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リースづくりリースづくり 0
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花がら摘みをして、少しすっきりさせる、 そんなほんのちょっとした作業が 楽しいこの頃です。 庭植えにしているミニシクラメン。 枯れた花を抜き取りました。 中の方にたくさんのつぼみが見えます。 やらなければならない作業に 追いまくられるようにやるのと違って のんびりとする少しだけの作業は とても癒されます。 新年早々の地震や火災事故、 ともすると暗い方向に 考えが行きがちになりますが 庭に出てこんな作業をすると 集中してあっという間に 小1時間たってしまいます。 気持ちもパ~ッと晴れていきます。 2年目を迎えた金魚草。 枯れた枝を切り取りました。 赤い花が目立つようになりました。タキイ種苗 草花 種子 金魚草(キンギョソウ)・F1ポップアップ スカーレット ポップアップスカーレットの花色は 明るすぎるかと思いましたが 花色の少ないこの時期には うれしいです。 チェリーセージの剪定もしました。 チェリーセージの剪定時期は、 9~11月、4~7月が適期となっています。 真冬の剪定はよくないのかもしれません。宿根サルビア (チェリーセージ) ホットリップス 3〜3.5号ポット苗セージ イングリッシュガーデン 香り 花苗 多年草 宿根草 耐寒性 耐暑性 長く咲き続けていたので、 剪定が遅れましたが、 多分、だいじょうぶでしょう。 先日、珍しく夫とランチ。 夫はマグロ丼定食。 マグロが5種のった贅沢な丼。 わたしは、唐揚げおろしポン酢定食。 リーズナブル価格です。 このところ、住んでいる市は、 県内でも1~2位の人口増加です。 その分、飲食店もいつの間にか 増えています。 今回、「篭のとり」というお店に 初めて行きました。 家から車で10分くらいの近さなのに 知らなかった場所です。 夜は居酒屋で昼はランチ営業。 ランチの種類は少ないですが、 どれもリーズナブルでとてもおいしい。 どちらかというと慣れたお店に 私の場合、行きがちです。 そんなに外食は多くないですが せっかく新しいお店も増えてきているので 新しいお店を開拓していきたいです。 新しい経験は、安定志向のわたしにとって 刺激になります。 ,
2024.01.11
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木々の葉が落ち、 冬枯れの庭に近づきつつあります。 北国ほどではないにせよ、 うちの庭でも少しは冬支度が必要です。 冬場は、隣家の陰になり 極端に日当たりの悪くなる日陰の小径。 昼間でも薄暗くなり、 暗い雰囲気になりがちなので、 せめてすっきりさせたいと思います。 枯葉や雑草を取り、虫除け薬も適宜使用、 そして、 バークたい肥とガーデンモスを混ぜたもので マルチングをしました。 この場所には、ブルンネラ、イカリソウなど 大事に育てている植物が 植わっています。(1ポット)黄花イカリソウ 9cmポット苗 山野草/耐寒性多年草/黄花碇草/※休眠 地上部無し 昨年からマルチングをしていますが、 マルチングをしたことで それらの植物の状態がよかったです。 マルチング、おすすめです。 昨年、マルチングをしているので、 今年は、掃除をして 少しマルチング材を付け足すくらいです。 コレオプシスなどの宿根草も 花が終わったら、地際で切り戻します。 もう新しい芽が出始めています。 この場所も枯葉や枯れた茎などを取り、 マルチングをしました。 この場所は、枯草の処理やマルチングに ちょっと時間がかかりました。 クリスマスローズの 古葉なども切り取ってスッキリさせました。 肥料なども埋め込んでいます。 その後、余分なビニールポットや 朽ちてしまった鉢類などを処分したり、 片づけたりしました。 片付けをこまめにしているつもりでも、 庭にも 使わなくなったもの、古いもの いらないものが増えています。 ちょっとした庭の大掃除気分でした。 片付けが終わってからは、 簡易ビニールハウスの設置。 1年ぶりだと いろいろ不手際があり、 スムーズに進みませんがどうにか設置。 ゼラニウムなどを置いてみましたが、 まだまだ、しばらくは 開けっ放しのままです。 天気の良い日に 仕事が集中するので どうしても思ったより多めの仕事を することになり、ちょっとくたびれました。 それでも一つ一つ冬支度を終えていくと 庭もすっきりするし、 気持ちがよいです。
2023.11.18
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ここ2~3日、 涼しい日が続いています。 夏中、デッキの上に置いていた植物の 手入れが行き届かず、 気になっていました。 プリムラシネンシスや アイビーゼラニウムは、 何とか夏越し出来たようです。 枯れた葉や虫食いの葉を丁寧に 取り除きました。 プリムラシネンシスは、 多年草なので、うまく夏越し出来れば 2~3年は花を咲かせてくれます。 こぼれダネから発芽しているものも ありました。 この小さな発芽したものを もう少ししたらポットに植え替え、 育てていき、苗を少しずつ 新しい苗にバトンタッチできるように していきたいと思います。 アイビーゼラニウムの 伸びすぎた枝を切り、 挿し木もしています。 新しい苗を増やしていきたいです。 気温が下がり、挿し芽や挿し木には よい季節。 今年は、挿し芽をしたものが かなり枯れてしまいました。 この時期に、挿し芽を 再度していこうと思っています。 一般的なゼラニウムも 枯葉や虫食い葉を取り除きました。 ゼラニウムは、独特なにおいがあり わりと虫食い被害は 少ないと思っていましたが、 今年は、虫食いだらけの ひどい有様でした。 葉が白くなっていたものもありました。 寒さには強いけれど、 夏の蒸れには弱いクローバー。 枯れた葉や傷んだ葉を 9割ほどカット。 すこし土増しして、 オルトラン粒剤をまいたり 追肥をまいたりもしました。 雲南サクラソウは、 元気に夏越ししていていました。 何とか夏を乗り越えた植物たち。 傷んだ葉などをとったゼラニウムは、 9月終わりから10月にかけて 花を咲かせてくれることでしょう。 クローバーも、 冬にかけてこれからモリモリ 葉を茂らせてくれることと思います。 プリムラシネンシスや 雲南サクラソウは、 花の少ない2月に開花して 優しい花色を見せてくれることでしょう。 傷んだ葉などを放置していて 気になっていましたが、 涼しい日にじっくりと 丁寧に手入れすることができ、 すっきりしました。 先日、行った北海道で 「森の時計」という喫茶店に 初めて入ることができました。 2005年、放送された「優しい時間」 というドラマのロケ地です。 20年近くたった今も人気があり、 いつも満席で入ることができませんでした。 自分でコーヒー豆をひくことのできるのは、 カウンター席だけで、 そこには、残念ながら座れませんでした。 早い夕食と思い、 倉本聰さんのレシピ、 森のカレーと森のシチューを注文。 森のシチューが、 おいしくてびっくり。 こちらに戻り久々「優しい時間」を DVDで見ようとツタヤに行くと もう「優しい時間」のDVDは 置いてありませんでした。優しい時間 DVD-BOX [ 寺尾聰 ] レンタル事業を撤退していくという ニュースもあり、 配信が中心となっている今、 DVDで映像を見る機会も 減っていってしまうのでしょうね。 「優しい時間」を見られなくて残念。
2023.09.25
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昨日、久々にクーラーを使わず 窓を開けて寝ようとしたら、 虫の声の大合唱。 風情を感じるというより、 あまりの大音量にびっくりしました。 日中は、相変わらず真夏日だけれど、 朝晩の気温が下がってきたことは、 自分の体にも楽だし、 植物にとってもよさそうです。 7月に種まきをした 百日草・クウィーンライムオレンジが 咲きだしました。 今までも咲いていたアガスターシェや フロックスに加わり、 少し違う雰囲気を醸し出しています。 夏中、水やりが精いっぱいの毎日で 庭は、いろいろ荒れだしています。 今日は、早朝、曇りで すこし作業もやりやすかったので まずは日陰の小径を手入れ。 つるバラが、気が付かない間に 伸びまくり木に絡まっていたり、 虫食いがひどかったりしていました。 伸びすぎた枝を切ったり、 紐で支えたり… バラは、今の時期でも 放ったらかしにはできません。 もう増やさないけれど 残っている薔薇数本だけでも まあまあ手がかかる植物です。 伸びすぎた低木ヒメトベラも 少し剪定。 枯葉や雑草をとったり、 増えすぎているオカトラノオを 抜いたり… 少しやりだすと切りがなく やることがいっぱいです。 今日は日陰の小径だけと決め、 いろいろ抜き取ったり掃いたりして 少しすっきり。 アジュガがきれいに 葉を広げる季節になってきました。 この場所は、アジュガに良い場所のようで とてもよく増えます。 すこし抜きながら、 育てる量を調節しています。 手入れをしていると うれしい発見も( ^ω^)・・・ 思いがけない場所に 斑入り水引きが小さいながらも きれいに葉を広げていました。 その上では、 ルドベキア・ブラックジャックゴールドが 花弁を落とし、 シードヘッドとして残り始めています。 このシードヘッド、 少しの間、楽しみたいです。 マルチをしたことで、 雑草を抜く作業は、 あまりありませんでいた。 それでも枯れた葉をとったり、 終わりかけの植物を抜き取ったりして、 これでもかなりスッキリしました。 グラス類もすくッと伸び始め、 庭は、待ったなしで どんどん変化していっています。 ダンゴギクもいつの間にか満開。 少し前に切り戻したケイトウは、 脇芽がどんどん出てきています。 この時期、 すこし天候が安定してきて 庭の作業に集中したいですが、 娘の秋休みに付き合い、 北海道に行ってきます。 2泊3日の短い旅ですが、 何年ぶりになるだろうという北海道を 楽しんできます。 3~4日ブログをお休みします。
2023.09.13
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まだまだ、暑さは続き 熱中症にも油断できないですが、 9月は、やることがいっぱいです。 夏の花、サンパラソルは、 フェンスに絡みつきながら 花を咲かせています。 ポーチュラカの勢いもまだまだ… リース型に植えこんだポーチュラカも これから花数を増やしそうです。 そんな夏の花をまだ楽しみながらも 少しずつ秋の庭へ チェンジしていきたいです。 まずは、秋の花への植え替えや植え込み。 夏から咲いていたケイトウなどは、 秋にこそ美しい花なので そのままこれからを楽しみます。 観賞用トウガラシやコリウスは、 これから葉色や実を楽しめます。草花の苗/観賞用トウガラシ:ホットポップスパープル3.5号ポット まだ植えこんでいなかった コリウスや観賞用トウガラシの苗は すべて植えこみました。 盛りを過ぎた花などは、 抜き取っていきます。 百日草・クウィーンライムオレンジは まだまだ花芽も多くついていますが 半分以上抜き取りました。 7月種まきのクウィーンライムオレンジが これから活躍してくれることでしょう。 7月まきのクウィーンライムオレンジ、 開花し始めているものもあります。 そして切り戻し作業も ガンガンやっています。 切り戻し作業は、 ほぼ1年中やっている気がします。 これから開花するキクは、 最後の切り戻し。 今年、背丈がよく伸びるので 3~4回切り戻しをしていると思います。 この先、切り戻しをすると 花芽がつかなくなるので、 最後の切り戻しになります。 ガイラルディアは、 花いっぱいでしたが、 倒れこんでいたので半分くらいに切り戻し。 10月くらいには、また たくさん花を咲かせてくれることでしょう。 ガイラルディアは、霜が降りるまで 咲き続けてくれます。 少し前に切り戻しをした アノダ・シルバーカップが、 ガイラルディアの花のない時期を 彩ってくれることでしょう。 ペンステモン・ハスカーレッドなどは、 今期の花は終わりなので、 下まで、しっかり切り戻しました。 そして、これからは雨風の被害も心配。 うちの庭のように 高性の植物が多い庭では、 支柱を立てることや、支柱の確認が この時期、大事な作業になります。 ハダニやアブラムシ、ヨトウムシなどの 病害虫予防も必要です。 できるだけすっきりさせることで 早期発見できるし、 薬剤を使うにも少量で済みます。 こんな作業をしながら、 種蒔きの時期を逃さないよう 種蒔きもしていきます。 やっぱり9月は、やることがいっぱい。
2023.09.06
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水やりの後のひと仕事に 植え込みをすることもあります。 植え込みをするのは、 コリウスやアゲラタムのさし芽苗。 アゲラタムは、3回目のさし芽。 今回もあっという間に しっかり根が出ていました。 さすがに挿し芽をするのは、今夏終わり。 デッキの上にできるだけ 苗などを置きたくないし、 アゲラタムは9月くらいになると 葉ばかり茂り、 花付きが途端に悪くなります。 今のうちのアゲラタムのブルーの花を 楽しんでおこうと思います。 鶏頭の手前に植えこみました。 指で穴をあけ、 肥料も何もなしの簡単植え込みです。 そんな植え方でも根付くくらい、 アゲラタムは丈夫です。 1回目に挿し芽をした苗は、 順調に開花。 小さいうちから花付き抜群です。 派手な花色の中でもブルーの花があると よいつなぎになってくれます。 コリウスも挿し芽をしていました。 まあまあ根が出ています。 バッサリ、刈り込んだ親株も すぐに葉を広げていました。 このコリウスの渋めのカラーが 秋にいくつかあると ステキになりそうです。 コリウスは、2回目のさし芽ですが、 こちらも今期のさし芽は終了。 今回植えこんだ挿し芽苗は、 かなり小さいですが、 9月くらいには、 よい感じに広がってくれると思います。 1回目に挿し芽をしたコリウスは、 ポット苗でこの位に なっています。 こちらも早めに 植えこんでしまいましょう。 今年植えているコリウスは、 ブロンドガールという品種です。 小型タイプのコリウスを選んでいます。 購入したときの葉色と 植えこんで3か月近くたった今、 ずいぶん感じが違ってきました。草花の苗/コリウス(小型):ライムカクテル3号ポット 水やりの後に植えこみというと 大変な作業のように 思われるかもしれませんが、 指で、スポッと穴をあけ、 挿し芽苗をぐっと押し込み 植え込み終了なので、 今回10苗位の植え込みは、 5分とかかりませんでした。 アゲラタムとコリウスという 丈夫な植物だということもあります。 こんな植え込みをちょこっとしておくと 花の端境期の9月ごろにも ちょっとした花が 楽しめるはず?です。
2023.08.07
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鉢植えはともかく、地植えの植物は 毎日水やりしなくてもという 感覚でしたが、 今夏は、そんなことは言ってられないです。 朝の水やりの際には、 地面は、カラッカラ状態。 1日、2回の水やりも考えましたが、 このところ、18時ごろでも30度越え。 できれば、1回ですませたいです。 そこで、朝の水やりの際、 地面に、しばらくホースを置いて 十分給水させるようにしています。 表面が濡れただけでは、下の方まで 水がいきわたっていません。 1分くらいそのままということも 聞いたことがありますが、 わたしは、1か所、30秒くらいが目安。 引っ掛かる場所がある時は、 上の写真のように上からシュアーッと 水やりすることもあります。 ホースは、2か所に置いています。 こちらは、駐車場側専用。 庭で使うホースは、 ホースガイドを通しています。 ホースガイドは、輪の中を通すタイプと 引っかけるタイプがあり、 ホースを出しっぱなしなら、 輪を通す方が楽です。ホースガイド:バード(高さ96cm)AHR14-B01TIDY HOLDER LILY【ホースガイド リリーMR7067】※画像の左側のタイプ(ホースガード) 小型タイプのホースガイドも あります。 水を出しっぱなしにしているときに 花がらや枯葉をとったりします。 ガイラルディアやカカリアは、 次々咲きますが、枯れるのも早いです。 すっきりさせた後がこちら。 あまり変わっていないように見えます。 ですから、花がら摘みは あまり神経質にやっていません。 鉢植えの植物には、 ウオータースペースいっぱいになるまで 水を入れ、 ホースをしまいながら もう1回水を入れてと合計2回の水やり。 夏の鉢植えは、 ウオータースペースを広めに とった方がよいみたいです。 そして水やりが終わったら、 病気や虫などの被害のチェック。 今年は、うどんこ病被害が少ないと 油断していたら、 百日草にうどんこ病が 一気に広がっていました。 早めにうどんこ病のひどい葉を取ったり、 スプレー薬剤をかけたりします。 朝は、ダンゴムシやコガネムシが あちこちで食事中。 あまりひどいようだとやっつけたり、 薬剤をまいたりします。 水やりだけと言いながらも まあまあ時間がかかりますが、 水やりの後に見る 朝の庭は、その時間にしか見られない 風景です。 ちょっとしたご褒美感があります。
2023.08.05
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少し前に抜いたり、 切り戻ししたりしましたが またすぐに抜いたり、切り戻しを しています。 この時期は、その繰り返しですね。 季節が来ると咲いてくれる宿根草は、 ありがたい存在ですが、 とくに地下茎などでどんどん増える 宿根草を植えている場合、 やはり手入れをしないと とんでもないことになります。 少し、スッキリして気持ちの良い 日陰の小径。 ビフォーの写真がないので、 どこがすっきりしたのか わからないと思いますが… かなり抜きまくったのがアジュガ。 アジュガを何回も差し上げている方の所では なかなか根付かないのですが、 一度場所が気に入り、根付くと どこまでも増えていきます。 アジュガは大好きで、 小径沿いに咲かせたいと思っていますが、 その奥の他の植物を植えている場所に どんどん浸食しようとします。 プルモナリアなどを植えている場所の 根元や奥へ奥へと伸びようとします。 アジュガもこの場所が好きなのだなと 思うのですが、 庭中、アジュガだけになるのは困るので 伸び始めのこの時期に、 かなり抜き取っています。 一般的なアジュガはとても増えますが、 斑入りのアジュガなどは、 うちの庭では、絶えてしまい根付きません。 思うようにはうまくいきません。 いろいろな種類を適量植えたいという 勝手な願いは、植物には通じません。 そして、トラノオも抜きまくります。オカトラノオ オカトラノオは、日本の山野草。 冬は、姿がなくなりますが、 地下茎で増え、この時期あちこちから 顔を出します。 群生風景が自然味があり美しいのですが とにかくあちこちに出没します。 この増え方を生かして まとめて咲くのによさそうな場所を 検討中です。 アマドコロも かなり抜き取りました。 これも地下茎で増えるので、 気が付くとあちこちに増え始めます。 宿根草は、繁殖力の強いものもあり、 そのままにしていると、 淘汰される植物も出てきます。 強い植物と弱い植物を共存させるには 引き算の手入れは、 欠かせないと思っています。 抜いて処分するのは、 気持ちの良いものではないので できるだけ小さな芽のうちに 抜き取るようにしていますが、 雨風の強い日や 急に気温が上がる日が続くと そんなこちらの思いとは違って わっさわさに 茂ってしまうことも多々あります。 植えこむ作業と違って、 抜く作業は、楽しくはないので いっきに勢いよくやってしまいます。 うまく、人に差し上げたり、 何かに利用したりができるときばかりでは ありません。 ナチュラルスティックガーデンという言葉が よく使われるようになりましたが、 小さな庭をナチュラルに保つということは、 何の手入れもなしには、 無理なことのように思います。 抜いたものの処分も悩みの種で、 カルスなどの使用も考えましたが かなり費用もかかります。 カルス NC-R 10kg 土壌改良 発酵促進 リサール酵産 有機 微生物 野菜 畑作 家庭園芸 農業 農家 収量アップ 収穫アップ もみ殻 雑草 落ち葉 米ぬか 生ごみ 堆肥 プロ仕様 簡単 送料無料 あす楽 よい方法を模索していくことは、 続けたいです。
2023.05.16
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ちょっと前までは、水やりしながら 花がら摘みをしたり、草取りをしたり、 そのくらいの作業で済みましたが、 今の時期は、そうもいってはいられません。 マニントンモーブランブラーが 花を咲かせ始めました。 これから咲くつぼみもいっぱい。 1番に咲いたスパニッシュビューティーも まだまだきれい。 次々に花の咲く うれしい時期ではありますが、 やることもいっぱい。 スパニッシュビューティーだけで 1日にこれくらいの花がらが出ます。 種を残してしまうと、 翌年の開花に影響するので、 しっかり花がらを取っています。 バードバスに浮かべたり、 花弁を乾燥させたりもしますが、 バラは、やはり圧倒的に美しいけれど 手のかかる植物だなあと思います。 今後、バラを増やそうとはしないけれど、 今残っている薔薇は、最後まで しっかり面倒を見たいし、楽しみたいです。 花がら摘みや草取りはもちろんのこと、 植物の成長が著しい時期なので、 茂りすぎたものや多すぎたりするものを どんどん抜いていっています。 ビオラ、フェリシア、ストック、 ネモフィラなど もう少し取っておきたい気持ちを抑え、 次の季節に向けて ガンガン抜き出してもいます。 抜いても抜いても、 植物の勢いの方が勝っていると感じます。 少し経つと、すぐにわんさかします。 多すぎるものは抜くだけでなく、 紐などで倒れないようにしたりもします。 サルビア・ネモローサカラドンナの 勢いが強く、近くのエキナセアが 隠れてしまっていました。 紐でしっかり結わえたことで、 エキナセアに よく日が当たるようになりました。 ここに植えたたねダンゴは、 日陰になってしまったからなのか、 残念ながらダメになってしまいました。 鉢植えの植物の入れ替えもしています。 地植えより、鉢植えの物の方が 手がかかります。 抜いて土をふるって、 根などをしっかり分けて処分。 残りの土は、太陽に当てて 庭にばらまきます。 ほぼ鉢で育てている方は、 植物の入れ替えがこの時期、 大変だろうなと思います。 もう花が終わりでも、 採種用にとっているものもあります。 ビオラなどは、種が膨らんできたら、 お茶パックの紙で包んでいます。 イオノプシジウムなどは、 種をまとめて排水溝用ネットに いれています。 フィレオフィラも、いきなり種が 鞘からはじけるので、 こちらも排水溝用ネットでくるみます。 虫も出るし、病気にもなりやすくなるので 今の時期は、その対策もします。 フロックスの小さな苗を植えこんだら、 いきなり、ナメクジ(多分)に 食べられていたので 専用の薬をばらまきました。 青い粒が、薬剤です。 その後食べられることが 少なくなりました。 そのほか、百日草などの苗も 育てているし、ケイトウ、 観賞用トウガラシなどの 種まきもしています。 発芽適温の高いケイトウや 観賞用トウガラシの種まきは、 今が種まきに良いタイミング。 この時期の苗は、 秋苗と違って、どんどん成長するので 楽しいです。 お天気によっては 作業のできない日もあるので、 やれる日に作業が集中します。 花の開花がうれしい季節なのに いつもより やることに追われている感じがします。
2023.05.06
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年末に少し片づけたと思うのですが、 庭に出るといろいろ雑多なものが 散らかっています。 園芸作業がまだ少ないこの時期にと いろいろ片し始めました。 まずは、多肉コーナーを片づけ。 枯葉や草を取り除き、 新しく砂利を敷き詰めました。 多肉には、あまり手をかける気がないので ここまでやってあとは、 うまく育つものだけを残していきます。 頂いた多肉は、 ポット苗ごと、植えこんでいます。 棚の上なども、整理しました。 これから種蒔きシーズンに入ったら、 たくさん使用するポットやトレーも これでも整理したつもり。 ニューサイランをいただいたので、 駐車場側に植えこみました。ニューサイラン / フォーミューム ナローブロンズ 3.5号ロングポット苗フォルミウム 多年草 宿根草 オーナメンタルグラス イングリッシュガーデン ドライガーデン ここは、 薔薇アイスバーグを植えていた場所。 カイガラムシが付きやすくなり、 老齢化していました。 大好きな花でしたが、 思い切って処分しました。 20年以上楽しませてくれました。 チャボヒバも切りました。 家購入の際に植えられていたチャボヒバ。 昨年、電動のこぎりを購入したので わたしでも切断することができました。 剪定などに結構手間がかかっていたので この先のことを考え、 減らしています。 昨年から今年にかけて、 これで2本処分したので残り1本。 残したい気持ちもあるけれど、 どうかな~。 チャボヒバがなくなった場所は、 少し寂しくもなったので 多肉をぶら下げてみました。 コニファーやシネマトネリコなどは、 成長が早く、 あっという間に見栄えよくなりますが、 その分剪定が大変になるので 購入の際には、気を付けないといけません。 新築のおうちで どんどんコニファーを植えているのを見ると ちょっと心配になります。 気温が安定している日は、 いろいろ雑多のことをしています。
2023.02.08
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最高気温が30度を割った日が 3日ほど続きました。 いつもよりいろいろ細かいことが ちょっとだけ多くできました。 こちらは、少し前に植えこんでいた 観賞用トウガラシ。 暑い盛りでもぐんぐん成長。 実をつけるのが楽しみです。 まだ植え付けていない苗が 残っていたので植え付けました。 先に植え付けていたものと 大きさが、まるで違います。 残っていた苗を全部、 植えこみました。 これで少し安心です。 夏の暑い盛りには、植え込み作業は 植物にもよくないし、 あまりやりたくはありません。 でも観賞用トウガラシは、かなり強そうだし、 気温も低めな日だったので 今の時期での植え込みでも大丈夫でしょう。 根もできるだけ崩さないようにしました。 千日紅が雨風で倒れていたので 切って、ドライフラワーにもしました。 切り戻しをしても、 また花を咲かせてくれることでしょう。 こんな風に千日紅を切って 余分な葉や枝を切り落とすだけでも 30度越えの日は、やるのが大変ですが 朝の涼しい時間帯には、 楽しんでできます。 ここにきてマリーゴールドが、 かなり弱ってきました。 ハダニで葉が白くなっていたり、 花付きも悪くなったり…。 ハダニのついた葉を取り除き、 薬剤をかけたりしました。 今の時期、大丈夫かなと思いながら 挿し芽もしてみました。 いろいろ気づいていても 暑さが厳しすぎる日にはできない作業を 少しだけできてよかったです。 草取り、花がら摘み、切り戻し、 長期間開花するものには、 液肥や活力剤をあげることや、 虫や病気の被害にも対応したり、 やることはいろいろあります。 涼しい時間帯や涼しい日に そういった作業を少しだけやりましたが 思う存分やれる日は、 いつ頃になるのかな~と待ち焦がれます。 外では、シャーシャーと 多分クマゼミの鳴き声。 数年前までは、この地域でクマゼミは 見たことも鳴き声を聞いたことも ありませんでした。 2,3年前からクマゼミの鳴き声を 聞いています。 午前中の早い時間だけ鳴いている気がします。 ミンミンゼミと競うように鳴いています。クマゼミから温暖化を考える (岩波ジュニア新書) [ 沼田英治 ] 国語の教科書にも、説明文で クマゼミは、関西より南に生息と 書いてあったのに、その常識は 変わってしまったということなのですね。 涼しかった後の30度越えは、 一層、身体にこたえます。 風も強く、すぐにカラッカラになるので 水やりだけでも時間がかかっています。 また気温が下がる日がないかと 先々の予報を見ても 30度越えや猛暑日の予報。 予報が変わって、 少し気温が下がらないかな~。 そして雨が降り続いている地域が 心配です。 皆さんのお住まいの地域は、 大丈夫ですか。
2022.08.11
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1週間ほど、雨が降り続き 庭に出られない時間が多かったです。 久々に庭に出てみると ミソハギが咲きだしたり、 ヘリオプシス・サマーナイツの花数が 増えていたり、 うれしい発見もいくつか。 ヘリオプシス・サマーナイツは、 4つほどの花しか咲いていませんが、 昨年は、2つの花が咲いて終わったので これでも少し花数が増えているんです。 ルドベキア・タカオの選抜品種、 ブラックジャックゴールドが 咲き始めてもいました。 真ん中の黒い芯が可愛いです。 別な場所にもこぼれダネで育ったのか もうひと苗、育ち始めていました。 あんまり増えたら困るけれど ひと苗増えるくらいなら、歓迎です。 ケイトウのこぼれダネからの苗が 育っていました。 こぼれダネからの発芽が どれもわかるわけではありません。 抜いてしまうこともあります。 反対に雑草を大事に育てていたり…。 そんな中でも、ケイトウのこぼれダネの芽は 判別がつくようになってきました。 ここまでくれば、ケイトウだと はっきりわかります。 多分、ケイトウ・アジアンガーデンだと 思うのですが…。花苗 ケイトウ セロシア アジアンガーデン ラベル付き3号苗 近くでは、ジニアの花数も 増えていました。 その隣の苗も 開花は一つですが、 花芽がいっぱい。 そんな風に久々の庭は、 うれしい発見もいっぱいですが、 雨風で倒れたり、 あちこち傷んでいるものもたくさん。 コレオプシスが たくさん咲きだしたと思ったら、 長雨や風で倒れこみ、 乱れた姿になっていました。 コレオプシスは、この先 長く咲くので、フラワーガードで 支えました。フラワーガード(トレリス) フラワーガードは、 6つくらい持っているのですが あちこちに使い、足りません。 今回も使用中のフラワーガードを抜いて コレオプシス用にしました。 そこまで目立つことなく しっかり支えてくれるので フラワーガードを愛用しています。 別の場所においてた置物を フラワーガードだけでは足りなかった場所に おいてみました。 倒れこみは、直せました。 花姿は、乱れていますが 1~2日でなじんでくれることでしょう。 雨でしばらく放置状態だった庭は、 あちこち乱れ放題ですが、 やることが多く全く追いつきません。 今後は、少し雨の予報は減るので 朝の少しでも涼しい時間に 少しずつやっていきます。
2022.07.19
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ラベンダードリームが1輪咲きました。 これからたくさんの花を 咲かせると思いますが、 最初の1輪は、何だか特別感があります。 クレマチスも開花。 これからいろいろな花が開花してくる 素晴らしい季節になりました。 雨予報が晴れに変わって、 急遽、庭仕事に精を出せることになりました。 今年は、梅雨に入るのが早い予報とか…。 梅雨前にやることは、 たくさんあるので少し焦ります。 花がどんどん開花するのは うれしいけれど、庭はいろいろ茂り わさわさしてきます。 ワイルドガーデンと名付けたこの場所。 カスミソウや虞美人草が、 次々に咲きだしました。 でも下の方を見てみると、 枯葉やいらない葉がたくさんで、 ごちゃごちゃです。 梅雨前に、やっておきたいのは、 先ず、下の部分の葉や余分な脇芽を取り、 スッキリさせ、風通しを良くすること。 もう終わりになったネモフィラや シレネ・ピンクパンサーも抜き取り、 下葉や枯葉を取り、スッキリさせました。 ごちゃごちゃのままにしていると、 蒸れて病気にもなりやすいし、 隠れて雑草がはびこったりしています。 上の部分の様子です。 上の部分は、あまり変化なしですが、 下部分をスッキリさせると気持ちよいです。 とくに、ヤグルマギクなどは、 成長がすごいので、余分な葉や枝をとるのは 暑くなる前に必ずやっておきたいです。 矮性のやヤグルマギクも 下部分の葉をとって、スッキリさせました。 その他に、たくさんの芽を出す植物の 出ている苗を必要な分だけ残し、 あとは抜くという作業もしました。 モナルダ、キク、ノコンギク、 グランドカバー類は、たくさん芽を出すので 小さなうちに抜いておくようにします。 これを今の時期にやっておかないと それぞれの成長も悪くなるし、 成長後に抜くのは大変です。 切り戻しもしました。草花の苗/ペンステモン:ハスカーレッド3.5号ポット ペンステモン・ハスカーレッドなどは、 伸びすぎると倒れやすくなるので、 この時期、背丈を抑え、がっしり育てるために 切り戻しをします。 この背丈を抑える切り戻しは、 キク、ユーパトリウム・チョコレート、 ルドベキア・ヘンリーアイラーズなどに やっています。 うちの庭は、木も多いので 木の剪定などもします。 この時期やらないで枝数を増やしておくと たくさんの葉が光合成し巨大化します。 一番花を楽しみたいときに、 作業はたくさんあって追われます。
2022.05.12
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門を入って真正面の花壇が いろいろ問題アリの場所です。 先日、リース型の寄せ植えを 飾った奥の花壇です。 冬は、極端に日当たりが悪く、 夏は、ガンガンに日が当たります。 そして1番の問題は、 スギナが入り込んでしまっていること。 この隣家との境の花壇が スギナで悩まされています。 花壇の中にスギナが入り込まないよう 気を付けていたのですが…。 昨年も、この場所を掘り返し、 スギナの根をとりましたが、 結局毎日、スギナを抜いていました。 うちだけの問題ではないので、 あきらめも半分。 でもやはり、門やアーチをくぐって 庭の入り口となる場所です。 何とかしたいと 今年も土を掘り起こしました。 50センチほど深く掘り起こし、 スギナの根を取り除きました。 2日間、がんばりました。 それでも、取り残しはあるのでしょう。 その場所に、いつもの通り、 バーク堆肥、硬質炭、牛糞たい肥、 そして赤玉土も加えました。 こんな感じに加えています。 その後土を混ぜ合わせたのが こちら。 かなり土壌改良が できたのではないかと思います。 そして、置いていたステップストーンを 少し洗って置き直しました。 スギナを壊滅させることは 無理かもしれませんが、 根をできるだけ取り除いたことと、 土壌改良をしたことで 少しでも改善されるとよいなと 思います。 この場所には、 ブロ友さんから頂いた種で育っている 金魚草・ブロンズレッドを 植えたいと思っています。 すくすく育つ土になっていると よいです。
2022.02.26
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植物は、適度に増えてはくれないものです。 増えすぎを防ぐのに、わざと日陰などの 条件の悪い場所に植えることもあります。 そしてこれ以上はびこらないように、 レンガなどで囲むこともあります。 それでも増えすぎたり、はびこりすぎたりするとき、 小さな苗の時や根の張っていない今の時期に かなり抜き取ることをします。 グランドカバーに向く植物は、 丈夫なので、一度根付くと 手に負えないくらい広がっていきます。 少し前にも抜いたのですが、 また蔓延っていました。 抜けるだけほぼ抜いてスッキリさせました。 根っこも引っこ抜いて 絶やすくらいの気持ちで抜き取ります。 アジュガ、龍のひげ、リシマキアも 抜いても抜いても増える植物です。 根がしっかり張る前に できるだけ抜いてしまいます。 その時雑草も発見するので一緒に抜きます。 リシマキアや龍のひげは、 ほぼ抜いてしまいました。 ここ2,3年、龍のひげやヤブコウジの増え方が すごいです。 かなり抜いていますが、 根の密集するのを避けられるのがよいのか、 かえって育ちがよくなっています。^^; でも根がしっかりした後は抜くのも一苦労なので 早め早めに抜いて適量を保つようにします。 レンガの上にまではびこっているので こちらも抜きます。 ランナーが伸びるものは、ちょっと目を離すと とんでもないところまで伸びていきますが、 引っ張れば抜けるので抜きやすいです。 龍のひげもかなり減らし、 レンガの上部分はほぼカットしました。 グランドカバーとなる植物は、 雑草除けになったり、土留めになったり、 ナチュラルな光景を作ってくれたり、 よいことはたくさんあります。 でも今年の夏のように気温が高く、 雨がどっさりふるような天候では、 かなり蔓延ってしまいます。 今年何回抜いたりカットしたりしているのかとも 思いますが、少しずつでも抜き取り よい状態を保ちたいです。 グランドカバーの他にも モナルダもどんどん増えるようになってきました。 小径にまではみ出ています。 上部分をカットし、根っこもかなり抜き取りました。 生育旺盛なモナルダは、 少し抜いて株の数を抑えるくらいの方が 花付きがよい気がします。 アガスターシェもここ2,3年で あちこちに小さな苗がたくさん出るようになりました。 そんなに増えても困るので 小さな苗はほぼ抜いて、 2苗だけ残し、整理しました。 スッキリさせたことで、花芽も目立つように なりました。ハーブの苗/アニスヒソップ3号ポット これから青い花をまだまだ咲かせてくれそうです。 この時期は、種を蒔いたりさし芽をしたり 増やすこともしているのに 一方では、抜きまくってもいます。
2021.09.13
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切り戻したルドベキア・ヘンリーアイラーズが まだまだきれいに咲いています。 切り戻したことで、 高さもちょうど良い感じです。 暑さもそれ程ではなく、 雨も降っていないし、手の具合も大丈夫そうだし、 久々、長めに庭のことをしました。 やりたいことはいっぱいあるけれど、 アーチをくぐってすぐの場所の花壇の土を 少し入れ替えることにしました。 今回使用するのは、硬質炭、 赤玉土、中粒。 そして、バーク堆肥です。 この3種類をまぜ混みました。 排水が良くなりそうな土です。 宿根草回りなどの土を掘り返し、 3種類のブレンド土をすきこみました。 全部の土を取り替えるわけにはいかないので、 まぜ混んだだけです。 それでも、春、夏と花を咲かせ、 疲れた土が少しは、 リフレッシュすることでしょう。 土を混ぜ混みながら、 倒れた支柱などを直したりもしました。 枯れた葉や花をとったり、 雑草を取ったりすると、 花も少し輝きを増したようです。 こんな花の手入れの仕事は、 大好きです。 でも切りがないし、 無理のないようにと言い聞かせながら、 花壇だけでやめることにしました。 ジニア・クイーンレッドライムも 真ん丸の花になっていました。 うどんこ病が出てしまった葉や 虫食いの葉、枯れた葉をきれいに取り除くと 別嬪さんになりました。 倒れていたアゲラタムも 支柱にしっかり括り付け、 キレイな花が目立つようにしました。 ほんの少しの場所でもやることはいっぱいです。 気候のよい中で庭や花がきれいになっていくのは 気持ちがよいです。 次の日もと張り切っていたら1日雨だったり、 急に気温が上がったりするなど なかなか思うようには進みません。 ガーデニング日和って意外に少ないかもしれません。
2021.09.11
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久々に日中の最高気温が30度を 下回りました。 この違いはかなり大きく、 作業をするのに体が楽です。 久々庭で草をとったり、切り戻したり、 気になっていたところをやりました。 気が付くと3時間以上。 まだまだやりたいことはたくさんですが、 きりがないのでやめました。 まだやりたいことはいっぱいですが、 それでも少しスッキリすると 花の美しさがクローズアップされます。 いま、うちの庭では、 コレオプシスがきれいです。 小径にはびこっていたものをかなり抜き、 スッキリさせたので、 小径沿いを歩きたくなりました。 いろいろ抜きとる前には、 暑さが続き伸び放題に目をつぶっていたので、 歩くのも避けたくなっていました。 暑さが来る前に かなり刈り込んだつもりでしたが、 植物の成長やはびこり方はすごいです。 気温や自分自身の変化にも目を向け、 夏を乗り越える庭とはどんな庭なのだろうと 考えてみようと思っています。 倒れやすい植物、 増えすぎるグランドカバーの植物、 自分で管理できる植物の量、 来年への課題にしたいです。 ブロ友さんから種を送って頂いた クリンソウが咲きました。 この時期に咲くとは思わなかったので、 びっくりです。【日本の風景ポストカードAIR】栃木県中禅寺湖畔クリンソウのはがきハガキ葉書 撮影/photo by SHIGERU MURASHIGE 栃木県中禅寺湖畔に クリンソウの自生地があります。 バスツアーなどもあるようだったので いきたいと思っていたところに コロナ禍です。 クリンソウってどんなお花なんだろうと 想像していたところに、 ブロ友さんが種を送ってくれました。 クリンソウの種は収穫後、 直ぐに蒔いた方がよいのを知らないで、 ちょっと遅れて8月2日に種まきしました。 たくさん種をいただいて 種蒔きしたこのトレーが、 風で吹き飛ぶというトラブルもありました。 それでも何とか残ったのが4苗ほど。 一度は消えてしまったとあきらめた3月に こうして小さな芽を出しました。 そして、葉が巨大化して育ち、 今花を咲かせ始めています。 ちょどこれから雨が続き、 水の好きなクリンソウにとっては よいかもしれません。 今大きな鉢に4苗とも植えこんでいて 窮屈そうですが、 植え場所のよい候補が見つかりません。 どんな場所が好きな植物なのでしょう。 [山野草] クリンソウ はじめて育てる花で、 育て方の情報も少ないですが、 何とか残していきたいです。 そして、クリンソウの自生地に 行ってみたいです。 実現できるのは、いつになるかな~。
2021.08.14
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ずっと雨が降り続いて やっと庭に出られた日、 予想通り庭はあれていましたが、 夏を思わせる真っ赤なルドベキアと クロコスミアが艶やかでした。 梅雨の合間にやりたいことがいっぱいあっても 気温が急上昇で長時間は、 無理でした。 目だった雑草や花柄摘みと、 今後も続く雨に備えて スッキリさせることを最優先にしました。 昨年種を送ってもらい、 はじめて育てたプリムラシネンシス。 多年草ということなので、 暑い夏を乗り越えられるよう 古い葉をかなり落としました。 古い葉を落としたら、 こんなにスッキリ。 新しい葉が育っているので大丈夫でしょう。 7~8株残っているので、 夏越ししてくれることでしょう。 袋掛けしてからいっこうに熟さなかった プリムラシネンシスの種も やっとできました。 思えば、二つのプリムラは、 昨年、7月初旬に種まきしていました。 雲南サクラソウは、今年 こぼれダネから発芽し育っています。 夏を上手く乗り越えてもらいたいです。 こぼれダネからビオラが発芽し、 咲いていました。 こんなのを見つけると あれている庭にげんなりしている気分が ぐんと上がります。 今年は1株しか残らなかったかなと 思っていたルドベキア・サハラの2株目が 開花していました。 これから高温多湿の時期になり、 庭仕事のやる気メーターが ぐ~んと下がります。 そんな時、思わぬ開花や芽出しの プレゼントをもらって、 わたしのやる気メーターは、 また急上昇します。┐(´д`)┌ 単純です。
2021.07.09
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サンビタリアが元気いっぱいに 咲いています。 種から育てた苗の多い中で サンビタリアは、購入苗です。 せっかくの花が虫食いだらけになったり 病気がでたりしたら残念です。 苗を植え込むとき、オルトラン粒剤を 一緒に土に混ぜるようにしています。住友化学園芸 オルトラン粒剤 散布ボトル200g【有効期限21年10月】 アブラムシなどに効果的です。 それでもダメな時は、 ダンゴムシやあり退治の薬をまきます。 アリが行列を作っているのを見ると あわててこの薬をかけます。アース製薬 お庭の虫コロリ 速効シャワー1L 不快害虫用 ナメクジ ダンゴムシ ワラジムシ ムカデ アリ 駆除 退治 液体 殺虫剤 それでも葉がどんどん食われてしまっている時は ナメクジの被害を疑います。 昨日、関東も梅雨入りしました。 梅雨時は、特にナメクジ対処が 必要になってきます。 青い粒がナメクジよけの薬です。 ナメナイトという薬で 効果があります。 でも効果は、一定期間なので 捕殺が効果的なのかもしれません。 はくもくれんさんが、 暗くなってから懐中電灯を照らし 退治するとよいと教えてくれました。 この方法は、以前本でも読んだことがあります。 この時期1ヶ月くらい続けると かなり効果的なようです。 でも、なかなかできません。😢 以前紹介したことのあるハウス型のものを また取り出しました。 以前、中に水を入れ試しましたが 全く効果ゼロ。 やり方が悪いのか今回は、 ナメナイトを中に入れてみました。 ナメクジが集まった様子はありません。 ビールに集まるとも聞いたので 今度はビールで挑戦してみようと思います。 コーヒーかすがナメクジよけになると聞き やっってみたことがあります。 一定の効果もありましたが、 そこまではっきりと 効果ありとは言えません。 害虫対策に、 たくさんの薬を使いたくはないですが、 必要な気もします。 ある程度のダンゴムシやナメクジも 見逃しますが増えすぎると どうにもなりません。 何が良いのか いろいろな方法を試していくのは、 これからも続いていくと思います。
2021.06.15
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ジニアやオルラヤなどの花が たくさん咲く季節になりました。 ジニアなどはうどんこ病に弱いので 梅雨の時期はちょっと気になります。 梅雨前の庭仕事として ガーデンチップを補充したり、 新しくまいたりしました。 泥はね防止のためです。 泥はね防止は、病気の抑制にもつながります。 プランターに植えこんだジニアです。 ジニアは、花期も長いし、 うどんこ病なども出やすいので ココチップをまくことにしました。 ざざっと袋からまいただけなので、 あとできちんと均してあげましょう。 矮性のジニアの下にもココチップ。 虫に食われているので ナメクジ防止の薬もまきました。 先日植えた千日紅の場所には、 ココチップを冬に撒いてありますが ココチップを少し補充。 大事にしたいチェリーキャラメルの下にも ココチップをまきました。 庭中全部にまければよいのですが、 予算的にちょっと大変なので、 ここぞというところに絞ってまきます。 フロックスの下葉などが枯れたり 茂ったりしていると 風通しも良くないので 下葉を取り除きます。 下葉を取り除くと茎や地面が 見えてきます。 地面の見えない状態は、 蒸れたり、虫の住処になったり、 雑草が成長したりしやすいです。 この時期、下葉を取り除くことは 大事な気がします。 先日植えこんだジニアの下葉も 取り除きます。 下葉を取り除いてココチップも まきました。 ココチップを撒くと 花も映えるようです。 1年草を植える場所にココチップを撒くと 植え替えの際、少し面倒なこともあります。 でも花期の長いものや泥はねに弱そうなものには ココチップを撒きました。 ココチップは、冬前にもまきますが、 夏にも泥はねよけ、乾燥対策に有効です。 下葉を取り除くとスッキリしますが 茎が目だってしまうのはどうも・・・。 手前に背の低い植物を配置するなど 工夫が必要だな~とも思います。
2021.06.14
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3年ほど前に購入したカラーが 初めて咲きました。 母の日のプレゼント用が売残り、 安く手に入ったカラーです。 地植えにしたら、そこから3年ほど 葉は茂るものもいっこうに花が咲きません。 3年目にして初めて花が咲きました。 オカトラノオの咲き始めの花が よい感じです。 増えすぎたり、暴れすぎたりしますが、 この位の感じは好きです。 梅雨前に残っている苗は、 全部植えこもうとブルースターを 植えこみました。 4月7日種まきなので、 まだこんな大きさです。 別の場所にも植えました。花苗 ブルースター オキシペタラム 3.5号 花苗 花壇苗 青花 夏の花 0608 星形の水色の花が咲きます。 今の時期、アナベルの花がきれいです。 でもそのうちの数本は、 アナベルの花が大きくて、支えきれずに 折れたり、下を向いたりしている花を 切って飾ることにしました。 アナベルは花が大きすぎたり 茎が細かったりすると 重みで垂れてしまうことがあります。 切るとその下の植物にもよいです。 アナベルは、いつ切っても大丈夫なので 安心して切り花にも使えます。 小さなアナベルの花もかわいい。 キッチンに飾りました。 関東の梅雨入りがいつになるのか 気になるところです。 梅雨前の庭仕事は、 ① 泥はねよけにガーデンチップの補充。 ② 木々の枝など茂りすぎているところを 切りとり、スッキリさせる。 ③ 増えすぎているもの、混みあっているものなどを 抜いて風通しよくさせる。 ④ 下葉を取り除いたり、細い枝を抜いたりする。 ⑤ ナメクジの対処をする。 以上のようなことを心がけて 庭仕事をしています。 先ずは、茂りすぎている葉や枝を 切り落としました。 アオハダなど剪定が少なくて済む樹を 植えていますが、今年コハウチワカエデが かなりワサワサしています。 かなり枝を切り落としスッキリさせました。 成長が早いシネマトリコは、 5,6本ほど根元から切りました。 木を購入の際は、 広い敷地でない場合は、アオハダ、ナツハゼなど 成長の遅い木がおススメです。 のこぎりで切ってごみに出せます。 今日は②の木々の枝払いが中心でした。
2021.06.13
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種から育てたキンギョソウ・ カリヨンアンティークが咲きだしました。 普通のキンギョソウは、 スナップ咲きですが、 このカリヨンは、ベル状に大きく開く ペンステモン咲きです。 目を引く豪華さです。 いろいろな花が開花する中、 地植えにしているビオラ、ストックなどを 抜いて、次への準備です。 まだきれいに咲いてもいますが、 日中の気温が上がり、外の作業にへばり気味。 暑くなる前にさっさと済まそうと 鉢植えや採種用のビオラ以外、 ほぼ抜き取りました。 ビオラを抜いた後は、 苦土石灰、腐葉土、牛糞たい肥を すきこみました。 ベロニカの花芽が青く 色づいてきています。 花友達に、雑草が生えていると言われ、 抜きそうになりましたが 抜かないでよかったです。 多分、ベロニカ・ウルスタ―ブルードワーフ。 今までこんな風に脇芽をたくさん出して 大きくなることはなかったです。トラノオ(ベロニカ) ‘ウルスターブルードワーフ’ 咲くまでは、この花の正体が怪しいです。 おぎはら植物園さんも ネットショップが再開されたようです。 ビオラを植えていたのと反対方向では、 別のベロニカ、バーバスカム、ルドベキアが 成長しています。 こちらのベロニカは、 多分、ベロニカ・ゲンチアノイデス。 育てて3年目になるのに自信が持てません。トラノオ(ベロニカ) ゲンチアノイデス ずいぶん増えてきました。 昨年、花壇設営で植物をいためてしまいました。 ゲンチアノイデスの花をあまり見ていません。 今年は、花芽を伸ばしているものも多く 期待大です。 バーバスカム・サザンチャームは、 種から育てたもので、 今年2年目の春を迎えます。 今年の方が立派な株になっています。 昨年、5月中旬の画像です。 今年もこの大好きな花がみられそうで うれしいです。 ルドベキア・チェリーブランディは、 昨秋、種まきして育てています。 あちこちで大きく成長してきました。 こんなアンティークな赤の花を咲かせます。 今まで苗を購入し、育てていましたが、 年を越せないことが多かったです。 今年は、種まきしたくさんの苗が育っているので この花がたくさん見られる予定です。 昨年、アゲラタムを種から育てましたが、 今年はそれほど多くいらないので、 一苗だけ掘りあげて残していました。 さし芽で増やしていこうと思っています。タキイ種苗 草花 種子 アゲラタム・ブループラネット 8月の暑いさなか、 アゲラタム・ブループラネットの 爽やかなブルーは、貴重です。 ディディスカス、ビスカリア、ジニアも 育ってきています。 庭は、次の植物へと移行中です。
2021.04.23
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個性的なビオラが開花しました。 小輪ですが、インパクトのある配色。 う~ん、こんなビオラも好き。 こちらは、1度紹介したビオラ。 花開くにつれ、 耳がピンとなってきて ウサギビオラといった感じに なってきました。 うす紫の耳部分が何ともかわいいです。 12月になるといつ霜が降りても おかしくありません。 私が住む場所は、実家のある隣の市より かなり気温が低くなります。 隣なのになぜこんなに気温が低いのかは わかりません。 雪が降ることはあまりありませんが、 霜柱がたってザックザク。 この時期になると簡易ビニールハウスを 用意します。 ゼラニウム、アンゲロニア、コリウス、 アルテルナンテラなどを 簡易ビニールハウスの中に入れます。 ミムラス、イソトマなどの 苗も入れました。 今は、まだビニールカバーを 開いたままにしてあります。 支柱の手直しもしました。 支柱に取り付けたキンギョソウ。 強風でひもが外れたり、 伸びてきて新たにひもでくくったり そんな作業をしました。 できれば、支柱をつけたくはないけれど。 せめて、少しは可愛い雰囲気になり、 目をついたりしないように 支柱キャップを取り付けます。直輸入【英国(イギリス)製 テラコッタ ポンプの支柱飾り】「Garden Pump Cane Topper」ガーデンピック ポットピック 葉牡丹・フレアホワイトも 高性の葉牡丹なので、 支柱が必要です。 ゴム製の支柱キャップを 何年か使っていると 劣化して割れてきました。 ゴムでくくって応急処置して まだ使います。 愛用している支柱キャップは、 10個入りで1045円(税込み) イギリス製ですがお値段お手頃。 ネット購入していましたが、 このところ、ずっと売り切れの文字。 植えこみ作業が1段落して、 細かい作業ができようになりました。 庭が少しずつ、 整っていく感じが好きです。
2020.12.03
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ツリバナの実がかなり色づいてきました。 植えてから1番多く実がなっています。 色づいてから、われる様が大好きです。 これは、3、4年前の画像です。 こんな風になって、しばらく楽しめるはずです。 その前に、紅葉も楽しめると思います。 楽しみです。 日陰コーナーは、日当たりのよい場所ほど、 勢いよくすぐ成長し、ワッサワッサすることはありませんが、 やはり、グランドカバー植物がはびこりすぎたり、 コケが生えたりします。 日陰なので、手入れが悪いと 暗い印象で、うっそうとした感じになってしまいます。 この夏、放ったらかしにしていたら、 1番日陰の場所が、コケだらけになっていました。 薬をまいても、長くはもちません。アース製薬 アースガーデン 除草剤 おうちの草コロリ コケ取りシャワー 1000ml A やっぱり削り取るしかないと、がんばりました。 敷いてある小さなレンガの上がコケだらけになっていました。 コケを削り取って少しスッキリしました。 この後、コケ取り用の薬剤などをまくと コケが生えるのを抑制してくれるのでしょう。 ここは、あまり通らない場所なので、 気をつけないといけないなと思いました。 我が家の庭は、日陰の場所が多いです。 こちらは、よく通る場所なので、 比較的、草やはびこっているものは抜くようにしています。 それでも、アジュガやシュウメイギク、 リシマキア、龍のひげなどが増えすぎて 先日、かなり抜いた場所です。 レックスベゴニアが、目立ってちょどいい感じです。 アジュガは、ちょうどよい量になりましたが、 龍のひげが増えすぎです。 少し抜かないとだめかもしれません。 ちょうどよくは、増えてくれないので、 植えたり、抜いたり、いろいろやってます。
2020.10.01
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ステップストーンが隠れたり見えなくなったりすると 危険ゾーンにはいっている気がします。 そこで、ステップストーンが見えるくらいに 植物の脇芽をかき取ったり、枯れたのもを切り取ったりしました。 昨日も、クロアゲハの幼虫を何匹か発見。 消毒をほとんどしない庭では、 風通しを良くしたり、虫の早目の発見が大事なのでしょう。 こちらもケイトウやジニアが茂って歩けないほどだった ステップストーンが見えるくらいに スッキリさせました。 うどんこ病の葉が出ていたジニアは、 枯葉やうどんこ病の葉をとりました。 今のところスッキリしています。 でもうどんこ病は、すぐに再発するので、 できるだけ枯葉などを直ぐとるようにしたいと思います。 アルテルナンテラもかなり茂っていたので、 切り戻しましたが、苗は十分なのでもうさし芽はしないで、 花瓶にかざりたいと思います。 一方で、刈り取らずに残しているものもあります。 これは、エキナセアの花後です。 今年は、これを残しています。 ルドベキアの花後も残してみました。 ミツバシモツケの花後も残してみました。 これらの枯れ姿が見苦しくない程度に残していこうと思っています。
2020.08.31
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がんばったり、無理したりすることが良いことではないと つくづく感じるこの暑さです。 エアコンをガマンしたり、庭をきれいにしようとがんばったり することは、命の危険につながりそうです。 でも、水播きしているといろいろ気が付いてしまいます。 キレイに咲き誇っている感じのジニア・パープルプリンス。 下の方の葉を見るとうどんこ病が・・・ 枯葉をとったり、いらないものを抜いたり、 風通し良くしないとこうなってしまいます。 ジューンベリーの樹に虫がいっぱいついているのも発見しました。 こうなると見過ごすわけにもいきません。 アオハダやアオダモの雑木は、 あまり虫がつかないのですが、 甘い実のなる木や樹齢の高い木は虫がつきやすいです。 脚立にのって枝ごとのこぎりで切ることになりました。 落ちた葉の裏にもガの卵がびっしり。 落ちた葉を拾いながら伸び放題のジニアやケイトウも 気になり、少しの時間だけと思いながら、 切ったり、抜いたりしているとかなりの予定オーバー。 植物の足元が見えないほど伸びていた場所も 少し、スッキリしました。 プランターで育てていたひまわりももう終わりなので、 引っこ抜きました。 ひまわりを抜くと、植えこんでいたコスモスやアルテルナンテラが、 だいぶ、成長してきていました。 矮性コスモスは、花芽もつけています。 ジニアの枯葉や枯れた花をとってあげると まだまだ、きれいに咲いてくれそうです。 日差しもきつくなり、まだまだひどい状態に目をつぶって やめることにしました。 家の中で少し涼みながら、 先日、ドライにしていた千日紅やアゲラタムを 茎は切って、花だけを瓶の中に詰め込みました。 オーデコロンミントの中に混ぜると 色が加わり、楽しくなりました。 自宅で作ったものは、古くなったり、カビがでたりしたら 気楽に処分し、新しいものと交換します。
2020.08.29
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夏は、植物の育ちも良くあっという間に花いっぱいになります。 見切り苗で購入した ユーフォルビアが あっという間にキレイな葉に入れ替わりました。 見切り苗を買って6月初旬に植えこんだ時は、 きれいな葉はなく、この後下から芽が出たのを確認し、 全部の枝をカットしました。 その後1ヶ月くらいできれいな葉がモリモリです。 ジニアやアゲラタム、ケイトウなども どんどん成長し花を咲かせています。 地面が見えないほど花いっぱいでうれしいはずですが、 ちょっと恐怖です。 地面が見えなくなるほど植物が広がっている時は、 下の方に生えてほしくないものが生えていたり、 いてほしくない虫がいたり、 植物が乱れたり、 いろいろなことが起こっていることが多いです。 案の定、枯れたり、草がはびこっていたり、 倒れて乱れまくったりしていました。 まず、ケイトウの脇芽をとることにしました。 ケイトウは、生育旺盛なので、 下からどんどん脇芽が出てきます。 多くの本数を植えているので、そこまで広がってほしくありません。 そこで、脇芽をかき取ります。 脇芽をとって、地面が見えるようにします。 スッキリと直線的に咲いてほしいです。 全部のケイトウをスッキリさせました。 日陰だとわりとスッキリ咲いてくれるアゲラタムですが、 日向の場所では、はびこりすぎることがあります。 強風で倒されたアゲラタムは、 地面についたところからすぐに根を出しはじめます。 あちこちから枝を出し、暴れた印象になります。 広い場所でどんどん増やしたいときはいいですが、 広がりすぎるのは困りものです。 そこで、支柱をたて、脇芽をかき取りました。 寂しいくらいスッキリさせました。 これから梅雨も明け、本格的な夏に向けて この位スッキリさせないと植物の成長はすごいです。 アジサイ・アジアンビューティーも つかめるポットに植え替え、 木の下に置きました。 順調に育っている気がします。 雨続きで、庭仕事のできない日が続きました。 庭に出ない日が続くと いろいろやることが山積みです。
2020.07.24
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増やしたいのに増えない植物もありますが、 増えすぎて困る植物も多くあります。 アリストロメリアは、よく増えます。 あまりに増えすぎたので、全部抜いたつもりでも こうして残っています。 花は好きなので、増えすぎないよう日陰の場所に 植えて何とか少なめに咲かせています。 地下茎を伸ばして球根を作るので、 掘ってみたら球根だらけになっていたことがありました。 切り花としてはとても素敵な花です。 クロコスミアもよく増えます。 野原などで野生化して咲いているくらい丈夫なのでしょう。草花の苗/クロコスミア3.5号ポット 放っておくと増えすぎるので 小さな芽は、早目に抜くようにしています。 残したい本数だけになるようにしています。 オカトラノオもよく増えます。 少々の荒れ地でもよく増えるという説明通り、 地下茎でよく増えます。 植えて3年目の今、あちこちで咲きだしました。 まだもう少し増えてほしいです。 その先は、様子を見て考えます。オカトラノオ ホトトギスも秋に風情のある花を咲かせますが、 あっという間に増えて繁殖します。 昨年、10月ごろ咲いていた時の画像です。 今回アゲラタムを植えようと土を掘ったら、 ホトトギスの根がぎっしりとはびこっていました。 あちこち広がった根っこを掘り出し、 かなり捨てました。 少なめに抑えるくらいでちょうどよいみたいです。 2,3年おきに根っこごと捨てる必要がありそうです。 欲しがる方もいて差し上げるのですが、 増えることだけは、よくよく伝えます。 キクはあまり植えていなかったのですが、 お気に入りのを1本植えたら、 あっという間に増えました。 小さな芽を抜くようにしています。 もらってもらうこともありますが、 それも限度があります。 抜いて捨てるのはうれしくない作業ですが、 本数や量をコントロールしていくことも 大事なことだと言い聞かせながらやっています。 昨日は、「父の日」。 ミー(娘)がジー(夫)に何が欲しいと聞くと 「マスク」という答え。 普通の紙マスクでは、勤務中暑くて かなりきつくなっているようです。 近くにあるユニクロは、早々に入り口に 大きな看板に「マスク品切れ。入荷未定」となっていました。 欲しがっていたユニクロのマスクは手に入りそうにありません。 スポーツデポに行っても、 めぼしいものはなかったようで、 ミズノのマスクをネットで申し込んでいました。 抽選による販売になるようです。 紙マスクは出回るようになりましたが、 次は、暑さの問題が待っていました。
2020.06.22
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駐車場周りの花の入れ替えをしました。 プランターに植えたジニアを持ってきました。 高性タイプなのですが、小輪なので かわいいです。 キューピッドミックスですが、 今まで育てたことのないタイプです。 反対側からも写してみました。 オレンジの花が気に入っています。 手前には、アリッサムとアナガリスの鉢を 置いています。 ブルーの花のはずがオレンジ色の花が咲いた アナガリスも育てているうちに かわいいと思うようになりました。 アナガリスだけを植えこんだ鉢も 置いています。 今までスイートピーを置いていたところに ヒポエステスを3色色違いで 置いてみました。 少し前まで、リシマキア・リッシーが 目立っていた場所ですが、 リシマキア・リッシーの花は刈り込んで かわりに、原種のぺラルゴ二ウムが咲き、 目立つようになっています。 この時期は、花の入れ替わりが早いです。 アーチをくぐった辺りもかなりスッキリしました。 ビオラ、ニコチアナ、ラークスパーを抜きました。 ニコチアナ、ラークスパーは、他の場所のものは残しています。 グランドカバーとして広がっていたリシマキアも かなり抜きました。 アラベラの剪定をしたり、ジギタリスの脇芽をかいたり、 こんな狭い場所でもやることがいっぱいです。 もちろん花柄摘みや草取りもしました。 用事が続いたり、雨風で庭のことができなかったりすると この時期は、あっという間に庭が荒れてしまいます。 取りあえず、少しはスッキリしました。 アカンヤカンさんから宿根ビオラの種が 届きました。 宿根ビオラ・ラブラドリカ パープレアの種です。 花友がきれいといっていたスパラクシスまで 送ってくれました。 切ったり抜いたりの作業にげんなりしていたので アカンヤカンさんの手紙にテンションがあがり 元気がでました。
2020.06.18
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そろそろ入れ替えの時期かなとも思うのですが、 もう少し見ていたいパンジーです。 この季節の雨の後の植物の勢いはすごいです。 雨上がりには、植物が倒れたり、はえてほしくない草が生えたり、 思った以上に増えすぎて大変なことになったりします。 いきなり雹が降った次の日の朝、 庭に出ると やっぱり倒れたり、ごちゃごちゃしたり。 そこでまず、水仙の葉を縛ります。 昨年は半分くらい葉を切ってしまったら、花付きが悪かったので、 例年通り、水仙の葉を縛ることにしました。 このやり方も悪くないのですが、 風雨が強いと、ほどけてしまうことが難点です。 倒れていたバラの枝を結び付けました。 プリムラ・ブルガリスの花をとったり、 ヤブランの古い葉を切り取ったりもしました。 後ろのシルバーグラスやルブスが目立つようになりました。 少し、スッキリしました。 植物がわさわさしてくると、 下にスギナなどが隠れて生えていたり、 新しく芽を出しているもののじゃまをしたりします。 植物の猛烈な勢いに負けそうになりながら 草をとったり、水仙の葉を縛ったり、 増えすぎたりしたものを抜いたりしました。 すると、いろいろな宿根草の姿が見えてきます。 アマドコロもあちこちで出てきて花をつけています。 アマドコロの横で、ハート型の葉を広げているのは、 「シラユキゲシ」です。 昨年、花友達からもらいましたが 地下茎で増えるので、これも増えすぎ注意です。【山野草】シラユキゲシ(白雪ゲシ)苗 ツワブキの下では、ムラサキツユクサ・スイートケイトが。 オーレアの葉にブルーの花がとても映えるツユクサです。 とても丈夫でよく増えます。 もうすぐこのブルーの花が咲きだすことでしょう。 ペルシカリア・レッドドラゴン(ブラックは間違い)も 印象的な赤茶の葉を広げ始めました。 なかなかない葉色が好きなのですが、増えすぎ注意の花です。 ブルンネラは、なかなか大きくなってくれません。ブルンネラ ジャックフロスト 3号ポット苗 ブルネラ マクロフィラ グレゴマやペルシカリア・ブラックフィールドの姿も はっきり目立つようになりました。 グレゴマは、わかりにくいですが青い花も咲いています。 それぞれの植物がきれいな姿をたもてるように 植物の勢いに負けずに、手を入れていきたいです。
2020.04.28
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零度を下回る日が多くなり、夏の花は、抜いたり切ったりしました。 抜いたり切ったりしている中で花芽をつけているのは、 寒菊です。 きれいに咲いて楽しませてくれたポンポン咲きのこのキクは、 まだ咲いていましたが、全部切りました。 下の方には、もう芽が出ています。 1年草の千日紅、コリウス、ジニアなどは抜いて処分しました。 千日紅は、芽が出るかどうかわかりませんが、 種をばらまいてみました。 ドライフラワーになるよう、飾ってもいます。 もう増やさないと決めたバラですが、 10本くらいはあるので、肥料をやったり、 葉を落としたりしました。 ほとんど背丈をそれ程超えないバラですが、 大好きなスパニッシュビューティーは、 脚立にのっての作業です。 パーゴラに誘引しているので、脚立にのらないと届きません。 バラは、手入れが行き届いていなくて カイガラムシの被害もありました。 葉を落としたり、傷んだ太い枝はのこぎりで切り落としたりしました。 10数本のばらで音を上げているのですから バラは大好きだけれども、よそのおうちで見せてもらって満足します。 そしてもう一つの大仕事がマユミを掘りあげること。 この木は、紅葉も実もいい木です。 花友達が、アロニアだと言って持ってきたらマユミでした。 2年ほどで、かなり大きく成長しました。 予定外の木だったし、 マユミは根を広げすぎるので、普通の庭には少し危険です。 案の定、レンガの下まで根を広げていました。 掘りあげて根をかなり切り、 鉢植えで育てることにしました。 これなら、成長もコントロールできるし、 マユミの葉や実を楽しめそうです。 お散歩をする時通ったことのある遊歩道前に植えていたビオラですが、 久々にその前を通ると ビオラが大きく成長し、花をたくさん咲かせていました。 1ヶ月ほどで良く成長し、はなをたくさん咲かせていました。 11月中旬に この場所を通ったときはすき間だらけでした。 ビオラの種まきについては、早蒔きは無理かなと くじけていましたが、この1か月間の成長を目の当たりにすると 来年も、早蒔きを工夫してみたいと決意するのでした。
2019.12.11
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台風から3日目ですが隣の駅の地域では、 いまだに電気が復旧していないようです。 台風に対して油断しすぎている自分を反省しないと・・・ 我が家は、電気も止まらず、通信障害が少しあっただけですが、 それでも庭は、なかなかひどいことになっていました。 1日目は、台風が抜けた後に、フェンスなどの倒れているものを 起こしたりするだけで精いっぱい。 2日目は、ブルーベリーの折れた枝や なぎ倒された植物を切ったり、処分したりしました。 ジニアや初雪草、ダリア、ボックセージなどは、 ほぼ処分しました。 これから咲きだす花ではなく、終わりかけの花だったので あきらめもつきやすかったです。 3日目は、ようやくデッキの上に取り掛かりました。 やぶ蚊バリアを使っている方が多いと知って 購入しようとしましたが、見つけられませんでした。 かわりに やぶ蚊のいなくなるスプレーを買ったので、 作業の前にまきました。 それまで周りを やぶ蚊がぶんぶんと群がっていましたが、 一気にいなくなりました。 集中して働くときには必要な気がしました。 蚊取り線香だけでは、やぶ蚊はいなくなってくれません。 まずは、電動ドライバーを取り出して あちこちネジがとれたものを直しました。 デッキ下の手作りの塀は、あちこちネジがとれていました。 私のような素人が作ったものは弱いです。 自転車置き場の屋根が壊れていたのは、 ホチキスとガムテープで仮止めしておきました。 屋根の下に置いてあったガーデントラッグなども 水浸しだったので、乾かしました。 こんな道具入れの中にまで、あふれるばかりに 水が入っていました。 すべて出して乾かして元に戻すなど 細かい作業に時間がかかりました。 やっとある程度片付き、枯葉などをとっていると 葉牡丹に小さな穴を発見。 先日あおむしを退治して、殺虫剤をまいたり オルトラン粒剤を追加したりしていたのに、 また、怪しげなあながあります。 裏を見てみると・・・ 2,3ミリの小さな虫が葉っぱを食べています。 小さな穴を見逃してはいけないのですね。(;^ω^)
2019.09.12
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次の日には、花が咲き始めたり、植物の成長が早いこの時期、 あっという間に花が見られるなど嬉しいこともいっぱいですが、 気を付けないと、色々な植物が広がりすぎてわさわさしてしまいます。 今年は、たくさんの花を見せてくれたアケビですが、 2階まで届きそうに伸びていました。 5分の1くらいに減らしました。 ビフォーの画像がなくアフターの画像だけではわかりにくいですが・・・ シマトネリコを買ったとき、植木屋さんに 10年たって、このくらいの姿にできたら上出来と 見せられたのは、あまり大きくせず形良く仕上げた木でした。 「シマトネリコは、成長の早い木だから大きくしないよう育てるのが大事、 そのために、光合成の盛んな夏に葉の数を押さえ、水やりもぎりぎりに。」 と言われました。 それを守り、夏には、その他の植物も葉数をコントロールするようにしています。 うちのシマトネリコの葉は、今このくらいです。 画像を見ながら、もう少し取り除きたい枝が見えてきました。 ゼラニウムの葉も茂っていますが、 葉が茂ると、虫に食われたり風通しが悪くなるので このぐらいにスッキリさせました。 これでも、秋までには、かなり葉が茂ると思います。 雨続きで、庭に出られず伸び放題の植物が気になっていました。 雨がふらない曇りの日が久々にあったので、下草を刈りこみ、 ラークスパーは、抜き取りました。 枯れた花や葉を取り除き、やっとスッキリしました。 この場所も枯れた花がそのままだったり、ごちゃごちゃしています。 花柄摘みや、枝の数を減らしたりしました。 風が通り抜けるようになったと思います。 買ったばかりのアガスターシェも散り始めていたので、 切り戻しをしました。 クナウディアマケド二カもかなり切り戻しをし、スッキリさせました。 どちらもすぐ、返り咲いてくれるでしょう。 モナルダも終わりなので、ほぼ切っています。 オレンジのクロコスミアも、暴れ放題だったので、 フラワーガードで押さえたので、まとまりました。 今日の夜から、かなり雨が降る予報で、やっている最中も 空がどんどん暗くなってくるので、かなり焦りながら 刈り込み、切り戻し、枯れ葉、花柄摘み、余分な枝抜きと 必死に抜きまくりました。 3袋分のごみが出ました。 この時期は、植えるのではなく抜きまくる季節なんだなと思います。 減らす作業は、少し心が痛みますが、茂りまくっている庭は 虫や病気も出るし、見ていて気持ちが良くない。 すっごく疲れたけど、気持ちもスッキリしたあ~。
2019.07.06
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まだ咲いていても、そろそろ花の入れ替えの時期かなと思います。 ビオラなどは、6月ころまで咲きそうです。 ストロベリトーチも忘れな草もまだまださいているのだけれど・・・ 気温が上がり、込み合っているのが気になってきました。 忘れな草と、ビオラやパンジーは、ほぼ抜きました。 ビオラと忘れな草が咲き誇っていましたが、 ビオラや忘れな草を抜いたら、隙間がみえるようにになってしまいました。 でも、ひっそりと咲いていたピンクのスズランが 目につくようになりました。 白のスズランも咲きだしていました。 ティアレアの花も咲いていました。 ヒューケラも目立つようになり、 アスチルベは、花芽が見えてきました。 キンギョソウやストロベリートーチで花があふれていましたが、 ストロベリートーチを半分以上抜き、 濃い赤のキンギョソウは切り戻しをしました。 足元の葉も抜いてスッキリさせました。 風通しも良くなり、ラークスパーが目立つようになりました。 反対側から写すとこんな感じになりました。 先日植え込んだブラックレースフラワーも成長しています。 今まで陰に隠れていたフロスククリやオルラヤの花も 目につくようになりました。リクニス "フロスククリピンク" 3.5号苗(c9) 植物の入れ替え時をきめるのは、なかなか決心がつきませんが 次に咲く花のためにも必要と割り切って進めたいと思います。
2019.05.07
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うちの庭では、昨年春に購入したローダンセマムが年を越し、今花盛りです。 フロックス・ムーディーブルーもたくさん咲きだしました。 思っていたのと違うけれど、ムーディーブルーなのでしょう。 ちょっと薄いこんな色のも咲いています。 先日届いたピンクファンファンなどの苗を植えようとラベルを読むと 多湿に弱い、水はけのよい日向などと書いてあります。 今回購入したものは、どれも加湿に弱いということで、 屋根のある場所にうえることにしました。 その場所は掘り返してみると、粘土質で水はけが悪そうなので 割れた鉢などで囲い、少し高くして 土を新しく増やしました。 アズキナシという木の根元付近を割れた植木鉢などで囲ったところに 今回購入した苗を植えこみました。 左手にユーフォルビア・黄河も移しました。 デッキから一番見えるところにちょっとした新しいコーナーができました。 今日は、ガーデンチップもまきました。 小径にガーデンチップをまいている箇所があるのですが、 1年もたつとチップがどんどん沈んで、ステップストーンと段差ができます。 ステップストーンに躓きやすくなるので、1年に1回ガーデンチップを補充します。 しばらくの間、小径が明るい感じになり、歩きやすくなります。 2階から写すとこんな感じで、小径がはっきりと目立つようになります。 左手に茂っているのが昨日紹介したコハウチワカエデです。 わさわさ葉を茂らせています。 そして、JAで購入した、カンパニュラ・涼姫も植えこみました。 わかりにくいですが、手前に5本くらいあるのがそうです。草花の苗/カンパニュラ ラパンクルス:涼姫(スズヒメ)3.5号ポット 2株セット ここに植えていたジギタリスを移したので、 背の高い植物が欲しいと思って植えました。 昨年から気になっていたカンパニュラです。 1,2年草で、背丈100センチくらいになるようです。 ブルーで涼やかな感じで咲きそうです。楽しみです。
2019.04.24
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久々にホームセンターの園芸コーナーに。 お買い得コーナーを素通りできないわたしですが、今日は久々にお買い得品を購入。 フリチラリアが100円で売られていました。花が終わって売れ残ったのでしょう。 4年ほど前にバラクライングリッシュガーデンに行った際、買ってきたのが フリチラリアの球根でした。そして咲いた時のあまりの可愛さにすっかりフリチラリアのとりこに。 ことしは、まだ花を見ていないのですが、だいじょうぶかなあ。山野草の苗/洋種バイモ(フリチラリア):メレアグリス(花色混合)2〜3球入り3号ポット その時購入したのは 多分、メレアグリスという品種なのだと思います。 下を向いて咲く可憐な姿がとてもよくて、もっと庭で咲かせたいと思っていました。 山野草扱いで売られているとなかなかに高価で手が出ません。 今回、破格で売られていて、大喜びで3ポット購入してきました。 目を引きそうな色だけど、小さい花なので、きっと可愛い感じに咲くことでしょう。 草丈、20センチくらいと書いてありました。 1ポットに2つの球根が入っていました。 クリスマスローズの近くを木の根っこをかなり切って掘り起こし、大事に植えました。 本で学んだ通り、三角形になるようにまとめて植えましたよ。 今年は、花を見られないけど来年が楽しみだなあ~。 主役の花がないと先日書きましたが、主役の花として、デルフィニウムを植えました。 八重のデルフィニウムがよかったのだけれど、もう売っていませんでした。 でも、好きなアクアブルーなので、うれしい。 実はこの場所は、クレピスを植えていたのですが・・・ こんなに葉を茂らせ、花芽も見えてグングン成長していたのに突然根元が腐って枯れました。 もう一つは、元気だからいいかと思っていたら2週間くらいしてそちらも同じように枯れました。 何が原因なんだろう?近い場所にまた別の植物を植えて大丈夫か心配ですが植えました。 腐葉土や他の土も混ぜ込んだから、大丈夫だと思いたい。 パンジーにも、もう少し頑張ってもらおうと3苗をまとめて植えました。 しばらくの間、華やかに彩ってくれるかな? 「植物は、三角形に配置」という基本を押さえていなかったので、 直せるところは、直して植え込みました。 これは、シャスターデージー・スノードリフト。株分けして、三角形に植えこみました。シャスターデージー ‘スノードリフト’ これは、クナウディアマケド二カです。これも増えていたので、株分け後、三角形に。 毎年、こぼれダネで必ず芽を出すクリサンセマムまで三角形に植えてみました。 いまは、小さいですが、毎年すっごく大きくなるのであまり大事にされていません。
2019.04.01
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このところ、ペイントやフェンスの手直しなどに時間を費やし、 植物のことにあまり時間をかけていませんでした。 あちこちで、増えすぎたり、ダメになったり、まとまりがなかったり・・・ そんな時、図書館で予約していた本が届きました。 「宿根草でつくる自分好みの庭」という天野麻里絵さん監修の本です。 読みながら「主役の花を決める」というのが今の自分の庭で足りないところだと気づかされました。 わたしは、じぶんの好みや感覚で植栽していましたが、 それでも ある程度 色や高さ、組み合わせを考えていたつもりでした。 今回借りてきた本を読んでいくうち、肝心の主役となる花をしっかり決めていないことがわかりました。 小花が好きなので、どうしても主役のぼけた「まとめ役」の花ばかり植栽していました。 「主役の花」とは、庭を見たとき一番最初に目に入るシンボル的な存在の花です。 背が低くても、アネモネ、ラナンキュラス、ペチュニア、パンジーなどは主役の花です。 好きな千鳥草は、背が高くても「まとめ役の花」だったのです。 アーチをくぐってすぐの場所は、バラ、クレマチス、スノードリフトが主役と考えると 花期の長い主役が欲しいと思って、ジギタリスを別の場所から持ってきて植え直しました。【宿根草】ジギタリス アプリコット(R)【Aグループ】 花苗 多年草 新品種 ガーデニング 苗物 園芸 季節 花壇 シェードガーデン 耐寒性 耐暑性 セット 庭 園芸 季節 鉢植え 庭植え 和 育てやすい 植物 おしゃれ 花 植物 切り花 植えっぱなし 珍しい 「まとめ役」の花は、千鳥草、フロックス、オルラヤ、アマ、リナリアと たくさん植えこんでいるので、大丈夫そう。 「グランドカバー」「カラーリーフ」を加えて4つの役割を考えて植えるとよいとされていました。 意外だったのは、ラムズイヤーをグランドカバーの植物と考えられていたことです。 北海道のように背が高くなりきれいに咲かないと思っていたラムズイヤー。 グランドカバーとして使うと、とても映えそう。 アジュガの横に植えたら、銅葉と銀葉が引き立てあっていい感じ。 今は花のない場所に、ストックを移し、まとめるように植えたらここもよくなりました。 「少なくとも3株をまとめて植える」ということも書かれていて、 実践してみたら、もう終わりかなと思っていたストックがまだ主役になりそう。 そういえば、昨年クリスマスローズをまとめて植えてみたら コハウチワカエデという樹木の下で いい感じにまとまるようになりました。 小さいムスカリもまとめて植えた方が、確かに印象的です。 三角形を書くように植えるのがコツとも書かれていました。 これは、ブルーミント5さんのブログにも書かれていました。心がけたいです。 うまく映りませんでしたが、クリームイエローのとっても小さな水仙が咲いているのを見つけました。 いつ植えたのか記憶にないのだけれど、とっても可愛くて得した気分になりました。 昨日の、フィソステギアに続き、ポンポン咲きの菊も増えすぎていました。 株分けし、ビニールポットに植え替えたものもあるけれど、これは貰い手がつくかなあ? 昨年咲いていた時の画像です。 かわいい菊なんだけどなあ~
2019.03.29
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庭に出ると、マリーゴールドの赤がとてもきれいでした。ファイヤーボールかストロベリーブロンド?マリーゴールドは簡単に育つイメージがあるのですが、夏を越せないことが多いです。秋のマリーゴールドが好きなのに 秋になる前に枯れてしまうとガッカリ。マリーゴールドの育て方が下手なんです。何とか持ちこたえているこのマリーゴールド。キレイ。一時期、バラを増やしていた時期もあるけれど、今は雑木と宿根草、種から育てた花が中心の庭です。バラの圧倒的な美しさには今でも憧れますが、薔薇がきれいに咲くよその家に見に行けるし、京成バラ園も近いことだし、もう増やさないことに決めました。それでもまだ我が家に残り、元気なのは 古くからおなじみのバラたち。アイスバーグのその一つ。この秋も咲いてくれています。そして クリスマスローズの葉があちこちで目立つようになりました。今日は、クリスマスローズに肥料をまきます。テレビの番組で、花の終わった後直ぐにあげるように言っていた気もするけど、肥料の袋には、9月~3月と書いてあったので、肥料をまくことにしました。ついでに、周りの土を掘り返してやわらかくし、腐葉土もすきこんでいきます。あちこちに増えた小さなクリスマスローズにも・・・かなり成長したコハウチワカエデの根元に植えたクリスマスローズの周りは、木の根がたくさんはびこっていいたので、コハウチワカエデの根っこも整理しながら腐葉土や肥料をまきました。八重咲のクリスマスローズが増えてほしいのだけれど、増えてほしいものに限ってふえてくれないものですよね。ついでにギボウシの葉を処分したり、(枯れこんだ姿も好きなんですけどね。)下から既に芽を出している宿根草をバッサリ切ったり、コケを削り取ったり、草を取ったり・・・クリスマスローズに肥料をあげるだけのはずが、いろいろ目につきだし 結構働きました。家の一番奥の裏庭もきれいにコケを取りました。
2018.11.30
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