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母のところから、早く帰ってこられたので 午後から少しお庭に出ました。 少し草取りをしたり、花柄摘みをしたりしただけでも 気分がいいです。 外の空気を吸うのってとてもいい気持になるのですね。 小中学生もなかなか外に出られないと ストレスもたまるのだろうなと少し心配です。 早く、良い天気を楽しめるようになってほしいです。 さて、今までビオラの種取りをしてきませんでした。 今年、種プレで採取した種を送ってもらって育てたら それぞれがとても個性的で魅力的だったので 今年は、ビオラの採種に挑戦してみたいと思います。 一般的な園芸書では、種ができるまで枯れた花を放っておくと 栄養素が種の生成に使われてしまうので 弱ったり、早く枯れたりすると書いてあります。 でもキヨミさんのブログで、種を収穫しても4~5月まで 株は傷まずにたくさんの花が咲いたことが実証済みとなっていました。 確かに、花柄摘みを一生懸命しても摘み忘れて 種ができてしまうこともありますが、その後も元気なことが多いです。 種ができる花は、根元がかすかにぷくっとしているので 種が付いていない花柄だけ摘めばいいと書かれていました。 でも慣れていないわたしは、それがよく分かりません。 花びらは取った方がよいそうです。 この二つ、どちらもぷくっとしているので どちらも種になるのでしょうか? 左側は種になりそうな気がするのですが( ^ω^)・・・ こちらも種になりそうな気がします。 種取りの仕方は、 ① 根元を触ってみて、プリッとした手ごたえのある花を残す。 ② 種が熟すのを待つ。 ③ 鞘が上を向いてうっすら茶色く色づいたら収穫。 ④ ティッシュや封筒に入れて弾けるのを待つ。 ⑤ 名前を書いて冷蔵庫に保管。 以上のようです。 ビオラの種取りは簡単と書いてありましたが、 一度経験しないとよくわからないです。 1,2週間前から種になると思って摘まないでいるこれは、 種になるのでしょうか? 何だか違うような気がします。
2020.03.07
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ビオラたちが元気に花を咲かせるようになりました。 地植えにしていたビオラもキレイな花を咲かせています。 見切りで購入したビオラです。 ひと冬越して、ステキな花を咲かせるようになりました。 見切りで売っていて、手に入れた苗はこんな感じでした。 つぼみはいっぱいありましたが、 見栄えのしない花の咲き方でした。 こちらのビオラも購入時は、 伸びすぎていて形が悪かったです。 冬を越し、とてもきれいなお顔の花がさくようになりました。 今年は、種から育てたビオラを 地植えにすることができませんでした。 でもこの二つの苗が、つぼみをいっぱいつけて 花をたくさん咲かせてくれそうです。 ブランド苗は高くて多くは購入できません。 運よく見切りで見つけ、しかもこんなにきれいな花を 咲かせてくれるように育って嬉しいです。 さて今年種から育てたビオラ・ビビエッセンス。 数多く育てることはできませんでしたが、 きれいに花を咲かせるようになりました。 濃いパープルの花です。 こちらは、パープルに茶褐色が加わっています。 一番花を咲かせている薄いパープルのビビ・エッセンス。 濃いパープルですが中心が少し赤いので、 印象が違って見えます。 横から写してみました。 たくさんの蕾が付いています。 この花は、まだビニールポットに植えたままでした。 上の写真の花とほとんど同じです。 今年は育ったのが10苗にも届きませんでしたが 種から育てた花は、愛おしさが違います。
2020.02.22
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日中は気温が上がることが多くなり、 ビオラがたくさん花を咲かせるようになってきました。 ブルーミントさんからの種プレで育ったビオラは、 3苗と少ないのですが、どれも個性的です。 その中の一つ、このビオラもシャビ―な感じでお気に入りです。 かすれたような色合いで、パステル画のようです。 花びらも微妙に波打っていて面白いです。 そしてこちらのビオラも見たことのない色です。 この画像は12月に咲いた時のものです。 中がピンクで周りが濃い青という超個性的なビオラ。 今は、花を休んでいますが花芽がいっぱいあるので これからどんどん花を咲かせそうです。 わたしは、ビオラの種はとったことがありません。 育てたビオラからこぼれダネで育ったことはあります。 採取した種は、劣化すると思いこんでいましたが、 どんな花色や形が出るのか 面白さの方が勝るような気がしてきました。 交配した種ならなおさらなのでしょう。 今年、採種したビオラの種を初めて育て、 採種した種でそだてる楽しさを知りました。 発芽率はあまり良くなかったのですが、 その分発芽した苗はとても丈夫です。 こちらは、ビビエッセンスの名札が付いていたのですが、 こんな花色が出るはずがないので、 もしかするとこちらもブルーミントさんからの種から 育ったものかもしれません。 多分、これは種になりそうな気がします。 いきなり交配は無理なので、まずは採種した種を 育ててみることから始めてみたいと思います。 さて、何回かこのブログで紹介している発酵の里に また行ってきました。 成田に近いアウトレットモールや混んでいるホームセンターより よい気がしてのお出かけです。 何回か来ているのですが、ランチを食べるのは初めてです。 やはり、発酵食品を使ってのメニューが多いです。 一番人気のメニューは、トンテキ定食。 ミー(娘)が、注文しました。 発酵調味料に漬け込んであるので、 分厚いお肉がとても柔らかく美味しかったようです。 わたしは、2番人気の麻婆定食。 お豆腐が切っていなくて熱々の鉄板にのっています。 こちらも美味しかったです。 食券を買うとそのまま厨房に注文が送られ、 番号を呼ばれると取りに行く仕組みになっていて とてもスムーズで出来上がりも早かったです。 新型コロナウイルスのことが気になりお出かけを控えていましたが、 身近なところで久々楽しみました。
2020.02.13
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木曜日の朝までパソコンが使えていたのに、 仕事から帰ってくるとインターネットにつながりません。 今まで、電源コードを抜いてしばらくして差し込むと 使えていました。 ところが、今回は、まったくインターネット回線が つながりません。 金曜日の夕方に電話で聞いてみると 単なるランケーブルの故障でした。 差込口にランプがついていないことで簡単にわかるようです。 そんな知識もないので焦りました。 ランケーブルを取り替え、インターネット回線が通じたときは、 ホッとしました。 そんなこんなで、コメントのお返事も遅くなりました。 暖冬のままかと思っていたところに急激な寒波の到来です。 暖冬になれたところに寒さは、こたえます。 植物も、急な寒さに大丈夫だろうかとすこし心配です。 でも、ブルーミントさんからの種プレのビオラは、 寒い中で、こんなにたくさん花を咲かせています。 花にたくさん元気をもらう毎日だな~と思います。 短期のお仕事を12月からしていましたが、 来週で終わるので、それもホッとしています。 仕事をすることは好きな方ですが、 そろそろ思う存分、お花のお世話をしたくなっています。 庭のプランをいろいろ考えていて、早く実行したくてたまりません。
2020.02.08
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ビオラの花が咲きだした後も、ビニールポットのままでした。 いくら何でもビニールポットのままではということで、 少し前に100均で購入したスクエアーポットがちょどいいと思い 買いに行きましたが小サイズ以外は売り切れでした。 入荷も時間がかかるようなので、ポットではない麻袋を買ってきました。 サイズも見た目も気に入りました。 これを、鉢につかってしまおうと思い立ちました。 中がビニールコーティングされているので、そこに穴をあけて、 鉢底石を入れて、土も入れましたが形も崩れません。 ブルーミントさんからの種プレのビオラ。 中心がローズピンクです。 これもブルーミントさんからの種で育ったもの。 淡い色合いです。 これは、ビビエッセンス。 これも以前紹介してビビエッセンスの札があるけれど、 どう考えても違う気がします。 4苗並べて、パチリ。 麻袋に植え替えして、ますます別嬪さんになってきたビオラ。 持ち手がついているので、持ち運びや移動も楽そうです。 わが家の守り神と一緒に。 リメイクしたスツールの上にのせて。 一番の元気カラーのビオラの横に。 持ち手がついて軽く、移動がらくちんなので いろいろな飾り方、楽しみ方ができそうでうれしくなりました。
2019.12.24
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種から育てたビオラがなかなか咲きません。 今までに2苗咲いてから、咲きそうで咲かないと思っていたら、 天気の良い日に一気に3苗の花が咲いていました。 下を向いて咲いているので、持ち上げて撮りましたが なかなかうまくビオラのお顔が映りません。 中心が濃いパープルになっていて魅惑的な花です。 ブルーミントさんからの種プレで咲いた花です。 これもブルーミントさんからの種で咲きました。 シックで、混ざった色合いが何とも言えないいい感じです。 これは、購入した種から育てたビビエッセンス。 3苗揃って記念にパチリ。 11月初めに 購入した身元ビオラは、 花いっぱいになってきました。 11月初旬に植えこんだばかりのプリティガール。 スカスカで、土が見えていました。 今現在のプリティガール。 花も大きくなり、土が見えないほど葉を広げています。 こちらも植えこんだばかりの時のミルキーモモ。 今のミルキーモモです。 たくさんの花が咲き、鉢からはみ出るように広がっています。 ひと月ほどで、かなり成長しました。 植えたばかりは、スカスカで心配なほどですが、 こんなに大きく成長してくれます。 咲き始めたビオラはまだ小さいですが、 一月後には、かなり大きくなって花を増やしていくと思います。 早蒔きするのは、この時期に花が見られ、花数を増やせるからだと だんだんわかってきました。 種蒔きが遅れると来年まで花が見られないし、 寒さで成長が鈍くなります。 せっかくのパンジーやビオラの花を長く楽しみたいです。
2019.12.07
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ビオラは、7月に種まきをして育てるのが理想ですが、 このところの暑さでは、芽が出ても 暑さを乗り越えられないような気がします。 でも、ビオラは、25度以上だと極端に発芽率が 悪くなります。 そこで、3年ほど前から、冷蔵庫で発芽させることを知り 冷蔵庫で発芽させるようにしています。 なんでも冷蔵庫で発芽させるわけではなく、ビオラやパンジー、 アンドロサセ、ラークスパーなどだけです。 昨年、ビビ・ヘブンリーブルーをこの方法で発芽させ、 たくさんの苗ができました。 昨年育てた、ビビ・ヘブンリーブルーです。 今年は同じビビですが、エッセンスジュピターを選びました。 ビオラ、ビビシリーズの中で相性の良い色が組み合わさっています。 8月7日種まきをして、冷蔵庫に入れました。 8月19日、半分以上芽が出始めました。 正確には、根がでましたの間違いでした。(>_<) 植物の種も球根も先に根が出るんでした。 根が出た種を15連結のビニールポットに植えます。 ここが一番気を使うところです。 土は、本当は種まき用の土を使った方がいいですが、 プランター用の土を使いました。 45ポット分を用意しましたが、たくさん種があるので、 1ポットに根が出ていないものも混ぜて2~3個の種を置きました。 軽く覆土して、水を十分与えます。 名札を一つずつ挿して完了。 芽が出るまでは、窓際にかごの上にのせて管理します。 2,3日で芽が出ると思います。 ブロ友(そう呼んでいいのかしら)のアカンヤカンさんから 球根と種を送っていただきました。 個人的な封書が届くのは、久しぶりです。 嬉しいものですね。 スパラクシス(球根)、ジギタリス、オダマキローズバロー、 名前のわからない白い花、オルレアです。 スパラクシスは、初めて育てます。 白い花は、どんな花が咲くのでしょう? とても楽しみです。
2019.08.20
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植物の成長が早くなり、毎日切り戻しをしています。 花もちのよかった切り花も傷むのが早くなりどんどん入れ替え中です。 長く楽しんでいたオステオスペルマムも、切り戻しをしました。 この手の短い花は、飾ることをしていなかったのですが、飾ってみました。 画像ではブルーが薄くなってしまいましたが・・・ 丈の短いこんな花をかざってもかわいいな~。 こんな風に飾る様になり、切り戻しの時に感じる罪悪感が減りました。 忘れな草が咲き揃うようになり、青、青、青・・・です。 上の方に見えるアジュガが咲いてきたら、ビオラと忘れな草とアジュガのコラボ。 うちのアジュガは、まだ咲きません。 まだ咲いていないアジュガを中心に撮ってみました。 ビオラや忘れな草の間から顔を覗かすように咲いてくれそうです。 反対側からパチリ。ブルーばかりです。 麦のような葉を伸ばしているのはビスカリア。 雑草ではありません。(笑) 少し日陰のこの場所の方が 葉を茂らせず好みの育ち方をしています。 夏にオレンジ色の花を咲かせるグロコスミアの隙間を縫うように咲く忘れな草。 そろそろ花が終わりなのか、茎が伸びてきています。 ちょっとパープル色のベロニカ。少しずつ増えています。 ベロニカ・オックスフォードブルーは、こんな色。 やっぱり、比べると違いますよね。 地植えにしたネメシアが元気です。 鉢植えより花数も多く茎がしっかりしています。 そして、ブルーの花ではありませんが ついにストロベリートーチの蕾が見えました。 赤く色づき始めています。 まだ赤くないけど後ろの方にも蕾が見えています。 やっと花が見られます。種まきしてから長かった~。
2019.04.21
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何度かご紹介している、ビオラ ビビ・ヘブンリーブルーも真冬でも休まず花を咲かせています。 寄せ植え、鉢植えのヘブンリーブルーの花 プランター植えのヘブンリーブルーの花 地植えにしたヘブンリーブルーの花 ここは、結構日陰ですが、たくさん花をつけ咲いてくれています。 霜柱もすごいのに・・・ 大好きな青の花が真冬にたくさん見られてとても嬉しいです。 ビオラもパンジーと同じく 暑さの残る中での種まきでしたが、 育ててみれば、植える場所に苦労するほどたくさんの苗ができました。 自分で種まきして育てた花は、園芸店に売られているものより花を咲かせる時期は少し遅いですが、 育てた環境に順応するので丈夫で強いと改めて感じました。 この種は数量限定・限定販売として売られていましたが今年も販売してほしいです。 あまり、園芸店ではみない品種の花を育てられるのも種まきで育てる醍醐味ですよね。
2019.01.21
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