはいきません。 鹿沼土でさし芽をし、発根を確認し 植えこんだものはしっかり根付いています。 鹿沼土に挿すのもそれ程大変ではないので 土に挿すという乱暴なやり方をしないで アゲラタムはしっかりさし芽株を作ろうと 思いました。 昨日、母のところへ行ってきました。 母のところへ行くと必ず、 娘(母にとっては孫)に何かお土産をと 言います。 毎週のことなので、 お土産などいらないのですが いつもお土産を買おうと気にします。 そこでよく買うのがマリトッツオ。イルピーノ 北海道マリトッツォ 3個入【冷凍商品】 ※こちらの商品は冷凍の商品の為、冷蔵品を同梱する場合は別途送料がかかります 都内でしか手に入らないと思っていましたが、 カルディでも冷凍のものが手に入るし、 実家の近くのカフェでも 売るようになりました。 ローマ発祥ということですが 海外に行けない分、 ささやかなぜいたくです。
2021.06.19
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昨年からマーガレットのさし芽をしています。 さし芽をすると夏越し、冬越ししやすいです。 門周りに植えていたツルコザクラは、 さすがに交替して、 マーガレットの鉢植えを飾りました。 このマーガレットは、 昨年、さし芽で育てたものです。 小さめのマーガレットで 他の植物と合わせやすいです。 こちらにも飾っています。 昨年、6月中旬にさし芽をしています。 このまま夏越しし、 10月中旬にビニールポットに植え替えです。 3月中旬に寄せ植えにしたものもあります。 それが今、たくさん花を咲かせています。 うまく摘心するともっと花数も増えるのでしょう。 でも、まあよいことにします。 さし芽をしたもののうち 何本かは、枯れます。 5苗ほどポットに植え替えましたが、 そのうち冬越しし残ったのは、2苗でした。 2苗くらい残れば十分ですが、 枯れることも考慮し、 多めにさし芽をしておく必要が あるなと思いました。 花が終わった後、 さし芽をするというほんのひと手間で、 毎年きれいな花が見られるので、 続けていきたいです。 オステオスペルマムも、 3月中旬にさし芽したものを植え替えています。 今、こんな風にたくさん花を咲かせています。ダブル咲で豪華、しかもちょっと変わった花色も特徴の新しいオステオスペルマム ダブルファンシリーズ6種から選べます1株9cmポット苗 ダブルのオステオスペルマムは、 うまくさし芽で育てられませんでした。 機会があれば再チャレンジしたいです。 マーガレットもオステオスペルマムも さし芽をするとごつくならずに 夏越し冬越ししやすくなることを感じています。 購入してきたフロックスなどを植えこみました。 フロックス・クリームブリュレ。 苗によって色幅があります。 シャビ―な感じの色がやっぱり素敵。 ギリア・トリコロールも植えこみました。 後ろのスノードリフトも花芽をつけてきました。 スノードリフトが咲きだすまで トリコロールの花がもってくれるかな? どちらの花もアーチをくぐってすぐの場所に 植えこみました。 お気に入りの花は、やっぱり 目につく場所に植えたくなります。
2021.05.04
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秋に挿し木にしていたものを 鉢上げしました。 オステオスペルマムが、開花です。 本当は、花芽がつく前に切り戻しをし 花芽を増やすところなのでしょうが、 花が咲いてしまうと もっと花を見たくなってしまいます。 もう少ししたら、この苗からさらに 挿し木苗を作り増やしていきたいです。 一回り大きな鉢に植え替えは しました。 オステオスペルマムは、成長が良いので すぐ成長し、挿し木苗をもっと 作ることができることでしょう。 ゼラニウムも挿し木をしていました。 うまく根付いているのは、 3苗ほどですが、わが家には適量です。 鉢上げしましたが、 春の開花に間に合ってくれたら うれしいです。 アイビーゼラニウムも 挿し木をしていました。 2苗ほど鉢上げです。 アイビーゼラニウムは、 わが庭の20年選手。 挿し木や植え替えなどをして ずっと育ててきました。草花の苗/アイビーゼラニウム:ルーレット レッド系4号ポット このところ種まきや育苗に気を取られ、 ゼラニウムのお世話が おろそかになっていたのか 苗がダメになるなどして 減ってしまいました。 今年の5月ごろにも挿し木をして もう1度アイビーゼラニウムを 増やしていきたいです。 挿し木苗のマーガレットは、 濃い紫のビオラの鉢に 追加して植え込みました。 白い小花の咲くマーガレットです。 アゲラタムも1苗、 簡易ビニールハウスの中で 花を咲かせています。 昨年は、種まきしましたが、 今年はさし芽で増やそうと考えています。タキイ種苗 草花 種子 アゲラタム・ブループラネット 1本の掘りあげ苗からさし芽をして 増やすという目論見は、成功するでしょうか。 簡易ビニールハウスの中で冬越しした 挿し木苗などは、 これから活躍してくれると思います。
2021.03.10
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春を感じるリナリアが満開です。 1苗でいろいろな色が混じっていた苗を 購入して鉢に植えていました。 そのリナリアが満開で、 春を感じさせてくれます。 駐車場わきで、冬中過ごしたビオラ。 日当たりもあまり良くないのに、 きれいに咲いています。 門を開け、玄関に向かう途中に プリムラの花芽がいっぱいついてきました。 こちらのプリムラにも花芽がついています。 どの色のプリムラが咲くのか はっきりはしていません。 開花が待ち遠しいです。 花いっぱいの季節はもうすぐですね。 挿し木苗も育っています。 夏越しや冬越しが難しい植物も 挿し木苗だと夏越し冬越ししやすいです。 オステオスペルマムの挿し木苗が 花芽を持ってきました。 オステオスペルマムなどは、 毎年挿し木苗で、 株を新しくしていくときれいに咲きます。 年々、株がいかつくなるので 挿し木苗でまとまりよく育てたいです。 多分、ピンチして花芽を増やしていくのが よいのでしょう。 わたしは、どうもそれが苦手です。 小輪のお気に入りのマーガレットは、 5苗中、3苗枯れてしまったようです。 でも、2苗位で十分なので、 枯れてしまったことには、 くよくよしません。 そんなにたくさんは管理しきれないので、 わたしに見合った分だけ 残ってくれているような気がします。 今日も、母はデイサービスです。 野菜を洗ったり、コールスローを作ったり、 浅漬けや野菜スープを作ったり、 買い物、銀行、郵便局へも行き、、 時間を有効活用しました。 庭に出られ、ブログをかけたのは、 ほんの少しの時間。 乱筆にて失礼しますという感じです。
2021.02.17
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紫のビオラを並べてみました。 似た色を並べると グラデーションのようになり 楽しいです。 鉢植えのビオラの 並べ方、組み合わせ方で いろいろな表情がでそうです。 さし芽で育てたマーガレットが 元気です。 5苗ほど苗が育っています。 蕾をもっているものもあります。 先日のdekotanさんのブログを見ていたら、 摘心を3,4回しないといけないと 書かれていたので、あわてました。 このまま冬を越すところでした。^^; 摘心しなければ・・・。 6月中旬に挿し芽をしています。 さし芽苗で夏越しし、 10月中旬にビニールポットに 植え替えました。 そして今、この位に成長しました。 昨年さし芽で育てた苗は、 この春きれいな花を咲かせました。 4月の様子です。 キレイに花を咲かせた苗は、 夏越ししたもののこんな有様です。 茎が木質化し、処分した方がよさそうです。 マーガレットもさし芽苗だと 夏越し、冬越ししやすいし 翌年たくさん花を咲かせてくれます。 さし芽苗で育っている5苗が、 来春4月ころには、 寄せ植えなどで活躍してくれると思います。 他にもさし芽(挿し木)で残そうとしているものが あります。 オステオスペルマムです。 やり方が悪かったのか、 1苗しか育ちませんでした。 6月中旬、マーガレットと同じ日に さし芽にしていましたが、 こちらは成功率が低かったです。 親株は、今こんな感じになっています。 春になるとかなり茂るので、 挿し木用に残してみようと思います。 アンゲロニアも1苗だけしか残っていません。 気温の高い時期の挿し木は成功し、 しばらく地植えにしていました。 ところがそれを掘りあげたら、枯れる苗が多く 1苗しか残りませんでした。 気温が低くなってから挿し木もしましたが、 うまくいっていません。 この1苗から、来春挿し木で増やしていけたら・・・。 今年種から育てたアゲラタム。 ほとんど抜いてしまったのですが、 切り花として残していたら、 根が出て1ヶ月以上咲き続けています。 ビニールポットに植えてみました。 それを簡易ビニールハウスで 残してみようと思います。 採種は、個体差が出てきれいではないようです。 1本でもうまく残ったら、 これも挿し木で増やせそうです。
2020.11.28
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高性のジニアは、抜き取ってしまいましたが、 矮性のジニア・プロヒュージョンは元気です。 夏より、色が鮮やかになってきました。 昨年くらいから、さし芽をして夏越しさせることを 覚えました。 マーガレットなどは、さし芽で夏越しすると ほぼ、枯れることなく夏越ししてくれます。 この小さめの花の咲くマーガレットを 7月の初めに挿し芽にしていました。 鹿沼土に挿した後、ビニールポットに 鉢上げしています。 根がしっかり出ています。 8苗ほど鉢上げしていました。 10月中旬、さし芽苗は今こんな感じです。 無事、夏を越し元気な苗です。 8苗中、5苗はしっかり夏越ししました。 もとの株も何とか夏越ししたものもあります。 でも、枯れこんでしまったものがほとんどです。 ちょっとさし芽をしておくことで 次につなげるので、これからもさし芽をしていこうと思います。 夏に強いアンゲロニアやアルテルナンテラは、 挿し芽で、たくさん増えました。 本株のように花こそ咲いていませんが、 しっかり根付いています。 今年花が見られなくても掘りあげて 来年につなげたいと思います。 アルテルナンテラは、今が葉色の美しい時。 挿し芽で増えた苗が小径沿いを彩ってくれています。 関東は、このところ雨続き。 2日間ほど、雨が降らなかったので、1日目は庭掃除。 昨日は、花壇の土を掘り返しました。 スギナが入りこんで、60センチ以上掘ることになりました。 思わぬ重労働に根をあげました。 たくさんの根を取りだし、苦土石灰をまきました。 1週間ほど土を寝かせた後に、 腐葉土や牛糞たい肥を混ぜ混みます。 そこでキンギョソウやストックを植えることができます。
2020.10.15
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以前にもご紹介しましたが、 ヘブンリーブルーがまだまだ咲き続けて美しいです。 短日性が強いということで、陽が短くなっている今、 ヘブンリーブルーは、花盛りといっていいほどです。 パーゴラに絡んで咲くブルーの花色に癒されます。 日当たりの良くない場所は、早々に枯れてしまいました。 日当たりのよいこの場所は、咲き始めこそ遅かったものの まだまだ咲き続けてくれそうです。 今日は、さし芽株を植えこみました。 ガイラルディア・ガリアも弱弱しい根ながら 発根しています。 あまり売られない品種なので、 挿し芽で増えたらうれしいです。 ポットに植えて様子を見ます。 親株のガイラルディア・ガリアは今、 こんな感じで咲いています。 昨年2苗購入しましたが、1苗しか冬越ししませんでした。 霜が降りるまで、長~く咲いてくれるガイラルディア。 挿し芽で増えるのなら、今のうちに挿し芽苗を 作っておきたいです。 アンゲロニアも水差ししていました。 しっかり根が出ているものもあります。 親株の横の空いているスペースに 植えこみました。 これで育ってくれるのならうれしいです。 アルテルナンテラは、水挿しでこんなに根が出ました。 小径沿いの空いているスペースに植えこみ。 ポーチュラカも植えこみました。 ポーチュラカは、こんな風に垂れて咲くのがお似合い。 切り戻したら、その辺に挿しておけば付きそうです。 霜が降りるのは、まだまだ先なので、 挿し芽をして植え込んだ植物たちは、 もう少し楽しませてくれそうです。
2020.09.19
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ようやく、種から育てたアンゲロニアが成長し、 次々に花を咲かせるようになりました。 種蒔きしたのが5月7日。 観賞用唐辛子と同じ日に種まきしました。 気温が低い時は、なかなか成長しません。 6月になり急に成長しだしましたが、 6月18日にやっとこのくらいの大きさです。 その後地植えにして、8月9日にやっと花が咲きました。 販売されているアンゲロニアの苗と比べて 種から育てたアンゲロニアの開花はかなり遅いです。 先日、ルーキーさんからのコメントで 種蒔きで育てるとアンゲロニアの開花が遅いので、 苗を購入し、挿し木にして増やしているとありました。 種蒔きもしていて、挿し木と同時進行のようです。 確かに、夏の花であるアンゲロニアを十分楽しむためには、 種蒔き+挿し木という方法が良いと思いました。 挿し芽でたくさん増やして、もう十分だと思って カップに入れて楽しんでいたアルテルナンテラから 4,5日でたくさんの根が出ていました。 土に挿すより、簡単に発根する気がします。 そこで、アンゲロニアの水挿しをやってみました。 折れていたガイラルディア・ガリアもダメもとで挿しています。 水挿しに向いているのは、ローズマリー、レモンバームなどのハーブ類、 ポトスなどの観葉植物のようです。 アルテルナンテラも水挿しで簡単に発根することがわかりましたが、 アンゲロニアやガイラルディアは、どうでしょう? 2日後には、ガイラルディア・ガリアの 発根が見られました。 アンゲロニアも2日ほどで発根していました。 アンゲロニアは、節から発根することがわかりました。 先日、さし芽をしていたポーチュラカは、 あっという間に発根していました。 今の時期に挿し芽で簡単に発根する植物が多いです。
2020.09.09
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夏~という感じの花たちがにぎやかに咲いています。 ガウラ、コリウス、千日紅、 高温続きの今の時期でも元気いっぱい。 これからは、夏は熱帯育ちの植物が活躍するのかもしれません。カラジューム ( カラジウム ) 9cmポット苗 来年の夏は、カラジュームを植えてみようかと 考え中です。 そしてカラーリーフ・アルテルナンテラも 高温の中、元気です。 アルテルナンテラ・パープルプリンスを種から育てました。 種は10粒しか入っていなくて育ったのは、4苗。 でもそこから、さし芽をして増やしたら、 今や20苗以上になりました。 種まきをして最初に育った苗です。 ここからたくさん切り戻し挿し芽をとりましたが、 たくさん葉数を増やし、元気に育っています。 種蒔きと挿し芽の両方で同時に増やしていくことは、 はじめてやってみました。 1年草で、暑さに強い植物なら応用できそうです。 挿し芽で育った苗も良く成長しています。 やっと咲きだしたアンゲロニアの根元を 飾ってくれるようになりました。 こちらもさし芽で育ったアルテルナンテラ。 ジニア・プロヒュージョンダブルホワイトの花の横で、 花色を引き立ててくれそうです。 2回目のさし芽苗も大きく育ち、 あちこちに植えられそうです。 カラーリーフを種まきしたり、さし芽をしたりして 苗を買うことがグッと減りました。
2020.08.21
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昨年、かなりの数を購入したコリウスを今年は1苗しか購入しませんでした。 挿し芽をして増やそうと考えたからです。 購入し、すぐに切り戻した購入したコリウスは、 今このくらいに大きくなりました。 5月下旬にコリウス・カウボーイを購入しました。 それをすぐに切り戻し、さし芽をしました。 4苗ほど挿し芽をしました。 しっかり根が出たので、さし芽苗を 6月中旬に 地植えしました。 今さし芽苗も、グングン成長しています。 こちらも、サルビア・ネモローサカラドンナの後方で 顔を出しています。 購入した苗に負けない位大きく成長しそうです。 1株購入し、5苗に増えているコリウスです。 大型品種なので,これからぐんぐん 成長していくことでしょう。 挿し芽で増やすことにはまりそうです。 一苗しか購入しなかったのは、他にも理由があります。 アルテルナンテラなどのカラーリーフを 種で育てていたからです。 これは種から育った苗を挿し芽で増やしたものです。合計¥3000以上で送料無料アルテルナンテラ(テランセラ チェンマイレッド)3号ポット こちらも種から育てたヒポエステスですが、 寄せ植えなどで大活躍です。 気温が上がる中、グングン成長している コリウス、アルテルナンテラ、ヒポエステスなどの カラーリーフは、これから大活躍してくれることでしょう。
2020.07.31
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白のフロックスがあちこちでたわわに咲く季節になりました。 冬にバッサリと切るだけで、毎年咲いてくれます。 切り戻すと次々に花を咲かせます。 花期が長いうえに、他の花を引き立てます。 ケイトウ・アジアンガーデンとも相性ピッタリ。 shioko さんから頂いたオダマキの芽が ようやく出始めました。 この時期の発芽は早いものが多いので、 発芽に時間がかかり、少し心配しました。 切り戻しをした後、もう一度開花しだした マーガレットです。 寄せ植えに重宝するし、花が小さめなのが気に入っています。 切り戻しをした際、さし芽をしていました。 根が出ているようなのでポット上げしました。 酸性の鹿沼土を水で軽く洗い落とします。 8苗ほどマーガレットの苗ができました。 挿し芽をした苗の方が夏越ししやすいことが 昨年の経験でわかりました。 古い株は、形も悪く花付きも悪くなるので、 挿し芽をして新しい苗を作る方がよいのも わかりました。 夏越し、冬越しして来年も咲かせたいマーガレットです。
2020.07.18
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夏の花と感じるアガスターシェが咲きだしました。 まだ穂が短いですが、これから穂を長くして どんどん咲きだしてくることでしょう。アガスターシェ ‘ゴールデンジュビリー’ ほとんど世話なしでも毎年この時期になると 花を咲かせてくれるクナウディアマケド二カ。 種から育て、何とか1苗だけ育ったグラスペディアも 黄色のまん丸の花を一つだけ 咲かせています。 毎年、花をほとんど咲かせないラムズイヤーも、 今年は、花を咲かせ始めました。 さて、さし芽をしていたコリウスですが、 取り出してみるとよく根が張っていました。 根がたくさん出ていてびっくりです。 やっぱり鹿沼土の方が、早く根が出やすいみたいです。 4本差し芽をしていたのですが、 どれも良く根が張っていました。 挿し芽や挿し木の上手なdekotan1さんから 鹿沼土は、酸性なので、よく落としてから 植えた方がよいとアドバイスをもらいました。 軽く水洗いしてから植えこみました。 しっかり根付きそうです。 1苗購入したものが、5苗に増えました。 コリウスも夏にとても強いので夏の花壇に欠かせません。 栄養系のコリウスは苗を買うと結構高いので、 1苗が5苗になって、得した気分です。
2020.06.20
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紫陽花は、雨が似合います。 でも、アナベルは年々大株になり、 花も大きくなるので、雨が降ると頭が重そうです。 しとしと降るくらいの雨なら すてきなのでしょうが・・・。 マーガレットを挿し芽をすると夏越し、冬越ししやすいことを知りました。 そして、さし芽をして育った苗は、 きれいに葉を茂らせ、元気です。 親株は、冬越ししても枯れ枝が目立ち あまりきれいではありません。 そこで、今年も花がそろそろ終わりかけたマーガレットを 刈り込んで、さし芽をしました。 いつもいい加減にその辺に挿していましたが、 今回は、鹿沼土を用意し、さし芽をしました。 この中の3,4苗が育ってくれたら、 来年も少し小さめの花をさかせるマーガレットを 見ることができます。 コリウスも挿し芽をしました。 いつも3,4苗購入していたコリウスを 今年は1苗しか購入しませんでした。 栄養系コリウスで、カウボーイという 大型になるコリウスです。草花の苗/栄養系コリウス:メモリアルダンス3号ポット 2株セット その分、さし芽をして増やしておきます。 これも、今年は鹿沼土を使ってのさし芽です。 オステオスペルマムのさし芽もしました。 下の写真のオステオスペルマムを挿し芽しました。 親株は、あっという間に茎が太くなり ごつくなっていました。 挿し芽をすることで、小さめの苗になります。 昨年、さし芽をしていたロータスクレティクスも 寄せ植えなどのわき役として 活躍してくれています。花苗 ロータス クレティクス 1鉢3号秋苗 冬苗 春苗 宿根草 多年草 カラーリーフ イングリッシュガーデン 鉢植え 庭植え ガーデニング 花壇 Lotus creticus 白っぽいカラーリーフで いろいろな使いみちがあります。 挿し芽をして、冬中、葉が出ていなかったので 心配しましたが、こうして きれいな葉を茂らすようになりました。
2020.06.16
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バーバスカムなどは、1本咲いたら終わりだと思っていました。 終わった花の茎を切ると2番花、3番花がさいてきて 長く楽しめてうれしいです。 2番花は、背丈もそれほど高くならないので、 倒れにくいのもうれしいです。 それにしても、バーバスカムの花は、 何度見ても美しい。 はじめて種で育てた花の中で、 満足度№.1でした。 種の値段は、なかなか高かったけれど かなりの本数の苗が育ったので、かえってお得感があります。 うまく採種できればいいけれど、 ダメだったら、またタネを購入しようと考えています。 ジギタリスは、今年初めて種から育てました。 はくもくれんさんが、切り戻すと2番花、3番花と 楽しめると教えてくれました。 1番花は、ほぼ終わり切り戻しました。 白のこのジギタリスは、2番花です。 アプリコットのキンギョソウの2番花です。 花の数はぐんと少なくなりましたが、 たくさんの本数が咲きそうです。 サルビア・ネメローサカラドンナも 切り戻すと次々に花を咲かせます。 年々株が大きくなりたくさん花を咲かせるようになりました。 この1年草のフロックス・シャリーキャラメルも 切り戻すとかなり長く花を楽しめます。 フロックスは、宿根草より1年草の方が、 花期が長く楽しめます。 4月ごろ、バッサリ切り戻していたビオラが、 小さいながらも咲きだしてかわいいです。 こんなことがあるから、処分をする時期が 難しいです。 何でもかんでもとっておいても つぎの季節の花が植えられないし・・・ でも切り戻すと、次々に開花し長持ちするのは とてもうれしいです。
2020.06.04
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ミムラスは、今頃咲くはずらしいですが、 昨年、種まきが早すぎたのか、暖冬の影響からか 冬にミムラスの花がたくさん咲きました。 11月には咲き始め、12月にはどの苗も咲き始めました。 たくさん花が咲いた後枯れこんだので 2月初旬に切り戻しをしましたが、 下からどんどん新しい芽が出てきました。 そして今、切り戻しをしたミムラスは、 またこんなに花いっぱいになっています。 切り戻しをする前より、花いっぱいです。 寄せ植えしていたミムラスも、 切り戻しをした後、またこんなにたわわに咲いています。 この100均の鉢に植えこんでいたものも、再び開花です。 冬に咲いてしまったからそれで終わりかと思っていましたが、 まだまだ楽しめそうです。 ヤグルマギクは、大好きなお花ですが、 成長が良すぎて高くなりすぎたり、倒れたり大変。 あまり伸びすぎたりごつくなりすぎたりしたものを 切り戻しをしたら、少しスッキリしました。 切り戻しをしたものでつぼみがあったものは、 花瓶に入れましたが、きれいに咲きだしました。 切り戻しをして、少しずつ花を咲かせていたビオラも、 たくさんの花を咲かせています。 冬に花を咲かせた後、切り戻してから花を休んでいた キンギョソウなどの寄せ植えもまた花をたくさん咲かせ始めました。 切り戻しをすることによって、 植物の咲き乱れた姿を直したり、 また花をたくさん咲かせることにつなっがったり、 切り戻しも大切な植物の手入れなのだなと思うようになりました。 今日は、ジー(夫)にカーテンの取り外しと取り付けを やってもらいました。 背が高いので、わたしより楽々とやっていました。 カーテン洗いもアッという間に終わり、気持ちいいです。 昨日、防腐剤塗りをしてもらったことを書いたら、 ジー(夫)に多少同情的なコメントが多く、 皆さん、優しいのだなとすこしだけ反省しました。
2020.04.24
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今は亡き父がサツキが大好きでよく挿し木をしていました。 そのころ、サツキには全く興味を示さず、 挿し木のやり方も見ていませんでした。 他の方のブログを見ていると 挿し木やさし芽で上手にお花を増やしています。 その影響を受けて、昨年から少しずつ挿し木やさし芽をするようになりました。 これは昨年苗を買って植えこんだ時のものです。 小さめの花のマーガレットです。 この苗を挿し木しました。花苗 マーガレット3ポットセット 3.5寸ポット苗 8月中旬にはしっかり根が出ました。 そして6苗ほど挿し木苗ができました。 その後2苗ほどが夏越し、冬越ししました。 その挿し木苗が今、たくさんの花を咲かせています。 ちょっと花の雰囲気が違うような気もしますが、 花付きはいいです。 もう一苗はこちら。 もう少し大きな鉢に植え替えれば良く育つかもしれません。 切り戻しが良くできていないこともあります。 親株も残りましたが、葉が枯れこんだものが多く きれいではありません。 挿し木苗の方が花付きも多く葉もキレイです。 夏に涼し気な花を咲かせるサルビア・ソークールも 増やしたくて挿し木をしていました。 6月には、いくつかの挿し木苗が育ちました。 その後地植えにしました。 挿し木苗は、しっかり冬越しし元気に葉を広げてきました。 こちらでも挿し木苗のサルビア・ソークールは 順調な育ち方です。 挿し木をしたロータス・クレティクスも 冬越し出来たようでかわいい葉っぱが見え始めました。 挿し木、さし芽株は植物の若返りにもなり 夏越し、冬越しもしやすいことがわかりました。 今までさし芽といえば、ゼラニウム、コリウスくらいでした。 これからいろいろな植物の挿し木やさし芽に挑戦できそうです。 冬越しし、茎がごつくなってしまったオステオスペルマムの 挿し木に挑戦してみようと思います。 ダブルのオステオスペルマムも冬越しし 花を咲かせています。 この2つの挿し木にちょうせんしたいと思います。 うちから車で20~30分の佐倉ふるさと広場のチューリップが 全部、切られたというニュースが流れてきました。 毎年、チューリップフェスタが開かれ、 多くの方が来場します。 わたしもよく行っていましたが年々盛況になっていました。 今年は、もちろん中止でしたが、 ロープを張ってもたくさんの人が訪れ、勝手に入ってしまうので 咲いているチューリップを 全部切ってしまわなければならなかったということでした。 花で癒されたい気持ちはわかりますが、 悲しく、残念なニュースでした。
2020.04.22
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マーガレットの花を買っても夏前に枯らすことが多く、 それ以降、マーガレットは買うことはありませんでした。 今年、小花のマーガレットが見切りで安く売られていて 失敗覚悟で育て始めました。 dekotanさんのブログで、挿し木で育てた苗は 夏越ししやすいと書いてあったので、 挿し木を何本かやっていました。 上の画像は挿したばかりの様子ですが2か月たって 葉が茂り、しっかり根付いているように見えます。 挿し木が成功していると思います。 根がしっかり出ています。 一緒に挿し木をしていたロータス・クレティクスも しっかり根が出ていました。 緩効性肥料を混ぜ、ビニールポットに植え替えました。 6苗以上できました。 ロータスクレティクスは、少し乱暴ですが、 プランターに直接植えこみました。 ロータスクレティクスは、良く伸びるので 垂れ下がるような場所がお似合いです。 ビオラに引き続き、パンジーも発芽(根)しました。 8月7日種まき、8月20日発芽(根)です。 土に植えるのは、このくらいの時が理想です。 根が伸びると、傷めたり、ペーパーに食い込んだりします。 こちらは、種の数が少ないので 15連結のポット2個分に植えました。 名札をつけて、ビオラの横に置きました。 今回種まきしたのは、パンジー・フリズルシズル ブルーです。 このところ、パンジーはフリルがなければと思うほど フリル好きになっています。
2019.08.21
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ノコンギクなどの切り戻しをしました。 昨年、そのままにしていたら背が伸びすぎ、 下の方の葉が枯れこんで、見苦しかったです。 昨年秋のノコンギクの画像です。 上の方から写しているのでわかりにくいですが、 下の方の枝が長く、枯れた葉をとっているので、 横から見ると、葉のない長すぎた茎が目立ちました。 今年も、ノコンギクがどんどん伸びてきました。 下の方の葉は、あまりきれいでは、ありません。 一応、脇芽が見えるところの上で、切り戻しをしました。 伸びすぎを防ぎます。 5月~6月の切り戻しが望ましいようです。 この菊も、昨年伸びすぎていました。 こちらは、一度切り戻しをしたのにかなりひょろっと伸びました。 1度の切り戻しでは、足りないようです。 今回、切り戻しをしましたが、もう一度くらい 切り戻しが必要かもしれません。 先日、軽井沢ピクチャレスク・ガーデンでノリウツギを 7.8年前に購入していたことを書きました。 今年、フェンス工事の際移植していたので、 花が咲くかなと心配していましたが、花芽をつけだしています。 買ったばかりの時は、ノリウツギについて知識がなく アジサイと同じように剪定していたらちっとも花が咲きませんでした。 それもそのはず、ノリウツギは、 今頃花芽を持ち、これから花が咲きます。 アジサイの仲間ではありますが、 花期は、7月~9月中旬。剪定は、8月ごろです。 はじめ、6月ころ剪定していたので花が咲くはずもありませんでした。 花木 庭木の苗/ノリウツギ(糊空木):ライムライト3.5〜4号ポット 今は、ホームセンターなどでもよく売られています。 花の少ない時期に白い爽やかな花を咲かせてくれる 大好きな花木です。 大好きな花をたくさん咲かせるためにも 剪定、摘心、切り戻しなどの経験を積んでいきたいと思います。 花が終わってからの切り戻しは、していましたが ノコンギク、菊などは伸びすぎを防ぐために 花芽が付く前に何度か切り戻しをします。 時期や回数は、経験を積んで覚えていくしかありません。 まだまだ、よくできません。
2019.07.19
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夏は、植物の増えすぎ注意だし、すぐに庭が荒れるし、 新しく植えないようにしていますが、増やすものもあります。 コリウスもこの時期成長するので、切り戻しがてら挿し芽をします。 さし芽といっても、そのまま土に挿すだけです。 でも、コリウスならこんな乱暴なやり方でも 大丈夫。(多分) もうすでに、根付いている気がします。 コリウスは、夏から秋にかけて とても素敵な葉色を見せてくれます。・ 日陰に、白いインパチェンスは、夏の定番になっています。 1苗しか購入していないので、伸びたところを切り戻して これも、近くの土に挿しています。 成功率は50%くらいかな? 切り戻すと苗はたくさんできるので、失敗を気にせず挿します。 根付けば、大きく成長するので そんなにたくさんは、いりません。 インパチェンスは、八重で素敵なものが出回っていて 2,3年八重のインパチェンスを育てましたが、 やっぱり飽きの来ない白の一重のインパチェンスに 落ち着きました。八重咲きインパチェンス カンタービレ プリンセスピンク 花苗 3.5号 サルビア・ソークールも増やしています。 涼し気な青い花を咲かせてくれるので、 もう少し増えてほしいと挿し木をして4苗できました。 さすがにこれは、地面に直接挿すようなことはせず、 ビニールポットに何本か挿して育てました。 2,3週間前に地植えにしましたが、 花芽を持っています。 親株が、冬を越しているので寒さにも強そうです。 ソークールという名前のように涼し気な花を これから見せてくれたらと思います。 見切り苗で買ったマーガレットがとても気に入りました。 小さくて白い花は、どの花とも合うので 寄せ植えにとてもよさそうです。 切り戻したときに差し穂をつくり、 種まき用の土に挿しています。 挿し木は経験不足なので、うまくいくかどうか・・・ 2,3本根付いてほしいです。 ゼラニウムも切り戻したときに差し穂を 空いているところに挿しておきました。 親株が、かなり木質化しているので 少しずつ若い苗を作り、チェンジしていきます。 減らしたり、増やしたりのコントロールが 難しいと感じています。
2019.07.09
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花の終わりかけたマーガレットが安く売られていたので、つい買ってしまっていました。 マーガレットは、夏越し出来ず、 花後には、枯らしてしまうということが多かったのに 無謀にも買ってしまったのでした。 その後切り戻しをして、花芽がでましたが、 今咲き始めています。 クリサンセマムくらいの大きさのマーガレットです。 他の植物との相性もよさそうな花です。 名前の札がなかったのですが、 調べると、コンパクトホワイトかな?と思います。 切り戻しで、花芽が増え、花姿も綺麗になると知り、 今年種から育てた、ジニアプロヒュージョンの切り戻しに挑戦。 このジニアの切り戻しに挑戦です。 右側のジニアをピンチしました。 もっと下でも脇芽が出ているので、いけるかもしれないけど 勇気がありません。 左側のジニアは、ピンチせずにそのままで・・・ どうしても、早く花を見てみたい誘惑に勝てません。 ピンチがうまく、ためらわずできるようになるには、 経験をつんでいくしかありません。(;´д`)【当店農場生産】ジニア プロフュージョン ダブルディープサーモン(苗)9センチポット苗 かわいいお花が咲きます♪ このサルビアが増えたら、なつに涼やかでいいなと 挿し木に挑戦していました。 サルビア・ソークール パールブルーです。 この春に挿し木にしたものが、無事根付き 4苗ほど育っています。 早く苗を増やすには、挿し木がいいと改めて思いました。 シルバーレースは、寄せ植えにも重宝するし、 地植えでも爽やかです。 徒長したものをあちこち挿し芽をしていたら、 しっかり根付いていました。 先日、購入したコリウスもすぐに挿していましたが、 下の方から、しっかり脇芽がみえているので、 根付いていると思います。 やはり、コリウスの根付き方はすごい。 植えたばかりは、隙間だらけだった寄せ植えも 花や葉で、かなり覆われてきました。
2019.06.11
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